スキーに行った時に色々と試した記録です。
PHEVはなかなか奥が深いです・・・
以下、その時のブログです。
スキーの滑り納めで、岐阜県のめいほうスキー場へ行ってきました。
午前中、天候は快晴。スキー場はガラガラで貸し切り状態(笑)
さて、今回の往復行程は、短時間急速充電+チャージモード走行活用で、燃費がどうなるか、確認することとし、急速充電は充電電流が50Aから下がるまでを目安に終了することにしてみました。
ただ、充電開始時のバッテリ残量を記録できていないので、時間はまちまちなのが詰めがあまいのですが・・・(汗)
それと、いきなり余談ですが、今回、最後に充電した養老SAの急速充電器は、満開の桜のすぐそばで、桜を見ながらの充電は季節感満載で、なかなか良かったです(笑)
さて、今回の走行データですが・・・
走行距離 591km 使用ガソリン 33L(128円/L) 複合燃費 17.9km/L
充電内容
多賀SA 20分間 160円 電力量 5.23kWh 充電率 76%
ローソン郡上八幡 中坪店 19分間 152円 電力量 4.76kWh 充電率 70%
ローソン郡上八幡中坪店 11分間 88円 電力量 2.86kWh 充電率 62%
養老SA 18分間 144円 電力量 4.6kWh 充電率 70%
合計 68分間 544円 電力量 17.45kWh 平均充電率 69.5%
当初考えていたより、充電電流が落ちるまでの時間が長かったような。
それから、ローソン郡上八幡中坪店の2回目は、バッテリー残量が40%程度からの充電なので、ちょっと内容が異なりますが。
今まで事前に確認してきたケースでは、15分までには充電電流が落ちる事が多かったように記憶していたのですが・・・
検証をしていたころより気温が上がっているからなのか、たまたま今回の急速充電器の特性なのか・・・
今度、以前に検証した場所でも確認してみようと思います。
今回の検証結果では、電池が空っぽの場合、時間が許せば、急速充電を最大20分までというのが、良いのかと思います。
そして、今回の充電分 17.45kWhを仮にガソリン価格(128円)で換算してみると・・・4.25L分
591km ÷(33L+4.25L) = 15.8km/L となりました。
所要金額で考えると、合計は ガソリン 4224円+充電料金 544円(基本会費除く・・) 合計 4768円
参考に、2月に同一ルートを走行した時の複合燃費は 12.75km/L でしたので、仮に、前回の複合燃費 12.75km/Lをガソリン走行のみの燃費と仮定し、充電せずガソリン走行のみの前提と考えると、
591km ÷ 12.75km/L = 46.4L
46.4L × 128円 = 5,939円 となり、会費の月額 1000円を加算しても、充電した方が若干安くなる??
という計算??
それから、まだ走行中チャージモードの影響がはっきり確認できていませんが、観察の結果、B0モードでチャージモード高速走行すると、走行速度100km/hの場合でもアクセルを調節すれば、走行中でも10A~20A程度の充電が可能と分かりました。
これは、ほぼ同じ速度でも、アクセルの踏み方次第で、微妙に変化するようですが・・・
今回の具体的な確認内容ですが、名神 京都南ICに入る時、バッテリ残量 60% 程度(実際はもっと減っていたかも・・・)だったものが名神 豊中IC まで30分間37.6kmを走行する間に82%くらいまでは復活しました。結構、良いペースで走ったのですが。
個人的な考えですが、長時間加速(料金所等から本線に合流する段階や登坂車線が続く場合など)、高速道路走行でチャージモード走行を活用しバッテリを回復し、その回復分で市街地をEV走行するというのは、案外、燃費向上に有効かもしれないと考えはじめています。
走り味はともかく、燃費向上には、エンジンをうまく活用する必要がありそうで、これからまだ色々と試してみたいと思います(笑)
ただ、この調子でいくと、基本料金に含まれている1000円分は、あっという間の短期間で超過しそうですが・・・(汗)
なんだか中途半端ですが、取り急ぎ、今回の確認内容を書いてみました。
まだまだ確認作業は続きそうです。PHEVは奥が深い・・・(滝汗)
PHEVはなかなか奥が深いです・・・
以下、その時のブログです。
スキーの滑り納めで、岐阜県のめいほうスキー場へ行ってきました。
午前中、天候は快晴。スキー場はガラガラで貸し切り状態(笑)
さて、今回の往復行程は、短時間急速充電+チャージモード走行活用で、燃費がどうなるか、確認することとし、急速充電は充電電流が50Aから下がるまでを目安に終了することにしてみました。
ただ、充電開始時のバッテリ残量を記録できていないので、時間はまちまちなのが詰めがあまいのですが・・・(汗)
それと、いきなり余談ですが、今回、最後に充電した養老SAの急速充電器は、満開の桜のすぐそばで、桜を見ながらの充電は季節感満載で、なかなか良かったです(笑)
さて、今回の走行データですが・・・
走行距離 591km 使用ガソリン 33L(128円/L) 複合燃費 17.9km/L
充電内容
多賀SA 20分間 160円 電力量 5.23kWh 充電率 76%
ローソン郡上八幡 中坪店 19分間 152円 電力量 4.76kWh 充電率 70%
ローソン郡上八幡中坪店 11分間 88円 電力量 2.86kWh 充電率 62%
養老SA 18分間 144円 電力量 4.6kWh 充電率 70%
合計 68分間 544円 電力量 17.45kWh 平均充電率 69.5%
当初考えていたより、充電電流が落ちるまでの時間が長かったような。
それから、ローソン郡上八幡中坪店の2回目は、バッテリー残量が40%程度からの充電なので、ちょっと内容が異なりますが。
今まで事前に確認してきたケースでは、15分までには充電電流が落ちる事が多かったように記憶していたのですが・・・
検証をしていたころより気温が上がっているからなのか、たまたま今回の急速充電器の特性なのか・・・
今度、以前に検証した場所でも確認してみようと思います。
今回の検証結果では、電池が空っぽの場合、時間が許せば、急速充電を最大20分までというのが、良いのかと思います。
そして、今回の充電分 17.45kWhを仮にガソリン価格(128円)で換算してみると・・・4.25L分
591km ÷(33L+4.25L) = 15.8km/L となりました。
所要金額で考えると、合計は ガソリン 4224円+充電料金 544円(基本会費除く・・) 合計 4768円
参考に、2月に同一ルートを走行した時の複合燃費は 12.75km/L でしたので、仮に、前回の複合燃費 12.75km/Lをガソリン走行のみの燃費と仮定し、充電せずガソリン走行のみの前提と考えると、
591km ÷ 12.75km/L = 46.4L
46.4L × 128円 = 5,939円 となり、会費の月額 1000円を加算しても、充電した方が若干安くなる??
という計算??
それから、まだ走行中チャージモードの影響がはっきり確認できていませんが、観察の結果、B0モードでチャージモード高速走行すると、走行速度100km/hの場合でもアクセルを調節すれば、走行中でも10A~20A程度の充電が可能と分かりました。
これは、ほぼ同じ速度でも、アクセルの踏み方次第で、微妙に変化するようですが・・・
今回の具体的な確認内容ですが、名神 京都南ICに入る時、バッテリ残量 60% 程度(実際はもっと減っていたかも・・・)だったものが名神 豊中IC まで30分間37.6kmを走行する間に82%くらいまでは復活しました。結構、良いペースで走ったのですが。
個人的な考えですが、長時間加速(料金所等から本線に合流する段階や登坂車線が続く場合など)、高速道路走行でチャージモード走行を活用しバッテリを回復し、その回復分で市街地をEV走行するというのは、案外、燃費向上に有効かもしれないと考えはじめています。
走り味はともかく、燃費向上には、エンジンをうまく活用する必要がありそうで、これからまだ色々と試してみたいと思います(笑)
ただ、この調子でいくと、基本料金に含まれている1000円分は、あっという間の短期間で超過しそうですが・・・(汗)
なんだか中途半端ですが、取り急ぎ、今回の確認内容を書いてみました。
まだまだ確認作業は続きそうです。PHEVは奥が深い・・・(滝汗)