Ｂ０モード使用時の電流量

ハイブリッドモニターを付けてはじめて知ったのですが、B０モードでアクセルオフした時って、電流が流れて駆動がかかってるんですね・・・

私は今まで勝手に、ニュートラルでの空走をイメージしていたので、あれって思ってしまいました。

ハイブリッドモニターには、「EV走行時低燃費表示ランプ」があり、EV走行中電流が0-20Aの時に点灯するらしいのですが、実際に走ってみると、普通に走った状態では、ほとんど点灯しません・・・（汗）



観察してみると、確実に点灯するのはB０モード時に空走した時のみ・・・

それで、ハイブリッドモニターをチェックすると、B０モードでも常時電流が流れている事を理解した次第です。

B0モードで空走すると、60km/hでだいたい3～4A、100km/hで6～7A程度、電流が流れていることがわかりました。

ちなみに、アクセルワークで「EV走行時低燃費表示ランプ」を点灯させるには今の私のアクセルワークではかなり困難。ほんとうに微妙なアクセルワークが必要みたい・・・

ハイブリッドモニターは、FITやプリウス用のものもあるので、PHEV以外だったら、普通に走っても点灯頻度はもう少し高いのか・・・

PHEVは重量があるから負荷がかかりやすいのかな・・・

それで、そもそもB０モードの動作ってどうだったかと、改めて取扱説明書を見てみると、「回生力小」ってかいてあるだけで、各走行モードの詳細って書いてなんですね～　って・・購入後、1年近く経つ今頃に。取扱説明書をちゃんと読んでいないのがバレバレ・・・（汗）

B0モードは「回生ブレーキ」が動作しないという書き方だけなんですね。

そして、走行抵抗とバランスがとれる程度に駆動をかけるという事なんでしょうか。

などなどと色々と考えたりしてます（笑）

先日、PHEV、12ヶ月点検してきましたが、1年近く経った今でもまだまだ発見の連続です。



ハイブリッドモニターを活用し、さらに研究したいと思います（笑）