SENgoKU anD VISIon -乱世を追う-

1804 大阪市立東洋陶磁美術館 フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年

またまた大阪
212
大阪市立東洋陶磁美術館

最初は平常展から
209
油滴天目茶碗
国宝。豊臣秀次、西本願寺、京都三井家、若狭小浜藩酒井家伝来。
210
見込
油滴斑が美しい
195
木葉天目茶碗
本物の木葉(桑の枯れ葉)が焼き付けられている。加賀藩前田家伝来。
203
飛青磁花生
国宝。鴻池家伝来。
197
青磁鳳凰耳花生
丹波篠山藩主青山家伝来。

ここからは
099
特別展「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」
期間:4月7日(土)~7月16日(月)
101
ルイ16世とその王妃マリー・アントワネットに納めたほか、外交上の贈り物としてロシア皇帝エカテリーナ2世をはじめとした王侯貴族を魅了したセーヴル磁器製作所の300年に及ぶ活動を紹介。
081
ルイ16世と王妃マリー・アントワネットの胸像
072
煮込み肉用の容器と受け皿
1770年、ルイ15世の寵姫デュ・バリ-が発注した
074
角皿
スペイン王カルロス4世の妻となるマリ-=ルイ-ズ・ド・ブルボンのために製作された
098
リボンのデジュネ
エカテリーナ2世の息子パ-ヴェル・ペトロヴィチ大公向けに製作された
122
墓石形の花器
128
「雄山羊のついた楕円壺」と「雄山羊の頭部のついた壺」
138
水差「ディ-テルル」《アマゾネス》
151
花瓶「花器AB」
185
《ゴールデン・スピリット》草間彌生作

平常展目当てで見に行ったのですが、特別展もなかなか楽しめました。

さて今回は中之島香雪美術館・湯木美術館そして大阪市立東洋陶磁美術館と巡りました。3館が徒歩圏内にあり、茶道具が多く見れる所は中々無いのではないでしょうか。特に茶碗は唐物(東洋陶磁)・高麗物(湯木)・和物(香雪)と三者三様で楽しめました。
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