退職して国立大学医学部受験生になった

医学部へ行こうと会社を退職して頑張っていますが…

ラミー社のサファリ(律ちゃんサファリ・ペンシルも可能)を旧型の黒クリップに変えるには

2013年03月31日 12時49分50秒 | Weblog
ラミー社のサファリ(律ちゃんサファリ・ペンシルも可能)を旧型の黒クリップに変えるには とは・・・

サファリの現行型では、クリップ部分がブラックから、シルバーに変わってしまって
人によっては、「ピカピカした現行のものが良い!!」という人もいるし、「やはりブラックの
クリップのほうが良い!!」という人もいる。

今となっては、ブラック・クリップを探しても、ほとんど販売されていない(イエロー・ボディーに
ブラック・クリップは販売しているところもある)ので、欲しいと思っても、オークション等でしか
手に入れる事ができなくなってしまっている。

オークションならば、新品ではなくて、かなりボロイ中古品であっても、1万円以上出さないと
落札できないものもある。

そこで

★★★現行型を利用して、旧型を作成してみよう★★★

というのを、作ってみる。

まず、サファリ万年筆の場合
現行型のシルバー・クリップのレッド 万年筆、ブルー 万年筆、イエロー 万年筆等を
ブラック・クリップにするためには、現行の「ブラック 万年筆」を購入して、(シャイニー・ブラック
万年筆ではない事に注意!!)それから交換する部品を取ることになる。

イエロー 万年筆だけは、旧型がヤマブキ色、マスタード(からし)色みたいな少しオレンジよりの濃い色
であったのだが、新しくなった現行型は、レモン・イエローというか薄い黄色の色になってしまった。
初めて現行型しか見ない人には、綺麗なイエロー・カラーに見えると思うのだが、旧型の濃いイエロー
と見て比べると、旧型のイエロー方が絶対に良いカラーであることには間違いないと思う。
このイエロー・カラーの販売は、ほとんど無いので、インターネットで検索して、今のうちに
買っておかないと、後で苦労することになるよ!!!
ニブもブラックで引き締まっていて、かっこ良い!!!

イエローを除いて、現行型と旧型のものは、クリップ部分を交換すれば見た目には、違いが無いのと、
ペン先のシルバー・ニブをブラック 万年筆のブラック・ニブに交換すればでそれだけでOK。

詳しくは、初期型は天冠が金属製であったり、キャップの天冠部分下に付いている1mm幅
部分の溝に穴が開いていたり、キャップに穴が開いていたりするのであるが、ひとつ前のものと
同じものにしたいのであれば、クリップ部分とニブの交換だけでとりあえずOK。

ただし、自分で手を入れて分解・交換してしまうと、保障は効かなくなるので、自己責任ですが・・・

分解方法は、検索すると引っかかるので、参考にしてもらうとして、簡単に言うと、
直径6mmぐらいの棒で、キャップの中から上の方へ突くと、はずす事ができる。

その後クリップも外してから、部品を交換する。

ニブの交換は、首軸とニブの間に黒っぽい部分が、1mm~2mmぐらい見えている所に
爪の先で挟んで、少しずつ先端の方へ引っ張っていくとニブがとれる。
そして、シルバー・ニブからブラック・ニブに交換すれば、ニブの変身は完了!!
その他、セロハン・テープでニブを引き抜く映像もウェブ・サイトにあるので検索してね。

キャップの組み立て方は、インナーキャップを入れてから、天冠を付ける時に、インナーキャップを固定して
いないと、天冠を取り付けることができないので、そのインナーキャップを動かさないようにする
ために、インナーキャップを内から押さえる必要があるので、直径5mmぐらいの棒を使う。

最後に天冠を押し込むと、旧型に変身終了!!!

シルバー・ニブとブラック・ニブの違い
ブラック・ニブの方が塗装をしているため硬い筆記で、LAMY文字もゴールドっぽくて綺麗だ。
ブラック・ニブの方が厚みがあるように見える。
ブラック・ニブの方が頑丈そうに見える。
同じサイズ(EFを例にとると)でありながら、やわらかいものが良い人には、シルバー・ニブを使うと良い。
シルバー・ニブの方が力を入れると、ニブがしなるのがよくわかる。
ニブを購入する時に、シルバー・ニブの方が安く手に入る時もある。

その他、
「ジャパン・カラー」は、「ホワイト 万年筆」に天冠分は「カリグラフィー万年筆」もしくは
「フレンドシップ・ペン」の赤い丸い天冠とを交換、クリップ部分は「ラミー JOY カリグラフィ レッド」と
交換することで変身する事ができる。

「サファリ・ペンシル」を「律ちゃんサファリ・ペンシル」に変身させようと思えば、
「シルバー・クリップの現行型イエロー・ペンシル」と「現行型のブラック(チャコールブラック)・ペンシル」とを
クリップ交換することで、旧型に変身する事ができる。かなり分解する必要があるので、最も簡単な方法は、
マスキングをしっかりしてから、シルバー・クリップだけをスプレーでブラックに塗る方が手っ取り早いと思う。

LAMY(ラミー) サファリ 万年筆 スケルトン(vista)のアイ・ドロップ仕様とは、
同軸部分にインクを貯めて、長時間筆記ができる様にする方法で、タンク仕様と私は言っているが、
その作り方は・・・
万年筆の同軸部分にインク確認穴が開いているので、それをプラスティックに瞬間接着剤で
同軸の内側から貼り付ける方法。もしくは見た目を綺麗にしたければ、サファリ ・ローラーボール
スケルトン(vista)を買って、その同軸部分を交換すれば一番簡単だ。
その後、同軸のお尻部分には円周の穴が開いているので、そこをアクリル樹脂の接着剤で密封
する必要がある。

プラチナ万年筆のプレピー等をタンク仕様にしようとすると、ワッシャーが必要になるのであるが、
サファリ万年筆は、それが最初から付いているので、ワッシャーを別途購入する必要は無い。

★注意★
自分で手を入れて分解・交換してしまうと、保障は効かなくなるので、自己責任です。


気に入ると、何本も手に入れてしまう、「サファリ病」・・・
はっきり言って、感染してしまいました。

本当は、前にも述べたが、ノートに清書するために、ブラック、レッド、ブルー、グリーンのインクを
使うために、4本のサファリを買うことから始まったのに、ボディー毎に色分けをして、インクを合わせるか、
全てスケルトンのVISTA4本に4色のインクを入れるのか? それとも、レッド、ブルーのカラーが濃いので、
ピンク、アクアマリン、グリーンに3色を入れ、旧型のイエロー・サファリにブラック・インクを入れて
使用するのか?
外では、4本サファリ使用で、家では、4本アルスター使用なのか?

考えただけでも、いろいろなバリエーションがあって、迷うに迷うのである。

ラミー・サファリのペン先調整をピカールでやってみる

2013年03月29日 16時31分16秒 | Weblog
ラミー・サファリのペン先調整をピカールでやってみる とは・・・

通販で1,800円で新規購入した、ラミー・サファリの2012年限定のアップル・グリーンだけが、
同時に購入した、他のサファリ4本(レッド、ブルー、イエロー、スケルトン)と万年筆の
ペン先が何故か、ピカピカ光っていない。

上の他のサファリ4本は、ピカピカ光っているのにもかかわらず、一番新しい万年筆
だけが、なぜ新しくないのであろうか?

そして、その万年筆だけが、書くとガサガサしてどうもペン先が紙に引っ掛かるようである。

Mニブなどは、ヌラヌラで滑りが良くて、逆にEFニブはカリカリなのだが、
1本だけ書き味が違うのは気になってしょうがない。

ラミー・ニブの個体ごとの差は、ひど過ぎるようだ!!!
EFニブなのにMニブ並みの太さであったり、FニブなのにEFニブ並みの細さで
あったり、当たり外れが大きすぎるのは、いかがなものか?

ニブ屋で値段が安い時に、EFニブを複数本購入しておくという手もある。
900円以内なので数本買っても良いが、大手サイトで販売しているものは
1900円近くするので、この値段の差もひど過ぎるよなぁ。
1900円もするのなら、もう1本サファリを購入して、ニブを付け替えた方が
良いかもしれない。

EFニブだから、カリカリするのは当たり前なのだが、他の4本もEFニブなので、
同じように書いても、引っ掛かり方や音や筆記の感触が全然違うのである。

返品しようとも思ったが、面倒くさいので自分でいろいろと調整をやってみることにした。

ペン先がシルバー色ではなく、少し鈍っているような銅色だったので、金属研磨剤の
ピカール
で、そのニブを磨いてみることにした。

そのニブは、長年そのまま放置しておいて、金属が酸化していたような輝きであった。

そして、ノートに書いてみると、やはりひっかかるような書き心地で、不良品のようだ。

ティッシュにピカールを付けて、変色したニブを磨いてみると、元のピカピカした、
シルバーの輝きがだんだんと出て来た。

「EF LAMY」文字のところは、あまり磨くと、消えてしまう恐れがあるので、そっと磨いた。

ヴィクトリノックスのルーペでニブ先を見てみると、段差が出来ているようだ。

それで、ノートに引っ掛かるわけだ。左から右に書く時は、違和感が無いのだが、反対に
右から左に書く時はガサッというような感じで引っ掛かる。

この原因は、ニブの段差があったからなのである。

ペン先調整で、何度か指を使って平行にしたけれど、何度やっても元に戻ってしまうので、
まずペン先から、ニブを外す。外し方はニブと首軸にある黒っぽい隙間が見えている所に
爪をニブにかけて、ゆっくりとペン先の方へ引き出していく方法で、取り出した。

ノートの上にニブを置いて、その上からゆっくりとだんだんと力を加えて、段差の調整をする。
ノートの上に2点のニブ跡が少し残るくらいの力加減で押す。

3回ぐらいやってから、ルーペで見ると、段差があったニブ先が平行になっている!!!

やったぁ、ペン先調整、完了!!!

今度は、ガリガリ気味になっていたニブの書き心地を、ラッピングフィルムの上で
滑らかにしようとしたのだけれど、そのものが家に無かったので、
金属磨き剤であるピカールでやってみようと考えた。

透明なフィルムの上に、ピカールを一滴落として、それを少し広げてから、
その場所で円を描いたり、縦に書いたり、横に書いたり、斜めに書いたり、
8の字に書いたりしてニブをより滑らかにした。

その後、ニブを水で洗浄して、ペン先に取り付ける。

そして書いてみると・・・・

今まで、ガサガサであって、書くのに違和感があったのであるが、それが全然
違和感が無く正常なペンと同じくらいにさらさらと、書くことができた。

ピカールは凄い!!!

【注意】
 ピカールで鉄ニブ等を磨いて、後に変色をしたり、形がおかしくなってしまっても、
 責任は自己責任となりますので、ご注意を!!!

2013年度のNHK外国語講座が始まる

2013年03月25日 13時34分10秒 | Weblog
2013年度のNHK外国語講座が始まる とは・・・

NHK語学テキスト
NHKラジオ 基礎英語1 2013年4月号 定価 420円 (本体400円)
NHKラジオ 基礎英語2 2013年4月号 定価 420円 (本体400円)
NHKラジオ 基礎英語3 2013年4月号 定価 420円 (本体400円)

NHKラジオ ラジオ英会話       2013年4月号 定価420円(本体400円)
NHKラジオ 英会話タイムトライアル 2013年4月号 定価420円(本体400円)
NHKラジオ 入門ビジネス英語 2013年4月号    定価420円(本体400円)
NHKラジオ 実践ビジネス英語 2013年4月号    定価420円(本体400円)
NHKラジオ 攻略!英語リスニング 2013年4月号  定価420円(本体400円)

NHKラジオ まいにちドイツ語  2013年4月号 定価420円(本体400円)
NHKラジオ まいにちフランス語 2013年4月号 定価420円(本体400円)
NHKラジオ まいにち中国語   2013年4月号 定価420円(本体400円)
NHKラジオ レベルアップ中国語 2013年4月号 定価420円(本体400円)
NHKラジオ まいにちスペイン語 2013年4月号 定価420円(本体400円)
NHKラジオ まいにちロシア語  2013年4月号 定価420円(本体400円)
NHKラジオ まいにちイタリア語 2013年4月号 定価420円(本体400円)
NHKラジオ アラビア語講座 2013年4~9月話そう!アラビア語    定価840円(本体800円)
NHKラジオ アラビア語講座 2013年10~3月アラブの国々を旅しよう!定価840円(本体800円)
NHKラジオ ポルトガル語入門 2013年4~9月 楽しいブラジルの旅 定価550円(本体524円)
NHKラジオ まいにちハングル講座 2013年4月号   定価420円(本体400円)
NHKラジオ レベルアップハングル講座 2013年4月号 定価420円(本体400円)


NHKラジオ アンコール まいにちドイツ語  2013年度    定価1,300円(本体1,238円)
NHKラジオ アンコール まいにちフランス語 2013年度    定価1,300円(本体1,238円)
NHKラジオ アンコール まいにちスペイン語 2013年度    定価1,300円(本体1,238円)
NHKラジオ アンコール まいにちロシア語  2013年4~9月  定価1,300円(本体1,238円)
NHKラジオ アンコール まいにちロシア語  2013年10~3月 定価1,300円(本体1,238円)
NHKラジオ アンコール まいにちイタリア語 2013年度    定価1,300円(本体1,238円)

NHKテレビ テレビでドイツ語  2013年4月号  定価420円(本体400円)
NHKテレビ テレビでフランス語 2013年4月号  定価420円(本体400円)
NHKテレビ テレビで中国語   2013年4月号  定価420円(本体400円)
NHKテレビ テレビでスペイン語 2013年4月号  定価420円(本体400円)
NHKテレビ テレビでロシア語  2013年4月号  定価420円(本体400円)
NHKテレビ テレビでイタリア語 2013年4月号  定価420円(本体400円)
NHKテレビ テレビでアラビア語 2013年度謎と不思議の冒険“学習”旅行へ!定価840円(本体800円)
NHKテレビ テレビでハングル講座 2013年4月号 定価420円(本体400円)

NHKテレビ プレキソ英語 CD付き 2013年4月号 定価600円(本体571円)
NHKテレビ おとなの基礎英語    2013年4月号定価 500円 (本体476円)
NHKテレビ リトル・チャロ4      2013年4月号英語で歩くニューヨーク定価 450円(本体429円)

NHKラジオ 基礎英語1 CD付き 2013年4月号 価格 1,620円 (本体1,543円)
NHKラジオ 基礎英語2 CD付き 2013年4月号 価格 1,620円 (本体1,543円)
NHKラジオ 基礎英語3 CD付き 2013年4月号 価格 1,620円 (本体1,543円)

NHKCD ラジオ ラジオ英会話       2013年4月号CD2枚組 価格1,580円(本体1,505円)
NHKCD ラジオ 英会話タイムトライアル 2013年4月号CD2枚組 価格1,580円(本体1,505円)
NHKCD ラジオ 入門ビジネス英語    2013年4月号CD1枚  価格1,470円(本体1,400円)
NHKCD ラジオ 実践ビジネス英語    2013年4月号CD2枚組 価格1,580円(本体1,505円)
NHKCD ラジオ 攻略!英語リスニング  2013年4月号CD1枚  価格1,470円(本体1,400円)

英語アニメ リトル・チャロ4 New York Again リスニング・ブック CD付き4月号~12月号定価 950円 (本体905円)

NHKCD テレビ おとなの基礎英語  2013年4月号CD1枚  価格1,470円(本体1,400円)

NHKテレビ&ラジオNHKニュースで英会話 2013年4月号CD1枚 価格1,000円(本体952円)

NHKCD ラジオ まいにちドイツ語  2013年4月号CD2枚組 価格1,580円(本体1,505円)
NHKCD ラジオ まいにちフランス語 2013年4月号CD2枚組 価格1,580円(本体1,505円)
NHKCD ラジオ まいにち中国語   2013年4月号CD2枚組 価格1,580円(本体1,505円)
NHKCD ラジオ レベルアップ中国語 2013年4月号CD2枚組 価格1,580円(本体1,505円)
NHKCD ラジオ まいにちスペイン語 2013年4月号CD2枚組 価格1,580円(本体1,505円)
NHKCD ラジオ まいにちロシア語  2013年4月号CD2枚組 価格1,580円(本体1,505円)
NHKCD ラジオ まいにちイタリア語 2013年4月号CD2枚組 価格1,580円(本体1,505円)
NHKCD ラジオ 話そう!アラビア語 2013年4~9月CD3枚 価格2,520円(本体2,400円)
NHKCD ラジオ アラビア語講座 アラブの国々を旅しよう!2012年10月~2013年3月CD3枚 価格2,520円(本体2,400円)
NHKCD ラジオ ポルトガル語入門  2013年4~9月CD1枚 価格1,890円(本体1,800円)
NHKCD ラジオ まいにちハングル講座 2013年4月号CD2枚組 価格1,580円(本体1,505円)
NHKCD ラジオ レベルアップハングル講座 2013年4月号   価格1,580円(本体1,505円)

★1年間分の単純計算
NHKラジオ・NHKテレビ 1講座の1年分420円×12=5040円
NHKラジオ アンコール まいにち○○語 1,300円
NHKラジオ アラビア語講座 2講座分840円×2=1680円
NHKラジオ ポルトガル語入門 2013年4~9月 楽しいブラジルの旅 550円
NHKテレビ リトル・チャロ4 9ヶ月分450円×9=4050円

となる。

■必要経費■
 学習しているものを1年間分金額合計すると、テキスト代だけで、¥110,140
 学習しているものを1年間分CDの金額合計すると、¥197,880
 両方合計すると------>¥278,020 必要な金額になる。

 ところがインターネット・ラジオ放送「らじる★らじる」を「Radika」で放送を
 録音して、それらをまとめて自分でCD-R等に焼くと、いつでも、綺麗な放送を
 聴いて学習をする事ができる。テキストは購入する必要があるが、NHK-CDは
 購入をしなくても、1ヵ月後となるが自分で放送を録音して、CD-Rに焼けば、
 その分は、購入しなくても良くなる。
 NHK-CDは、講義時間の半分はカットされているので、始めから終わりまでを全て
 視聴したい方には、この方法しかないのである。
 案外、聴きたいお話のほうが、カットされているという事もある。
 でも、NHK-CDにしか収録されていないレッスンなどもあるので注意が必要!!
 そして、アンコール放送等は、NHK-CDとして発売されていないので、それらを
 作成するのにも、この方法しかないのである。

 「Radika」の現在の最新版は、Ver.1.71である。

ラミー社の万年筆のカラーの日本語との違いとまだ無いカラー

2013年03月14日 12時43分42秒 | Weblog
ラミー社の万年筆のカラーの日本語との違いとまだ無いカラー とは・・・

ラミー社の「サファリ万年筆」では、パープル・カラーがまだ無いと思う。

「アルスター万年筆」では、イエロー・カラーやオレンジ・カラーは、
新発売中のシャンパン・ゴールド・カラーになるだろうし、
アクアマリン・カラーは、シルバー・ブルー・カラーになるだろうし、
ホワイト・カラーはシルバー・カラーになるだろうし、グレー・カラーは
グラファイト・カラーになるだろうし・・・
ブラック・カラーやピンク・カラーが、まだ無いと思う。

サファリでは、オレンジ・カラーが再発になるとの、情報がある。
期待してみよう。
発売するらしい店に直接尋ねたところ、再販は無い!!とのことでした。

★新情報の限定品★は、
AL-starには、発売中の「シャンパン・ゴールド」と5月発売予定の「ブラック」
上にも書いたが、ブラック・カラーは予想が的中した!!
Safariには、ネットで情報が流れている、4月発売予定の「蛍光イエロー」みたいだ。

AL-star「シャンパン・ゴールド」は、現在販売中。
サファリ 2013年限定色 万年筆(蛍光イエロー)は、予約受付中だ。

ネット検索では、楽天などは「売り切れ」とかの表示ばっかりで、全然検索にならない。
店屋は、検索で引っ掛かったカモをショップに引き込んで見てもらおうと、市場に無いものを
ずっと掲載しているから、そのようなお店は、いくら安くても、購入しないことにしている。

★香港のラミーサイトでは、サファリ万年筆は
ネオン・イエロー・カラー、オレンジ・カラー、
40周年記念には、レッド・カラーにイエロークリップも掲載されている。
http://lamy.com.hk/list_product.php?id=61

AL-star アルスター万年筆では、 
シャンパン・ゴールドとブラック・カラーが掲載されている。
ブラック・カラーは、二ブもクリップもブラックだ。
http://lamy.com.hk/list_product.php?id=62

各国毎に輸出されているから、日本とは違うものもある。


★名前は
[黄色]………「Safari」
[赤]………「Hot」
[青]………「Sky」
[黒]………「Black」
[つやなし黒]………「S2」
[オレンジ]………「Flame」
[スケルトン(透明)]………「Vista」
[シャンパン・ゴールド]………「Pearl」
[蛍光・イエロー]………「Neon Yellow」
[グレー]………「griso」
[ホワイト]………「alpin」


スワヒリ語「Safari」「小旅行」という意味である。

新年度のNHK番組ストリーミングご利用方法の変更に関して

2013年03月14日 09時46分49秒 | Weblog
新年度のNHK番組ストリーミングご利用方法の変更に関して とは・・・

「NHK語学講座」が2013年4月よりストリーミングを聴こうとする時に
マイ語学への会員登録して、ログインをしないと聞けなくなる?ようだ。

ダウンロード防止対策として考えられる。

今までのダウンロード・ソフトは使うことができるのだろうか?

LAMY社のサファリを手にすると、何本も集めるサファリ信者になるのか?

2013年03月11日 16時11分52秒 | Weblog
LAMY社のサファリを手にすると、何本も集めるサファリ信者になるのか? とは・・・

LAMY社のサファリ・シリーズを最近購入した。それらは、

サファリは、イエロー万年筆、クリップがブラックの旧のイエロー万年筆、
レッド万年筆、ブルー万年筆、グリーン万年筆、アクア・ブルー万年筆、ピンク万年筆
フレンド・シップ万年筆

AL-Starは、ルビー万年筆、オーシャン・ブルー万年筆、ディープ・パープル万年筆、
シルバー・グリーン万年筆、コーヒー万年筆

VISTAのスケルトン万年筆

コレクターというわけではない理由を述べると…

板書したノートを復習するために、再び読むだけでは、すぐ忘れてしまう恐れが
あるので、板書したノートと速記で書いたノートを再構成しながら、別の保存用・
清書用ノートに書き写すのであるが、シャーペンだと、間違えてもいつでも消しゴムで
書いた文字を消す事ができるために、真剣さや集中力が何故か欠けてしまう恐れがある。

そこで思い付いたのが、万年筆で清書すると、間違う事ができないので、かなり
集中して覚える事ができる
のである。

万年筆で書いても、プラチナ万年筆の「インク消し」を使用すると消す事ができるので
これを使えば良いのだが、それを使わないとなると余計に集中することができる。

実際はこのようにしようと思っている・・・
清書する時には、ブラックの字で書いて、重要なところや、説明のところ、
補足のところ… というようにカラー(レッド、ブルー・グリーン等)で区別

つけようと思っている。

そのようにするためには、1本の万年筆だけでは足らないため、複数本の万年筆
使用する必要があり、またカラー・インクも別途必要になる。
持っているプラチナ万年筆の金ペンでは、ボディーがブラック・カラーのみなので
これら複数本使用したのでは、どのカラーインクが入っているのかがわからなくなる。

実は、プラチナ万年筆のプレピー万年筆でこれをやろうと思っていたのであるが、
プレピー万年筆だと「細字」でも字幅がかなり大きくなり、6mmのノートには
文字を書く事ができない。そこでデスクペンをニコイチにして細字を書こうと
思ったのであるが、ボディーにヒビが入りやすくなって、再々購入する必要がある
ので、そんな事をするのよりも、ラミー社のカラフルな万年筆であるサファリを
使用すれば、ボディー・カラーで入れたインクの色がわかるし、EFニブで極細字が
書けるので(極細字といっても細字くらいでわりと字が太いのであるが、
プレピー万年筆の細字03よりは細いので、十分ノートに筆記する事ができる)
この万年筆を使用しようと考えたのである。

金ペンの万年筆を複数本使おうと思うと、なかなか同種類で4本買おうすると、
購入値段がかなり高額になる。その上、違ったインクカラーを区別しようと思うと、
はっきりとわかるカラー別の万年筆も少ないので、いろいろと迷うのである。

そこで結論に達したのが、6mmノート幅に細字が書けて、ひと目でインク・カラー
が判り、インク・カートリッジよりもコストが安くて、自分でインクを吸引して
いるという実感があり、インク・ボトルから吸引できるコンバーターが利用でき、
簡単に持ち運びをする事ができ、所有感があり、多少乱暴に扱っても大丈夫な壊れ
にくいもの(ふと下に落としても壊れにくい事を意味する)で、なおかつ比較的に
値段が安い万年筆・・・となると、ラミー万年筆が適するのである。

持ち運びができるように「サファリ」を、家庭用や夏では「アルスター」というように。

モンブランのマイスター・シュティックを複数本持つ事ができる方は、それはそれで
良いと思うのだが、なかなかひと目でインクカラーが判断できるものは少ないと思う。

上記の理由で、サファリを複数本とカラー・インクも複数購入する事になったのである。

ちなみに、カラー・インクはモンブランのブラック、ブルー・ブラック、ボルドー、
ロイヤル・ブルー、ヴァイオレット、アイリッシュ・グリーンである。

このインク瓶は、靴型の形をしていて、インクが少なくなった時に、前側にインクを
移してやると、そこでカサが増してインクを吸引する事ができるのである。

ドイツのラミー社のAL-Starアルスター・万年筆をサファリと比較

2013年03月11日 12時25分33秒 | Weblog
ドイツのラミー社のAL-Starアルスター・万年筆をサファリと比較 とは・・・

サファリ購入に引き続き、今度はAL-Starアルスター・万年筆も購入したので
その二つの違いは、どのくらいなのか?を調べてみた。

上部がサファリ万年筆
下部がアルスター万年筆

値段
(サファリ)サファリ・万年筆3,990円
(AL-star)AL-Starアルスター・万年筆5,250円

ボディー材質
(サファリ)キャップ・ボディともABS樹脂 13.9cm/15.0g 軽い
(AL-star)キャップ・ボディともアルミ金属 13.9cm/22.5g 重い

中間にある黒いリングの厚さ
(サファリ)細い
(AL-star)太い

中間にある黒いリングの位置
(サファリ)首軸側に付く
(AL-star)ボディー同軸側に付く

インク残量確認窓の位置
(サファリ)中間にある黒いリングに近い位置
(AL-star)中間にある黒いリングに遠い位置

インク残量確認窓のえぐれている深さ
(サファリ)深い
(AL-star)少ない

尾部にあるLAMY文字
(サファリ)型押しで文字が凹状
(AL-star)文字の外側部分(縁取り部分)だけが彫られている

クリップ部分の形状
(サファリ)キャップ内から直接出ている部分が4mm程度
(AL-star)キャップ内から直接出ている部分が2mm程度

クリップ部分の丸まっている部分の形状
(サファリ)キャップよりも3mm程度離れている
(AL-star)キャップよりも5mm程度離れている

キャップ上部分
(サファリ)クリップ部分が円周状にくぼんでいる
(AL-star)くぼみは無い

ボディーのGERMANY表示がある底部分
(サファリ)丸い円周状と溝
(AL-star)丸い円周状の中央部分に穴が開いている

キャップ内部
(サファリ)すべてブラック
(AL-star)周りはブラックだが、先部分は金属シルバー色

ボディーをさわった感覚
(サファリ)軽くてツルツル
(AL-star)重くて冷たい

グリップ部分
(サファリ)ボディーと同色なので、内部は見えない
(AL-star)ややブラック調の半透明(スモーク)で内部が見える

その他
(サファリ)ボディーに製造時のバリが残っている
(AL-star)不満なし

サファリ・スケルトンとも比較してみると、ほとんどサファリと
 同じなのだが、違う点は

 ○尾部にあるLAMY文字がボディーと同じ平面でシルバーの鏡面反射文字
 ○グリップ部分がAL-starとは違い、すべて透明で内部が見える
 ○キャップ上部分にある隠れているクリップ部分が円周状にくぼんでいない、AL-starと同じ形状

 サファリ・スケルトンは外国では「VISTA」という

ドイツのラミー社のイエローのシャープ・ペンシルを購入

2013年03月06日 00時05分48秒 | Weblog
ドイツのラミー社のイエローのシャープ・ペンシルを購入 とは・・・

日本ではなくて、ドイツのラミー社製造のシャープ・ペンシルである、サファリ
購入した。

実は、万年筆のサファリを複数本注文したのであるが、サファリ万年筆と同じような形状の
グリップが良いサファリのシャープ・ペンシルも気になって購入することにした。

このイエローがまぶしい、シャーペンはアニメのけいおんのドラム担当の律ちゃんが
使用しているものなので、真似しぃーかと思ったが、実は、クリップ部分が黒色では
なくて、シルバー色なので、真似たのではない!!

ドクター・グリップの0.5mmを0.7mm、0.9mm、0.3mmに改造しているので、
ある程度、シャーペンの事に付いては、多少詳しいため、有名なサファリも使用感を
知るのには良いかな?と思って、購入することにしたのである。

注文して、次の日にはもう、ゲットしているという、すごく速い郵送。

「サファリ万年筆」と、「サファリ・シャープ・ペンシル」を両方手に入れて、使用感を
比較してみる。

万年筆とシャーペンは比較ができないので、グリップ感を比較することにする。

サファリ・シャープ・ペンシルは、クルトガよりはずっと太いが、ドクターグリップよりは
すこし細い。ドクターグリップを一皮むいた感じの太さ。

グリップ感は、手の指が3本とも、ボディーの少しくぼんだ部分にそれぞれの指がのるため、
大きな手でも十分グリップの位置が、うまいこといい場所に行き着くのである。

書き心地も非常に良い。一番後ろの部分をノックすると、シャー芯が出て来るのだが、
心持ち、芯の出る長さが長いかな?とも思うが、そんなに長く出るものではない。

ウェブサイトでは、グリップ部分が固定されるために、芯が片べりする!!と書かれていたが、
芯が片減りしそうになると、120度ずつ毎、シャーペンを手で回転させていけば、3回目で
元の位置になる。

グリップ部分が丁度120度毎にくぼみがあるので、どこの位置になっても、そんなに違和感はない。

ところが、サファリ万年筆になると、グリップが360度のなかで、上の2ヶ所しかないので、下側の
くぼんでないところに親指が来ると、シャーペンと比べると何か、物足りないような感じになる。

サファリ万年筆の場合は、上部分両側よりも、上部分右側と下部分にくぼみがある方が、指の感覚的には
良いみたいだ。万年筆の話は後に回すとして、シャープ・ペンシルの話に戻そう。

サファリ・シャープ・ペンシルには大きなクリップが付いているので、ポケットに差したり、ノートに
挟んで差したりするのには、都合が良い。大きな消しゴムも尾部に付いている。

消しゴムがある最後尾のキャップは少し、ゆるい感じがして少し動きがあるのが少し残念だ。

プッシュすると、シャー芯がドバっと出て来るという事も書かれていたが、そのような事は無いようだ。

何と言っても、ひと目でわかる、かなり自分を主張しているシャープ・ペンシルとでも言っておこうか。

店屋で、これらのサファリ万年筆やシャープ・ペンシルを見かけると、「私を買ってーーー!!!」
声がしてくるので、かなりの注意が必要であるということは言うまでもない。

ちなみに、文房具コーナーで見かけたサファリ・万年筆のイエローのサファリ万年筆が一番最初に売れて
いたので、みんなが欲しいものはやはり、イエローなのか?とも思ってしまう。

あっ、そうだ、「サファリ」とは、「イエロー」のカラーの事を言うので、ネーミングからしてやはり
黄色のイエローが売りなのかもしれない。

一度、手にしてしまうと、かなりの優れものであることに、気づくはずだ。
このサファリ・シャープ・ペンシルを持っていない人が多いので、人と違うものを持ちたい、
外国製の良品を持ちたい、よく考えられた筆記用具を持ちたい、など…と考えている人には、
このサファリ・シャープ・ペンシルは、うってつけなのかもしれない。