NHK外国語講座のストリーミングとRadikaで録音した場合の音質の差 とは・・・
NHK外国語講座はいつもはRadikaで録音ものを聴いているのだが、試しにツールで
ダウンロードしたNHK外国語講座のストリーミングを聴いてみると・・・
全く次元が違うほどの音質の差!!!
それこそ、「なにこれ?」
ついでにWaveSpectraで音域周波数を測定してみると、よくわかった。
NHK外国語講座のストリーミングでは、音域が10.6kHzまでしか含まれていない
のであるが、Radikaで録音した場合は、音域が17.0kHzまで含まれている。
この音質の差は、TVのデジタル放送と、携帯電話の音声ぐらいの差がある。
FM放送とダイヤル式の黒電話の音声ぐらいと言っても良いぐらいだ。
英語の教師の発音が悪ければ、生徒の発音も悪くなるように、良い音質で学習を
すべきである。
特に、発音がきちんとできる人には大丈夫だが、はじめて外国語を学ぼうとする
人にとっては、文字や発音には気を付けて覚える必要がある。
日本人が英語を話す時に、発音が悪くて相手に通じないことがあると思うが、
どうしてなのか? 日本人の立場に立って考えると、
「ゴジーラ」を知ってますか?と外国人に尋ねられて、話の内容で
ゴジラは松井の事か、それとも怪獣のことかが、すぐに理解できると思うが、
「ツヅキイチロウ」を知ってますか?と外国人に尋ねられて、
その人の知りあいの人なのか?よくわからない。さては鈴木イチローなのか?
今度は逆に、日本人が外国人に
「アニメ」知ってる?と尋ねると、アニメがアニメーションの短縮語だと知らなかった
としても、「アニメーション」だと、すぐにわかると思うのだが、
外国人が日本人に、「緊急地震速報」聞いた?と尋ねるとすぐにわかるが、
「緊急」聞いた?と尋ねられても、一瞬、何の意味か訳がわからなくなるのは、
何でも短縮語にされても意味が分からなくなるのは、「ツヅキイチロウ」と同じような
意味合いになるのではなかろうか?
★ 英語の簡単な L と R の聞き分け方 ★
LightとRightで発音してみると、
日本語では同じ ライト であるが、
Lは ライト
Rは ゥライト
となる。聞き分けてみよう!!!
NHK外国語講座はいつもはRadikaで録音ものを聴いているのだが、試しにツールで
ダウンロードしたNHK外国語講座のストリーミングを聴いてみると・・・
全く次元が違うほどの音質の差!!!
それこそ、「なにこれ?」
ついでにWaveSpectraで音域周波数を測定してみると、よくわかった。
NHK外国語講座のストリーミングでは、音域が10.6kHzまでしか含まれていない
のであるが、Radikaで録音した場合は、音域が17.0kHzまで含まれている。
この音質の差は、TVのデジタル放送と、携帯電話の音声ぐらいの差がある。
FM放送とダイヤル式の黒電話の音声ぐらいと言っても良いぐらいだ。
英語の教師の発音が悪ければ、生徒の発音も悪くなるように、良い音質で学習を
すべきである。
特に、発音がきちんとできる人には大丈夫だが、はじめて外国語を学ぼうとする
人にとっては、文字や発音には気を付けて覚える必要がある。
日本人が英語を話す時に、発音が悪くて相手に通じないことがあると思うが、
どうしてなのか? 日本人の立場に立って考えると、
「ゴジーラ」を知ってますか?と外国人に尋ねられて、話の内容で
ゴジラは松井の事か、それとも怪獣のことかが、すぐに理解できると思うが、
「ツヅキイチロウ」を知ってますか?と外国人に尋ねられて、
その人の知りあいの人なのか?よくわからない。さては鈴木イチローなのか?
今度は逆に、日本人が外国人に
「アニメ」知ってる?と尋ねると、アニメがアニメーションの短縮語だと知らなかった
としても、「アニメーション」だと、すぐにわかると思うのだが、
外国人が日本人に、「緊急地震速報」聞いた?と尋ねるとすぐにわかるが、
「緊急」聞いた?と尋ねられても、一瞬、何の意味か訳がわからなくなるのは、
何でも短縮語にされても意味が分からなくなるのは、「ツヅキイチロウ」と同じような
意味合いになるのではなかろうか?
★ 英語の簡単な L と R の聞き分け方 ★
LightとRightで発音してみると、
日本語では同じ ライト であるが、
Lは ライト
Rは ゥライト
となる。聞き分けてみよう!!!