勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

追加事項

2005年05月02日 09時34分42秒 | Weblog
ちょっと連投ですけど。

今日から5日まで家族旅行。
なので日記更新はできません。

ではみなさんごきげんよう。

UJI君おめでとう

2005年05月02日 09時33分45秒 | Weblog
5位入賞おめでとうございます。

いや、本当に凄かった。
UJI君は他の人より予選が一試合多かったしね。
名人vsUJI君になった時は、どちらかが抜けるのは判っていたけれど、国分寺勢の中から決勝まで残れた人がいたっていうのは普通に誇りです。
決勝第一試合のナカニシさんは強すぎたね。あれは負けても仕方ないと思います>UJI君
微妙に名人vsナカニシさんの半同キャラ対決も見てみたかったのも本音かな。


そして俺も出たんですけど、予選第一試合、初戦でこれまたナカニシさんと当たってあっさり三タテ。
ただナカニシさんの強さを見ることが出来たわけではないので、負けた理由は自分のミスやら知識不足が90%以上なのは確かです。
三タテではあるんですけど、少しばかり反省点を挙げていこうかと。
うん、たとえ野球で144対0の負け試合でも反省過ぎべき点はある。


1Pナカニシさん Cガイル リュウ サガット2:K京 ナコルル 響2 2PAFO

見てわかる通り響大将のシフトで挑みました。
リュウには京を、ガイルにはナコルルを、サガットには響を、という形でいけばチーム全体のキャラ差でいけば4:6くらいついてこっち有利な組み合わせ。
ただ先鋒リュウでくると思ったらアテを外されてガイル先鋒。

ガイル:京はあまり自信なかったんですけど、一番良い勝負していたのは実はこれで、弾かき消して毒咬みをヒット、さらに荒咬みを決めるなど美味しい展開だったんですが、その後投げようとしたところを投げ返されて後はソニックの嵐でおしまい。

ここで自分が全くJD取れてないことに気付きました。
単純な弾もJD取れないヤバさ。野試合の時から微妙に感じてはいたんですけど、実際始まってみると全く取れないw
JDが取れないというより、自分の感覚にズレを感じる、というのでしょうか。
そしてこれは、次のガイル;ナコルル戦で露骨に響くことになります。

ガイル:ナコルルはナコルル有利。対空であるガイルの下大Pをナコルルは潰しやすく、また弾を跳ね返せたりと有利な条件は揃っています。
とりあえず飛ぶといってもガイルは下大Pだけでなく空中投げや前ジャンプ大Kなどがありますから油断は禁物。
ここは冷静に弾を返そう、と思ってカムイリムセ(布)を出したら何と空振り。
もう一度跳ね返す機会があったのでやろうとしたらまた空振り。
両方とも共通で言えることは、1テンポ早くて空振りってことでしょうか。
これが俺の感じていた微妙なズレで、JDの方も1テンポ早いせいか全く取れない。
その時にはちょっと混乱して、飛びという選択肢は考えられませんでした。
相手も見透かしたようにソニックの嵐、俺はJDも跳ね返しもできないのでただガードする一方的な展開に。
あんまりにも弾を連射してくるので思わず超ママハハ撃ちそうになりましたが、それはギリギリで回避。
アンヌムツベで弾抜けを試みて普通にガード、スパコンもらって一気に0ドット。
最後は弾をJDしようとしてただのガードになって削り死んで終了。

ナコルルが一撃も与えられずに終了してしまったので、ガイルはただ体力回復しただけ。
大将響はそのガイルに、よくわからないうちに負けていました。
いや、ソニックの嵐をやられたことはわかっているんですけど。
相変わらずJDを取れず、ただガードするのみでどんどん後退。
華麗に横押しされて端に追い詰められ、何とか遠間で引き剥がそうとしてもRCソニックなので引き剥がせない。
でも最後は軽くナメられていたのかRCすらかかっていなかったので2回ほど遠間がヒット。
そのまま押し返そうとしたら ソニック-飛び込み でまた押され、そのまま気絶してJ大K-中足-ソニックハリケーンで負け。

結論からいくと、相手が強いといっても相手の強さを見たわけではなく、ただ自分で自滅していっただけ、という感じでした。
というか聞きたいんですけど、ガイル戦って飛び込んでいいの?
ハイパーストリートファイター2でガイルにやられた記憶が否定しているのですが。
京・ナコルルはJ攻撃の判定が強いので普通にいけそうではあるんですけど。
(響は大K・小P・大Pと使い分けなければいけないので、見極めが難しい)
後の問題はガイル戦の量が少なかったこと。
ガイル使いというと名人、横浜のガイル使いさんですが、このお二人との対戦機会はそこまで多くないのであまり対策とか考えてませんでした。とりあえず飛び込んでうやむやにしていた感じ。
そう考えるとやっぱり飛び込んで正解だったのかなぁ…。
大会なので慎重にいきすぎた感がありますね。

その辺りの知識不足も敗因かと。
ただまぁ、その後のナカニシさんの試合を見る限り、俺では手に負えないのは事実なんですけどね。

大会は名古屋(たぶん名古屋)のKOKさんが優勝していました。おめでとうございます。
最後はD44さんと接戦の末、バニコンを決めてましたね。
D44:KOK戦とD44:ナカニシ戦が個人的に一番熱かったですw


…結局、その後の野試合でKグルーヴを使ったときもJDはほとんど取れず。
アンヌムツベはコンボで出ないくせに妙なところで暴発する。
野試合はJD取れないことよりそっちのほうが痛かったかな…。
ただプーさんのCグルーヴに混ぜてもらって、C京使ったときに対空昇竜と振り向き対空昇竜が1回ずつ出たのは嬉しかったです。
試合は荒咬みの最後のキックが出なかったりと(´д`;)ハァハァな展開でしたが。
後、両者残り体力少ないところで相手のギースに起き攻めした際、中段当身を取られて負けるっていうのは普通にナイw
京なら小足だから下段のはずなのに。
その時は気まぐれに下小P始動にしたから負けたw


~昨日面白かった発言~

D44:ナカニシ戦の中堅戦、ベガvsガイルの時、ベガがヘッドプレスを暴発。
踏みつけた後に急いで離れようとしたところにガイルが前転-ソニハリ。
しかしそれがわずかに、本当にわずかに届かず、RCサイコを打ち込まれてガイル死亡。
その時のD44先生のお言葉。

「当たらないようになってますw」

のん気な言い方が普通に面白くてみんな笑ってましたが、後の接戦を考えるとこれが勝負の命運を分けてたんですね。