勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

空いてしまいました

2005年05月19日 13時11分20秒 | Weblog
サボってました(照

日付は空いていても、まだ飽いてはいないのでご安心を。
「こいつまだ続けるの?」と思った方にも、何とか楽しめるよう書いていきたいですね。

そういえばセブン日記、一日目はあるのに二日目がない。
恐ろしく致命的なミスですが、何を書くかはその日の気分で左右されてしまうので許してください。
二日目は結局泊りがけになったり、そのまま国分寺いったりで色々ありすぎたので書く気があまり起こりませんでした。

鉄さんのA覇王丸がとっても面白かった、とだけいっておきます。


eb本がまだ手元にあるので次はナコルルの通常・必殺技や連携なども書いていこうかな、と思ってましたが、AFOはまだまだ他人に教えれるほど巧くなく、また真似されたいというような動きではないのでやめました。

あ、一応ですけど下書きはしてありますよ。UPする気はまだ全くありませんが。


今の目標は巧くなること。
強さを追求することと、巧さを追求することは同じなようで違うと思います。
当然巧くなると強くもなりますが、強くなることは巧くなることと同じ、というわけではありません。
鉄さんのキム、ピノキオさんの春麗、AOさんのサガット、高橋さんのケンなどは本当に惚れ惚れするぐらい巧い。そして強い。
AFOがケンやサガットを使っても絶対に巧いなんて思われない。それが例え、京やナコルルなどの本キャラであったとしてもです。

例えばケンをとってみても、AFOケンの起き攻めはほぼ確実に小足スタートだし、鉈の振り方や大Kの差しかたもかなり雑。昇竜もでないし小足昇龍裂破の精度も怪しい。

対して高橋さんのケンは、起き攻めも小足だけでなく近大K重ねから色々と繋ぐ動きをするし、立小Kでの横押しがあったり、大Kの差し返しもピンポイントで、置きデヨを押し返したりする。小足スタートの起き攻めのほうもディレイをかけたり投げを仕込んだり色々。昇竜もボンボン出るし、小足昇龍裂破はまずミスしない。ミスしたところを見たことがない。

ナコルルも結局同じで、AFOナコルルはまず飛ばないことからは始まらない。
巧いナコルルを見たことがないから何ともいえませんが、飛びのみが接近手段なのは違うと整体さんはいいますし、AFOもそう思います。
じゃあ飛ばずに地上から小足を差しに接近か、それとも下中Pを振って相手の牽制を潰しながら進むのか、と考えましたが、中々それもうまくいかないものです…。
この間、ベガに飛ばずに接近しようとしたところ、何度も中足でガスガス止められる夢をみました。
現実になりそうで怖いです。

いや、「何こいつは夢の中でまでカプエスやってるんだ、アホか」と思う方もいるでしょうが、AFOも多少は悩んでおりますので…。

昨日はセブンで通常攻撃をバンバン置いてくる(遠距離でも!)サガットに近づけなくて死にました。
ローキックと下デヨ上デヨ、立中Kをめちゃくちゃに置かれるとそれだけで結構つらいですね。
立中KなんてJDしてもアンヌムツベしか入らなそうです。もしガードされたら、なんて考えると撃とうという決心も鈍ってしまいます。

まぁ、ちょっと話がそれましたが、今のところの目標は巧くなることで、それに付随して強くなる、という形が理想です。
強さだけ追求しても意味はありませんし。サガット・本田・ブランカなどで前転スパコンをやり続けることは結構強く、3試合に1回くらい勝てるかもしれませんが、そんなことは本当に意味がありませんしね…。

とにかく、動きのバリエーションを増やす、ってところから始めていきます。
キャミィなんか大Pだけ、京なんか大Kだけしかしてないです。

これが実現したとき、多少は誰かから“巧い”っていわれるようになるのかな。