退職して国立大学医学部受験生になった

医学部へ行こうと会社を退職して頑張っていますが…

詐欺サイトからのメール

2014年11月29日 00時09分12秒 | Weblog
詐欺サイトからのメール とは・・・

このようなメールが来ても、そのままにしておこう。返信メールなどすると、引っかかるので要注意だ!!!


送信者 osirase@kokuso.mobi
送信元IP 192.249.78.103
スパムスコア 100%

弊社は、インターネット運営会社、ソーシャルネットワークキングサイト(以下通知会社という)の代理人として、貴殿に対し次の通りご連絡(通知)いたします。
さて、通知会社は貴殿に対しインターネットサイト利用料金(サイト登録料・特典付きメールマガジン等)の債権を有しておりますが、貴殿におかれましては本債権の弁済がなされてない状態になっております。
また本件インターネットサイト登録の解約又は特典付きメールマガジン等の解約手続きもなされておりません。
よって、インターネットサイト利用料金が常時発生している状態です。
上記の理由により弊社は通知会社の依頼により、貴殿の個人情報調査等(身辺調査含む)の依頼を受け【翌営業日】までにご連絡頂けない場合には調査事務代行等を開始致します。

期日までにご連絡も本債権の弁済もなされない場合には、やむを得ず個人情報調査等を開始し、その後、法的措置(起訴提起、刑事告訴等含む)及び信用情報機関への照会・登録等しかるべき対応をさせて頂きますのでご承知おきください。
※ご連絡なく各手続きが開始された場合には、本債権の遅延損害金及び訴訟費用並びに調査費用等もご請求させて頂きます。

※メールでのご返答は受け付けておりませんので携帯電話からお電話ください。尚、本メールを持ちまして最終通 告とさ せて頂きます。

(株)中村商事
tel 0120-157-063

顧客担当 清田

東京都公安委員会
第30120801号

東京都調査業協会会員
1001号

代表取締役・中村 雄二

関連団体・社団法人 日本調査業協会

営業時間 平日
午前10時〜午後7時迄

休業日 土日、祝
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プラチナ万年筆から新型プレピーの万年筆が発売

2014年11月05日 12時06分56秒 | Weblog
プラチナ万年筆から新型プレピーの万年筆が発売 とは・・・

プレピー万年筆を売り場で初めて見た時、最初はカラー・インクペンかと思っていたが、
見てみると、「プレピー万年筆」とか「本格万年筆」等と箱に書かれていたから
「万年筆」だとわかった。

普通万年筆は、1色のインク(ブラックやブルーブラック)で書くものだが、
そのプレピー万年筆には7色のカラー・インク・カートリッジが内部に含まれている
ので、色々なカラーで書く事を楽しむことができる。

例えば、普段はブラック・インクで書き、重要なところはレッド・インクでわかるようにし、
説明文などはブルー・インクを使い、自分の意見等はグリーン・インク等を使用して
ノートに書くことで、ノート整理やまとめを作成する事ができる。

では、なぜ万年筆を使用するのか?
現在なら、フリクション、マーキング、蛍光ペン等を使用してノートは筆記しているが、
シャープペンの鉛筆と同じ芯では、書くことを間違えても消しゴムを使うことによって
すぐ消す事ができる。これは、筆記を一度してしまったら、それで終わり・・・。
という人が多い。

もし、同じ一度しか書かないのであれば、万年筆を使うことによって、間違うことができない
ため、気をつけて集中して筆記するために、より覚えやすくなると思う。
でも、ホワイト修正ペンやインク消し修正液を使用すれば、消せるのだけどね。

話を戻して、プレピー万年筆を以前購入して筆記をしてみたが、「03の細字」といっても
「細いEF<F<FM<M<B太い」の「F」だというが、実際には「FM」や「M」に近い、太さの
書き字であったために、使用は断念した。
その上、ネジ切りのある胴軸部分にヒビが入るということもあって、使用するのには
ちょっと感があった。キャップにもヒビが入ったこともある。
でも、胴軸部分にインクをつめて「タンク仕様(アイ・ドロッパー仕様)」にしたり、
いろいろなインクを変えて楽しむことができる。あと、万年筆調整に使用したり、
太字を細字に削ってみたり・・・いろいろと実験的なことができるので良いのだが。
欠点はヒビが入って、いずれ使用不可能になること。

一番良いのは、透明であるため、内部の様子が良くわかり、万年筆の仕組みを理解するのには
もってこいの筆記具である。
その上、スリップシール機能が付いているため、万年筆をそのまま書かないで置いておくと、
1ヶ月もすれば、インクが乾いてしまって、もう書けなくなってしまう。
ところが、このスリップシール機能は1年間筆記をしなくても、すぐ書けてしまう機能が
プレピーやプレジールには付いているのだから、言うことはない!!

プレピーの文字を細くするためには、「デスクペン」を購入してそれとニコイチすることで
プレピーの極細字ができあがるのだが、近くに「デスクペン」は見かけなかったので、その
ニコイチ仕様をすることはなかった。

プレピーの上位版である、プレジール万年筆も購入した。首軸はそのまんまプレピーなので、
プレジール万年筆を使用することで、プレピーの胴軸やキャップにヒビが入るのを防ぐ事が
できる。でも欠点は相撲取りの化粧まわしみたいなぶっといキャップの飾り。
これはこれでよいのかもしれないが、もう少し細い飾りの方が良かったかもしれない。
その上、首軸がサファリのアルスターみたいなダークなカラーでもよかったかなと思っている。

そのような頃、ラミーの「サファリ」万年筆がポップなカラーで一目で色の違いが判断でき、
こちらを使用するほうが良いかな?と思って、使用することにした。
ブラック・インクは、山吹色のサファリ、レッド・インクは、ピンク・サファリ、
ブルー・インクは、アクアマリン・サファリ、グリーン・インクはアップル・グリーン・サファリ。

でも、ラミー・サファリにも弱点があって、ニブが細いEF表記にもかかわらず、実際には
プレピーと同じような「FM」に近い太さの書き字であったが、B罫のノート(6mm幅)には
きちんと収まり書くことが出来たので、それをずっと使用している。
特に欧州のニブの太さは日本での表記よりも一段階太いと思っているほうが良い。
サファリは、子供や万年筆初心者が使用するのにわかりやすい、ガイドという凹み部分がある。
もう少しこの凹み部分が少なかったら、値段ももう少し安ければ・・・と思う。

サファリのニブがギィーギィーを音を出して気味の悪い万年筆が1本あったので、それの
万年筆調整をかねて、いろいろと試してニブのペン・ポイントを実験して、極細に仕上げたのは
成功であった。
あまり、細くしすぎると、ヘロヘロ、ペコペコ・ニブになってしまうので注意が必要だ!!

インクの粘度によっても、筆記の太さが代わるが、カラー・インクもビンで何種類も購入して
しまった(モンブランの新・旧)ので、今では立派な万年筆オタク?か調整師?。

そうしているうちに、パイロットが「カクノ」を販売。色々なボディー・カラーがあって、
これも4色そろえるのには、ちょうど良い。
ガイドもサファリほどくぼみが少なく、その上、Fの細字でB罫ノート書きにも細さは良い。
しかし、欠点はクリップがキャップについていないので、ポケットに挿す事はできない。

そして、最近「プレピー」に「極細字の02」が新しくなって登場した。
人手加工が入っているために、100円ほど値段が上乗せされている。
その上、よりわかりやすいように、首軸のフィン部分もグレーから、キャップの色と同色。
ニブのカラー着色は、取れてしまうことがあったために、カラー着色はされていない。
そのため、古典インクといわれるプラチナのブルー・ブラック・インクを使用しても、
ニブがペロッとはがれたような現象は起きない。

現在でも流通が少ないためなのか、通販でもまだ数店舗しか新型プレピーを見かけない。
金色コンバーターを指して早く使用したいなぁ。
プレジール万年筆の胴軸+新型プレピーの首軸と02ニブ+コンバーターで1800円。
あれっ、サファリ万年筆と値段が変わらなくなってしまう・・・