勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

日吉(←地獄)

2005年05月10日 10時24分46秒 | Weblog
昨日は本当に面白かったです。
なんか最近、書いてる日記が昨日のことになっていますが気にしないでくださいね。
それはともかく、日吉勢は本当にレベルが高くて、それに対する整体さんや、昨日初めて知り合ったAOさんも本当にレベルが高くて凄かった。
そして面白かった。

書きたいことが多すぎるのでどれ書くかまだ悩んでますw

とりあえず最初は俺とあみばさんしかおらず、しかもあみばさんも途中で抜けてしまうという事態。
その後やってきた変なAグルーヴの人(日吉にはよくこういう変な人がいる)と対戦して連敗していましたが、ここで整体さんからメールが。

「今どこ?日吉?横浜?」

実は今日の昼ごろ、整体さんに日吉かセブンにいく旨を伝えていたのです。
メールで伝えたんですが、返事が無かったのでやっぱり無理か、と思っていたところでこの朗報。
日吉だと伝えたら、本当にやってきました。凄い人だ。

Aグルーヴの人はその後すぐに帰ってしまったので、整体さんとタイマンモード。
そして途中からAOさんが現れて、AOさんの連勝モード。
Kリュウロックサガットだったんですけど、本当に強くて驚きました。ロックに真空で投げられまくってサガットまでいけませんでしたし。
他にもCテリー使ってましたが、これまた強い。
テリーなのにガイルを相手にしている気分でした。(本当ですよ)

その後は整体さんとAOさんで勝ったり負けたりして(俺は0勝)、途中整体さんがPグルーヴで勝ったところで、新たな挑戦者が。
メンバーはC紅丸バイスモリガン2。
順当にキャラ差もあって整体さんが勝つかな、と思ったらバイスでエスパーコマ投げ決めまくって倒してました。っていうか強っ!
その人は一回AOさんが倒したんですけど、もう一度乱入してきて今度はC舞バイスモリガン2。
これがまた本当に強くて、ついにAOさんも食べてしまいました。
俺も次にノリで乱入したんですけど、先鋒バイス:京でパーフェクト負けw
何とか大将戦まではいったんですけどそこで力尽きました。
いや、俺の試合なんて誰も聞いていないか。

ややあって日吉勢も集まってきたらしく、しかしほとんど時間が無かったのでC庵ロレント桜2の人とC豪鬼ギースロック2の人しか見れませんでした。
特に豪鬼ギースロックの人がやばいです。
だってメンバー的にブランカとか倒せなさそうなのに、普通に整体さんのAアレ倒してましたし。
しかもギースで桜ブランカの二人抜いてたw

整体さんの発言:このギースつえ~なー(AOさんのAブランカとの試合を見ながら)

結局その後すぐ俺たち帰っちゃったんですけど、本当に昨日は経験値がたまったと思います。
整体さんがキャミィや対Aアレについて教えてくださるので、普通に対戦して自分で考えるよりはるかに経験値がたまる。
これが昨日対戦してて思ったことですかね。

後これは自分のことなんですけど、俺は結構攻め攻めした性質なのでそこを整体さんに注意されました。
Aグルーヴの人との対戦のときなんですけど、相手がガン待ってる最中に何とか崩そうと躍起になっているところを指摘されました。
他にもAOさんの怒り爆発中のサガットの横押しを強引に飛んで押し返したり、とかも注意されましたね。
前者のときは俺もAグルーヴ使っていたので、俺もゲージため。
ただバックジャンプしたりウンコ座りして中Pバンバン振るのってあんまり好きじゃないんですよね。
凄い贅沢、わがままいってるっていうのは判るんですけど、俺はそういうのが苦手というか。
Kグルーヴを使う理由の中にそういうのも入っていたような気もします。
ゲージを気にせず、ただ単純に攻め続けられる。怒ったらゲージを使えばいい。
そんなふうに考えていたかもしれません。
まぁ、本当にゲージ操作が難しいのはKグルーヴなんですけどね。
ただ指摘されたことはできるだけ飲み込む予定なので、次はガン待ちも覚えてみます…。

後者は以前からよくやっていた戦法で、相手が怒っている最中は攻めなければならないという意識にとらわれるため、あえて飛び込んで押しつぶすってことをやってました。
ただもう、そういうのが通用するレベルじゃないんですよね。
飛んだら超反応上キャノンですよ。それぐらいのプレッシャーは十分にある。
怒っているKグルーヴは潰すのではなく押し返す、って感じですかね。たぶん。


うーん、こんなところでしょうか。
ちなみに昨日は一勝もしてません。変なAグルーヴの人にはちょっと勝ちましたが。
ただ勝てない試合が多いほうが、当然学ぶ点も多いです。
昨日覚えたのは中足の強さ。特にキャミィ。
AOさんのリュウの中足が非常に厄介だったため、キャミィで真似してみたら意外と強いw
地上戦を制することができます。くぐられても飛ばれても問題ありませんし。
よく考えたらリュウケンの中足は-1Fに対し、キャミィは±0なので性能はいいんですよね。長さも申し分ない。

うん、順番はどうあれ、書きたいことは全部書けた、かな?

最後になりますが、今日も日吉に寄る予定です。
時間は昨日と同じくらいに行きます。
帰る時刻は、人の入り具合にもよりますが、早めの方向で。

新生AFOメンバー

2005年05月08日 10時31分45秒 | Weblog
昨日は負けの嵐でした。
特に整体さんには1勝40敗くらいだったと思います。
しかも1勝っていっても、相手のメンバーはPベガブランカ桜でしたし。
それに微妙に5~6日ほどやってなかったので動きが鈍っていました。
練習しても中々巧くならないのに、数日サボるだけですぐサビるからたちが悪い。

…まぁ、昨日は対戦というより、むしろ講義という感じだったので負けはどうでもいいです。
習ったのはオリコン(主にショー連)への返し方ですけど。

オリコン発動-小足(→JD)-大P(ここで昇竜、もしくは0F空中判定の技)

という感じで割り込んでいくと教えてもらったんですけど、正直最初のほうは「できるてたまるか~ッ!」って感じでした。
でも2~3回成功したのでちょっと気分いいです。

それでもコレ、最初の小足を二つに増やすだけで昇竜で割り込むことは無理になっちゃうのでツラいなぁ。
整体さんはJD取り続けろっていってましたけど、ぶっちゃけ無理じゃん?
昇竜とJDを同時に入れるのって多分無理かと…。
0F空中判定の鷹掴まりなら、コマンド性質上いけそうではあるんですけど。

そんなこんなで響解雇。
いや全然脈絡ないんですけど、とりあえずキャミィ使ってたら整体さんのアツい推薦によっていつの間にかメンバーに組み込まれていました。
当初はリュウ使いまくろうと思ったんですか、いつの間にか、本当にいつの間にかキャミィだらけになってました。
しかもいきなり大将に取り立てられてw
ま、昇竜あるからいいんですけどね。

結局、京ナコルルキャミィ2の布陣が一番いいんですよね。ナコルル2はちょっと厳しい。
相手がサガット大将ならば十分イケるんですけど、ブランカ・キャミィが大将の相手には鬼門です。
キャミィ大将ならば少しは何とかなる…かな…。
とりあえず、上記の三キャラを新生AFOメンバーとします。
ただ今はまだナコルル2のが多いと思います。新人を大将にするのは少し不安ですしね。

最後に、キャミィの通常技についてのみ書きます。(長くなりそうなので)
あ、ちなみに昨日はひんめるさん現れませんでした。
当然、ランバトもしてません。


通常技(立ち技)

近小P…座高の高い相手専用?今は大P主体なのであまり使いませんが、対ライデンやギースなどでは使えそうです。
遠小P…座高の高い相手に使えそうですが、下小Pのほうが有利Fが長いので使う必要はなさそうです。
近中P…アッパー。真上対空に使えそうで、そうでもなさそう。有利Fは無いので多分使わない。
遠中P…やっぱり座高の高い相手のみ。+5もつくので、サガット戦などで使っていけそうです。また、キャンセルも可能。
近大P…主力。+10F。強みは多すぎるうえ、よく知られているので書く必要ナシ。
遠大P…同じく主力。これもあまり書く必要なし。
近小K…+3つきますが、連打がきかないので繋がるのは近小Pのみ。いらない。
遠小K…イラナイ。
近中K…発生遅い上に攻撃判定の持続も2F。他にもっと使っていい技があります。いらない。
遠中K…俺は好んでよく使いますが、整体さんによると「使わない」。
近大K…真上対空らしいんですけど、俺はまだ使いこなせていません。威力は高めですが、スパコンキャンセルしかできないので使いにくい。
遠大K…主力。ただJD取られると反確なのは自分でやったから知っています。対Kではなるべく大Pで。


通常技(下段技)

小P…+5つきます。近大Pに繋がりますので、小P-大P-大Kというノーゲージで2300減らすコンボも可能。さらに最後をスパコンにすれば…。
中P…+7もつく恐ろしい技。ノーキャンセル、ランラッシュと色々な面で使っていける。また手先に当たり判定が無いので、電撃への差し込みはコレを使う模様。主力です。
大P…重ねに使えるかな、と思っていたら手元に攻撃判定が無い様子。対空ですかね。一応+4つきます。スパキャン可能。
小K…+3しかつきませんが、連打キャンセルできてスピドラまで繋がるので主力です。対Pはコレと立大Pを組み合わせていきます。
中K…スパイラルアローを撃つ前動作。発生が早そうだったので、俺はJDから差し返し-スピドラってやってましたけど、発生は遠大Pのが早いみたいです。次からはそっち。
大K…使わない。けれどもダウンが取れるという点から使っていいかもしれません。性能は悪いわけではなく、他に使えるものが多いので使わないだけ。


通常技(飛び技)

垂小P…オリコンに使うだけ。
前小P…上に同じ。
垂中P…使いどころ教えてください。
前中P…上に同じ。
垂大P…斜め下にパンチが出るので、下方向に強い飛びですかね?威力は飛び技の中でもっとも高いので、相手が気絶したときなどに使えそうです。
前大P…上に同じ。
垂小K…めくり。俺は出しっぱなしでよく飛びますが、あんまりしちゃいけないみたいです。
前小K…上に同じ。
垂中K…モーションを見ただけでわかった。イラナイ。
前中K…上に同じ。
垂大K…小Jでよく使います。横に長い。威力は微妙ですが。
前大K…上に同じ。

こうしてみると、おのずと使えそうな技は見えてきますね。
必殺技は次の機会に書くこととします。ではまた。

GBへ ごー

2005年05月07日 12時50分16秒 | Weblog
カプエスやりたーいオーラに包まれて今日も学校へ。

と思ったら電車から降りる際に、列車とホームの間に足を入れて転んでしまい、軽く捻挫してしまいました。
夜遅くまで課題やってて眠くて上の空だったんですけど、こんなところでしっぺ返しがくるとは。
最初は痛くなかったのに今はちょっと…いや結構痛い。イタタタ。

こんな調子ですが、GBにいく予定です。
今日はひんめるさんと、残ったランバトをやることになるのかな。
後カーネギさんの日記読んでて気づいたんですけど、(以下ちょっと抜粋)


「私が2位になるにはAFO君か通りサンのどちらかが勝てば私は2位確定。」

(更に都合よく抜粋)

AFO君が勝てば私の2位は確定。」


んん~、これはつまり…いや、ナルホド。
結果を操作することもできるわけか。
どうしようかな~(・∀・)ニヤニヤ


…いや、冗談はおいておいて。
当然まじめに、全試合2-0でいけるようがんばります。
ひんめるさんにはこの前、鬼連で削り殺された借りがありますからね!(*゜∀゜)=3


後は新キャラの実験、といきたいところですが、今日はできるだけリュウ主体でいきます。
コンセプトは「対空昇竜拳を出すこと」で。
意識の七割くらい対空に入れましょうか。ちょっとやりすぎですが。


俺がリュウ使ったときの対空としては何通りかあるんですけど、とりあえず特徴としては

1.近大P

上にちょっと意識を割いていたけれど、昇竜拳がでなくて強引に混ぜ返すときに出ます。

2.下大P

完全に上を見忘れ、地上戦に熱中していたので強引に落とすときに出ます。

3.大K

昇竜拳を出せるけどあえてこっちにした、という時しか出ません。普段は意識の外ですので。

4.昇竜拳

上が見えていて、また昇竜コマンドが間に合ったときだけでます。


今までは1が多かったんですけど、今回からはもちろん4主体で。
俺に1と2で対空された場合はムカつくかもしれませんが、飛びは読まれてなかったということで心の中で「勝った」と思っていてください。
俺は負けた、と(本当に)思ってますんで。

4で対空された場合は飛びが甘かった、と思ってください。
いや何か偉そうですけど、たぶんそういうことです。
3は狙わないとまず出しませんが、出された場合は4と同じような意味だと思ってください。


さて、と。
なんだか内容が意味不明になってしまったので、そろそろ出かけますか。
4:00っていいましたけど、結局2:30くらいになりそうです。
一人でしたらとりあえずCPU戦やってますので。

あ、後、旅行中に親にマージャン教えてもらいました。
これでゲーセンの暇つぶし道具が増えます(*´Д`*)

つまみ食い

2005年05月06日 14時14分41秒 | Weblog
昨日の日記ではリュウを使いたいと書きました。
実際使いたいんですけど、他にも色々触ってみたいな~って思うキャラもいるので、それを挙げていきます。

○C山崎

どの場面でどういう技を振ったらいいかよくわかりませんが、とりあえず面白そうです。
渋く立中Kを使った連携などを考えていこうかな。
波動コマンドが暴発したら死ねる技なので、昇竜(ドス)コマンドはしっかり入れるというのが注意点でしょうか。
そういえば、以前C山崎で整体さんのP山崎に ステップ-Lv.2ギロチン をやったら
「なんだそりゃぁ?!」
という悲鳴が聞こえた。
ステップからドリルとギロチンの二択です。…いや、嘘です。今嘘つきました。
ドリルやろうとしたんですけど、コマンド忘れちゃったんで突発的にギロチン出しちゃったんです。
これは本当。

使える技、使わなければいけない技は多いので、コマンドも忘れないよう一つ一つ確認していきたいですね。


○K紅丸

通常技や必殺技の性能、またスパコンの性能だけ挙げていけばKグルーヴでも使えそうな、…そうでもないような。
実際は体力や座高、攻撃力などがネックになるんでしょうかね。
一応昇竜もあるんですが、ジェノサイドカッターやサイコソードみたいな嘘臭い昇竜である可能性もあるので真偽のほどはわかりません。
反動三段蹴りは小足から使えそうで、小足が3つになると届かないので駄目。
チャンスがあれば狙っていきますけどね。

あ、そういえば紅丸の名字って二階堂っていうんですね。
全然知らなかったし、興味もありませんでした。
たぶんこれからも知っておく必要の無い知識でしょう。


○CK覇王丸

通りすがりさんのキャラって、バイソン抜いて桜入れればアレになるなぁ…
とか思いつつ自分のキャラを見たところ、京を抜いて覇王丸入れれば刀三人になることに気づきました。
それで覇王丸に興味を持った、というのは半分だけ当たっているって感じですかね。
もう半分は志郎さんのC覇王丸使っていた日記を見て、それで興味を持ったという形です。

大Pの判定、威力ともに鬼強いので、みんなそちらに注意しがち。
飛びや前転を合わせられれば当然死にますが、そこは相手の読みどころ。
大Pの距離で常にプレッシャーを与えつつ、飛びや前転を見て潰すのがおいしい。
そして時には本当に撃つ。
ガードされてもガードゲージ的に結構おいしいです。
基本コンボは 小足*2-弧月斬or天覇封神斬 で、密着からじゃないと届きません。
要するにダメコンボ。
でも相手の前転を見たら積極的に狙っていきたいですね。

小足3個まで出してしまった場合、次の選択肢は下小P、立中P、ステップ投げ、烈震斬くらいしか残らないのでできるだけ2個止め。
ここで大Pという手もあるけど、見てからくぐることも可能かと。
大Pを使わず、また全く使わなくもなく戦うのが、覇王丸のポイントだと思います。たぶん。


○CKキャミィ

軽く触ってみたんですけど、このキャラ強い。やばい。
Kキャミィで遊んでいたとき、本気で響抜いてキャミィ入れようか、とか思いましたし。
大将でも申し分ないですしね。

問題があるとしたら対空?でしょうか。
近大Kでの対空は以前UJI君に何度もやられましたが、実際やろうとすると難しい。
発生の遅さ、下大Pとどちらを使うかの見極め。
遠大Kも前方向の対空になって落とされたことがあるんですけど、実際どうなんでしょ?
巧い人にはあまりやられた記憶はないです。
ただ前方向の対空はなるべく昇竜で。これはキャミィでも京でも一緒です。

後は大Pヒット確認スピドラですね。
整体さんのPキャミィは毎回仕込んできてかなりのプレッシャーですが、俺がやろうとすると難しい。
近大P-中足 まで決め撃ってしまっていいんだろうか?と少し疑問。
近大P-遠大P-ラン近大P-… の連携でいったほうがいいのだろうか、とも思えます。
小足*3-スピドラ は案外簡単でした。ボタン押しっぱなしで。

そうなると課題はヒット確認スピドラだけですね。
飛ばなくても十分強いので地上戦主体でいきます。
そうすれば昇竜やヒット確認スピドラをする機会も増えますし。
下中Pでもヒット確認できるんでしょうか?
帰って、eb本で確認してみることにします。


あぁ~、そういえば舞も書こうと思いましたけど、時間がないのでまた今度。
(そういって書かれたことはほとんどない)

無事戻りました~

2005年05月05日 19時04分27秒 | Weblog
早速日記更新です。
が、大学の課題が残っているのでそっちもやらなければ。

次のGBは土曜日でしょうかね?
時間帯は4:00~でお願いします。

セブンにもそのうち遠征する予定です。
来週辺りかな…。

余談ですけど、大会でナカニシさんのリュウがノリノリ昇竜撃っていたのを見て、最近では胴着を使いたくなってます。
Cグルーヴで行きたいんですけど、ナコルル大将だと非常に不安なので変えていきます。
何に変えるか、その案は幾つかあるので挙げていきます。

1.リュウナコルル響2

実はもうKグルーヴの方でも響2でいいと思っていたりします。
リュウとナコルルの位置は順不同で。
ゲージが必要無いのはナコルルですけど、リュウの方はコンボが不安なのでナコルル中堅が固いかな…。

2.リュウ京響2

ナコルルを京に変えたver。グルーヴ適性的では1より上のはず。
リュウと京はやっぱり役目が被るけど、ナコルルの時と同じ理由で中堅京が固い。

3.京ナコルルサガット2

サガット使う時は大将でいきたいですね。
リュウ大将はちょっと…。
ナコルルでなく京先鋒なのはKグルーヴの時の名残で。

4.京響サガット2

多分キャラ的には一番強いんですけど、あんまりこれではいきたくなかったり。
サガット入れた組み合わせも案として出しましたけど、結局使いたいのはリュウですから。


結局使うのは1か2ですかね。
ナコルルは使ってて楽しいので1かもしれません。
が、小Jがなきゃつまらないとも少し思ってたり…。
まぁ、その辺りは試しながらいきますか。


~追伸~

>カーネギさん

国分寺勢紹介のところで

>また自分で国分寺のヨシダと豪語

ここはあの、伏字も使ったくらいなので削除しておいてください。
というか豪語ではなく恥の部類に入っていると思っていますので。
強気な発言ではないのですよ。

UJI君おめでとう

2005年05月02日 09時33分45秒 | Weblog
5位入賞おめでとうございます。

いや、本当に凄かった。
UJI君は他の人より予選が一試合多かったしね。
名人vsUJI君になった時は、どちらかが抜けるのは判っていたけれど、国分寺勢の中から決勝まで残れた人がいたっていうのは普通に誇りです。
決勝第一試合のナカニシさんは強すぎたね。あれは負けても仕方ないと思います>UJI君
微妙に名人vsナカニシさんの半同キャラ対決も見てみたかったのも本音かな。


そして俺も出たんですけど、予選第一試合、初戦でこれまたナカニシさんと当たってあっさり三タテ。
ただナカニシさんの強さを見ることが出来たわけではないので、負けた理由は自分のミスやら知識不足が90%以上なのは確かです。
三タテではあるんですけど、少しばかり反省点を挙げていこうかと。
うん、たとえ野球で144対0の負け試合でも反省過ぎべき点はある。


1Pナカニシさん Cガイル リュウ サガット2:K京 ナコルル 響2 2PAFO

見てわかる通り響大将のシフトで挑みました。
リュウには京を、ガイルにはナコルルを、サガットには響を、という形でいけばチーム全体のキャラ差でいけば4:6くらいついてこっち有利な組み合わせ。
ただ先鋒リュウでくると思ったらアテを外されてガイル先鋒。

ガイル:京はあまり自信なかったんですけど、一番良い勝負していたのは実はこれで、弾かき消して毒咬みをヒット、さらに荒咬みを決めるなど美味しい展開だったんですが、その後投げようとしたところを投げ返されて後はソニックの嵐でおしまい。

ここで自分が全くJD取れてないことに気付きました。
単純な弾もJD取れないヤバさ。野試合の時から微妙に感じてはいたんですけど、実際始まってみると全く取れないw
JDが取れないというより、自分の感覚にズレを感じる、というのでしょうか。
そしてこれは、次のガイル;ナコルル戦で露骨に響くことになります。

ガイル:ナコルルはナコルル有利。対空であるガイルの下大Pをナコルルは潰しやすく、また弾を跳ね返せたりと有利な条件は揃っています。
とりあえず飛ぶといってもガイルは下大Pだけでなく空中投げや前ジャンプ大Kなどがありますから油断は禁物。
ここは冷静に弾を返そう、と思ってカムイリムセ(布)を出したら何と空振り。
もう一度跳ね返す機会があったのでやろうとしたらまた空振り。
両方とも共通で言えることは、1テンポ早くて空振りってことでしょうか。
これが俺の感じていた微妙なズレで、JDの方も1テンポ早いせいか全く取れない。
その時にはちょっと混乱して、飛びという選択肢は考えられませんでした。
相手も見透かしたようにソニックの嵐、俺はJDも跳ね返しもできないのでただガードする一方的な展開に。
あんまりにも弾を連射してくるので思わず超ママハハ撃ちそうになりましたが、それはギリギリで回避。
アンヌムツベで弾抜けを試みて普通にガード、スパコンもらって一気に0ドット。
最後は弾をJDしようとしてただのガードになって削り死んで終了。

ナコルルが一撃も与えられずに終了してしまったので、ガイルはただ体力回復しただけ。
大将響はそのガイルに、よくわからないうちに負けていました。
いや、ソニックの嵐をやられたことはわかっているんですけど。
相変わらずJDを取れず、ただガードするのみでどんどん後退。
華麗に横押しされて端に追い詰められ、何とか遠間で引き剥がそうとしてもRCソニックなので引き剥がせない。
でも最後は軽くナメられていたのかRCすらかかっていなかったので2回ほど遠間がヒット。
そのまま押し返そうとしたら ソニック-飛び込み でまた押され、そのまま気絶してJ大K-中足-ソニックハリケーンで負け。

結論からいくと、相手が強いといっても相手の強さを見たわけではなく、ただ自分で自滅していっただけ、という感じでした。
というか聞きたいんですけど、ガイル戦って飛び込んでいいの?
ハイパーストリートファイター2でガイルにやられた記憶が否定しているのですが。
京・ナコルルはJ攻撃の判定が強いので普通にいけそうではあるんですけど。
(響は大K・小P・大Pと使い分けなければいけないので、見極めが難しい)
後の問題はガイル戦の量が少なかったこと。
ガイル使いというと名人、横浜のガイル使いさんですが、このお二人との対戦機会はそこまで多くないのであまり対策とか考えてませんでした。とりあえず飛び込んでうやむやにしていた感じ。
そう考えるとやっぱり飛び込んで正解だったのかなぁ…。
大会なので慎重にいきすぎた感がありますね。

その辺りの知識不足も敗因かと。
ただまぁ、その後のナカニシさんの試合を見る限り、俺では手に負えないのは事実なんですけどね。

大会は名古屋(たぶん名古屋)のKOKさんが優勝していました。おめでとうございます。
最後はD44さんと接戦の末、バニコンを決めてましたね。
D44:KOK戦とD44:ナカニシ戦が個人的に一番熱かったですw


…結局、その後の野試合でKグルーヴを使ったときもJDはほとんど取れず。
アンヌムツベはコンボで出ないくせに妙なところで暴発する。
野試合はJD取れないことよりそっちのほうが痛かったかな…。
ただプーさんのCグルーヴに混ぜてもらって、C京使ったときに対空昇竜と振り向き対空昇竜が1回ずつ出たのは嬉しかったです。
試合は荒咬みの最後のキックが出なかったりと(´д`;)ハァハァな展開でしたが。
後、両者残り体力少ないところで相手のギースに起き攻めした際、中段当身を取られて負けるっていうのは普通にナイw
京なら小足だから下段のはずなのに。
その時は気まぐれに下小P始動にしたから負けたw


~昨日面白かった発言~

D44:ナカニシ戦の中堅戦、ベガvsガイルの時、ベガがヘッドプレスを暴発。
踏みつけた後に急いで離れようとしたところにガイルが前転-ソニハリ。
しかしそれがわずかに、本当にわずかに届かず、RCサイコを打ち込まれてガイル死亡。
その時のD44先生のお言葉。

「当たらないようになってますw」

のん気な言い方が普通に面白くてみんな笑ってましたが、後の接戦を考えるとこれが勝負の命運を分けてたんですね。

今日は大会

2005年05月01日 09時30分16秒 | Weblog
体調管理はバッチリ最悪です。
微熱、咳、鼻水、微腹痛と中々のもんです。
カプエスやっている最中は咳以外おさまってくれるのが幸い。
なのであまり関係無いかな。無いといいな。

試合はとりあえずやりたい事やって死にますよ。
今の俺にはそれしか術が無いのも事実。
ただ簡単にはやられません。ナコルルの体力が0ドットになっても俺は諦めませんから。

ではまた中野で。
皆様の健闘を祈ります。

今日の一勝 明日の百勝

2005年05月01日 01時37分46秒 | Weblog
さーてと、何から話せばいいのかな…。

まずは前回の日記を修正したことから報告させていただきます。
他人の連携をバラすことは迷惑以外何者でもないですし。
これ書き終わったら更に修正を入れる予定です。
とりあえず、申し訳ありません。>神田川さん

クレームが来る前でよかった。


さて…、今日は色々と、本当に色々と考えさせられました。
これを文章にまとめるのは少々骨が折れそうですが、何とか書き上げてみせます。

今まで俺が、対戦をする上で自分に課していたことが幾つかあります。
それを挙げていくと

・ぶっ放しはしない
・むやみやたらに飛び込まない
・起き上がり小足連打などは控える

というところでしょうか。どれも達成されているとはいえませんが。
ぶっ放しに関してはスパコンとリバーサル昇竜だけだと勘違いしていました。
カムイムツベやレッドキックも入るっぽいです。

……、そういえば最近ではカムイムツベのタイミングを考えていた気がします。
鷹に掴まって一拍してから撃ち込む――、というものですが、よく考えたらこれはヒョーを研究していたことと同じ種類のことでした。
いつの間にやら同じことを繰り返している。


とりあえず、今回は整体さんに色々と指摘させてもらったので、それを吟味して一つ一つまた挙げていきます。

・リスキーな行動を取らない
・セオリーを知る
・相手・自分のゲージ状況を常に頭に入れておく
・レシオ差も入れておく
・攻めパターンを増やす
・対空昇竜を出す

ざっと挙げればこんなもので、どれも必要不可欠ですが、特に重要なのが2番目。
セオリーを知るというのは非常に文章にしにくいのですが、ちょっと噛み砕くと、相手は数あるコンボの選択肢の中から一つを選んで攻撃してくるのであって、当然受け側もそれを返す、もしくは避ける手法がある。そしてそれを知る、ということ。
削りオリコンには0F空中判定で逃げる、というのもその一つなんだと思います。
レッドキックやカムイムツベは攻撃面で使うのでは“リスキーな行動”なわけですが、コンボ回避のセオリーとしては使っていかなければいけません。
むしろ、それ以外で使うなって感じです。
セオリーを知るには巧い人をパクるのが一番早いらしいです。
自己流とかくだらないプライドは捨てるべきなのか…な。(まだ少し迷い)

今まではひたすらガード、もしくはJDして投げにきたところで投げ抜け、割り込めるところで割り込むということをしていたのですが、それは半分正解で半分間違い、ということだったのだと思います。
もっと高度に抜けれるのならばそっちの方が良さそうですし。


リスキーな行動を取らない、というのはぶっ放しにも関係していて、リバーサル昇竜やレッドキック・カムイムツベをさします。
当然これらはガードされれば反撃確定なのでリスキーな行動です。
ただリバサ昇竜に関しては撃つなというわけではなく、撃つ状況を考える、ということです。
そこでからんでくるのがゲージ状況、レシオ差などの全てにおいての状況です。
昇竜を撃つのは最低でも相手のゲージがたまっていない時を狙うわけですね。
相手のゲージ状況などは「考えなくちゃ」と思いつつも全く考えてなかったのが実情でした。
当然のことができていなかったということが、酷く腹立たしい。


攻め手段を増やす、というのは相手にも自分のコンボへのセオリーの返し方があるのだから、自分のコンボを簡単に避けさせないために、言い換えれば煙に撒くために必要な手段…と考えていいのでしょうか。
単純に言ってしまったけれど、これで合っているような気もします。


最後の対空昇竜は自分にとって最も切羽詰った課題。
相手の飛びを昇竜で落とせる可能性、今のところ10%未満。
今日はCケン大将で強い人がいたんですけど、落とせそうな飛びが4~5回あったのに結局一度も落とせませんでした。
京なら立中Kで妥協してもいいんでしょうかね…。


これら全ての事項を明日(というか今日)の大会までに埋め合わせるのは絶対に無理です。
一つ一つ埋めていくしか…。
とりあえず、ゲージ状況の確認と対空昇竜の出すことをまず目指していこうと思います。
大会は多分現状維持で突入することになってしまいそうですが、最終目的が大会ではないのでそれは気にしない。


正直、整体さんの指摘で半分くらい凹みました。
でももう半分は前向きに考えている。はず。

そして、俺はまだ伸びる。習得すべき技術は死ぬほどある。
自分で自分の限界を感じてしまったら、そこでカプエスを終了しなきゃいけない気がする。

あぁ、ただ今限界を感じているものがあるとしたら、それは文章力。
指摘されたことを文章にしきれていない。絶対。
指摘されてどこまで理解したかも自分ではわからない。

というかまず、文章長すぎ。
こんなの誰も読む気しないんじゃないでしょうか。
とりあえず、ここまで読んでくださった方にはお礼を申し上げます。
ありがとうございました。