愛ゆえの苦しみ

「女や子供たちの苦しみを見て自分も苦痛を感じ」アルマ14：10


愛は喜びです。
同時に苦しみももたらします。

アミュレクは自分の言葉を信じた人々が
苦しむのを見て苦しみを覚えました。

そこに愛があったからです。
愛が大きいほどに苦しみも大きくなります。

わたしたちも同様の経験をすることがあります。
愛する人が苦しむとき、苦しみを感じたことがあると思います。


苦しみには‟罪のゆえに生じるもの”と、
‟愛のゆえに生じるもの”があります。

どちらも苦しいものです。
それでも神の目から見れば‟別の物”です。

愛が永遠のものであるなら、
‟愛ゆえの苦しみ”も永遠に存在するのではないでしょうか。