日々の独り言

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楽天応援歌は認められていない?

2005-01-18 15:29:50 | 褒めることの少ない野球話
まぁ、雄志で始めたことらしいので球団とは今のところ無関係なわけですが…。

楽天応援歌完成「荒鷲のうた」 石橋凌が作詞作曲「ARB」歌う - スポーツ報知

この応援歌は昨年11月、楽天を市民レベルで応援する「東北のプロ野球を応援する市民の会・宮城」がARBに制作を依頼。
とのことなんですが、それが公式曲が発表されても生き続けているっていうのもねぇ…。
これって、やっぱり
モー娘。の曲なんて認めねぇぞ(゜Д゜ )ゴルァ!!
ってことなんじゃないのかなぁ、なんて思ってみたりして。

ただでさえ落ち目なモー娘。
例の曲は話題にすらなっていません。発表時はちょっとだけ話題になったけど…
全部をまだ聞いていませんが、全然応援歌といったノリじゃない。

それからすると、こちらはまだ曲自体聞いたことないですが、詞から想像するとより応援歌っぽい。
「大空を舞う荒鷲のように翼広げて今を生きる」「夢よ咲け! 夢に泣け! 不屈のスピリッツに火をつけろ」硬派なイメージの石橋が書き上げた、重みのある応援歌が完成した。
チーム名の元になった「イヌワシ」を「荒鷲」という言葉で表し「この冬が解け森をぬけたら」は、雪深い本拠地の東北、更には新規参入で戦力が整わないチームの逆境を想像させる。
球場で「Go,Go,Goes On」の大合唱が起これば、チャンスを後押しできるに違いない。

スポーツは「戦い」ですから、ちゃらいのはちょっと考え物ですよ。

公式応援歌はあるが、市民の会は「歌はたくさんあった方がいい。状況別に歌い分けられる。もっといろいろな応援歌ができてほしい」と話している。
やっぱり、あんな曲じゃみんなで盛り上がれん!って言っているように聞こえる。
モー娘。が消え去ると同時に、例の応援歌も消えてなくなるような気がします。