ピーチク師匠の寄席の思い出

2007年10月24日 22時15分21秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、明日が笑三師匠の落語会だから、寄席に行かないつもりではいたけど、やっぱり行ってしまった!だって、やることはないから。ただ、家の片付けと掃除だけだから。

アロマさんで、コーヒーを飲む。ピーチク師匠のことなど。そこへ、今年、ピーチク師匠を取材したA新聞の記者の方が登場!コーヒー飲み、常連さんと早口でいろんなことをしゃべって出て行かれた。もちろん、ピーチク師匠の話など。

私も仲入りに浅草演芸ホールへ。小天華師匠から寿輔師匠までと。

食いつきの柳之助師匠「時そば」から。今日は下席だから、招待券のお客さまがほとんどかな?だから、いいかな?でも、この間も、「時そば」だったよね~

そして、待ってました小天華師匠~マジック!今日も鮮やかです!ぱちぱち!

次は歌春師匠。マクラは今日のお客さんの美人度。男を3回泣かせないと美人じゃないんだうで、マクラから大うけで、いい感じ。そして、噺「短命」へ。もちろん、爆笑!面白かった!いつもニコニコしている歌春師匠は、きっと運がいいに違いないといつも思っている。

次は寿助師匠。でも、出囃子がシャボン玉とんだじゃない!客席から出て、寿輔師匠は?と聴くと、今日はお休み~う~!ここで、めげて帰る。

明日のことで、気持ちが忙しいので、やっぱり帰ろう。

帰り道、明日の落語会の心配してかけてくださる方から電話。本当にありがたい。ありがとうございます。

今日はその他、浅草で洋服を買いました。

私「これ着れるかな?」

店員「これは、よく伸びて、外人の大きい人も買っていきますから大丈夫です!」

私「じゃ大丈夫だね!買う!」おいおい、バカにされているんじゃん!

余談ですが、最後にピーチク師匠の思い出

ピーチク師匠に絵を描いてもらったことは、ありません。描いてくれそうだったけど、紙からはみ出すとか言われ、何度も描いたことあるでしょうと言われ、ないと言っているのに・・・。(何度も会ったことがあるので、顔を覚えていたみたいです。それが描いたことあるに繋がってしまったようです)そのうち、持ち時間が長くなったので、お終いになってしまいました。絵はないけど、思い出が残りました。

たくさん、高座も拝見しました。たくさん笑わせていただきました。ありがとうございます。

ご冥福をお祈りします。