朝、ちょいと体調が悪くて休むほどではなかったのだが、たまたま今日は特別な予定のない日だったし、先日の水木先生の有難いお言葉(右図参照)を思いだし、休んでしまった。
確かに疲れも貯まっている様だったので、整体院に行ってマッサージしてもらったら、
「あー、マジ、疲れ貯まってるから、今日は大人しくしておけ」
と言われたので、ホントはその後、アキバとか古本街に行きたかった所をあきらめて、すごすごと返る途中、ふと立ち寄ったコンビニで「チョコバナナ」の棒アイスを見つけた。
も、ぶっちゃけ、いい年してチョコバナナのアイスには目がない。
ハーゲンダッツとかの高いアイスもうまいが、チープでバナナの格好をした棒アイスにチョコがコーティングされている物を見ると、見境無く買ってしまう。
と言うわけで、パブロフの犬以上の条件反射でチョコバナナを買って、喰いながら帰りつつ、ふと思ったこと。(いや、前振り長すぎ)
昔の駄菓子屋や今のコンビニで売っている、所謂「氷菓」という類の商品も、ずいぶんと移り変わりが激しい。
その中で、いくつか、昔懐かしい物も売られていることがある。
実際は、メーカーが替わっていたり、中身がリニューアルしたりしているが、そう言うアイスを見つける度に、つい買ってしまう。
このチョコバナナの棒アイスも、2年置きくらいにメーカーを変えたりバージョンアップして出てきている気がする。
ホームランバーは、置いている店が限られるが、それでも結構定番で手に入るアイスだ。
私的に、昔、よく食べていて、今はあまり見かけなくなったアイスと言えば、この二つである。
(1)メロンアイス 見ての通り、プラスティックのメロン容器に入ったメロンアイスである。 最近、ほぼ同じ仕様で販売されているのを見つけたが、色気が出たのか「果汁XX%」になっていた。 もちろん、個人的には昔の嘘くさい香料と着色料の「メロンアイス」が好きである。 |
(2)おっぱいアイス もしかしたら、商品名は「タマゴアイス」だったかもしれない。 だが、食べ方は先端にポチッと飛び出している「チ○ビ」様の物に穴を空け、そこからちゅうちゅうと吸う、というアイスだ。 中身はバニラアイスでとても美味しいが、すっている姿を人に見られると間抜けに見える。 しかも、食べ終わった後の残りかすが「コン○ーム」そっくりで、色々な意味で青少年を刺激してくれるアイスだった。 |
そのデザインは、未だ健在で、どちらのアイスも手に入れようと思えば、可能である。
特に、「オッパイアイス」は、色々衛生条件や添加物、化合物の話が、結構お母さん達の間で取りざたされている現在、よく残っていると思う。
もしかして、素材をシリコンに変えたのかしらん?それでは、まっるきり「コン○(以下自粛
えへん、とまれ、それぞれの懐かしアイスのモノホンに出会えたら、また報告したいと思う。
所で、ご覧の皆さんの思い出に残るアイスって、ありますか?
それは、駄目です!
邪道です!
しかも、先端の穴は歯で噛み切ってください。
そのとき、大きくなりすぎないよう注意してくださいね。
是非、次回は正当な作法にてご賞味願います。(いや、正当なのか?!)
私はゴムでむすんであるところのゴムを切って
食べてました。
衝撃の事実です!