雨漏り修理、始まる

今朝から、工事が始まりました。

まさか、朝の８時に来るとは思っていなかったので
あたふた、あたふた・・・

すごい量の資材を持ってきたので、思ったよりすごい工事なのか？？

(＠_＠;)


ベランダの工事だから、洗濯物の干し場を別のところに移して
（と言っても、広い庭がある訳じゃないので
　なんとかここならってところに、窮屈そうに干し場を作ったのよ）

ちょっとは準備をしてたけど、こりゃこりゃ大変～



今朝は仕事に出なきゃいけなかったから
後のことは、ば～ばによろしく・・・でした。


娘の部屋の窓枠を一旦、外して水が浸みてるか調べるってことで
ば～ばの部屋の天井だけじゃなくて
娘の部屋も使えない？？


娘、怒る！　　・・・怖い((((((^_^;)ニゲヨッ





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朝食

ご飯がない！
って時ですね、これは・・・



夕食






夕食






朝食




昼食




夕食



こんにゃくうどん



朝食



夕食




7



水まんじゅう
っていのかな？



朝食



朝食



昼食
そば稲荷
お揚げの中に、酢飯じゃなくてお蕎麦を入れてます。
ちょっと時間がたったころが美味しいです♪




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帰宅したら、ちょうど工事の責任者の人が帰るところ。

「見ていただきたいんですが、あんまり気持ちのいいものじゃないので
　ちょっと見るくらいで・・・」って


と、いうことは
かなり、腐ってるってこと？？？


エ―――――(；OдO)―――――!?



ベランダは外からは青いブルーシートがかぶされてて、庭にも資材がブルーシートで置かれてて

うーん、やっぱり、大変な工事なんだ。。。



で、
一応、見ました。ベランダ。

青い世界のなかで、何とも不思議な空間が出来上がっていて
簡易の屋根が作られてて、大人も立っていられるほどのちゃんとした天井ができてた。

で、腐りの部分。。。。


確かに、これはひどいわ・・・


初めての雨漏りから数年経ってるものね。



外壁塗装したり、ベランダの防水塗装もしたり
（塗装の前に、雨でぶにゃぶにゃになったベランダの下地は新しいものに取り換えたんだよな～）

「これで、大丈夫！」なんて言われて・・



だから、今回の工事はすべてメーカー持ち。


「ご不便をおかけしてしまって、申し訳ありません」って、とても誠意のある担当建築士さん。


でも、ホント、不便かも・・・




新築って、何もないところから作っていくでしょ。
でも、リフォーム（じゃないけど、ま、そんな感じだと）だと、すでに住んでるから
日常の生活のための物があって、しかも、増え続けてて

寝る部屋がない娘が怒るのも仕方ない。



生活を変えざるを得なくて、確かに不便。



この際、捨てようと思ってなかなか捨てられなかったソファーを捨てて
そこに空間を作って動かす家具の置き場にしようかな。


するとつれ夫が
「じゃ、昼寝はどこで？」って。


うーー
家にいると、ほとんど寝てるつれ夫。
夜も、お風呂あがると寝てる、そのソファーで。。。
しかも、何時間も・・・


そのまま放置でもいいんだけど、一応「あの～、寝るならベッドがいいんじゃないんですか～？」と。


すると、起き出してベッドに入ってすぐにいびき。


おぉ(゜ロ゜屮)屮
すごい！！！その技には感動すら覚えるわ～～～



あ、、、、話がそれてる。（;￣ー￣A アセアセ・・・


ま、という、
つれ夫にとっては必要なソファーなんですが、捨てようと思っています。(￣ー￣)ニヤリッ

また、やっちゃった(-"-;A ...

おとといは夜、女子会ってわかってたから
「夕食は各自！」で、市販のピザを買っておいたから
子どもたち二人はそれにしたらしい。

ば～ばは…？

つれ夫は多分、スーパーで値引き惣菜を買って飲んでたんだろう。
（つれ夫の食前野菜として、キャベツと豆の漬物は用意しておいた）



そして、昨日
結構早く終わったから、一緒に行った人と「お茶してく？」と。

…それが結構な時間かかってしまって、電車に乗れたのが6時20分頃



あちゃー、また事前連絡なしの夕食間にあわずだぁ～～

(；゜(エ)゜) アセアセ


で、
電車の中から「先に食べてて」と娘にメール。
「ば～ばにも伝えて」と、追加でメール。

そうだ、つれ夫が帰宅時につまみの買い物頼んじゃおうか～
で、つれ夫にも連絡。



で、
返事があったのは娘のみ。


こうなったら娘が頼り！

娘に「お父さん帰ってる？」と聞くと
「いるよ」と。
（彼女の返事はそっけない）

「お父さん、何か買ってきた？」

「なにも」

「じゃ、遅くなるけど私が帰るまで待ってるか聞いて？ば～ばにも」とメールすると

「待ってるって。ば～ばはレトルトカレー食ってる」

（おい！また、「食ってる」なんて言葉を使って！（｀＾´）ブリブリ）

「じゃ、わかった。待っててください」...って。




あ～
誰か、「丈夫だよ。作っておくから楽しみにして帰ってきて♪」

なんて、言ってくれないかしら？


( ノω-、)クスン




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昼食




夕食

昼のスパちゃんが、こうなりました。
残ったスパのリサイクルです。




久しぶりに鶏ハム



朝食




夕食








朝食



夕食

わかさぎのから揚げ
夏のわかさぎって、小さいから
骨も気にならないし苦味もないから頭からパクパク食べられます～


こんにゃくそうめん


ガリ？みたいなたくあんが入ってるネギトロ巻き
新潟？の郷土料理みたいです。



メロンのバウムクーヘン
（赤いメロンなんだろうな）
ちょっと飾ってみました～
(￣∇￣*)ゞエヘヘ




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ちょっとお茶が、そんなにかかってしまったのは
今日子ちゃん（仮名）の話がだんだん人生相談になってきたから。


もともと、超真面目なんだけど
どうも、家庭のストレスが大きいみたい。

うちと同じく、夫の姓を名乗っていながらも自分の母親と暮らしてる。

うちと全く違うのは、今日子ちゃんのご主人は洗濯、料理など「完璧」＆「美味しい」
「家事男子」らしい。
しかも、やりたい派

今日子ちゃんが言うには
「私が作るよりも美味しいから作ってくれるの。」


あ～、すごいじゃない～

で
「すごく優しい人だから、うちの母の分もちゃんと作ってくれるし、
　私が4人分（子供二人と夫婦分）しか用意てないと
　『あれ、お母さんの分がないじゃない。みんなのから少しずつとってあげよう』
　っていうくらい、母のことも気にかけてくれるんです。」

ほーーー
ただただ、うらやまし～～

。。。なのに

今日子ちゃんは「それが苦しいんです。申し訳ないんです。」って。


「多分、ご主人は好きでやってるんだろうから、申し訳なく思うことないんじゃない？」というと

「それがそう思えないんです。本当に優しい人だからありがたいを通り越して
　苦しいんです。
　こんな私と結婚してくれて、うちの母のことも受け入れてくれて
　『親のこと見るのは子供として当たり前なんだから』って
　本当は食べたくないはずの母の料理も『美味しい』って食べてくれるんです。」

ほー

なんだか、よくわかんないけど
今日子ちゃんが苦しんでるってことは伝わった。

「だから、あの二人を置いておくのが心配で、泊まりの仕事はできないんです。
　でも、逃げてもいられないから先月泊りの仕事もしたんだけど
　心配で心配で、眠れなかったんです。仕事どころじゃなかったんです。ホントのところ」って。



(￣~￣；) ウーン
私も、あの二人（ば～ばとつれ夫）を置いていくのは
会話がない人たちだから「できない」って思ってたけど

一度、二度、三度・・・ってやってみたら

結局、「各自で！」って宣言して
それなりにバラバラって感じで食べてるらしい。

出来もしない「家族は仲よし」「お互い思いやり」を望んでも無理。


「諦めたら楽になったよ」って言ったんだけど
今日子ちゃんは「できない」って。


色んな家族があるんだなぁ～
ちなみに今日子ちゃんは一人っ子で、だから相談する人、頼れる人がいないらいい。


「こんなバカみたいな話だから、誰にも言えなくて。」



うーん。。。
私は結構、友達に愚痴ってるけどな・・・


これからも、聞くしかできないけど
「またおしゃべりしようね」と言って別れた。


・・・で気づいたら
またやっちゃった！の夕食遅れ。


あーあ　(￣_￣|||) どよ～ん

換気扇掃除

換気扇掃除は夏がいい！

油が溶け気味だからね♪



多分、去年はやらずだったから、2年ぶり。


面倒な換気扇だから、私には分解できない。
つれ夫が今日はお休みだから、昨日から頼んでおいた。

つれ夫が換気扇をやってる間に、シンク下の片づけをした。
どんだけあるの？ってくらい、シンク周りのスプレーがざくざく！出てきた。

おぉ(゜ロ゜屮)屮


花瓶や、使わない陶器は捨て捨て！


ちょっと清々しました～♪


ィェ━━v(o´∀｀o)v━━ィッ★




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朝食




夕食






朝食



写す角度を変えただけで、同じ日の写真でした(￣∇￣*)ゞエヘヘ





夕食







名古屋に行ってきたお土産
　　　

　　　
ダジャレがおもしろい♪

名古屋は研修だったから時間がなくて、新幹線乗り場で大急ぎで買った。
結構、子どもたちが喜んでくれたからま、いいか。

つれ夫にはひつまぶし弁当。
高い割にあまり美味しそうじゃなかったな。。。



夕食










デザート♪　　　

ブルーベリーはわが家の収穫したもの。
冷凍されてます。



朝食

これなんだ？？
レンコンのはさみなんたら・・・って感じだけど？？
出した人がわからないんじゃ、どうしようもないね・・・(Ｔ＿Ｔ）
多分、生協の冷凍食品だろう。


夕食



豚足
つれ夫はこんなものが好きなんです。(((=ω=)))ブルブル



朝食



もらったおせんべい
　　　
イメージはスイカ？
味は普通に黒豆入り塩せんべいです。





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今年は妹のところが新盆で、昨日のうちにお参りしてきたから
今日はひま～だった。

で、換気扇が終わって、甲子園見て
だら～～～


パソコンやりたくても娘が占領してるし。。。。


そう言えば、あの子
夏休みはバイト三昧！なんて言ってて、探しもせずにもう夏も終わろうとしてる。


あ～～～
信じらんない！



定期券、半年分買っちゃったからまるまる8月分はどぶに捨てたようなもんだわ。
(/ヘ￣、)グスン


息子は部屋から出てくるときはふらふらと「あ、めまい・・・」なんてい言ってるし
あ～～！

ここの家の子は活力というものがないのか～
頑張るって言葉は君たちの辞書にはないのか～？



そう言えば、努力とか根性とか「大嫌い」って言ってた。
(￣_￣|||) どよ～ん




子どもとはいえ、別の人格を持つ人。

私の物差しをあてて考えちゃダメね。

しかし、土日は外に出てた息子が、最近は土曜すら出かけなくなった。
（今日もずっといる）
このまま、ずっと家にいるつもりかしら？
飽きないのかな？
私が彼くらいの頃は、手帳に空いてる日は何かを入れなくちゃ！ってくらい、活動してた。
（ま、主はドライブだけどね♪）


じゃないと、出会いがないから～～(Ψ▽Ψ*)イヤン♪



うーん


今の若者は恋愛して傷つくくらいなら友達と遊んでた方がいい。
恋愛って気を使うし・・・って



どんだけめんどくさがりなんだ～～！＼(◎o◎)／！


女の子の諸君！
命短し、恋せよ乙女・・・だ！

男の子の諸君！
おじさんになる前に結婚相手を見つけないと
一人暮らしの老後になるぞ！

いいのか？


長い老後、どうする？誰と一緒にいたいんだ？

頼むから考えて、うちの息子よ・・・(Ｔ＿Ｔ）

猛暑も今日は一休み？

連日、35度越えの日々が続いて
水道の水は「お湯？」ってくらい温まってる。

こんなお湯で洗ったらお野菜たちが不味くなりそう。(-"-;)



でも
今日は風が吹いて、暑さもそれほどじゃない。

ほっと一息かしらね♪





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夕食

鶏胸肉を開いてたたいて、いんげんを巻いてチキンロールかつです。
いんげんが中心じゃないことは大目に見てね♪


(￣~￣；) ウーン
不思議な料理ですが、ま、なんとなくサラダだってことは分かってもらえるかな？



夕食

夏はナスの出番が多いですね。
って、私が好きだから？？(=∩ω∩=ゞエヘヘ♪


朝食




夕食



コープの冷凍ハンバーグ
レジでチン！でできるから時間のない時、疲れてる時重宝します。




いただき物のカステラ
美味しいわぁぁ～(*´ー`*人*´ー`*)♪


朝食




名古屋からのお土産　赤福じゃー


夕食





このプチトマト
わが家で収穫したもの
ちょっとすっぱい。(((=ω=)))





朝食




夕食










お昼

残り物でドリア



朝食




夕食








朝食




夕食

キュウリと豚肉の炒めもの





朝食

ハンバーグに乗ってるのは多分、ズッキーニ

角度を変えて撮影

わが家でとれたブルーベーリー（冷凍してあります。食べるときには溶けてるから～）


夕食







身が厚い鯖で、すっごく美味しい～
見ておわかりでしょうが、出来合いです♪




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今日、つれ夫は30年ぶりの同窓会。

と言っても、テニス同好会の・・・らしいけど。


で、その連絡のＴＥＬを私がとった。

「○○ですが・・・」



お！？？？
「え！○○さん！？ご無沙汰してます～お変わりないですか？」
と、私。


つれ夫の数少ない友達の一人で、結婚前に紹介してもらったことがあって
すぐに仲良くなったんです。

つれ夫はつまんない人だけど、○○さんはとっても気遣いのある優しい人♪


（あ～、シッパイシタと思ったことは無いとは言えません）＾＾


で、
わたしの「お変わりないですか」のあと○○さんは

「いや～、すっかりおなか辺りに貫録ついて～」って。


やっぱり、楽しい人だわ～♪



そのままおしゃべりしたいくらいだったけど
それはあちらが困るだろうからと、つれ夫にＴＥＬを渡した。



「なんだった？」と聞くと
「テニス仲間で集まるって」と。



いつ、どこでって聞いてなかったけど
それが今日だった。


いやぁ～、30年ぶりの再会って（いや、○○さんとは偶然、ユニクロで出会ったから10年ぶりくらい？）
どんな感じだろう～

楽しんできてくらはい～～(￣∇￣*)ゞエヘヘ

思い込みって・・・怖い(-"-;

息子が歯医者さんにかかってて、虫歯の治療は終わったんだけど
親不知の抜歯は口腔外科を紹介された。

抜歯といえば、娘も小学生の時に歯医者さんから口腔外科を紹介されたな～



・・・で、口腔外科といえばその総合病院だと思い込んでしまった。
(￣_￣|||) どよ～ん



自分のことは自分でやってもらおうと、歯医者さんの予約も自分でやっていた息子。
紹介された口腔外科にも息子が予約をした。

その時、病院の名前を見たのになぜか思い込んでたもんだから
娘の時に行った病院の場所を息子に教えた。


でも、運よく？私の休みの日だったので連れて行ってあげることにした。


そこの病院（娘の時の）は、駐車場が奥～～～～～の方にあって、
警備員さんが誘導してくれるほど。


で、
予約が１０時で「９時半に受付に来てください」と言われてたから、
９時に家をでて、病院には１０分くらいでついて
でも、駐車場が遠いから９時１５分ころに初診受付に着いた。

順番のカードをとって待っていた。

そして、名前を呼ばれて受付に行って紹介状を渡すと


「あ、これ、うちじゃないですね」って。



(゜∇゜ ;)エッ!?



病院間違え！


じゃ、じゃ、じゃ、
予約した病院って！？？？



え、え、えっと
今、９時２０分前だから・・・・

とにかく戻れ！！！
息子に
「ごめん、間違えた。あっちだった！急いでもどるよ！」


息子は
「俺一人だったら、この時点で行くのやめてる」と。



予約した方の病院は間違えた病院と、我が家を挟んで反対方向。

なんとかたどり着いて
「受付だけ先にしといて！」と病院の入り口で息子を降ろして
私は駐車場へ。

こっちは駐車場がそんなに遠くないから助かった。


９時４５分くらいになってしまったけど、無事に受付してもらった。



あ～、疲れたぁぁぁぁ～～～



・゜゜・(×_×)・゜゜・。 ビエーン





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食パン焼いたよ♪　




レーズンパンでした～



朝食




夕食








朝食




昼食



夕食









朝食




夕食






朝食




夕食








夕食






朝食




朝食




朝食




夕食








朝食



朝食



朝食



夕食






朝食





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そう言えば、予約をしたとき変なこと言ってたんだった。

「俺って、この病院かかったことある？」って。

娘と私はかかったけど、息子はかかってないよな～

で、そう言うと

「俺がかかったことあるみたいなんだよな。
　○○（妹）が、俺の名前でかかるってある？」


そんなことしないよ～

変だねぇ～(￣~￣；) ウーン


。。。って



病院を完璧間違えてたから
確かに、予約した病院は息子がまだ赤ちゃんだったころ入院したんだった。

ここでも気づかないんだからなぁ～




ホント、思い込みって怖いわぁ～～～



（脳の老化も原因かもね。|||(-_-；)||||||どよ～ん）

後悔・・・

懺悔させてください。


とっても小さな命だったけど、助けられなかった。
助けられないどころか、誤って死に近づけてしまった。

もしかしたら、私が殺したことになるのかも・・・



これが落ち込んでた中身です。




数年前、カラスに巣を荒らされてから
ツバメがやってこなくなりました。

それが、今年、久しぶりにやってきて
７月に入ったというのに巣を作り始め、かなり小さめだなぁ～と思って見ていた。


ツバメの巣の下にお米の袋を広げてふん対策をして、今度はカラスにやられないといいな
と思いつつ、そっと見守っていた。


巣を作り終わると、お母さんツバメ（だと思う）が、温め始め
気がつくと小さなくちばしが見えた。

おおー！孵ったんだ～


そして、数日後
フン用に広げた袋の上にツバメの赤ちゃんが！


巣から落ちてしまったんだ！


どうしよう～、死んじゃったのかな・・・

この時点で私の心は「怖くて何もできない」になっていて
助けてあげたいけど、どうすればいいの？
お母さんツバメが気がつくかな？拾い上げてくれるかな？

その小さな命はお母さんの気配を感じると、長く細い首を精一杯伸ばして
まるで私に、「生きてるよ！」と言っているみたいだった。


その日は仕事で、すぐに出ないといけなくて（それを理由に見捨てたんだよね）
帰ってから、ば～ばが
「あのツバメがまだ生きてるんだよ」と。


もう暗くなってしまっていたので、巣に近づくのが怖い。
つれ夫に言ってもやってくれない。

その小さな命は、明日には消えてしまうのだろう。



と思っていた。

が、彼の生命力はすごかった。
翌朝見ると、また首を伸ばして生きようとしている。

こんなすごい命を見せられたら、もう怖いなって言っていられない。


巣に戻してあげよう。


生き物が苦手な私は、園芸用のシャベルに小さい雛を乗せて、
脚立に上って巣に戻そうと思った。

脚立をセットして、届くかどうか確かめて
それからシャベルを小さな命をすくい上げた。

雛は警戒して逃げようとする。
「乗っかって、乗っかって。お願い」と言いながら
ようやく乗せて、脚立にのぼり巣に向けてシャベルを傾けた。


やった！

巣に入った！



ほーーーーー



これであとはお母さんとお父さんツバメに頑張ってもらおう。



シャベルに乗せてる時、その小さい命の可愛らしさに気づいて
こんなんことなら、昨日のうちに何とかしてればよかった。

と思った。



そして、少しの時間がたった時
その雛が巣から落ちそうになっていた。

巣にぶら下がっているうように、片足だけで引っかかってる状態だった。


えー！
どうして～
またやるの？

巣から落ちそうになっている雛を見て、お母さんツバメはなす術もなく
その近くで羽ばたいていた。
くちばしで巣に戻せないものなの？

仕方ない！
またやるか・・・



そして、また脚立を用意して、ぶら下がってる雛をシャベルで巣に戻そうとした。

と、
その時



・・・シャベルから逃げるように雛が動いて



転落


え！

私の心臓は口から出そうになった。


「ごめんごめん！」と言いながら下に落ちた雛を何とかシャベルに戻し
また脚立に上った時、暴れた雛がまた落ちた。


。。。
もう、ここまで書いて
余りにも酷い私の行動を、もう悔いても悔いても取り返しがつかないことをしたって
書くのがつらくなってきた。




読んでくれてる皆さんも、つらいよね。ごめん。


それでも雛はまだ生きていて、今度こそ落とさずに巣にもどした。



すでに、兄弟たちとは大きさが全く違う小さい雛のくちばしが見えた。


「ツバメのお母さん、この小さい雛にエサをあげて」


と祈っていた。


その日は一日中気になっていて、ヒマさえあれば巣を見ていた。

しかし、小さいくちばしが見えない。



お母さん、お父さんツバメがやってくると
兄弟たちは大きな口を開けてエサをもらいに巣から飛び出さんとばかりに
首を伸ばして大きな口を開いている。
でも、あの小さいくちばしが見えない。

５羽かえって、見えるのは４羽。
５羽目のあの子はどうしたの？



数日たって、あの子はきっと死んでしまったんだと思った。


私が落ちていたのを初めて見たときに、すぐに巣に戻していれば。。。
せめて、帰宅してからでも戻してあげていれば
シャベルじゃなくて違う何かで拾い上げていれば落とすこともなかったんじゃないか。。。


色んな後悔が次から次に・・・


娘が「一度巣から落ちた雛は人間がエサをやらないと死んじゃうんだよ」という。

エサをあげて大きくしてから戻せばよかったのかな？



今朝、巣を見ると兄弟たちは巣立ちの時を迎えたようで
巣が空っぽになっていた。


ば～ばは「いつの間に練習したんだろうね」と言っていた。


この暑さの中、本来ならすでに次の場所へ飛び去っているはずなのに
遅い巣作りで、この暑さの中での巣立ちで、急いでいたのかも入れない。


ようやく狭い巣から飛び出したのだと思う若いツバメの死骸が、道に落ちていた。


あんなに一生懸命首を伸ばしてエサを食べ、ツバメの親たちも何度も何度も
エサを運んでいたのに
外の世界に飛び立って、わずか１日で亡くなるツバメ。


あの小さい雛も、今日見つけたツバメも
本当に小さい命だけど、痛烈な哀しみが私を襲った。


哀しいし、つらいし、苦しい



私にできたこと、できないこと

自然の摂理の中で仕方ないこともあるかもしれないけど
それでも、自分の勇気のなさで助けられなかったこと


ごめんね
ごめんね


ごめんね





つらい話を書いてしまってごめんなさい。

とくに「死」については、読む人をも傷つけてしまうのかもしれない。

そうだったら、それもここで謝らせてください。



ごめんなさい



合掌