京都南座の顔見世興行の招き看板。
客を招き入れるからマネキ。
南座の前を通る人々が正面二階のマネキを見上げると、
青竹の矢来が組まれ、それを覆うマネキ看板が五十枚あり
二段組で十一月二十四日ごろの深夜から朝に上げられる。
マネキ看板は檜の一枚板で役者の名前が筆太の勘亭流と呼ばれる
字体で書かれる。
「マネキが上りましたえ、もうすぐ師走どすな」。
(京都新聞 折々の京ことばより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c2/18160c178835ae3b741042b99381db3f.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ee/84cf7f1abea8f9f2cdc4bedf4cd8bb86.png)
客を招き入れるからマネキ。
南座の前を通る人々が正面二階のマネキを見上げると、
青竹の矢来が組まれ、それを覆うマネキ看板が五十枚あり
二段組で十一月二十四日ごろの深夜から朝に上げられる。
マネキ看板は檜の一枚板で役者の名前が筆太の勘亭流と呼ばれる
字体で書かれる。
「マネキが上りましたえ、もうすぐ師走どすな」。
(京都新聞 折々の京ことばより)
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