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退職して国立大学医学部受験生になった

医学部へ行こうと会社を退職して頑張っていますが…

NHKラジオ外国語学講座の保存方法9

2009年04月29日 18時19分05秒 | Weblog
NHKラジオ外国語学講座の保存方法9とは・・・

録音した、語学番組をCD-Rにうまく収録する方法

CD-R(650MBと700MB)を1枚から3枚に収録する方法をまとめてみた。
1Bite=8Bits
1KB=1,024Bites
1MB=1,024KB で計算するのが、本当の計算だが、
CD-Rの表示が650MBとなっていても、1MB=1,024KB、1KB=1,000Bitesと計算しているものも
あるので、その場合は実際に容量はかなり減っている。
DVD-R等で大容量の○○GBとなると、表示容量と本当の容量は変わってくるので注意が必要だ。
そこで、表示容量が少ないものがあることを考慮して、ここでは、1MB=1,024KB X 1,000Bites で
計算をしてみる。

CD-R(650MB 1枚)6,656,600bites
CD-R(700MB 1枚)7,168,000bites
CD-R(650MB 2枚)1,331,200bites
CD-R(700MB 2枚)1,433,600bites
CD-R(650MB 3枚)1,996,800bites
CD-R(700MB 3枚)2,150,400bites

WAVEファイルの大きさは、ステレオ録音で、53,558KBだったのものを、
ステレオをトラック分離させ、不必要部分(片方のトラック)をカットし、
分離させた要らないトラックは消去後、残ったトラックを「モノラル」化したファイル(25,820KB)を利用。
そして、各ビットレートでMP3にエンコードしたもので、比較した。

●番組時間、(総放送日)、
CD-R(650MB 1枚)に収録、該当Kbps、
CD-R(700MB 1枚)に収録、該当Kbps、
CD-R(650MB 2枚)に収録、該当Kbps、
CD-R(700MB 2枚)に収録、該当Kbps、
CD-R(650MB 3枚)に収録、該当Kbps、
CD-R(700MB 3枚)に収録、該当Kbps


●5分番組
 51週(357日)
CD-R(650MB 1枚) 48Kbps
CD-R(700MB 1枚) 48Kbps
CD-R(650MB 2枚) 96Kbps
CD-R(700MB 2枚) 96Kbps
CD-R(650MB 3枚)128Kbps
CD-R(700MB 3枚)160Kbps


●15分番組(6ヶ月24週)
 週に1回放送(6ヶ月24回)
CD-R(650MB 1枚)320Kbps
CD-R(700MB 1枚)320Kbps
CD-R(650MB 2枚)320Kbps
CD-R(700MB 2枚)320Kbps
CD-R(650MB 3枚)320Kbps
CD-R(700MB 3枚)320Kbps
 週に2回放送(6ヶ月48回)
CD-R(650MB 1枚)112Kbps
CD-R(700MB 1枚)128Kbps
CD-R(650MB 2枚)320Kbps
CD-R(700MB 2枚)320Kbps
CD-R(650MB 3枚)320Kbps
CD-R(700MB 3枚)320Kbps
 週に3回放送(6ヶ月72回)
CD-R(650MB 1枚) 80Kbps
CD-R(700MB 1枚) 80Kbps
CD-R(650MB 2枚)160Kbps
CD-R(700MB 2枚)160Kbps
CD-R(650MB 3枚)320Kbps
CD-R(700MB 3枚)320Kbps
 週に4回放送(6ヶ月96回)
CD-R(650MB 1枚) 56Kbps
CD-R(700MB 1枚) 64Kbps
CD-R(650MB 2枚)112Kbps
CD-R(700MB 2枚)128Kbps
CD-R(650MB 3枚)160Kbps
CD-R(700MB 3枚)192Kbps
 週に5回放送(6ヶ月120回)
CD-R(650MB 1枚) 48Kbps
CD-R(700MB 1枚) 48Kbps
CD-R(650MB 2枚) 96Kbps
CD-R(700MB 2枚) 96Kbps
CD-R(650MB 3枚)128Kbps
CD-R(700MB 3枚)160Kbps


●20分番組(6ヶ月24週)
 週に1回放送(6ヶ月24回)
CD-R(650MB 1枚)160Kbps
CD-R(700MB 1枚)192Kbps
CD-R(650MB 2枚)320Kbps
CD-R(700MB 2枚)320Kbps
CD-R(650MB 3枚)320Kbps
CD-R(700MB 3枚)320Kbps
 週に2回放送(6ヶ月48回)
CD-R(650MB 1枚) 80Kbps
CD-R(700MB 1枚) 96Kbps
CD-R(650MB 2枚)160Kbps
CD-R(700MB 2枚)192Kbps
CD-R(650MB 3枚)320Kbps
CD-R(700MB 3枚)320Kbps
 週に3回放送(6ヶ月72回)
CD-R(650MB 1枚) 56Kbps
CD-R(700MB 1枚) 64Kbps
CD-R(650MB 2枚)112Kbps
CD-R(700MB 2枚)128Kbps
CD-R(650MB 3枚)160Kbps
CD-R(700MB 3枚)192Kbps
 週に4回放送(6ヶ月96回)
CD-R(650MB 1枚) 40Kbps
CD-R(700MB 1枚) 48Kbps
CD-R(650MB 2枚) 80Kbps
CD-R(700MB 2枚) 96Kbps
CD-R(650MB 3枚)128Kbps
CD-R(700MB 3枚)128Kbps
 週に5回放送(6ヶ月120回)
CD-R(650MB 1枚) 32Kbps
CD-R(700MB 1枚) 40Kbps
CD-R(650MB 2枚) 64Kbps
CD-R(700MB 2枚) 80Kbps
CD-R(650MB 3枚)112Kbps
CD-R(700MB 3枚)112Kbps


●30分番組(6ヶ月24週)
 週に1回放送
CD-R(650MB 1枚)112Kbps
CD-R(700MB 1枚)128Kbps
CD-R(650MB 2枚)320Kbps
CD-R(700MB 2枚)320Kbps
CD-R(650MB 3枚)320Kbps
CD-R(700MB 3枚)320Kbps


●30分番組(12ヶ月48週)
 週に1回放送
CD-R(650MB 1枚) 56Kbps
CD-R(700MB 1枚) 64Kbps
CD-R(650MB 2枚)112Kbps
CD-R(700MB 2枚)128Kbps
CD-R(650MB 3枚)160Kbps
CD-R(700MB 3枚)192Kbps


★WAVEファイルからMP3ファイルに変換する時の、固定ビットレート(CBR)を目安に表示したが、
自分が収録している、語学放送を実際に何回かの放送を録音してみて、
MP3ファイルに変換して、どれくらいのファイル総量になるかを、ある程度見積もってみてから、
ディスクに書き込んだほうが良い。
話だけの放送より、番組内に音楽特集などがあれば、ファイル数は違ってくるので注意が必要だ。

実際にラジオ放送を録ってみると、約18KHz近くまで音声が含まれていることがわかったので、
ビットレートを低くしすぎると、収録されている高音部分がカットされてしまうので、
マスターとして、可変ビットレートVBR(32Kbps~128Kbps)で保存していても良い。
VBR(32Kbps~320Kbps)でも、ほとんどファイルの容量は変わらない。
ただし、可変ビットレート(VBR)は、古いカーオーディオ等では、対応していないものもあるから、
マスターから固定ビットレート(CBR)に変換して、どの機種でも聞くことが
できるようにしたほうが良いかもしれない。

CD-R 1枚に収めるのなら、48Kbps
CD-R 2枚に収めるのなら、96Kbps ぐらいで充分であろう。

テレビの語学番組は、放送時間が25分のものは、DVD-R1枚に5回分収録するようにしている。


NHKラジオ外国語学講座の保存方法8

2009年04月21日 19時10分16秒 | Weblog
NHKラジオ外国語学講座の保存方法8とは・・・

録音した、語学番組を活用する方法

WAVEファイルの大きさは、ステレオ録音で、53,558KBだったのものを、
ステレオをトラック分離させ、不必要部分(片方のトラック)をカットし、
分離させた要らないトラックは消去後、残ったトラックを「モノラル」化したファイル(25,820KB)を利用。

●「5分間分のビットレート、ファイル数、視聴できる高音域部分KHz。」下は感想。
語学講座の回数は、1年毎日で計350回、週4回(月~木)半年で100回、
週5回(月~金)半年で125回、週6回(月~土)半年で150回、週2回(金~土)半年で50回、を目安にすると
CD-R(650MBと700MB)への「保存回数」は、概算ですが…

●「MP3(VBR) 32~320kbps、3,125KB、17KHz」
WAVEよりは、ファイル数が少なくなるので、マスター・オリジナルとして保存用に良い。
このファイルから、MP3ファイルやWMAファイル等にエンコードした後に、削除すると、
ハードディスクの空き容量が増える。

語学番組は、発音のリピーティングやロールプレイ(役割練習)で、無音部分が多いので、
その部分を高レートで記録するよりは、可変ビットでその部分だけは低ビットレートで
記録することができる、可変ビットレートにすると、総ファイル数を少なくすることができる。

可変ビットレート(VBR)が対応していない、カー・オーディオもあるので、注意が必要。

5分番組では、 3,125KB
CD-R(650MB)では、212回分。CD-R(700MB)では、229回分。
15分番組では、 9,375KB
CD-R(650MB)では、70回分。CD-R(700MB)では、76回分。
20分番組では、12,500KB
CD-R(650MB)では、53回分。CD-R(700MB)では、57回分。

●「MP3(CBR) 128kbps、4,685KB、18KHz」
そのまま放送を聞いている様なものだが、まだファイル数が大きい。
保存用にしても良い。
音質が良いので、ファイル数が大きくても良い、と言う人にお勧め。

5分番組では、 4,685KB
CD-R(650MB)では、142回分。CD-R(700MB)では、152回分。
15分番組では、14,055KB
CD-R(650MB)では、47回分。CD-R(700MB)では、50回分。
20分番組では、18,740KB
CD-R(650MB)では、35回分。CD-R(700MB)では、38回分。

●「MP3(CBR) 96kbps、3,514KB、17KHz」
上のMP3(CBR)128kbpsと聞き比べても、耳で聞いてはほとんど変わらない。
スペクトル・アナライザー等で周波数分を目で確認すると、少し減少しているのがわかる。
よりファイル数が小さくなるので、これを保存用にすると良い。
もっと、ビット数を下げても、良いかもしれない。

5分番組では、 3,514KB
CD-R(650MB)では、189回分。CD-R(700MB)では、203回分。
15分番組では、10,542KB
CD-R(650MB)では、63回分。CD-R(700MB)では、67回分。
20分番組では、14,056KB
CD-R(650MB)では、47回分。CD-R(700MB)では、50回分。

●「MP3(CBR) 64kbps、2,343KB、14KHz」
ここまで、ファイル数を小さくできれば、言うことは無い。
ダウンロードのものよりも、音質が良い。

5分番組では、 2,343KB
CD-R(650MB)では、284回分。CD-R(700MB)では、305回分。
15分番組では、 7,029KB
CD-R(650MB)では、94回分。CD-R(700MB)では、101回分。
20分番組では、 9,372KB
CD-R(650MB)では、71回分。CD-R(700MB)では、76回分。

●「MP3(CBR)48kbps、1,757KB、11KHz」
ダウンロード並みの音質で良いのなら、このビットレート。
ファイル数をかなり小さくすることが出来る。

5分番組では、 1,757KB
CD-R(650MB)では、378回分。CD-R(700MB)では、407回分。
15分番組では、 5,271KB
CD-R(650MB)では、126回分。CD-R(700MB)では、135回分。
20分番組では、 7,028KB
CD-R(650MB)では、94回分。CD-R(700MB)では、101回分。

●「WMA 64KBit/s、4,721KB、17KHz」
Windows で使用するのなら、このファイルなら、追加コーデックをインストールする事無しに
Windows Media Player で使用できる。
普通のプレーヤーでは、非対応で使い勝手が悪い。

5分番組では、 4,721KB
CD-R(650MB)では、140回分。CD-R(700MB)では、151回分。
15分番組では、 14,163KB
CD-R(650MB)では、46回分。CD-R(700MB)では、50回分。
20分番組では、 18,884KB
CD-R(650MB)では、35回分。CD-R(700MB)では、37回分。

●便利な学習の仕方
語学講座のテキストがあれば、CDの番号(A-2やB-4など)が振られているので、
その番号に沿って、録音したファイルを区切り、振られている番号を付けて、保存をし、
その振り分けた分割ファイルを、1枚のCD-R(650MB)やCD-R(700MB)に焼けば、
CDを購入しなくても、自分でそれを聞いて、何度も学習することができる。

でも、販売されているCDは、放送されていない分も入っていることがあるので、同じにはならない。
★注意事項は、自分で作成したCDは、決して販売をしてはいけません!!!

※「補足」
このビットレートでなければ、いけないと言うわけではないので、御自分でお好きな
ビットレートを探して、それを使って、ライブラリーを作成しましょう!!

あまりビットレートを小さくしすぎると、高音部が無くなってしまい、聴きづらくなってしまいますので、注意しましょう!!

●音楽ファイルの場合は、MP3ファイル作成なら最低192kbps以上で、変換しましょう!!

このウインナーを食べると、ガンになりやすい

2009年04月19日 16時46分18秒 | Weblog
このウインナーを食べると、ガンになりやすい とは・・・

肉加工類の食品には、添加物が数多く含まれている。
そして、その添加物が他の添加物と同時に食すると、
化学反応を起こして、癌(ガン)に成ることが、動物実験でわかっている。

その物質は?と言うと・・・
「発色剤」の「亜硝酸ナトリウム」と
「保存料」の「ソルビン酸」である。

国からは、「できるだけ使用しないで下さい!!」ということなのだが、
ウインナーや肉加工食品には、依然としてまだ、出回っている。

自分で細工をして、たこウインナーや、かにウインナーを食べるのに
添加物に注目して、それが入っていないものを購入することにしている。

NHKラジオ外国語学講座の保存方法7

2009年04月19日 16時43分52秒 | Weblog
NHKラジオ外国語学講座の保存方法7とは・・・

「Rtmpdump」を使用するとストリーミング放送をとることができる。
Windows Vista でも使用することができるので、非常に便利だ。
ただし、DOS窓のコマンド・プロンプトをたたいてしている。
バッチを組めば、もっと簡単だけど、マニュアルで実行している。

落としたものは、flvファイルになっているので、そこから音声だけを
抜き出すために「Splitflv」を使用して、flvファイルとmp3ファイルに
別けて、音声だけのmp3ファイルを残して置けば良い。

注意は「Splitflv」を実行させると、変換前ファイルが消去されてしまうので
変換前ファイルが必要な時は、別にリネイムなどして置いておけば良い。

ストリーミングを調べてみると、MP3ファイルが48kbpsであった。
と言うことは、高音声が11Khzまで含まれているということになる。
こんなにも音声が悪いとは…

MP3ファイルに表示文字が入れられない

2009年04月18日 13時56分50秒 | Weblog
MP3ファイルに表示文字が入れられない…とは

いろいろなソフトウェアを探して、MP3ファイルでプレイヤーに表示させることが
できるソフトを見つけて、いろいろと試してみたが・・・

どうやら Windows Vista には対応させていないみたいで、どうも文字を表示させることができない。

英語音声の発音と同時にその文字が表示させることができれば、
テキスト無しに、画面を見ながら聞くことができて、良いかな?と思っていたのだが。ちょっと難しいかな!!

後、他の外国語の文字表記(ヨーロッパ言語やキリル文字)表示にも、利用できるのか、まだわからない。


NHKラジオ外国語学講座の保存方法6

2009年04月16日 19時36分59秒 | Weblog
WNHKラジオ外国語学講座の保存方法6とは…

AVE、MP3(固定ビットレートCBR)、MP3(モノラル低ビットレート)、MP3(可変ビットレートVBR)、
WMAなどのファイルの大きさと、聞き比べた結果をまとめて比較します。

ファイル数の大きなものは、音質が良いので「優」にして、音質が落ちるに従って、
「良」、「可」とし、ギリギリのものは「小」とした。


WAVE(モノラルトラックにしたもの) 25,820KB、18KHz、

ビットレート、ファイル数、視聴できる高音域部分KHz。下は感想。

「優」は、
MP3(CBR)     160kbps、5,856KB、18KHz、
MP3(Mono AutoRate)128kbps、4,685KB、18KHz、
MP3(Mono AutoRate)096kbps、3,514KB、17KHz、
MP3(VBR)   32~320kbps、3,125KB、17KHz、
MP3(VBR)   32~128kbps、3,097KB、17KHz、
WMA    128 KBit/s、4,721KB、17KHz、

MP3(Mono AutoRate)128kbps よりも、MP3(CBR)160kbpsの方が、19KHz近くの高周波成分を含んでいた。
MP3(VBR)32~320kbps と MP3(VBR)32~128kbps は、ほとんどファイル数が変わらないので、
どちらを使っても、音質は変わりが無いと思う。

「良」は、
MP3(CBR)     96kbps、3,514KB、18KHz、
MP3(Mono AutoRate)96kbps、3,514KB、17KHz、
MP3(VBR)   32~96kbps、2,804KB、17KHz、
WMA    96 KBit/s、3,548KB、16kHz、

「可」は、
MP3(CBR)     64kbps、2,343KB、14KHz、
MP3(Mono AutoRate)64kbps、2,343KB、13KHz、
MP3(VBR)   32~64kbps、1,935KB、14KHz、
WMA    64 KBit/s、2,376KB、13KHz、

「小」は、
MP3(CBR)     40kbps、1,465KB、11KHz、
MP3(Mono AutoRate)48kbps、1,757KB、11KHz、
MP3(Mono AutoRate)40kbps、1,465KB、10KHz、
MP3(Mono AutoRate)32kbps、1,172KB、08KHz、
MP3(VBR)   32~48kbps、1,589KB、11KHz、
WMA    64 KBit/s、2,376KB、13KHz、

元の音声がラジオからなので、MP3(Mono AutoRate)48kbps~32kbps も気にしなければ、
充分使うことができる。
去年のNHKのストリーミングは WMA 64KBit/s(高音域部分14KHz) だったし、
今年はより高音声の少ない MP3 48kbps ぐらいの音声(高音域部分11KHz)に変わった。


高音域部分が含まれているかどうかで判断をすると、ストリーミングよりも
受信状態の良いラジオで、そのラジオの音質を変化させることができるのであれば、
低い(Low)ものよりも高い(High)ものに変えて、録音をすれば、
かなりの高音質で保存することができる。

ノイズ等は、ソフトウェアである程度、取り除くことができる(やり過ぎると、
音が丸くなるので注意!!)し、工夫をすれば、モバイル・ポータブルに取り込むことができるし、
テキストに明記されてある番号のファイル(例えばA-1からB-40)を自分で作成することもできる。
CD-R等に焼くことができれば、普通のラジカセ等で聞くこともできるようになる。

このようにして、語学ライフを満喫しよう!!
(注意)作成したファイルは、販売すると違法ですから、注意をしましょう!!

今、実験中なのですが、作成したファイルにテキストの文字を入れて、
音声を聞いていて、音声で英文が聞こえると、その英語文を表示することをやっています。
音声「じゃあ、次の例文: Hello!!…」と聞こえている時に、その文字の表示「Hello!!」を
表示部分に文字を表示させることができるように、工夫しています。
要するに、「文字職人」とかいうものです。
文字を音声ファイルに入れておけば、その文字がテキストの代わりになるので、一石二鳥です。
完成したら、その作り方を、お教えします。

お楽しみに・・・

NHKラジオ外国語学講座の保存方法5

2009年04月15日 17時16分24秒 | Weblog
NHKラジオ外国語学講座の保存方法5とは…

「CDex」を使って、WMAファイルを作成し、いろいろな設定で、音を聞き比べてみることにする。

「CDex」を起動させると、ファイルメニューにある「Options」をクリックし、その内の
「Settings F4」をクリックすると、「CDex configuration」画面が出てくる。
または、画面右下の方にあるギアのところをクリックして、出すこともできる。
「CDex configuration」画面の「Encoder」タブをクリックして、その内の「Encoder」の
右側にある、下向き矢印をクリックすると、いろいろな設定エンコーダーが出てくるので、
その内の「Microsoft WMA Encoder」を選択し、「Encoder Options」にある「Bitrate」を
設定する。22 KBit/s ~ 160 KBit/s」の好きなビットレートを選択することができる。
選択後、「OK」ボタンを押すと設定完了になる。

ファイルメニューにある「Convert」をクリックし、その内の
「Convert WAV file(s) to Compressed Audio File(s) F11」をクリックすると、
「Open」画面が出てくる。
または、画面右側の方にある「波形…→圧縮 Convert WAV file(s) to Compressed Audio File(s)」
のところをクリックして、「Open」画面を出すこともできる。

WAVE形式の「英語5分間トレーニング」番組のファイルの大きさは、53,558KBだったのものを、
不必要部分をカットさせ、分離させた要らないトラックは消去後、
残ったトラックを「モノラル」化したファイル(25,820KB)を利用する。

その WAVEファイルを WMAファイルに変換させると、

ビットレート、ファイル数、視聴できる高音域部分KHz を計測してみた。右は感想。

128 KBit/s、4,721KB、17KHz、言う事無しの高音質
096 KBit/s、3,548KB、16KHz、ほとんど上と違いが無い
080 KBit/s、2,958KB、13KHz、少し音が細くなった感じだが、ほとんど変わらない
064 KBit/s、2,376KB、13KHz、ほとんど 80 KBit/s と違いが無い

WMAファイルは、思ったよりもファイルを少なくすることができ、音質も急激に悪くなると
いうことも無かった。

MP3ファイルと同じビットレートで比較してみると、
WMA    064 KBit/s、2,376KB、13KHz、
MP3(CBR)     064kbps、2,343KB、14KHz、
MP3(Mono AutoRate)064kbps、2,343KB、13KHz、
MP3(VBR)   32~064kbps、1,935KB、14KHz、

去年度のNHKラジオ外国語放送のストリーミングに使用されていたことだけあって、
小さなファイルにしても、急激に音質が悪くならなかったことに、特徴があった。
これは、モノラル音質に限ってなのかもしれないが…

MP3(CBR)ファイルよりもWMAファイルの方が、ファイル数が、少し大きくなってしまった。
MP3(VBR)ファイルと比較をすると、WMAファイルよりもまだ2割程、少なくすることができる。

でもダウンロードして使うとなれば、ほとんどの場合が MP3ファイルに変換してしまうので、
あまり、利用価値が少ないのかもしれない。
パソコンで使う場合には、デコーダーなどをインストールしなくても、最初からインストール
されているので、だれでも間単に使用することができるのは良い。

結論は最低可変ビットレートが「64 KBit/s」となった。

次は、今までに変換したファイルの、優・良・可の総評をご紹介します。

NHKラジオ外国語学講座の保存方法4

2009年04月14日 23時26分44秒 | Weblog
NHKラジオ外国語学講座の保存方法4とは…

可変ビットレートで、ファイルをより小さくする方法

「CDex」を使って、可変ビットレートを使用し、いろいろな設定で、音を聞き比べてみることにする。

「CDex」を起動させると、ファイルメニューにある「Options」をクリックし、その内の
「Settings F4」をクリックすると、「CDex configuration」画面が出てくる。
または、画面右下の方にあるギアのところをクリックして、出すこともできる。
「CDex configuration」画面の「Encoder」タブをクリックすると、上から2番目の所に
「Encoder」 が「Lame MP3 Encoder(version…)」となっていることを確認してから、
「Encoder Optins」内にある、「Quality」を「High(q=2)」に設定し、
「VBR Method」を「VBR Default」に設定。「Output Samplerate」を「44100」に設定する。
「Mode」はラジオボタンを「Mono」に設定する
「Version」は「MPEG I」になっている事を確認し 「Bitrate Min」で、下向き矢印をクリック
すると、「32kbps~320kbps」の好きなビットレートを選択することができるので、それを
選択する。「Bitrate Max」は、大きくする
「OKボタン」を押して、設定は完了となる。

ファイルメニューにある「Convert」をクリックし、その内の
「Convert WAV file(s) to Compressed Audio File(s) F11」をクリックすると、
「Open」画面が出てくる。
または、画面右側の方にある「波形…→圧縮 Convert WAV file(s) to Compressed Audio File(s)」
のところをクリックして、「Open」画面を出すこともできる。

WAVE形式の「英語5分間トレーニング」番組のファイルの大きさは、53,558KBだったのものを、
不必要部分をカットさせ、分離させた要らないトラックは消去後、
残ったトラックを「モノラル」化したファイル(25,820KB)を利用する。

そのWAVEファイルを可変ビットレートのモノラルのMP3ファイルに変換させると、

可変ビットレート範囲、ファイル数、視聴できる高音域部分KHz を計測してみた。右は感想。
64~224kbps、3,256KB、17KHz、言う事無しの高音質
64~160kbps、3,267KB、17KHz、ほとんど上と違いが無い
64~128kbps、3,212KB、17KHz、64~224kbpsと比べると少し音が細くなったような感じ

32~192kbps、3,135KB、17KHz、言う事無しの高音質
40~192kbps、3,133KB、17KHz、ほとんど上と違いが無い
48~192kbps、3,134KB、17KHz、ほとんど上と違いが無い
56~192kbps、3,172KB、17KHz、32~192kbpsと比べると少し音が細くなったような感じ

32~320kbps、3,125KB、17KHz、言う事無しの高音質
32~224kbps、2,143KB、17KHz、ほとんど上と違いが無い
32~192kbps、3,135KB、17KHz、ほとんど上と違いが無い
32~160kbps、3,125KB、17KHz、ほとんど上と違いが無い
32~128kbps、3,097KB、17KHz、ほとんど上と違いが無い
32~112kbps、2,988KB、17KHz、ほとんど上と違いが無い
32~096kbps、2,804KB、17KHz、ほとんど上と違いが無い
32~080kbps、2,356KB、16KHz、上のもの比べると少し音が細くなったような感じ
32~064kbps、1,935KB、14KHz、ほとんど32~80kbpsと違いが無い
32~056kbps、1,780KB、12KHz、ほとんど32~64kbpsと違いが無い
32~048kbps、1,589KB、11KHz、32~096kbps以上のものと比べると少し音が細くなったような感じ

同じビットレートで比較してみると、
(CBR)      064kbps、2,343KB、14KHz、
(Mono AutoRate)064kbps、2,343KB、13KHz、
(VBR)   32~064kbps、1,935KB、14KHz、

固定ビットレート(100%)よりは、可変ビットレート(80%)の方が2割ほど少なくすることができる。、
固定ビットレート(CBR)よりは、可変ビットレート(VBR)の方が、ファイル数がより少なくなって、
よりコンパクトにすることができる。

特に外国語講座のような無音部分が多いものには、特にファイル数を減らすことができる。
音楽ファイルを作成する場合は、Minビットレートを小さくし過ぎないようにしよう。

ただし、古いカーステレオなどは、可変ビットレート(VBR)に対応していないものもあるので、
注意をして作成しよう。

結論は最低可変ビットレートが「32~64kbps」となった。

次は、同じソフトウェアを使って、Windows Media Audio WMA に変換する方法をご紹介します。

NHKラジオ外国語学講座の保存方法3

2009年04月13日 20時31分05秒 | Weblog
NHKラジオ外国語学講座の保存方法3とは…

低ビットレートでも、まともに聞くことができる方法

「Audacity」という便利なソフトウェアーを使用したが、WAVE方式を MP3方式に変換する時に、
ビットレートを、かなり少なく(例えば32kbps等)設定し過ぎると、音が金属的なノイズとともに、
まともに聞けない程の音声になってしまう。

ところが、「CDex」というソフトを使用すると、低ビットレートの設定や、可変ビットレートの
設定にして、MP3方式に変換することができる。

では「CDex」を使って、いろいろな設定をして、音を聞き比べてみることにする。

「CDex」を起動させると、ファイルメニューにある「Options」をクリックし、その内の
「Settings F4」をクリックすると、「CDex configuration」画面が出てくる。
または、画面右下の方にあるギアのところをクリックして、出すこともできる。
「CDex configuration」画面の「Encoder」タブをクリックすると、上から2番目の所に
「Encoder」 が「Lame MP3 Encoder(version…)」となっていることを確認してから、
「Encoder Optins」内にある、「Quality」を「High(q=2)」に設定し、
「VBR Method」を「Disabled」に設定。「Output Samplerate」を「Auto」に設定する。
「Mode」はラジオボタンを「Mono」に設定する
「Version」は「MPEG I」になっている事を確認し 「Bitrate Min」で、下向き矢印をクリック
すると、「32kbps~320kbps」の好きなビットレートを選択することができるので、それを
選択する。
「OKボタン」を押して、設定は完了となる。

ファイルメニューにある「Convert」をクリックし、その内の
「Convert WAV file(s) to Compressed Audio File(s) F11」をクリックすると、
「Open」画面が出てくる。
または、画面右側の方にある「波形…→圧縮 Convert WAV file(s) to Compressed Audio File(s)」
のところをクリックして、「Open」画面を出すこともできる。

「Open」画面内で、変換するファイルの場所を「Directory」で選択して、その下に表示される
ファイルをクリックして選択する。
ファイルを確認したら、下にある「Convert」ボタンを押すと、
「File Conversion」画面が出てきて、変換実行過程が表示されて、そのダイヤログが消えると
変換終了になる。

WAVE形式の「英語5分間トレーニング」番組のファイルの大きさは、53,558KBだったのものを、
不必要部分をカットさせ、分離させた要らないトラックは消去後、
残ったトラックを「モノラル」化したファイル(25,820KB)を利用する。

そのWAVEファイルを低ビットレートのモノラルのMP3ファイルに変換させると、

ビットレート、ファイル数、視聴できる高音域部分KHz を計測してみた。右は感想。
128kbps、4,685KB、18KHz、言う事無しの高音質
096kbps、3,514KB、17KHz、少し音が少なくなったような感じ
064kbps、2,343KB、13KHz、かなり音が減ってきたような感じ
056kbps、2,050KB、12KHz、上とあまり変わらないような感じ
048kbps、1,757KB、11KHz、だいぶん音が悪くなった感じ
040kbps、1,465KB、10KHz、さらに音が悪くなった感じ
032kbps、1,172KB、08KHz、より音が劣化した感じ、これが限界か。

元ファイルが53,558KBもあったのだが、加工と変換をすることによって、
128kbps、4,685KB、で約1/11に
096kbps、3,514KB、で約1/15に
064kbps、2,343KB、で約1/22に なるのはすごい!!

ファイル数は「Audacity」でエンコードしたのと変わらないが、
実際に耳で聞き比べてみると、モノラルの設定にすることによって、より音声が
はっきりしたようになる感じがした。

同じファイルをステレオで32kbpsに変換したのと、モノラルで32kbpsに変換したものでは、
ステレオ設定なら、ノイズや金属音みたいな音声になってしまうのが、モノラル設定にすると、
わりとまともに聞こえるのが、不思議なくらいだ。

結論は最低ビットレートが「32kbps」となった。

次は、同じソフトウェアを使って、可変ビットレート VBR に変換する方法をご紹介します。

NHKラジオ外国語学講座の保存方法2

2009年04月12日 14時25分20秒 | Weblog
NHKラジオ外国語学講座の保存方法2とは…

NHKラジオの「英語5分間トレーニング」番組を、パソコンのライン入力端子に
ラジオの出力端子から金メッキ端子のステレオ・ジャックでつなぎ、
ラジオ放送をそのまま生放送のリアルタイムでパソコンにインストールされた
ソフトウェアを利用して、録音をするという方法である。

そして録音されたファイル(WAVE)を音楽用のソフトウェアで、MP3ファイルや
WMAファイルに、ファイルの容量をより小さく変換して、保存をして、
いつでも聞きたい時、いつでも練習したい時に聞く為の保存ファイルの作成である。

ファイルを保存、変換するパソコンは、たくさんの大きなファイルを保存するために、
ハードディスクの空き容量は、大きければ大きい程良い。
そのファイルをメディア・ディスク(書き込むためのCD-Rなど)等に保存するための
ドライブが必須条件となる。
最近のパソコンでは、CDやDVDドライブが付いていると思うが…。
パソコンのハードディスクに残したままでは、いつパソコンの調子が悪くなって、
保存したファイルが、消えてしまっていた!!という事の無いようにメディア・ディスクに
保存するのである。

私の使用しているソフトウェアは、「Recky」というもので、入力信号を音楽ファイル
(WAVE)にしてくれるものである。
このソフトは、特にスター・デジオを録音するように作成されたソフトである。

ここで重要なのは、録音レベルをあまり上げ過ぎないようにする事である。
レベルメーターが赤色になる所までは、絶対に上げないようにする事!!
大きくし過ぎると、音が割れてしまって、元には戻らないからである。
逆にレベル音量が小さ過ぎると、ノイズが耳に付くようになるので、適音レベルが重要である。
音量が、大き過ぎるのよりは、まだ小さい方が、後で音量を上げる事ができるので、
そちらのほうがまだ良い。

「Recky」で録音したWAVEファイルを、今度は「Audacity」のソフトを使って、加工をする。
「Audacity」に読み込ませた、WAVEファイルを見ると、ラジオがモノラルなので、
表示されたWAVEファイルは、左側のチャンネルだけしか音声波形が表示されていない。
右側のチャンネルはほとんど無信号だ。
「Audacity」の下向き三角矢印(アルファベットのファイル名は表示されるが、
日本語のファイル名では、文字化けしている)をクリックし、「ステレオトラックを分離」
させ、音声があるトラックだけを利用する。

分離させた要らないトラックは、Xマークをクリックして消す。残ったトラックを、再び
三角矢印をクリックし、「モノラル」にする。

録音したファイルの、前・後に不必要な部分があれば、マウスでドラッグして、その部分を
削除することができる。

次に「モノラル」にしたトラックの波形を見ながら、無音部分などのノイズ等を消去する。
無音部分やノイズのあるところをマウスでドラッグしてから、ファイルメニューにある
「効果」をクリックすると「ノイズの除去」が出てくるので、そのダイアログの
ステップ1「ノイズプロファイルの取得」をクリックして、ノイズを覚えさせる。
次に消したい部分を選択(全てでも可)して、ステップ2のスライド・バーでノイズを除去
させる程度をあわせて、プレビューで実際に効果の程を聞くことができる。
確認したら、「ノイズの除去」ボタンを押して、完了。

「ファイル(F)」の「別名で書き出し(E)WAVE...」をクリックして、保存先とファイル名を決める。

先に使ったファイルも残っているので、それを使っても良いが、新たに保存したファイルを
使うことにする。もう一度、新ファイルを読み込ませたら、ファイルメニューの「編集(E)」を
クリックし、「設定...(P)」をクリックすると、「Audacityの設定」ダイアログが出てくるので、
「ファイル形式」タブをクリックすると「非圧縮書き出しフォーマット」が、
WAV(Microsoft 16 bit PCM)になっていて、下に「MP3書き出しセットアップ」が
MP3ライブラリバージョン:LAMEになっているのを確認して、ビットレートを作成したいレートを
選択して、OKボタンを押すと、そのビットレートでWAVEファイルをMP3ファイルにエンコードする
ことができる。

「ファイル(F)」の「MP3ファイルの書き出し」をクリックし、保存先とファイル名を指定する。
このようにして、簡単にMP3ファイルを作成することができる。

WAVE形式の「英語5分間トレーニング」番組のファイルの大きさは、53,558KBだったのものが、
不必要部分をカットさせると、51,640KBに減少させることができた。

そのWAVEファイルをモノラルのMP3ファイルに変換させると、
ビットレート、ファイル数、視聴できる高音域部分KHz を計測してみた。右は感想。
224kbps、8,198KB、19KHz、言う事無しの高音質
192kbps、7,027KB、19KHz、言う事無しの高音質
160kbps、5,856KB、18KHz、上よりは少し音が細くなる感じ
128kbps、4,685KB、17KHz、上よりは少し音が細くなる感じ
112kbps、4,099KB、17KHz、上よりは少し音が細くなる感じ
096kbps、3,514KB、17KHz、少し音が少なくなったような感じ
080kbps、2,928KB、17KHz、もっと音が少なくなったような感じ
064kbps、2,343KB、14KHz、普通に聞き取れる感じ
056kbps、2,050KB、13KHz、詰まる音(ズ音やツ音)が少ない感じ
048kbps、1,757KB、11KHz、音が悪くなった感じ
040kbps、1,465KB、11KHz、音が悪くなった感じ
032kbps、1,172KB、09KHz、より音が劣化した感じ
024kbps、 879KB、06KHz、かなり音が劣化した感じ
016kbps、 586KB、06KHz、音がつぶれてしまって、ダメ

元ファイルが53,558KBもあったのだが、加工と変換をすることによって、
192kbps、7,027KB、で約1/6に
128kbps、4,685KB、で約1/11に
096kbps、3,514KB、で約1/15に
064kbps、2,343KB、で約1/22に なるのはすごい!!

結論は最低ビットレートが「64kbps」となった。

次は、違うソフトウェアを使って、「Audacity」では56kbps以下では、音質が悪くなって
しまっていたのが、低ビットレートでも、まともに聞くことができる方法をご紹介します。