正直、好みの映画ではない。
エアロをコギながらただ見ていただけ。
当初、ブキーマンと勘違いしてホラーと思っていた。
そしたら、わけのわからい青春?映画だった。
しかもやたらと長い。
156分。
それでも辛抱して見た。
見続けると意外と面白かった。
まだ売れる前か売れだしたころの有名役者が沢山出ていた。
バート・レイノルズは別として、
マーク・ウォールバーグ
ジュリアン・ムーア
ヘザー・グラハム
ジョン・C・ライリー
フィリップ・シーモア・ホフマン
ドン・チードル
トーマス・ジェーン
という顔ぶれだ。
後々主役級になる役者が勢ぞろいしている。
若かりし頃の彼ら、彼女らを見れただけでも価値がある。
ただ悔やまれるのはフィリップ・シーモア・ホフマン。
先々月、46歳の若さで亡くなっている。
彼は40代にしてすでに「名優」と呼べる域に達していた。
惜しい役者を失くしてしまった。
★★★~★★★☆
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