退職して国立大学医学部受験生になった

医学部へ行こうと会社を退職して頑張っていますが…

「NHKサイマル」放送の「M4A(MP4)」ファイルを変換して「WMA」ファイルを作成する

2013年05月28日 17時13分03秒 | Weblog
「NHKサイマル」放送の「M4A(MP4)」ファイルを変換して「WMA」ファイルを作成する とは・・・

RadikaベータでNHK語学講座番組の「らじる★らじる」放送を今まで録っていたが、
先週から「NHKサイマル(RTSP)」放送の「WMA(AMFパケット用)」ファイルが、
含有周波数が少ないことに気がついた!!!


一応、今までどおり、Radikaベータで「NHKサイマル(RTSP)」放送の
「WMA(AMFパケット用)」ファイルで録ることは続けるが、やはり、含有周波数が
少ないことが非常に気になる。

そこで、、Radikaベータで「NHKサイマル」放送の「M4A(MP4)」ファイルで録った
ものを変換して「WMA」ファイルを作成する事にする。


「NHKサイマル」放送の「M4A(MP4)」ファイルで録った語学番組
「アンコール まいにちイタリア語 入門編 田舎でのんびりホームステイ 第1課」
「M4A(MP4)」ファイルを変換ソフトウェアを使って「M4A(MP4)」から「WMA」ファイルを
作成
して、検証する。


オリジナルのファイルは、録ったものを不必要なところをカットしたもので、14分59秒ある。
「M4A(MP4)」形式で、ビットレートは48kbps、ファイル数は5,363KB

変換ソフトは、「Moo0オーディオ変換器Ver.1.29」を使用した。
「Moo0オーディオ変換器Ver.1.29」の画面で、変換先タイプに「WMA」にして、

(1)音声ストリームは「同程度の音質(既定)」、周波数は「44,100Hz(標準)」で変換すると、
  ビットレートは64kbps、ファイル数は7,570KBになった。
(2)音声ストリームは「音質(32kbps)」、周波数は「44,100Hz(標準)」で変換すると、
  ビットレートは32kbps、ファイル数は4,039KBになった。
(3)音声ストリームは「音質(64kbps)」、周波数は「44,100Hz(標準)」で変換すると、
  ビットレートは64kbps、ファイル数は7,570KBになった。

(1)と(3)は、同じになるので、オリジナルのファイルは「M4A(MP4)」形式で、
ビットレートは48kbpsなのだけれど、64kbpsぐらいある高音質であることがわかる。

(2)では、オリジナルのものよりも音質が落ちているので、不採用とする。
使う事ができるものは、(3)とする。


今度は、別のフリーソフト「AudaCity Ver.2.0.3」を使用して、変換する。
同じ「アンコール まいにちイタリア語 入門編 田舎でのんびりホームステイ 第1課」
「M4A(MP4)」ファイルを「AudaCity Ver.2.0.3」に読み込ませて、「ファイル(F)」の
「書き出し(E)」でファイルの種類を「WMA(Version2)Files(FFmpeg)」を選択し、
「オプション(O)」で「WMAオプションの設定」ダイアログ画面でビットレートを
(1)「64kbps」にして変換すると、ビットレートは64kbps、ファイル数は7,570KBになった。
(2)「48kbps」にして変換すると、ビットレートは48kbps、ファイル数は6,057KBになった。

この(1)と(2)では、「WaveSpectra」で見ても16kHzまでなので、ほとんど差がない為、
よりファイル数の小さい、(2)のビットレートが48kbpsのものを使用すると
Radikaベータで「NHKサイマル(RTSP)」放送の「WMA(AMFパケット用)」ファイル設定で
録ったファイルが、ビットレートが48kbps、ファイル数が5,354KB
のものとよく
似ているので、「AudaCity Ver.2.0.3」での変換は(2)の「48kbps」にして変換したものを使う。

「AudaCity Ver.2.0.3」でステレオ2chではなくて、モノラルの1chで変換してみても
同じファイル数になるので、変換時のオリジナルファイルは2chでも1chでもどちらでも
良いということになった。
(らじる★らじるのNHK第2放送は、モノラル放送なのでステレオで録らなくても良い。)

Radikaベータで録っているNHK「らじる★らじる」の外国語講座の放送の質が変わった

2013年05月28日 00時04分33秒 | Weblog
Radikaベータで録っている、NHK「らじる★らじる」の外国語講座の放送の
質が少し変わった とは・・・

詳しくは、5月24日(金)までの放送「NHKサイマル(RTSP)放送」をWMA(AMFパケット用)
で録っていたら、含有周波数域が「WaveSpectra」での表示結果、ー60dBまでの値が、
今までは16.9kHzまで含まれていたのに対し、5月25日(土)からの放送では、
含有周波数域が「WaveSpectra」での表示結果、ー60dBまでの値が、12.2kHzまで
下がっている。

別のRadikaベータで、「NHKサイマル放送」をM4A(MP4)で録っている分には
変わりがなく、含有周波数域が「WaveSpectra」での表示結果、ー60dBまでの値が、
16.9kHzまで含まれている。

今までのWMAには、16.9kHzまで含まれていたのであるが、「らじる★らじる」の複数地域放送が
増えたのにしたがって、あまり重要ではないところの周波数を削って、放送数を増やしたのか?
どうかはわからないが、音が以前のものより悪くなったのは、事実である。

「WaveSpectra」での表示結果、ー80dBまでの値を見てみると、
22.0kHzまで含まれているので、
以前よりは、悪くなったが、まだ我慢できる範囲である。

でも、音の質が悪くなってしまうと、WMAでは録る意味が無くなってしまう。
そこで、現状で録っている「M4A」形式のものを「WMA」形式に変換して、保存する
方法を考えることにする。

放射能漏れを予想していた?

2013年05月26日 08時08分35秒 | Weblog
放射能漏れを予想していた? とは・・・

寝る前にベッドに入っていろいろと考えていると、ふとした思いが出て来た。
それは、何やら福島県の原発が場所とは違うが、近い所で、放射能が漏れてしまう。
村の名前は飯館村とは違うが、○○村の名前はわからない。でも何とか村という名前。

という考えが浮かんだ。

そして、26日の朝になって、新聞を見てみると・・・
「放射能漏れ・・・」と新聞の1面見出しに書かれてある。

新聞を見て、昨日の予想が的中したことが恐ろしくなった。
25日は、遅くまで外にいたので、ラジオやニュースを聴いたり見たりしていない。
それなのに、ふと頭に浮かんだのは、なぜだろうか?

おそらく、どこかでそのような情報を意識的にではなくて、無意識的に聞いていた
のであろうか?

詳しくはわからないが、このようなことがあった!!!


プラチナ万年筆の「プレジール万年筆」に新色が登場

2013年05月24日 14時58分51秒 | Weblog
プラチナ万年筆の「プレジール万年筆」に新色が登場 とは・・・

今までの「プレジール万年筆」のカラーといえば、
ブラック、レッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク、バイオレット
計8色であった。
「PGB-1000」の本体価格が1,000円。
胴、キャップが、アルミにアルマイトパール加工
カバーが、アクリル樹脂
クリップが、鉄にクロームメッキ
ペン先が、ステンレス
中間リングが、真鍮にクロームメッキ

この度、新しく「プレジール万年筆」のカラーが増えた。
PGB-1000と同じものかと思うと、
クリップが、ばね銅にクロームメッキ
に変わっている。
それだけなのかと思っていたら、ペン先にはカラー着色されていない。
ボディー・カラーは、アイスホワイト、フロスティブルー 、ガンメタルの3色で、
番号が「PGB-1000B」となっている。

この新しい、 「PGB-1000B プレジール万年筆」ならば、
古典インクを使っても、「PGB-1000 プレジール万年筆」やプレピー万年筆
のようなペン先の着色部分がハゲてくる事も無いので、安心して使用する
ことができる。


これなら、絶対に売れると思う。
もっと、売り場を増やしてもらいたいのだが・・・

ついでに、現行の「PGB-1000 プレジール万年筆」もこのペン先にした方が
良いと思う。

Radikaベータ(m4a方式)できちんと録れなかった場合の対処法

2013年05月24日 13時36分23秒 | Weblog
Radikaベータ(m4a方式)できちんと録れなかった場合の対処法 とは・・・

NHK語学番組を「Radikaベータ」でインターネット放送を録っている時に、
別のPCでインターネットを同時にしていた場合など、パケットが間に
合わなくなってしまって、放送途中の会話や音楽が途切れてしまう事がある

ほとんどは、再放送を待つしか方法が無いのであるが、Radikaベータを
複数個を同時に動かす事によって、その途切れる現象を少なくさせる事ができる。

Radikaベータをひとつは、「NHKサイマル放送」をM4A(MP4「m4a形式」)。
もうひとつは「NHKサイマル(RTSP)放送」をWMA(AMFパケット用)「wma形式」で
録っていると、「m4a形式」のファイルが途中で途切れていても、「wma形式」のファイルは
途切れないまま綺麗に全て録っている時がある。
通信方法の違いであるが、これを同時に使用しない手は無い。

一度しか放送が無い場合は、念のために複数個の「Radikaベータ」で録ると良い。

ただし、Radikaベータは、「NHKサイマル(RTSP)放送」を複数個のRadikaベータで
使用していても、つながるサーバーは1つであるということ。
つまり、配信が途切れてしまうと、全ての複数個のRadikaベータの録音も途切れてしまう。
そこで別の「NHKサイマル放送」も利用することで、回線の途切れを無くしてしまおうというわけ。

こちらは。「m4a形式」で2つ、「wma形式」で2つ、「mp3形式」で3つ、
「FLV形式」で1つの計8つの「Radikaベータ」で録っている。
その他、AMラジオでバックアップとしてmp3形式で録音している。

この場合は、各Radikaベータが、各単体でエラーになっても、別のRadikaベータで補足する
ようにしている。mp3方式などはファイルが大きいために、ウィンドウズのTMPエラーに
なる事が多い。これは、ディスク空き容量が大きいと出なくなる。

「Radikaベータ」の設定は、
NHKサイマルM4A(MP4) 「NHKサイマル放送の設定」の「その他」タブの「録音」の
録音フォーマットを「M4A(MP4)」

NHKサイマル(RTSP) 「NHKサイマル放送の設定」の「その他」タブの「録音」の
録音フォーマットを「WMA(AMFパケット用)」
にしている。

今度は、「Radikaベータ」で録った「m4a形式」が失敗して、「wma形式」が
完全に録れていた場合の「m4a形式」ファイルの作り方


CMカットや前後放送をカットしたものを「AudaCIty」で読み込ませ、
(「AudaCIty」で編集カットもする事ができる)次に「ファイル(F)」タブの
「書き出し(E)...」画面で、ファイル名を設定し、「ファイルの種類(T)」で
「M4A(AAC)Files(FFmpeg)」を選択し、右下の「オプション(O)」をクリックし
出てきた「AACオプションの特定」画面で、品質を「45」にして「OK(O)」ボタン
をクリックすれば、再エンコードされて、目的の「m4a形式」ファイルが出来上がる。

この品質であれば、「Radikaベータ」で録った「m4a形式」と含有周波数
がほとんどかわらない。


m4a形式で録ったら、不必要なところをカットした欲しい部分のファイル数は、5,400kBなのであるが、
この方法でやると、8,279kBにファイル数が増えてしまう。
モノラルにすると、ファイル数は減少するが、もとのm4a形式がステレオなので、こちらもステレオで
やってみた。ファイル数を同等にするには、モノラルにして、品質をもう少し上げると良い結果が
でるかもしれない。自分の納得できるファイルができるまでいろいろとやってみよう。

お試しあれ。

Radikaベータのスケジュール名を完璧にしてその名称で記録する方法

2013年05月21日 15時28分59秒 | Weblog
Radikaベータのスケジュール名を完璧にしてその名称で記録する方法 とは・・・

Radikaベータで「らじる★らじる」放送のNHK語学講座番組を録っているのであるが、
いくら、スケジュール名に予約番組の名前をホームページのコピペや番組表から
取って来たものを貼り付けて、スケジュール名は完璧にしているのであるが、
録ったファイルを見てみると、ファイル名称が全く変わっていない事に気付く!!

(例:希望したタイトルになるもの)
ラジオ英会話「スペシャル・ウィーク」(1) 2013年04月22日
英会話タイムトライアル「4月DAY1」 2013年04月01日
攻略!英語リスニング「Lesson1-1」 2013年04月06日
入門ビジネス英語「Unit1」 2013年04月01日
実践ビジネス英語「Accent Reduction Training」(1) 2013年04月17日
ワンポイント・ニュースで英会話 ▽“星の王子さま”70周年 挿絵のレリーフ 2013年04月24日
英語で読む村上春樹 _先行放送_「第1回」 2013年04月06日
まいにち中国語 めざせ!発信型の中国語「第1課」 2013年04月01日
レベルアップ 中国語 大陸くん、初めての日本~すぐに使える中国語表現「第1課」 2013年04月01日
まいにちフランス語 初級編 ころばぬ先のフランス語入門「L1」 2013年04月01日
まいにちフランス語 応用編 人生の新しい扉を開けるとき「レッスン1」 2013年04月04日
アンコール まいにちフランス語 初級編 ナミの恋する東京日記「L1」 2013年04月01日
アンコール まいにちフランス語 応用編「L1」 2013年04月04日
まいにちドイツ語 入門編 月の光ソナタ-ヒカリとあきら「L1」 2013年04月01日
アンコール まいにちドイツ語 初級編 レアとラウラと楽しむドイツ語「L1」 2013年04月01日
まいにちロシア語 入門編 繰り返しでマスター!文法の基礎固め「第1課」 2013年04月01
まいにちロシア語 応用編 どこまでもゆっくり~カタツムリの上級編「第1課」 2013年04月04日
アンコール まいにちスペイン語 ウチのささいな大事件「レッスン1」 2013年04月01日
まいにちイタリア語 入門編 アルレッキーノと旅に出よう!「第1課」 2013年04月01日
まいにちイタリア語 応用編 スクリーンが映し出すイタリアの現在 L1「思索編1」 2013年04月04日
アンコール まいにちイタリア語 入門編 田舎でのんびりホームステイ「第1課」 2013年04月01日
アラビア語講座 話そう!アラビア語「第1課」 2013年04月06日
ポルトガル語入門 楽しいブラジルの旅「第1課」 2013年04月06日

(例:希望したタイトルにならないもの)
まいにちドイツ語 応用編 ドイツ語が見てきたNIPPON 2013年04月04日
アンコール まいにちドイツ語 応用編 Auf Deutsch fur Euch! 2013年04月05日
アンコール まいにちロシア語 文字からゆっくり~カタツムリの初級編 2013年04月01日
まいにちスペイン語 入門編 Paso a paso! めざせ96番地 2013年04月01日
まいにちスペイン語 応用編 旅して楽しむラテンアメリカ 2013年04月05日
アンコールまいにちイタリア語 応用編Salotto di Gastronomia 2013年04月04日

(例:希望したタイトルになるものと希望したタイトルにならないもの両方)
まいにちイタリア語 応用編 スクリーンが映し出すイタリアの現在 L1「思索編1」 2013年04月04日
まいにちイタリア語 応用編 スクリーンが映し出すイタリアの現在 2013年05月17日


タイトルは「番組表」から取って来て、それをスケジュール名にしているのであるが、
「番組表」に最初は表記されていたとおりの
まいにちイタリア語 応用編 スクリーンが映し出すイタリアの現在 L1「思索編1」
であったが、最近はNHKの担当者の入力がめんどくさくなったのかどうかはわからないが、
まいにちイタリア語 応用編 スクリーンが映し出すイタリアの現在
のようになってしまっているので、いくらタイトル名に事前に L1「思索編1」を付け足して
まいにちイタリア語 応用編 スクリーンが映し出すイタリアの現在 L1「思索編1」というタイトル名にして
スケジュールを実行させて完了したものを見てみると、
まいにちイタリア語 応用編 スクリーンが映し出すイタリアの現在 2013年05月17日
となってしまっている。
せっかくタイトル入力しているのに、出来上がったものは前のまま・・・
つまり、ほんとうの「番組表」どおりのタイトルになってしまっていた。

そこで、調べてみると・・・
変更する箇所が必要であった。

Radikaベータの「ツール(T)」をクリックすると「オプション」ウィンドウが出てきて、その中の
「録音」タブにある、「録音ファイル名」内をみると、「録音ファイル名規則」
「予約録音ファイル名規則」のところにあるところを変更すれば、指定したとおりに書き込まれる。

デフォルトでは、
「録音ファイル名規則」
@YEA年@MON月@DAY日(@WEE)@HOU時@MIN分 @NAM
「予約録音ファイル名規則」が、
@NA2
になっているが、これでは、上記と同じ状態になってしまう。

そこで、「予約録音ファイル名規則」
@NAM @YEA年@MON月@DAY日
のように変更すれば、自分が設定したタイトル名そのままになる。

右側にある「…」ボタンを押すと、「書き換えマクロの入力」画面が出てくるので、
キーワード一覧を見て、クリックすると、その内容が右側のウィンドウ内に表示され、
その下側に出力サンプルが出てきて表示されるので、それでよければ「OK」ボタンを押すと
完了する。

注意する事は、「録音」タブ内にある「最大ファイル名」50から77ぐらいにしておかなければ
ファイル名が尻切れに成ってしまうので、「最大ファイル名」も変更しておこう。

【radikaでの録音フォーマットの変更方法】は、
「ラジコ」「復興ラジコ」その他(NHKサイマル等)で違うので注意!!
「ラジコ」「復興ラジコ」の場合は、オプション画面の「ラジコ」タブから設定。
 「ラジコ」と「復興ラジコ」で設定は共通。
その他(NHKサイマル等)の場合は、チューナーから設定。

メインメニューから「チューナー」を選択して、チューナー設定ダイアログで、
設定したいチューナー(ここではNHKサイマル)を選択し、ダブルクリックで設定画面になる。
設定内の録音フォーマットの項目で設定を変更する。
「チューナー」は「ラジコ」「復興ラジコ」以外は設定が個別にあるので注意。

NHK語学講座ダウンローダーのダウンロード数

2013年05月20日 00時56分13秒 | Weblog
NHK語学講座ダウンローダーのダウンロード数 とは・・・

NHK語学講座ダウンローダーのダウンロード数がどれくらいなのか調べてみた。

5月19日 13:30現在で

CaptureStream Qt版
CaptureStream-Macintosh.zip(40.0 MB)ダウンロード回数5,134回
CaptureStream-Ubuntu.zip(16.2 MB)ダウンロード回数1,700回
CaptureStream-Windows.zip(21.5 MB)ダウンロード回数26,901回
ダウンロード回数合計33,735回

CaptureStream Ruby版
CaptureStream.rb(33.9 KB)ダウンロード回数1,277回

上のCaptureStream Qt版+Ruby版のダウンロード回数
ダウンロード回数合計35,012回

NHK Stream Downloader nhksd017-k8 [2013/03/11] (人柱版8)(11.61MB)
ダウンロード回数2,522回

NHK.hta ver-2.2.1b (2013/04/09)(965.72KB)
ダウンロード回数1,690回

きゃぷる★しゃべる Ver.1.0.3 (エラーで止まっててゴメンネゴメンネーバージョン) (8.0 MB)
ダウンロード回数2,473回

上記のダウンロード数の合計は------->41,697回

利用されているものが、この半分だとしても 2万!!!
実は、4万だったりして。
この数が、月曜日から稼働しているので、そりゃ、回線が不調になるわけだ。

無劣化編集フリー・ソフトウェアで要らない部分をカットしてオリジナルと同じ品質を保つ

2013年05月18日 18時58分53秒 | Weblog
無劣化編集フリー・ソフトウェアで要らない部分をカットしてオリジナルと同じ品質を保つ とは・・・

「Radikaベータ」でインターネットの「らじる★らじる」を録ったオリジナル・ファイルは、
どうしても取りたい番組の前後に、30秒から1分ぐらい余裕をもって多めに録るようにして
いなければ、インターネットや配信等の時間のずれがあるので、きっちりの時間設定にしていては
もしもの事があったら、頭やお尻部分が飛んでしまう事があるので、どうしても多めの時間設定を
することになる。

しかし、その録りたい番組の前後に他の番組やCM等が入っていては興ざめになるので、それらを
カットして、本当に録りたい、録っておきたいものだけにしたい。というのが本音であろう。
でも、音声編集ソフトで、その録ったファイルを開けて、不必要な部分をカットして、カットした
ものをまたファイルとして書き出したものを本当のライブラリー用とするようになる。
この時に注意することは、オリジナルファイルを編集して再び書き出すと、再エンコードをする
ようになり、これはオリジナルよりも質が劣化してしまうのである。

そこで、カットした部分だけを調整(始めと終わり部分だけ)して、中身はオリジナルのままの品質を
保つ、再エンコード無しの無劣化編集ソフトウェアというのがある。

これを使えば、自分が録りたい番組だけを録ったのものとまったく同じファイルができるので、
それを使うと良い。

有名な無劣化編集ソフトウェアでは、「DVD Video Soft Free Studio」に含まれている「Free Audio Dub」
というものがあるが、mp3ファイルを読み込んでも、時間表示が足らないし、前をカットしてから後ろを
カットしようとすると、バグなのか処理が遅いのかわからないが、止まってしまい砂時計カーソルのままで
画面表示もおかしくなり、何分も待たされる。もうソフトの処理を落としてやろうかと思っていると、
表示が元に戻り、結果を見てみると、綺麗にカットされたファイルができていることもある。
いつもこの状態では、何回も同じ処理をすることは頭にくるし、時間の無駄なので、このソフトウェアは
いろいろなファイルが処理できて素晴らしいのであるが、なぜか処理の仕方が異常なため、このソフトを
使う事無しで、別のフリー・ソフトウェアを探す事にした。

「Radikaベータ」で録ったファイルの拡張子は、「flv」「mp3」「m4a」「wma」のものを使う事にする。

「mp3」ファイルは、「mp3DirectCut 2.19」でカットする
mp3DirectCut v2.19 Download
http://www.mpex.net/software/download/mp3directcut.html

「m4a」ファイルは、「Unite Movie v2.11」に含まれている別ソフト「CutMovie v2.11」でカットする
UniteMovie 動画・音声ファイル(rm,mpg,avi,asf,wmv,mov,flv,3gp,3g2,mp4,m4v,amc,mp3,wma,wav,m4a)結合ツール v2.11
http://red.sakura.ne.jp/~anonymouse/unitemovie_download.html

「wma」と「flv」ファイルは、「Movie Operator Version 6.02」でカットする
Movie Operator v6.02(新版)
http://ifs.nog.cc/novolization.hp.infoseek.co.jp/pro.html#ao


「mp3DirectCut 2.19」の使い方は、編集巣するmp3ファイルを読み込んで、一番下の「編集」部分にある
「開始位置設定(B)」で消去したい最初の部分(ここでは読み込んだファイルの一番最初の部分)を指定。
次に、スクロールバー、または「オーディオ」部分にある再生ボタンや停止ボタンで位置を指定し、
「編集」部分にある「終了位置設定(N)」をクリックしてから、「カット(C)」すると、指定した部分が
切り取られる。ファイルの終了側も同じようにカット開始する部分と終了部分を指定してからカットすると
本当に欲しい部分だけが残るので、それを保存すれば終了。

「Unite Movie v2.11」に含まれている別ソフト「CutMovie v2.11」の使い方は、「Unite Movie v2.11」を
ダウンロードして解凍すると、「CutMovie v2.11」が別ソフトウェアとしてあるので、それを使うだけ。
「CutMovie v2.11」の「参照(R)」でファイルを開くのだが、このソフトでは、カットしたい時間を指定する
だけなので、エクスプローラー等で開くファイルを時間が表示されるメディア・プレーヤー等で開いて、
欲しい部分だけの時間(例:0時間0分56.0秒~0時間15分54.0秒)と指定し、保存先を指定して「切り取り(O)」
ボタンをクリックすると欲しい部分だけのカットされたファイルがすぐに出来上がる。

「Movie Operator Version 6.02」の使い方は、起動したソフトウェアの左上部分にある下向き矢印三角を
クリックして、「WMA」を指定すると、画面が緑色に変わる。右側にある下向き矢印三角をクリックして、
「音声区間抽出」を選択して、入力ファイルを開いて、抽出範囲指定をする。(例:0時間0分56.0秒~
0時間15分54.0秒) 出力ファイル名を指定して下側にある、大きな「抽出(E)」ボタンをクリックすると、
カットされたファイルが出来上がる。

起動したソフトウェアの左上部分にある下向き矢印三角をクリックして、「FLV」を指定すると、画面が紫色
に変わる。右側にある下向き矢印三角をクリックして、「動画区間抽出」を選択して、入力ファイルを開いて、
抽出範囲指定をする。(例:0時間0分56.0秒~0時間15分54.0秒) 出力ファイル名を指定して下側にある、
大きな「抽出(E)」ボタンをクリックすると、カットされたファイルが出来上がる。

カットした例を示すと、「Radikaベータ」で録ったファイルをオリジナルとして使う。
「ラジオ英会話.mp3」 28,018KB カットすると---> 25,214KB
「ラジオ英会話.m4a」 05,952KB カットすると---> 05,336KB
「ラジオ英会話.wma」 05,956KB カットすると---> 05,325KB
「ラジオ英会話.flv」  06,245KB カットすると---> 05,450KB

「まいにちロシア語.mp3」 28,114KB カットすると---> 25,403KB
「まいにちロシア語.m4a」 05,957KB カットすると---> 05,369KB
「まいにちロシア語.wma」 05,956KB カットすると---> 05,362KB
「まいにちロシア語.flv」  06,247KB カットすると---> 05,312KB


これで、処理時間のかかる「Free Audio Dub」を使わずにイライラせずに済む。
無劣化編集ソフトを探している方、お試しあれ。

NHK語学講座のCD-Rライブラリー化

2013年05月17日 16時13分27秒 | Weblog
NHK語学講座のCD-Rライブラリー化 とは・・・

15分番組のflv形式でファイル数が5,532KBのものを使うのが一番大きかったので、m4a形式,mp4形式でも
ファイルの大きさはあまり変わりが無いので、15分間の1ファイルが5,600KBとして考える。
CD-Rが700MBなので、真のディスク容量は648MBで考えると115回分を収める事ができる
120回分は6ヶ月分なので半年(6ヶ月)の講座は、1枚のCD-R(115回分)に収める事ができない。2枚になる
1年分(12ヶ月240回分)の講座は再放送を除いて230回分なら2枚のCD-Rに収める事ができる。それ以上は3枚

15分番組のMP3形式でファイル数が5,280KB(モノラル)、7,040KB(ステレオ)、14,078KB(ステレオ)とあるが、
元のファイルの質(以前にWaveSpectraで含有成分周波数を測定したところ)を考えると7,040KB(ステレオ)で
十分であったので、その大きさで考えると、CD-Rが700MBなので、真のディスク容量は648MBで考えると
1枚には92回分を収める事ができる。半年(6ヶ月120回分)の講座は1枚には収める事ができなくて、
2枚のCD-R
に収める事ができる。1年分(12ヶ月240回分)の講座は、3枚のCD-Rに収める事ができる。

出揃ったNHK外国語講座ダウンローダーの比較と注意

2013年05月17日 13時32分17秒 | Weblog
出揃ったNHK外国語講座ダウンローダーの比較と注意 とは・・・

●【WinCaptureStream 20130410】

「ラジオ英会話」
ファイル形式 ファイル数 時間   収録  出力 サンプル数 ビットレート フォーマット
   flv     5,385KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz            MP4A
   m4a    5,117KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz   45kbps     MP4A
   aac    5,178KB 15:32  Stereo Stereo  24kHz    58kbps     MP4A
   mp4    5,117KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz   45kbps     MP4A
   mp3    5,280KB 15:00  Stereo Monoral 22.05kHz  48kbps     MP3
   3gp    5,117KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz    45kbps     MP4A
   3g2    5,117KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz    45kbps     MP4A
   avi     5,544KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz            MP4A
   mka    5,181KB 15:00  Stereo Stereo   24kHz           MP4A
   mkv    5,181KB 15:00  Stereo Stereo   24kHz           MP4A
   mov    5,117KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz   45kbps     MP4A
   m2ts    5,920KB 15:00  Stereo Stereo   24kHz           MP4A

「まいにちロシア語」
ファイル形式 ファイル数 時間   収録  出力 サンプル数 ビットレート フォーマット
   flv     5,532KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz            MP4A
   m4a    5,264KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz   47kbps     MP4A
   aac    5,325KB 12:51  Stereo Stereo  24kHz    69kbps     MP4A
   mp4    5,264KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz   47kbps     MP4A
   mp3    5,280KB 15:00  Stereo Monoral 22.05kHz  48kbps     MP3
   3gp    5,264KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz    45kbps     MP4A
   3g2    5,264KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz    45kbps     MP4A
   avi     5,692KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz            MP4A
   mka    5,329KB 15:00  Stereo Stereo   24kHz           MP4A
   mkv    5,329KB 15:00  Stereo Stereo   24kHz           MP4A
   mov    5,264KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz   47kbps     MP4A
   m2ts    6,086KB 15:00  Stereo Stereo   24kHz           MP4A

 いろいろなファイル名の変換に対応している。安定して使用できる。
   「ダウンロード作業が終了しました。」と
   表示が出ていても全ての動作がわかるので再ダウンロードすれば不完了の分だけを
   ダウンロードすることができる。
 老舗のソフトウェア。MP3形式以外はステレオ。
 ×MP3形式だけがステレオ対応ではないが、ファイル数は小さい。
   ウィンドウ内で表示されているが、ダウンロードが失敗しても「ダウンロード作業が終了しました。」
   と表示されるので、画面内の表示結果「ダウンロードを完了できませんでした:」を
   上方向に見ていかないと、ダウンロード数が多い時に、失敗したものが判りにくい。
 サンプリング周波数(Hz)
   24000(flv,mp4,m4a,aac),22050(mp3モノラル)


●【NHK_StreamDownloader K8 0401】

「ラジオ英会話」
ファイル形式 ファイル数 時間   収録  出力 サンプル数 ビットレート フォーマット
   mp4    5,385KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz   48kbps     MP4A
   mp3    7,040KB 15:01  Stereo Stereo  24kHz   64kbps     MP3

「まいにちロシア語」
ファイル形式 ファイル数 時間   収録  出力 サンプル数 ビットレート フォーマット
   mp4    5,532KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz   48kbps     MP4A
   mp3    7,040KB 15:01  Stereo Stereo  24kHz   64kbps     MP3

 ウィンドウ表示内に成功分と失敗分の数が表示されるので、失敗の分だけを
  再ダウンロードする事ができる。
  全てステレオ対応している。
 画面でダウンロードした結果が出て「成功: 5 失敗: 1」で失敗があると
  もう一度ダウンロードすると「成功: 1 失敗: 0」と結果表示がされるので、ファイル数
  はわからないが、ダウンロードした結果がよくわかる。
 ×---
 サンプリング周波数(Hz)
   24000(mp3,mp4)


●【NHK_hta 2.2.1b】

「ラジオ英会話」
ファイル形式 ファイル数 時間   収録  出力 サンプル数 ビットレート フォーマット
   flv     5,385KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz            MP4A
   mp3    5,280KB 14:53  Stereo Monoral  48kHz   48kbps     MP3

「まいにちロシア語」
ファイル形式 ファイル数 時間   収録  出力 サンプル数 ビットレート フォーマット
   flv     5,532KB 15:00  Stereo Stereo  24kHz            MP4A
   mp3    5,281KB 14:53  Stereo Monoral  48kHz   48kbps     MP3

 メイン画面でランダムコードも表示されてわかりやすい。
  mp3のサイズが確認できて非常に良い。ファイル数がすぐに確認できるのはこのソフトだけ。
  ファイル関係の表示でよく判る。
 FLV形式はステレオ。
  mp3のサイズでファイル数がチェック確認できるため、途中でバックが黒い画面ウィンドウで
  エラーが出ても、「X」ボタンを押してウィンドウを閉じて、もう一度メイン画面の選択
  チェックを入れて、ダウンロードボタンを押すと、再ダウンロードをすることができる。
 ×時々ソフトウェアが落ちやすい。MP3形式だけがステレオ対応では
   ないが、ファイル数は小さい。
 サンプリング周波数(Hz)
   48000(mp3モノラル),24000(flv)


●【capshabe 1.0.3】

「ラジオ英会話」
ファイル形式 ファイル数 時間   収録  出力 サンプル数 ビットレート フォーマット
   m4a   05,117KB 15:00  Stereo Stereo   24kHz    45kbps    MP4A
   mp3   14,078KB 15:26  Stereo Stereo  44.1kHz   128kbps    MP3

「まいにちロシア語」
ファイル形式 ファイル数 時間   収録  出力 サンプル数 ビットレート フォーマット
   m4a   05,264KB 15:00  Stereo Stereo   24kHz    47kbps    MP4A
   mp3   14,078KB 15:26  Stereo Stereo  44.1kHz   128kbps   MP3

 全てステレオ対応している。
 MP3形式のビットレートが一番大きいが、その分ファイル数も一番大きい。
  でも元ファイルよりも音は良くなる事はないのでそこのところは注意。
 ×不具合があると、閉じるボタン「X」が効かなくなる。
  作成者のサーバーにつながり、そこから日付けデータ等を取って来るので
  ソフト内制御の不明なところがある。
  水曜日でないとそのデータが取れないのは手入力しているからかもしれない。
  手入力しているところがこれだ!!!
  「MAGIC-DIGITS-LIST」がスクランブル文字列に相当する
  http://capshabe-dist.googlecode.com/svn/trunk/magis-digits/MAGIC-DIGITS-LIST.txt
  登録支払いをしたものだけがその日付けデータを取って来られるようにする可能性が
  無いともいえない。
  他のソフトは月曜日になるとすぐに使えるのだが、このソフトだけは、混雑時のダメな
  バグが少なくなるようにしているのかどうかの怪しい事は、よくわからないが、
  水曜日以降でないと使えないようにしているのは、ソフトとしては
  非常に使い方に問題がある。今週は水曜日でも先週の設定のままで更新していない!!!

  前バージョン1.0.2の方が、再エンコードの時間は1/2の時間で済む。
  普通は固定ビットレートの方が処理時間は速いはずだが…
  1.0.2と1.0.3を同時に比べると、何故か1.0.3の方がエラーで失敗する時間が多い。
  ソフトを終了させると、毎回、エラー表示がされる。
  処理結果は失敗経過が多いと、最初の結果表示部分が消滅してしまうため、よく判らない。
  前回のソフトでは、動作がおかしくなった時に、1週間前に落としたファイルも勝手に
  書き換えられたので、落としたものをバックアップしないで使うのが恐ろしくなる。

 サンプリング周波数(Hz)
   44100(mp3),24000(m4a)

「ラジオ英会話」と「まいにちロシア語」を調べてみたが、波形ソフトウェアの「WaveSpectra」の設定は、
-60dB以内になったものを確認している。

元のFLV形式のものは、約9.2KHzまで表示される。-80dBまで一部分が表示されるが、レベル的には
耳には聞こえない小さな音なので、-60dBを基準とした。

MP3方式に変換すると、元の音質と同じように変換すると、どうしてもファイル容量が大きくなってしまう。
変換ビットレートを小さくすると、ファイル容量は小さくなるが、音質領域の高音部分が無くなってしまう。
変換ビットレートを大きくすると、元の音質と同等になるが、ファイル容量がかなり大きくなってしまう。
でも、いくらビットレートを大きくしても、配信元の音質よりも良くは成らないので注意!!!

例えば、自動車を駐車するのに、一台分の白線内に駐車するのか、広い運動場内に一台だけ駐車する
ぐらいの違いがある。
効率良くビットレートとファイル容量を考えよう!!!
CD-Rに書き込む時に、入るレッスン回数がぜんぜん違ってくる事に注意が必要だ。

MP3ファイルの場合は、ステレオの2チャネルとモノラルの1チャネルでは、
ファイル数に2倍の差がある。
MP3形式でファイル合計の容量を半分に減らすためには、モノラルにするという手もある。

MP4Aフォーマットのflv形式では、プレイヤーがflv形式に対応してない場合が多く、プレイヤー対応形式と
なると、m4a形式、mp4形式、mp3形式になるので、対応する自分で聴きたい形式に変換できる上記のソフトを
使うと良いだろう。m4a形式、mp4形式がこの中では一番ファイル数が小さい。

ソフトを使って、ダウンロードしたファイルは、「WaveSpectra」で同じように確認してみると、
-60dB以内までのものは、9.2kHZまでになる。
非常に乏しい音質だ。

9.2kHzまでしか聞こえないものを、さらに高い部分まで聞こえるようにしてくれるソフトウェア
「FrieveAudio(EQとHSCをON)」
を利用してみた結果、
「WaveSpectra」で同じように確認してみると、約20.0kHzまで-60dB以内にすることができた。
-80dBまで見ると22.0kHzまで表示されている。
ということは、このソフトウェアでファイルを読み込ませて、EQとHSCをONにしてそれを聴く事で、
こなりの高音部分まで復元されるので、スタジオ内で聴く音と実質同等になる。
この出力される音声を取り込んで録音すれば、かなり綺麗な高音質になる。

ちなみに、「Radikaベータ」「らじる★らじる」放送を録音した結果、「WaveSpectra」で見てみると、
約14.8KHzまで-60dB以内になった。-80dBまで見ると16.8kHzまで表示されている。


まとめ
ステレオ放送だけど、それほど音域幅は広くない。モノラル放送だけどFMラジオを聴くように音質が良い。
どちらをとるのか二者択一だが、ステレオといっても音楽や効果音だけなので、気にしなければ音質の良い
モノラルになるのだろうけど、インターネット放送を「Radikaベータ」でそのまま録るのは、時間と手間が
かかるのであるが、NHKのストリーミング放送ではカットされている部分(音楽やおしゃべり等)がたまにある
ので、それらも一括してすべての放送を録っておきたい人には「Radikaベータ」で録るのがお勧めである。
ただしその分だけ、インターネットつなぎっ放しとPCをつけっ放しにしなければならない。

NHKのマイ語学 利用規約には、
第6条(禁止行為)
(8) IDとパスワードによる正規のログイン以外の方法で本サービスにアクセスし、またはアクセスを
 試みる行為
とあるので、ログインしていない状態でダウンロードするのはこれに引っかかる可能性がある。