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時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

『奪命金』

2014-04-21 00:41:44 | 映画・海外ドラマ

香港映画。

エアロこぎながらの鑑賞。

こぎ終わりの55分まではストーリーに大きな動きはない。

どうということない3つのドラマが別々に進行して行く。

60分を過ぎたあたりから一気に動き出す。

3つのドラマがひとつの事件を機に雪崩のように・・・

と、いうと少し大げさか。

だが、写真上の男のドラマは事件に激しく押し流されていく。

30年前の香港映画といえば即興のようなストーリーが多かった。

筋書はお粗末でも面白ければいい、という感覚だった。

それが最近の香港映画はストーリー的にもよく練り込まれている。

以前のような安っぽさはない。

 

少し甘めの ★★★☆

 

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