先日の雪遊びで、ようやく、PHEVとブリザックの性能を体感する事ができました。
といっても、しょせん、ど素人のビビリ走行なので知れてますが、かなり楽しかったので、雪遊びの時の状況を書きたいと思います。
実は、これまでに雪道を走行した感覚では、一般道のシャーベット状や、圧雪をごく普通に走行した場合は、特に不安はなかったものの、湿雪(降雪後、雨が降った後)の新雪を走行した時に、思ったより左右に振られ、前車エルグランドとブリザックDM-V1の組み合わせでは経験した事がなかった動きだったので、アウトランダーPHEVと新しいブリザックDM-V2の組み合わせは、どうなのかと、ちょっと疑問を感じていました。
その時は、ロックモードに切り替えると、ピタッと、安定したので、「アウトランダーPHEVでの雪道走行では、きっとロックモードに切り替えなければダメなんだ」って、思っていました。
そして今回、水分を含んだシャーベットから、圧雪、パウダー状の新雪をある程度、試す事ができ、そんな印象が一変しました。
ただし、前回と同じような状況は試せていませんので、他の雪道走行での印象が素晴らしく、信頼性が増したという事なのですが・・・(汗)
今回は、チャージモードで、4WDはオートモードを選択し、まずは遊んでみました。
場所は、2車線の道幅の広い山道で、距離は約4km。
気温は-4℃から、-1℃までくらい、お日様の当たり具合、標高などで状態が変わっており、麓から山頂に向かい、シャーベット状から、凍結路、圧雪など、色々な状況が試せる状態でした。
この4kmの区間を何度か往復し、色々と試してみました。
ほぼ、通行車両が無い状態だったので、少しペースを上げて、何度か走ってみたところ、オートモードでも、まったく不安がなく、色々と「急」がつく無理な動作を試してみても、姿勢が崩れる事もなく、S-AWCの威力を思い知らされました。
また、ロックモードも試し、オートモードとの違いを比較してはみましたが、今回のようなシャーベットから圧雪の状態での走行では、ロックモードでは、ステアリングが少し重くなり、安定感が増したような気はしましたが、オートモードでも十分でした。
技術を過信してはいけないとは思いますが、アウトランダーPHEVとブリザックDM-V2の組み合わせは、とても心強いものだと改めて認識しました。
前車のエルグランドのオールモード4WDも雪上走行の快適さは、素晴らしいものがありましたが、このアウトランダーPHEVは、さらに電子技術の進化を感じさせ、安全性が高まっていると思います。
やはり、車のほとんど通らないようなところで、色々と試し、車の動きを色々と体験しておくと、雪道走行での安心感が変わりますね~
また、圧雪やシャーベットであれば、B5で回生ブレーキを活用しても、滑ることはありませんでしたので、B5モードが雪道でもかなり活用できそうです。
これは今までのエンジン車にはないメリットだと思います。
そして、今回の雪遊び、あまりに楽しかったので、チャージモードだったにもかかわらず、少しも充電はできておらず、おまけにエンジンの最高回転数を更新してしまいました。また燃費もかなり悪化してしまいました(笑)
私は、この雪遊びの後、本当にPHEVの4WDシステムは素晴らしいと、改めて惚れ直してしまいました。
実は、モーターを使った電動4WDは本当に大丈夫なんだろうかって、少し疑っていたのですが、私の認識が間違ってました。
ただ、これほど素晴らしく感じたのは、京都のイベントで増岡さんから直接、S-AWCの素晴らしさを聴いた影響もあったのかもしれませんが(笑)
今度は、低速での深雪や、ブラックアイスバーンなどが試せればと思います。
楽しさをうまく伝えられませんが、約1時間程度の雪遊び、本当に楽しかったんです。
低燃費も追求可能で、こんなに走る事も面白いPHEV、最高だと思います(笑)
走行後は、しばらくPHEVを眺めながら、ニヤニヤしてしまいました。
また、大量の雪が降ったようなので、これからの雪道走行が、ますます楽しみです(笑)
といっても、しょせん、ど素人のビビリ走行なので知れてますが、かなり楽しかったので、雪遊びの時の状況を書きたいと思います。
実は、これまでに雪道を走行した感覚では、一般道のシャーベット状や、圧雪をごく普通に走行した場合は、特に不安はなかったものの、湿雪(降雪後、雨が降った後)の新雪を走行した時に、思ったより左右に振られ、前車エルグランドとブリザックDM-V1の組み合わせでは経験した事がなかった動きだったので、アウトランダーPHEVと新しいブリザックDM-V2の組み合わせは、どうなのかと、ちょっと疑問を感じていました。
その時は、ロックモードに切り替えると、ピタッと、安定したので、「アウトランダーPHEVでの雪道走行では、きっとロックモードに切り替えなければダメなんだ」って、思っていました。
そして今回、水分を含んだシャーベットから、圧雪、パウダー状の新雪をある程度、試す事ができ、そんな印象が一変しました。
ただし、前回と同じような状況は試せていませんので、他の雪道走行での印象が素晴らしく、信頼性が増したという事なのですが・・・(汗)
今回は、チャージモードで、4WDはオートモードを選択し、まずは遊んでみました。
場所は、2車線の道幅の広い山道で、距離は約4km。
気温は-4℃から、-1℃までくらい、お日様の当たり具合、標高などで状態が変わっており、麓から山頂に向かい、シャーベット状から、凍結路、圧雪など、色々な状況が試せる状態でした。
この4kmの区間を何度か往復し、色々と試してみました。
ほぼ、通行車両が無い状態だったので、少しペースを上げて、何度か走ってみたところ、オートモードでも、まったく不安がなく、色々と「急」がつく無理な動作を試してみても、姿勢が崩れる事もなく、S-AWCの威力を思い知らされました。
また、ロックモードも試し、オートモードとの違いを比較してはみましたが、今回のようなシャーベットから圧雪の状態での走行では、ロックモードでは、ステアリングが少し重くなり、安定感が増したような気はしましたが、オートモードでも十分でした。
技術を過信してはいけないとは思いますが、アウトランダーPHEVとブリザックDM-V2の組み合わせは、とても心強いものだと改めて認識しました。
前車のエルグランドのオールモード4WDも雪上走行の快適さは、素晴らしいものがありましたが、このアウトランダーPHEVは、さらに電子技術の進化を感じさせ、安全性が高まっていると思います。
やはり、車のほとんど通らないようなところで、色々と試し、車の動きを色々と体験しておくと、雪道走行での安心感が変わりますね~
また、圧雪やシャーベットであれば、B5で回生ブレーキを活用しても、滑ることはありませんでしたので、B5モードが雪道でもかなり活用できそうです。
これは今までのエンジン車にはないメリットだと思います。
そして、今回の雪遊び、あまりに楽しかったので、チャージモードだったにもかかわらず、少しも充電はできておらず、おまけにエンジンの最高回転数を更新してしまいました。また燃費もかなり悪化してしまいました(笑)
私は、この雪遊びの後、本当にPHEVの4WDシステムは素晴らしいと、改めて惚れ直してしまいました。
実は、モーターを使った電動4WDは本当に大丈夫なんだろうかって、少し疑っていたのですが、私の認識が間違ってました。
ただ、これほど素晴らしく感じたのは、京都のイベントで増岡さんから直接、S-AWCの素晴らしさを聴いた影響もあったのかもしれませんが(笑)
今度は、低速での深雪や、ブラックアイスバーンなどが試せればと思います。
楽しさをうまく伝えられませんが、約1時間程度の雪遊び、本当に楽しかったんです。
低燃費も追求可能で、こんなに走る事も面白いPHEV、最高だと思います(笑)
走行後は、しばらくPHEVを眺めながら、ニヤニヤしてしまいました。
また、大量の雪が降ったようなので、これからの雪道走行が、ますます楽しみです(笑)
NE51エルも雪道強いですが、凍結路で2.2tの車重にヒヤッとします。VDCもないので..。
来年、スタッドレスを買換えようと思ってますが、DM-V2とヨコハマのI/T-Sの次のモデルで悩んでいます。今はI/T-Sなので、次はBSにしてみようかなぁ。
アウトランダーの4WD性能ですが、
「phev 女神湖」
で検索してみてください。
各社雑誌レポートが、アウトランダーを絶賛していますよ~。
今度のPHEVはハイテク制御で、雪の上でも、タイヤがグリップできていれば、ほとんど姿勢が乱れません。
女神湖のPHEVの記事、以前に一部は見た事があったのですが、忘れてました。
改めて検索して楽しみます(笑)