昨夜、GRⅢを落とす夢を見た。
今日、撮影早々にコンクリート舗装にGRⅢを落とした。
ソフトカバーをしていたのでどうやら無事そう。
今日は土曜日。
昼の12時に目が覚める。
起きる前に夢を見た。
オカンの作った焼き飯を食べていた。
異様に細長い皿に盛られていた。
全部は食べれないので、皿の端の部分を娘にあげた。
残りの約7割を食べて、あとはオカンにあげた。
香ばしくて意外と美味しかった。
集落の12時のサイレンで目が覚める。
15分後にベットから立ち上がる。
1階に降りて、リビングの入り口からダイニングの食卓を覗く。
丸い皿に焼き飯が盛られていた。
引き続き、オカンの焼き飯を食べる。
感動を呼ぶ犯罪映画だった。
人情に流されて犯人に手助けしてしまうおっちゃん。
ラストのおっちゃんが哀れでやるせない。
泣けてきた。
寝ている間もしばらくポロポロ泣き続けた。
日本映画も捨てたものではない。
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夢だった。
大工の島さんがいた。
住宅の現場で普通に仕事をしていた。
「ちょっと事情があって、先送りになりました」
では、昨年末の「死去」の連絡はなんだったのだろう。
到底理解できないが、とりあえずこの期間は生きていられるのだと受け取った。
じゃ、今年の初盆はないのか。
お参りにいく予定にしていたがこれでいく必要がなくなった。
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夢だった。
徳島君がタイヤを買いにいくからついてきてくれといった。
なにかの応募に当選してスズキの車をタダでもったという。
見たところトラックとランドクルーザーを掛け合わせたような形をしている。
アメリカの荒野を走っているようなゴツイ車だった。
ススギにこんな車があったとは知らなかった。
徳島君の話によると、車をもらったがタイヤが付いてなかったそうだ。
車が特殊だから特殊なタイヤでないと釣り合わないという。
二人でカーショップに行ってホイール付のタイヤをいろいろ見て回った。
どれも場違いなタイヤだった。
おそらく日本にはこの車に合うタイヤはないのだろう。
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夢だった。
その朝、徳島君から電話があった。
仕事の話だった。
ついでに夢の話をした。
「あんたも同じ夢見らんやったね」
当然、私だけの夢だった。
リビングにグランドピアノが置かれていた。
ピアノの良し悪しはわからないが高級そうには見えなかった。
無名なんです、って言われたんで、カワイですかと聞いてしまった。
そんな有名なピアノではありません、と言われた。
英語でメーカー名を言われたが、当然、初めて聞く名前だった。
帰ってから名前をネットで調べた。
欧州のメーカーだった。
6年前に倒産していた。
まったく注文がなくなってしまい倒産に至ったと書かれていた。
あのとき、ピアノのことを語ったご主人のことが無性に侘しく思えた。
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夢だった。
宿舎の大広間。
テレビの中のホリエモンが大勢の人たちと雑魚寝をしていた。
意外と庶民的なんだ。
翌日、ホリエモンが小さな大会のマラソンに出た。
先頭でスタートを切った。
太っている割には俊足だ。
ぐんぐん他を引き離していく。
その姿を見てうちのオカンと娘が驚いている。
「こいつはこう見えてもトライアスロンをやってる。結構体力あるのよ」
と、教えてやる。
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夢だった。
釣りに行った。
大きいのが釣れた。
それを血抜きせずに持ち帰ってしまった。
信じられないことである。
ブランクとは恐ろしいものよ。
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夢だった。