退職して国立大学医学部受験生になった

医学部へ行こうと会社を退職して頑張っていますが…

Radikaを使用しての検証

2012年06月18日 15時49分35秒 | Weblog
Radikaを使用しての検証 とは・・・

Radikaの作成者がNHK-FMで放送される「アニソン三昧」がきちんと録音することが
できるかどうか、疑問視をしていたが、実際に録音(ダウンロード)をしてみた。

でもこちらは、「英語リスニング」も同時に録っているので、同じソフトウェアを
2つ同時に動かすことはできないので、安定して一番高域周波数を含むことができる
録音形式が「m4a」フォーマットで試してみることにした。

いつものNHK語学講座の録音(ダウンロード編成)は、以下になる
●Radika Ver.1.52
Ver1.52β局ごとのジャケット画像設定と表示に未対応
聴取率機能を削除
「NHK番組表(HTML)」を使用
 録音形式が「wma」48kbpsフォーマット

●Radika Ver.1.66
 録音形式が「m4a」48kbpsフォーマット
「NHK番組表(XML)」を使用

●Radika Ver.1.68
 録音形式が「mp3(LAME)」vbr 172kbps~204kbpsフォーマット
「NHK番組表(XML)」を使用

Radika Ver.1.52では「NHK番組表(HTML)が使えないので、Radika Ver.1.66の
「NHK番組表(XML)」を使用して、タイトル内容をRadika Ver.1.52のほうへ
コピーして使用している。

NHK語学講座をWaveSpectraで含有周波数を調べてみると、
「wma」48kbpsフォーマットでは、
12.5kHzまでがほとんどだが、一時は22kHzまでかなり小さいレベルで含まれている時もある
高周波成分は、12.5kHzまでの大きさの半分ぐらいのレベル
「m4a」48kbpsフォーマットでは、
17.0kHzまでが多いが、22kHzまでなだらかに落ちて行き高周波成分が含まれている
「mp3(LAME)」vbr 172kbps~204kbpsフォーマットでは、
12.5kHzまでがほとんどだが、一時は22kHzまでかなり小さいレベルで含まれている時もある
高周波成分は、12.5kHzまでの大きさの半分ぐらいのレベル
「wma」48kbpsとほぼ同じくらい

サンプリングレートは48KHz、録音フォーマットはMP4のRadika Ver.1.66でFMの「アニソン三昧」を
録音(ダウンロード)してみたが、同時に3つ動かしている時に、「予期しない例外が発生しました。」
と一時出た事があるが、なんとか録音は出来ていた。

Radika Ver.1.66のログを詳しく見てみると

●radika.AMFReaderException: 転送接続からデータを読み取れません: 確立された接続がホスト
コンピューターのソウトウェアによって中止されました。

●radika.TunerDeviceException: 要求した名前は有効ですが、要求された種類のデータは
見つかりませんでした。

録音には関係ないので、大丈夫だったみたい。

この録音(ダウンロード)したものは、「m4a」48kbpsフォーマットなので、
17.0kHzまでが多いが、22kHzまでなだらかに落ちて行き高周波成分が含まれている
という上記のものと同じ結果になる

番組の途中から録音(ダウンロード)したのだけれど、総時間5時間27分15秒間が一つのファイルになり、
ファイルサイズが116,929KB、約114MBで収まることは、素晴らしいと思う。

普通なら、ファイルが複数に分割されて、後で編集しなおさなければならないのに、その必要が無く
きちんと録れているのが良い。

電波時計の謎

2012年06月18日 00時41分49秒 | Weblog
電波時計の謎 とは・・・

「お値段以上○○○!」という店に行った時に、掛け時計売り場があった。

そこの売り場の壁には、「電波時計」という表示があったので、自分の時計が
どのくらい時刻があっているのかを見ようと思って、比べてみると
「あれっ?」

自分の時計がほとんどあっているのかと思うと、全然違っている。

「これだけ時間が違うと、自分の時計の電池切れなのかな?」と思った。

もう一つ別の「電波時計」と記されている時計を見ると、これも自分の時計と
全然時刻があっていない。

2つの電波時計が全然合っていないとはどういうことなのか?

せっかく、自分の時計を合わそうと思っていたのに・・・

家に帰って、時刻を確認してみると、自分の時計の方がほとんど正しかった。

ということは、「電波時計コーナー」にある2つの「電波時計」の時刻が
間違っていたなんて・・・

こんな事ってあるのかなぁ、というより、事実だった。

時計は、動いていたから電池は入っているはずなのだが・・・謎だ!!