勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

克服

2005年05月27日 12時55分51秒 | Weblog
苦手キャラを減らすことは対戦するうえで必須。

そして苦手キャラを減らすための重要なプロセスは、苦手キャラを知るということ。

ようするに苦手キャラを使え、って感じでしょうか。


あるお方の教えですけどね。


まぁ当たり前といえば当たり前なんですけど…。


そういうわけで、最近(というか一昨日くらいから)では苦手キャラを中心に使用しています。
といってもセブンとか日吉みたいなレベルの高いところでは、そんな不慣れなキャラを使っていても軽く乱入されて殺されてしまうので、白楽でコッソリって感じです。

使用キャラはC山崎藤堂サガット。

サガットは苦手キャラ、というより経験値を積ませるために入れています。
本当はガイルも入れたかったんですが、さすがの白楽でも山崎藤堂ガイルじゃ勝てません。
そういう理由もあってサガット。

藤堂と山崎はどちらを先鋒にするか非常に悩んだんですが、結果的に山崎先鋒になりました。
どちらもスパコン放出型なのできわどいところでしたが、山崎は自給自足できたり、藤堂に比べてノーゲージで痛いコンボができる、というのが理由です。

でもAFO山崎は本当に下手で萎えます。まだやり始めだから何とも言えませんが…。
まず、小技-砂かけ-下蛇が安定しません。
小技からレバーグルグルでボタンをバカバカおしてると、砂かけがでないで下蛇が出たりと大変な目に合うので、しっかりレバーを回さなきゃいけないようです。
いや、当たり前のことなんですけどね。
でも今はこれで結構安定してでるようになってます。

それと、近大Pと遠大Pの見極めが大変ですね。
近大Pだった場合は、その後に大裁きの七首を繋ぎ、遠大Pだった場合は下蛇を出さなければいけません。
コマンドは思いっきり逆ですので、取り違えると厄介です。

こう考えると意外と繊細なキャラなんですよね、山崎。
立大Kがやたら長いのでブンブン振ってますが、そうすると立中Kがおろそかになってしまったり。
立大Kをガードさせた後は中蛇をほぼ確実に撃っていて、相手も相手なので当たってくれることが多いですが、それも相手のレベルが上がってくればあたらなくなるでしょうし。
RC蛇がいいのか立大Kがいいのか悩むときがあったり。
対空の問題もあります。
うまい人はバックJ大Pなどを使ってますから、次からAFOもそれを真似してみることにしましょう。


次に藤堂。

中足から中重ね当てが繋がるかどうかわからなかったので、とりあえず撃ちまくってます。
大重ね当ては手元に攻撃判定が無いだけで、弾は結構奥まで飛ぶので対PKでは主力。
でもまとまったダメージを取りたいときは飛ぶか、ステップで体崩しを狙いにいかなければいけないのが苦しい。
相手が飛んでくれると対空超重ね当てが使えますが、サガットなどの前転が速くリーチも長い相手にじっくりこられると焦ります。
重ね当てみてから前転、とかもありそうですし。

まぁでも、苦しい点はあっても十分戦える強いキャラです、藤堂。
問題の対空もゲージがあれば問題ナシ。そのための中堅ですし。

後は画面端での固めとかも覚えていきたいですね。


最後、サガット。





……

………えぇっと、小足アパカや小足クラッシュがまだ実戦レベルではないです。
置きや差し返し、差し込みも甘すぎるので何とも。経験不足としか。
立小Kを必死でバラ撒いてるって感じです。
次はもっと下大Pも振っていこう。中足と立大P、それに立小Kばっかりでしたので。

まだどのキャラも見せれるレベルではないので、もう少し練習しなくては。
よし、白楽のゲーセンいってきますw

帰りは立川でもいこうっと。
ではまた~。