不条理み○きー

当面、きまぐれ一言法師です

重ね着の誘惑

2004年07月15日 23時57分55秒 | Fetish
 この「業界(?!)」にいると、一度は「重ね着」をしたくなるのが、万国共通らしいという話は、前にも書いた

 かく言う私も、相変わらず2枚重ねは良く挑戦しているし、若気の至りで3~4枚重ねて、モデルが「く、くるしぃぃ」となって、止めた事もある。^^;

 見ている方も「重ね着」ファンは結構多く、「是非、今度特集を!」とリクエストされたりしている。
(ああ、そういえば、「歴代モデル ラムちゃん正装対決」とか、「のっぺら特集」とかのリクエストも貰っていて、「別館でやります!」とか行っておきながら、手が付いていないなぁ。
 リクエストくれた方、そのうち必ずやりますので、もうちょっと待って下さいね。^^;)

 この「重ね着人気」の根源としては、「ボンデージ」感覚と言うか、「ソフトSM」とでも言うべき感覚なのではないか、と言う事で、どうも私の「重ね着」は、「ボンデージ的」「ソフトSM的」には「萌え」ない物が多いのよねぇ、と言うのが前回の結論だったのだが、今回、実は私の視点はちょっと違う所において、「重ね着」を見ている事にふと気付いた。

 重ね着することで、より「抽象化」が進む気がするのである。
 
 つまり、「重ねて」行くことで、「皮」がどんどん肉厚になり、モデルさんの実態を連想させる表情等がどんどん判りにくくなる。
 このときに、一番上に「肌タイ」などを着せようものなら、もう、ジッとしていると「お人形」と言われても納得しそうな、そんな「非人間的」雰囲気をかもし出すのである。

 なので、私は結構頻繁に、「お人形のラムちゃんが、肌タイを脱いだら、中身はZENTAI娘だったのよん」というシチュエーションをかなり撮影している。

 ただ、作品としては、非常に「自己満足的」なので、公開は少ないのだけれどね。^^

 で、まあ、その延長として、逆に、「お人形がZENTAIを着込んだら?」をやって見たのが、この画像である。
 残念ながら、「ラムちゃん」が被れるほどのキャパシティを持ったZENTAIではなかったので、この後、「ラムちゃん」は、頭を取る事になるのだけれど・・・。

 次回は、もうちょっと深く、このシチュエーションを研究したいと思っている。
 請う、ご期待(笑い
(笑い???)

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ふと思いついて・・・ (TAKA)
2004-07-17 12:46:27
 先日入手したゼンタイで、ふと思ったのですよ。ぷよぱぱさんと同じ事。人形がゼンタイをかぶったら・・・

 大抵着ぐるみの面は人間の頭に比べて大きい(ショーですと遠くから見ても分かりやすいし、頭が大きい分デフォルメされてかわいいですからね)ですけど、私の自作の面なら・・・

 実はアスカの面はかなり意識的に小さく作ってあるので、行けるかも?さっそくチャレンジしてみました。

 「あっ!かぶれる!面をつけたまま完全にかぶれる!」

 あとは、ファスナーをあげるだけだったんですけど・・・セミロングの髪がどうにもこうにもジッパーにからんで一人ではどうにもできない。ジタバタもがいた挙げ句、断念しました(^^;)

 いつの日か完全にジッパーを上げたいです(爆)
返信する
成功の暁には・・・ (ぷよぱぱ)
2004-07-19 01:45:58
是非是非、投稿してください。^^
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。