なかなか店を覗く時間が取れないので、DVD購入は「AMAZON」を利用しがちで有る。
前から気になっていた映画が、廉価版で発売されて、そこに「メイキング・オブ・○○」と書いてあると、もう、あっという間に「1Clickの呪縛」にはまって、購入してしまう。
で、いつもの通り、「スカ」を引く。^^
監督が自らの作品への想いを延々と述べたり、主演俳優が撮影中のエピソードを語ったり、本当にその作品のファンには貴重な映像であるが、「特殊メイク」のシーンとかモンスターのマスクオフを期待している身には、何の意味も無いのである。
こういう思いを延々と繰り返しながらも、なんで「メイキング」付きを買ってしまうかというと、これは、推測なのであまり根拠は無いが、基本的にたいていの「メイキング・シーン」は撮ってあると思うのだ。
海外の映画、特に「ハリウッド」では、昔から「フィルム」をそれこそ湯水の様に使っていたと言う。
なので、監督は、気になるシーンを何テイクも撮影して、後に「編集」という作業で、映画を完成させると言う「手法」が浸透したのだと言う。
余談だが、「フィルム」が”高価”であった日本では、「リハーサル」を何度も繰り返し、「はい!本番!」と叫んで一発撮りする形式が定着した。
なので、日本の作品は撮った段階でほぼ完成していて、「編集」の活躍する余地が少ないと言われている。
もちろん、最近はそうでもないと思うけれど。
話を戻すと、「フィルム」が豊富なアメリカでは、撮影終了後の打ち上げなどで楽しむために、「メイキング・シーン」の撮影が定着したのでは?という説がある。
もちろん、元々「記録」の意味もあったのだろう。
だとすれば、なお更、いろんなシーンや舞台裏にカメラは入り込んで居るはずなのである。
実際に、「メイキング」だけを集めた番組として、「ムービー・マジック」のような番組が成り立つのも、そういう背景があるからである。
なので、「編集者」の気が向けば、「DVD特典」にとんでもない「メイキング」が収められる可能性は、「僅か」にはある。
その「僅か」な可能性が気になって仕方ないので、今日もまた「メイキング」特典に惹かれてしまうのである。
それにしても気になるのは、使われず「打ち上げ」にも登場せず、人知れず消えていく「メイキング」達の事である。
果たして、どれだけ綺麗な女性が、モンスターに変えられたり、合成のために真っ青な全身タイツを着せられたりしたシーンが、闇に葬られていくのであろう。
それとも、「記録」として、どこかにひっそりと仕舞われているのであろうか??
叶う事であれば、そんな「メイキング・フィルム」を全て譲り受けたい!と思うのである。
今日、廉価版の「スピーシーズ2」のメニューに、「メイキング」の文字が無いことを確かめながら、そういう風に考えていた。
さて、来月発売の「コクーン」には、メイキングは付いているのかな??
前から気になっていた映画が、廉価版で発売されて、そこに「メイキング・オブ・○○」と書いてあると、もう、あっという間に「1Clickの呪縛」にはまって、購入してしまう。
で、いつもの通り、「スカ」を引く。^^
監督が自らの作品への想いを延々と述べたり、主演俳優が撮影中のエピソードを語ったり、本当にその作品のファンには貴重な映像であるが、「特殊メイク」のシーンとかモンスターのマスクオフを期待している身には、何の意味も無いのである。
こういう思いを延々と繰り返しながらも、なんで「メイキング」付きを買ってしまうかというと、これは、推測なのであまり根拠は無いが、基本的にたいていの「メイキング・シーン」は撮ってあると思うのだ。
海外の映画、特に「ハリウッド」では、昔から「フィルム」をそれこそ湯水の様に使っていたと言う。
なので、監督は、気になるシーンを何テイクも撮影して、後に「編集」という作業で、映画を完成させると言う「手法」が浸透したのだと言う。
余談だが、「フィルム」が”高価”であった日本では、「リハーサル」を何度も繰り返し、「はい!本番!」と叫んで一発撮りする形式が定着した。
なので、日本の作品は撮った段階でほぼ完成していて、「編集」の活躍する余地が少ないと言われている。
もちろん、最近はそうでもないと思うけれど。
話を戻すと、「フィルム」が豊富なアメリカでは、撮影終了後の打ち上げなどで楽しむために、「メイキング・シーン」の撮影が定着したのでは?という説がある。
もちろん、元々「記録」の意味もあったのだろう。
だとすれば、なお更、いろんなシーンや舞台裏にカメラは入り込んで居るはずなのである。
実際に、「メイキング」だけを集めた番組として、「ムービー・マジック」のような番組が成り立つのも、そういう背景があるからである。
なので、「編集者」の気が向けば、「DVD特典」にとんでもない「メイキング」が収められる可能性は、「僅か」にはある。
その「僅か」な可能性が気になって仕方ないので、今日もまた「メイキング」特典に惹かれてしまうのである。
それにしても気になるのは、使われず「打ち上げ」にも登場せず、人知れず消えていく「メイキング」達の事である。
果たして、どれだけ綺麗な女性が、モンスターに変えられたり、合成のために真っ青な全身タイツを着せられたりしたシーンが、闇に葬られていくのであろう。
それとも、「記録」として、どこかにひっそりと仕舞われているのであろうか??
叶う事であれば、そんな「メイキング・フィルム」を全て譲り受けたい!と思うのである。
今日、廉価版の「スピーシーズ2」のメニューに、「メイキング」の文字が無いことを確かめながら、そういう風に考えていた。
さて、来月発売の「コクーン」には、メイキングは付いているのかな??
メイキングという観点からとても見たくなります。
ちょっと違うのは、「同じような雰囲気」で「同じような事」やっていても、メンバーが違うと萌えかも。^^;
>「美少女戦士大好き」さま
あの「画像」は、故あって封印画像なのですよ。
いづれ、機会がありましたら・・・。
封印が解かれるそのときまで。