ささやき・つぶやき・備忘録

木漏れ日の下で~安らぎをもとめて~
花風景館 ~自然を求めて~
SNOW&み~♪の備忘録です。

へんねし

2008-11-30 | 折々の京ことば(yahoo blog)
すねること。ねたむこと。
「赤ちゃんばっかり大事にすると、お兄ちゃんがヘンネシおこさはるのえ」。
よくヘンネシを起こす人を「あいつはヘンネシや」という。
一方に偏執することから。
江戸時代の「片言」には「偏執」を「へんにし、へんねし」とある。
「妬む」をヘンネシバルといった。また、子供が生まれないので
貰い子をしたら、すぐ出産した子をヘンネシゴという。

        (京都新聞 折々の京ことばより)

おけそくさん

2008-11-30 | 折々の京ことば(yahoo blog)
月忌に仏に供える小餅。
月忌は故人の命日に当たる毎月の日。また、当時の仏事。
オケソクサンの華足は華やかに飾った足のこと。
机、台、匣などの装飾のある脚の彫り物にもいう。
転じて、仏前に供える物を盛る台の意味になり、さらに供物そのものを言うようになった。
「あしたは亡くなったおばあちゃんの命日になるさかい、
オケソクサン買うてきてお供えしまひょ」

     (京都新聞 折々の京ことばより)

大原散策・・・宝泉院参道

2008-11-30 | 京都風景写真(OCNブログ)
実光院から宝泉院へ。。。途中勝林院がありました。
勝林院にはいろうかと思ったけど。。。だれも入らないです。 なぜでしょう?
ここも予備知識はもって出てきたんだけど。。。スコッ~と抜けてしまいました。
んで外からの撮影です。 凛とした雰囲気のあるお堂です。
誰も入らないのでそとから写真だけを。。。



屋根の横から見える紅葉をパチリと。。。。



それから矢印に従って宝泉院へ。。。
ここは庭園がすばらしいです。特に柱と柱の間の空間を額に見立てた額縁庭園が。。。
ふと見たら団体さんが。。。添乗員さんが注意事項を説明をしておられたからチョッと待ってたらまた違う団体さんが。。。それで入るのを諦めて周りの紅葉を撮っていました。


実光院から宝泉院までの参道の紅葉です。















 

大原散策・・・実光院

2008-11-30 | 京都風景写真(OCNブログ)
三千院から実光院へ行きました。
ここは不断桜といって毎年10月頃から咲き始めて翌春4月頃まで咲き続けます。
今の時期、紅葉と桜が一度に楽しめます。 数年前にブログのお友達に教えてもらっていつかは撮りに行きたいと思ってて。。。やっと行けました~♪




実光院の門をくぐると。。。











































大原散策・・・三千院

2008-11-29 | 京都風景写真(OCNブログ)
三千院の庭園です。
一週間前にネットのお友達が行った時は真っ赤な世界だったのに私がいったときは赤は終わりかけでオレンジや黄色の世界でした。
これはこれでまたいい感じです。 スケールの大きさを感じました。

ISO400・F8・SSはそのたびに変えてたからわからないんだけど。。。F値とシャッター速度がバッチリあうと綺麗に撮れるんだけど、あわなかったらノイズがきつくって。。。ほとんどがボツでした。 まだまだ修行が足りません。頑張らねば・・・