日々の独り言

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「投票したくない」候補者

2010-06-14 21:04:34 | 世相を斬る!ほど大げさじゃないニュース話
まぁ、記事の内容はどうでもいいけど、一応引用。

『投票したくない』候補者で当選しそうな人、しそうでない人リアルライブ - livedoor ニュース

 7月11日の投開票でほぼ日程が固まった参院選だが、「週刊文春」が有権者2000人に「この人には投票したくない」候補者のアンケートを行った。
 その結果ワースト5は1位がダントツで谷亮子氏(民主党・比例)、2位が池谷幸雄氏(民主党・比例)、3位が三原じゅん子氏(自民党・比例)、4位が杉村太蔵氏(たちあがれ日本・比例)、5位が福島瑞穂氏(社民党・比例)。以下、11位が蓮舫氏(民主党・東京)で20位までに比例区に出馬予定の各党の“タレント候補”が名を連ねた。


私も、谷亮子だけには絶対に何があっても投票しないな。
あんなんが政治の場に出てきちゃダメだよ。

さてさて、今日書きたいことはそういったことじゃないんです。
荒唐無稽な話ですが、日本の選挙制度をいっそのこと「当選させたい人」だけでなく「落選させたい人」に投票できるようにもしたらどうですかね。
それも、これまで通りの「当選させたい人」に関しては即日開票とし、「落選させたい人」は翌日以降に開票する。
これって、はらはらしますよねぇ。

「落選させたい人」は選挙区関係なく数名書き込めるのがいいと思うんです。
で、当選した人の中でこの「落選票」が一定基準以上あった人は当選取消にする。
なんて制度はどうですかね。

なんつうかね、基本的には普通の頭を持っている人であれば、ある程度誰がやっても政治は出来ると思うんですよ。
半分以上は「数合わせ」でいるようなもんですから。(特に参議院)
それならば、上記の記事にあるような「有名人」でも良いのかも知れませんが、どうしてもこの人だけには議員になって欲しくない!ってのが必ずちらほらいますよね。
そういった意見の吸い上げが出来ない今の制度は欠陥があります。

また、汚職があったり、人間的に疑問のあるような人物に対して鉄槌を下す方法が無いってのも問題だと思うんです。
世間的に見たら、今回は対象外ですが小沢とか自民党の古狸連中とか、そろそろ引っ込め!って思っている人は多いと思います。
しかし彼らの選挙区では、どういうわけだか未だにヤツらを選んでしまいます。
候補者を選ぶのにもこういった連中が絡んでいたりするので、そういった「世論」を直接ぶつけてやらないと目が覚めないんじゃないかなぁ。

まぁ、こうは書きましたが、無茶な話なことは重々承知しています。
そこいらのことでツッコミのコメントはいりませんのであしからず。w
でも、なんらかの手段で「お前はいらん!」って意思表示をする場は欲しいよねぇ。