「Radikaベータ」でNHK外国語講座の「らじる★らじる」放送を録ってライブラリー化する とは・・・
2015年03月30日の「らじる★らじる」放送を「Radikaベータ」で録ったものを使用する。
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) (14m55s)
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」(15m00s)
の2つのファイルを本放送分だけにカットしたものをオリジナルとして以下のものを使用する。
[wma]
44100Hz,16-bit PCM,2ch
●ラジオ英会話「好きな物事を表現する」(1) .wma、5,327KB、14:55、48kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.wma、5,360KB、15:00、48kbps
[mp3]
44100Hz,32-bit浮動小数点,2ch
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) .mp3、25,110KB、14:55、229kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.mp3、24,216KB、15:00、220kbps
[m4a]
48000Hz,16-bit PCM,2ch
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) .m4a、5,336KB、14:55、47kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.m4a、5,366KB、15:00、48kbps
★実験1
「mp3のファイル数が大きいので、m4aファイルを再エンコードをしてmp3のファイル数を小さくする」
m4aファイルが高サンプリングレートのため音質が良いので、そのファイルを使用する。
フリー・ソフトウェア「Audacity Ver.2.0.5」を使って変換。
m4aファイルは48000Hzのサンプリングレートのため、「Audacity Ver.2.0.5」に読み込んでから、
サンプリング変換をして44100Hzにする。
そのファイルをmp3形式で書き出して完成。
いつものように「WaveSpectra Ver.1.51」を使用して、聞き取り周波数の減少がオリジナルと
同じようにし、ステレオ・スピーカーで聞き比べをして、ほとんど違いが無いようなものを作成。
★結果1
44100Hz,32-bit浮動小数点,2ch
vbr 65kbps~105kbps
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) .mp3、9,292KB、14:55、84kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.mp3、8,027KB、15:00、72kbps
cbr 96kbps
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) .mp3、10,490KB、14:55、96kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.mp3、10,558KB、15:00、96kbps
★実験2
「m4aのファイル数のサンプリングレート48000Hzを再エンコードをして44100Hzのファイル数にする」
★結果2
44100Hz,16-bit PCM,2ch
AAC書き出し設定 品質67
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) .m4a、7,332KB、14:55、64kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.m4a、7,617KB、15:00、66kbps
★実験3
「m4aのファイルを再エンコードをしてwma形式の44100Hzのファイル数にする」
★結果3
44100Hz,16-bit PCM,2ch
WMA書き出しセットアップ ビットレート48kbps
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) .wma、6,026KB、14:55、48kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.wma、6,060KB、15:00、48kbps
★まとめ
●mp3ファイル数を小さくすることは、CD-Rに収める時に役に立ち、かなりの数の講座を収録をすることができる。
●m4aファイルは、再エンコードをすると、オリジナルよりは音質が劣化するので、サンプリングレートを
48000Hzから44100Hzに変更する必要がある以外はオリジナルを使用する方が良い。
●wmaファイルも同様、再エンコードをしない方が音質が劣化しないし、ファイル数も大きくならないため、
オリジナルを使用する方が良い。
2015年03月30日の「らじる★らじる」放送を「Radikaベータ」で録ったものを使用する。
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) (14m55s)
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」(15m00s)
の2つのファイルを本放送分だけにカットしたものをオリジナルとして以下のものを使用する。
[wma]
44100Hz,16-bit PCM,2ch
●ラジオ英会話「好きな物事を表現する」(1) .wma、5,327KB、14:55、48kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.wma、5,360KB、15:00、48kbps
[mp3]
44100Hz,32-bit浮動小数点,2ch
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) .mp3、25,110KB、14:55、229kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.mp3、24,216KB、15:00、220kbps
[m4a]
48000Hz,16-bit PCM,2ch
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) .m4a、5,336KB、14:55、47kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.m4a、5,366KB、15:00、48kbps
★実験1
「mp3のファイル数が大きいので、m4aファイルを再エンコードをしてmp3のファイル数を小さくする」
m4aファイルが高サンプリングレートのため音質が良いので、そのファイルを使用する。
フリー・ソフトウェア「Audacity Ver.2.0.5」を使って変換。
m4aファイルは48000Hzのサンプリングレートのため、「Audacity Ver.2.0.5」に読み込んでから、
サンプリング変換をして44100Hzにする。
そのファイルをmp3形式で書き出して完成。
いつものように「WaveSpectra Ver.1.51」を使用して、聞き取り周波数の減少がオリジナルと
同じようにし、ステレオ・スピーカーで聞き比べをして、ほとんど違いが無いようなものを作成。
★結果1
44100Hz,32-bit浮動小数点,2ch
vbr 65kbps~105kbps
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) .mp3、9,292KB、14:55、84kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.mp3、8,027KB、15:00、72kbps
cbr 96kbps
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) .mp3、10,490KB、14:55、96kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.mp3、10,558KB、15:00、96kbps
★実験2
「m4aのファイル数のサンプリングレート48000Hzを再エンコードをして44100Hzのファイル数にする」
★結果2
44100Hz,16-bit PCM,2ch
AAC書き出し設定 品質67
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) .m4a、7,332KB、14:55、64kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.m4a、7,617KB、15:00、66kbps
★実験3
「m4aのファイルを再エンコードをしてwma形式の44100Hzのファイル数にする」
★結果3
44100Hz,16-bit PCM,2ch
WMA書き出しセットアップ ビットレート48kbps
●ラジオ英会話 「好きな物事を表現する」(1) .wma、6,026KB、14:55、48kbps
●まいにちフランス語 入門編 話せるフランス語~文法より実践練習「第1課」.wma、6,060KB、15:00、48kbps
★まとめ
●mp3ファイル数を小さくすることは、CD-Rに収める時に役に立ち、かなりの数の講座を収録をすることができる。
●m4aファイルは、再エンコードをすると、オリジナルよりは音質が劣化するので、サンプリングレートを
48000Hzから44100Hzに変更する必要がある以外はオリジナルを使用する方が良い。
●wmaファイルも同様、再エンコードをしない方が音質が劣化しないし、ファイル数も大きくならないため、
オリジナルを使用する方が良い。