勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

今日は大会

2005年05月01日 09時30分16秒 | Weblog
体調管理はバッチリ最悪です。
微熱、咳、鼻水、微腹痛と中々のもんです。
カプエスやっている最中は咳以外おさまってくれるのが幸い。
なのであまり関係無いかな。無いといいな。

試合はとりあえずやりたい事やって死にますよ。
今の俺にはそれしか術が無いのも事実。
ただ簡単にはやられません。ナコルルの体力が0ドットになっても俺は諦めませんから。

ではまた中野で。
皆様の健闘を祈ります。

今日の一勝 明日の百勝

2005年05月01日 01時37分46秒 | Weblog
さーてと、何から話せばいいのかな…。

まずは前回の日記を修正したことから報告させていただきます。
他人の連携をバラすことは迷惑以外何者でもないですし。
これ書き終わったら更に修正を入れる予定です。
とりあえず、申し訳ありません。>神田川さん

クレームが来る前でよかった。


さて…、今日は色々と、本当に色々と考えさせられました。
これを文章にまとめるのは少々骨が折れそうですが、何とか書き上げてみせます。

今まで俺が、対戦をする上で自分に課していたことが幾つかあります。
それを挙げていくと

・ぶっ放しはしない
・むやみやたらに飛び込まない
・起き上がり小足連打などは控える

というところでしょうか。どれも達成されているとはいえませんが。
ぶっ放しに関してはスパコンとリバーサル昇竜だけだと勘違いしていました。
カムイムツベやレッドキックも入るっぽいです。

……、そういえば最近ではカムイムツベのタイミングを考えていた気がします。
鷹に掴まって一拍してから撃ち込む――、というものですが、よく考えたらこれはヒョーを研究していたことと同じ種類のことでした。
いつの間にやら同じことを繰り返している。


とりあえず、今回は整体さんに色々と指摘させてもらったので、それを吟味して一つ一つまた挙げていきます。

・リスキーな行動を取らない
・セオリーを知る
・相手・自分のゲージ状況を常に頭に入れておく
・レシオ差も入れておく
・攻めパターンを増やす
・対空昇竜を出す

ざっと挙げればこんなもので、どれも必要不可欠ですが、特に重要なのが2番目。
セオリーを知るというのは非常に文章にしにくいのですが、ちょっと噛み砕くと、相手は数あるコンボの選択肢の中から一つを選んで攻撃してくるのであって、当然受け側もそれを返す、もしくは避ける手法がある。そしてそれを知る、ということ。
削りオリコンには0F空中判定で逃げる、というのもその一つなんだと思います。
レッドキックやカムイムツベは攻撃面で使うのでは“リスキーな行動”なわけですが、コンボ回避のセオリーとしては使っていかなければいけません。
むしろ、それ以外で使うなって感じです。
セオリーを知るには巧い人をパクるのが一番早いらしいです。
自己流とかくだらないプライドは捨てるべきなのか…な。(まだ少し迷い)

今まではひたすらガード、もしくはJDして投げにきたところで投げ抜け、割り込めるところで割り込むということをしていたのですが、それは半分正解で半分間違い、ということだったのだと思います。
もっと高度に抜けれるのならばそっちの方が良さそうですし。


リスキーな行動を取らない、というのはぶっ放しにも関係していて、リバーサル昇竜やレッドキック・カムイムツベをさします。
当然これらはガードされれば反撃確定なのでリスキーな行動です。
ただリバサ昇竜に関しては撃つなというわけではなく、撃つ状況を考える、ということです。
そこでからんでくるのがゲージ状況、レシオ差などの全てにおいての状況です。
昇竜を撃つのは最低でも相手のゲージがたまっていない時を狙うわけですね。
相手のゲージ状況などは「考えなくちゃ」と思いつつも全く考えてなかったのが実情でした。
当然のことができていなかったということが、酷く腹立たしい。


攻め手段を増やす、というのは相手にも自分のコンボへのセオリーの返し方があるのだから、自分のコンボを簡単に避けさせないために、言い換えれば煙に撒くために必要な手段…と考えていいのでしょうか。
単純に言ってしまったけれど、これで合っているような気もします。


最後の対空昇竜は自分にとって最も切羽詰った課題。
相手の飛びを昇竜で落とせる可能性、今のところ10%未満。
今日はCケン大将で強い人がいたんですけど、落とせそうな飛びが4~5回あったのに結局一度も落とせませんでした。
京なら立中Kで妥協してもいいんでしょうかね…。


これら全ての事項を明日(というか今日)の大会までに埋め合わせるのは絶対に無理です。
一つ一つ埋めていくしか…。
とりあえず、ゲージ状況の確認と対空昇竜の出すことをまず目指していこうと思います。
大会は多分現状維持で突入することになってしまいそうですが、最終目的が大会ではないのでそれは気にしない。


正直、整体さんの指摘で半分くらい凹みました。
でももう半分は前向きに考えている。はず。

そして、俺はまだ伸びる。習得すべき技術は死ぬほどある。
自分で自分の限界を感じてしまったら、そこでカプエスを終了しなきゃいけない気がする。

あぁ、ただ今限界を感じているものがあるとしたら、それは文章力。
指摘されたことを文章にしきれていない。絶対。
指摘されてどこまで理解したかも自分ではわからない。

というかまず、文章長すぎ。
こんなの誰も読む気しないんじゃないでしょうか。
とりあえず、ここまで読んでくださった方にはお礼を申し上げます。
ありがとうございました。