
アウトランダーPHEVを購入した理由の一つは、車中泊による長距離ドライブでした。
以前の愛車エルグランドは、幅140cm×長さ200cmというダブルベッドサイズの車中泊空間が作成可能でしたが、燃費は遠出をしても最高9km/L弱でしたし、税金が・・・・。
そして、次期愛車選びをしているときにアウトランダーPHEVに出会い、購入の決め手になったのが、リア荷物スペースがほぼフルフラットになる事でした。

というのも、計画性のない私たちは、エルグランドでの車中泊用のマット「ONLYSTYLE」を購入したばかりで、そのマットを活用するには、フルフラットになる荷物スペースが必須条件だったのです・・・
購入前に、PHEVの試乗を終え、購入を迷っていた時に、リアシートがフルフラットになるのを発見し、購入を決めまして、今の担当セールス氏が「まじですか・・・。この機能が決め手で購入されたのは、お客様が初めてです。実は店で、座面を外してまでフルフラットにする必要はないのでは?って話をしていたところで・・・」って固まってました(笑)
という事で、めでたくPHEVを購入した訳ですが、今までに過去2回、アウトランダーで車中泊を経験しております。
リアシートを倒すと、幅(最大部 130cm 最小部 100cm)×長さ 165cm 程度のスペースが作れます。
(長さはリアシート座面を起こした場合で、フラット使える最短の長さです)
フルフラットにするには、まずリアシート座面を外して

引き起こします。

この機能のために、座面がペラペラで、最初は結構インパクトがありました。なんか安物くさいシートだなって(笑)
そしてリアシートバックレスとを倒して出来上がり。

ここに車中泊用マットを少し強引に敷くとこんな感じ・・・
タイヤハウス部分は車中泊用マットを少し強引に押し込み、フィットさせます・・・

タイヤハウス部分で、幅が約100cmですが、私たち夫婦は小柄で二人とも165cm程度しかないので、このスペースでもなんとか2名、横になることができます。
長さを稼ぎたい場合、リアシート座面をおこさずにフルフラットにする方法もあるようですが、私たちはシートカバーをかけているせいもあり、リアシートバックがけっこう傾斜が残るので、現状は、座面を起こす方法で使っています。

それと、先日の車中泊は、ワンコ連れだったのですが、ワンコ用のゲージまで車内に設置するとなると、リアをフルフラットにする方法では、フロントシートにゲージを設置するしかなかったのですが、ちょっと収まりが悪く、他の方法がないかと思っていると、アウトランダーはフロントシートをリアシート座面とつなぐ事もできるらしいので、一応確認してみました。

ここでも、シートカバーをしている関係で、フロントシートバックをリクライニングした場合、リアシートの座面と干渉し、一気にフルフラットにはできず、リアシート座面を少し持ち上げてやらないと、フラットにできませんでした(汗)
この状態だと有効長は約140cm程度でしたが、一応、車中泊用マットも敷いてみました。

若干、頭は高くなるのですが、なんとか眠れないこともなさそうですので、リアラッゲージに荷物を積んだまま車中泊をしなければならない場合でも、なんとかなるかなと思います。
この車中泊用マット「ONLYSTYLE」ですが、設置時はバルブを緩めると5分くらいで膨らみますので、膨らんだ時点でバルブをしめます。格納時は、バルブを緩め、折りたたんで体重をかけ、エアーを抜き、折りたたみ、バルブを締めます。

車中では、購入時のように丸める事は厳しいので、現状は、3つ折りに畳めるところまで、空気を抜いて、ジェットバッグに無造作に積み込んでいます(汗)


これで車内のシートレイアウトはだいたいわかったので、今後は、冬のスキーシーズンに向けて、窓の目隠しを作ったり、車内の使い方を色々と考えたいと思います。
参考:この車中泊用マット「ONLYSTYLE」ですが、かなり快適ですが、価格がネックかと思います。ただ、イベント会場などで購入すると、半額程度で売っているようですので、実際に体験してから購入するのも良いかと思います。





以前の愛車エルグランドは、幅140cm×長さ200cmというダブルベッドサイズの車中泊空間が作成可能でしたが、燃費は遠出をしても最高9km/L弱でしたし、税金が・・・・。
そして、次期愛車選びをしているときにアウトランダーPHEVに出会い、購入の決め手になったのが、リア荷物スペースがほぼフルフラットになる事でした。

というのも、計画性のない私たちは、エルグランドでの車中泊用のマット「ONLYSTYLE」を購入したばかりで、そのマットを活用するには、フルフラットになる荷物スペースが必須条件だったのです・・・
購入前に、PHEVの試乗を終え、購入を迷っていた時に、リアシートがフルフラットになるのを発見し、購入を決めまして、今の担当セールス氏が「まじですか・・・。この機能が決め手で購入されたのは、お客様が初めてです。実は店で、座面を外してまでフルフラットにする必要はないのでは?って話をしていたところで・・・」って固まってました(笑)
という事で、めでたくPHEVを購入した訳ですが、今までに過去2回、アウトランダーで車中泊を経験しております。
リアシートを倒すと、幅(最大部 130cm 最小部 100cm)×長さ 165cm 程度のスペースが作れます。
(長さはリアシート座面を起こした場合で、フラット使える最短の長さです)
フルフラットにするには、まずリアシート座面を外して

引き起こします。

この機能のために、座面がペラペラで、最初は結構インパクトがありました。なんか安物くさいシートだなって(笑)
そしてリアシートバックレスとを倒して出来上がり。

ここに車中泊用マットを少し強引に敷くとこんな感じ・・・
タイヤハウス部分は車中泊用マットを少し強引に押し込み、フィットさせます・・・

タイヤハウス部分で、幅が約100cmですが、私たち夫婦は小柄で二人とも165cm程度しかないので、このスペースでもなんとか2名、横になることができます。
長さを稼ぎたい場合、リアシート座面をおこさずにフルフラットにする方法もあるようですが、私たちはシートカバーをかけているせいもあり、リアシートバックがけっこう傾斜が残るので、現状は、座面を起こす方法で使っています。

それと、先日の車中泊は、ワンコ連れだったのですが、ワンコ用のゲージまで車内に設置するとなると、リアをフルフラットにする方法では、フロントシートにゲージを設置するしかなかったのですが、ちょっと収まりが悪く、他の方法がないかと思っていると、アウトランダーはフロントシートをリアシート座面とつなぐ事もできるらしいので、一応確認してみました。

ここでも、シートカバーをしている関係で、フロントシートバックをリクライニングした場合、リアシートの座面と干渉し、一気にフルフラットにはできず、リアシート座面を少し持ち上げてやらないと、フラットにできませんでした(汗)
この状態だと有効長は約140cm程度でしたが、一応、車中泊用マットも敷いてみました。

若干、頭は高くなるのですが、なんとか眠れないこともなさそうですので、リアラッゲージに荷物を積んだまま車中泊をしなければならない場合でも、なんとかなるかなと思います。
この車中泊用マット「ONLYSTYLE」ですが、設置時はバルブを緩めると5分くらいで膨らみますので、膨らんだ時点でバルブをしめます。格納時は、バルブを緩め、折りたたんで体重をかけ、エアーを抜き、折りたたみ、バルブを締めます。

車中では、購入時のように丸める事は厳しいので、現状は、3つ折りに畳めるところまで、空気を抜いて、ジェットバッグに無造作に積み込んでいます(汗)


これで車内のシートレイアウトはだいたいわかったので、今後は、冬のスキーシーズンに向けて、窓の目隠しを作ったり、車内の使い方を色々と考えたいと思います。
参考:この車中泊用マット「ONLYSTYLE」ですが、かなり快適ですが、価格がネックかと思います。ただ、イベント会場などで購入すると、半額程度で売っているようですので、実際に体験してから購入するのも良いかと思います。





