「FinePix REAL 3D W3」が国際宇宙ステーションで採用という記事が書かれていたが、それよりも前に
2008年に国際宇宙ステーションで「FinePix REAL 3D W1」が3Dデジタルカメラとして活用されていた。
今回の「FinePix REAL 3D W3」は、欧州宇宙機関の「PromISSe mission」で、活動記録用機材として採用
されるそうだが、本当に使えるのか?少し疑問に思う。
実際に利用しているのだが、3D写真を撮ろうとしても、なかなかピントが合わないし、接写モードに
してもなかなかピントが合わない。広角であろうとも、望遠でも同じ。
薄暗いところでは、ノイズが増えるし、画角はそんなにも広角でもないし、望遠と言っても
近望遠だし・・・、船内ではフラッシュを使えば良いのかも知れないけど・・・
良いところは、同時にステレオ写真が撮れて、同時にモニターでステレオで見られるくらい。
値段を考えれば、無理なことは言えないけどね。
今までは、デジタルカメラとそれ用の広角レンズ、望遠レンズ、三脚、自由マウント等を
2つずつ利用して同時に撮影をしていたのであるが、同時にシャッターを押すことは、かなり難しかった。
なぜなら、タイムラグがあるため0.1秒くらいは差があったから全く同時写真は無理であった。
特に、風の強いところでは、木や花が揺れるためにステレオ写真の撮影は無理があった。
そのため、同時に2枚撮れるこの「FinePix REAL 3D W3」を購入したのであるが、使い勝手が
良くない(すぐに3D写真が撮れない)ため、あまり利用する機会が減ってしまったのである。
2008年に国際宇宙ステーションで「FinePix REAL 3D W1」が3Dデジタルカメラとして活用されていた。
今回の「FinePix REAL 3D W3」は、欧州宇宙機関の「PromISSe mission」で、活動記録用機材として採用
されるそうだが、本当に使えるのか?少し疑問に思う。
実際に利用しているのだが、3D写真を撮ろうとしても、なかなかピントが合わないし、接写モードに
してもなかなかピントが合わない。広角であろうとも、望遠でも同じ。
薄暗いところでは、ノイズが増えるし、画角はそんなにも広角でもないし、望遠と言っても
近望遠だし・・・、船内ではフラッシュを使えば良いのかも知れないけど・・・
良いところは、同時にステレオ写真が撮れて、同時にモニターでステレオで見られるくらい。
値段を考えれば、無理なことは言えないけどね。
今までは、デジタルカメラとそれ用の広角レンズ、望遠レンズ、三脚、自由マウント等を
2つずつ利用して同時に撮影をしていたのであるが、同時にシャッターを押すことは、かなり難しかった。
なぜなら、タイムラグがあるため0.1秒くらいは差があったから全く同時写真は無理であった。
特に、風の強いところでは、木や花が揺れるためにステレオ写真の撮影は無理があった。
そのため、同時に2枚撮れるこの「FinePix REAL 3D W3」を購入したのであるが、使い勝手が
良くない(すぐに3D写真が撮れない)ため、あまり利用する機会が減ってしまったのである。