さて、27日です。
滞在時間の折り返し地点を過ぎて、なんとなく・・・わたし、ここに住んでるみたいだわ!って思うようになりました。
というのも、時間の使い方が、のんびり。ホテルの部屋で、ダラダラする率も高い。
パックツアーだと、とにかく何時にどこどこ、それまでにあれ見てこれ買ってあそこも行きたいし~、みたいな感じじゃないですか。
はたして、滞在時間内にあれこれ詰め込んで行動できる限界は何日間なのか?
と考えたら、3泊4日あたりかな~?という結論に達しました。
日本でだって、朝から晩まで遊んだ日は、やっぱり次の日朝起きるのがしんどかったりするでしょ?
前回は夏で暑かったし、しかも6日間という滞在期間だったので「朝~夜まで外にいる」を毎日、は絶対に無理!ってことが身に染みてわかったのかもしれません。
長期滞在は楽しいし、旅費を日割したら格安になるけど、体調管理の面では色々と調整が必要かも。
そんな話をしつつ。
この日は、最近、超かわいい彼女ができたスンミンとサムゲタン食べる約束をしてました。
サムゲタンといえば、토속촌(土俗村・トソクチョン)!!
ってことで경복궁(景福宮・キョンポックン)駅へ。
ってことで…地下鉄乗りこんだんですが、
この行きの道のりは、なぜか道行く人に道を聞かれまくりました。
まず、もはやマイテリトリーとなった회현(会賢・フェヒョン)駅で、聞いたことのない駅名を言われて本気でわからなかった(笑)。どうも、地方から来た旅行者だったっぽい。
わかりません、ごめんなさい・・・と答えた、この普通加減は何(笑)
で、충무로(忠武路・チュンムロ)駅で乗り換えれば良かったのに、路線図を見間違えて、その次の東大門歴史文化公園駅で降りてしまった。
この駅は、ついこないだまで東大門運動場駅だったのですが、この運動場が無くなって跡地に歴史文化公園を建築中だそう。
そしてそのまんま、駅名変更されてました。
この写真を見てスンミンが「うっわ~、めっちゃ簡単に作ったね…」と苦笑いでつぶやいてた。あはは。
公示も発見。行かれるみなさん、御注意を!!
ってことで、ここから5号線→3号線へ、また乗り換えー。楽しいけど、約束の時間に遅れる!
正直に乗り間違えたとムンチャ送ったら、会った時にスンミンが
「けいこでも乗り間違えるんだね、すっかりソウルメトロに詳しくなったと思ってたのに~あははっ」って言われました。私は大阪人だっつーのっ(笑)!!!
その後、乗換えで待ってるときも、おばちゃんに잠실(蚕室・チャムシル)行くにはどれ乗ったらいいの?と聞かれ。
すぐそこに「乗り換えはこっち」っていう看板あるでしょ! よく見て韓国人(笑)!!
でも、やっぱりとっさに出ず저쪽...아닌가요?(あっちじゃ…ないんですかね?)という、超疑問文で返した(爆)。
しかも私が答えてる間に、前を歩いていた夫らしき人が「あぁ、こっちだこっちだ、合ってるわ~」と言って振り向く、この数秒間の微妙な関係(爆)!!!!
調べる前に聞いてみる、は韓国人特有ですか?それとも、おばちゃん特有ですか?
あと、3号線ではこんな素敵なできごとも。
乗り込んだところがちょうど優先座席のとこで、すぐ降りるし別に座らんでも・・・と思って立っていたら、優先座席にちょこんとすわっていたハルモニ(おばあちゃん)が私の腕をつかんで
「お嬢さん、お座りなさいよ。」と言って私を隣に座らせてくれて。
一瞬何を言われるのかとドキドキしましたが、ハルモニはホントにやさしい表情で
「空いている時は座ればいいのよ。揺れるからしんどいでしょ」と!!!!!
なんて心の暖かいおばあちゃんなの!!!!!!!!!!!
何て言葉で返せばよいかわからず、かむさはむにだ~って言うしかできませんでしたが。
結局私は二つ目の駅で降りて、おばあさんは最後まで笑顔でした。
ホームで見た看板達。
看板が線路を挟んだ向こう側じゃないのを見るとここは韓国だって感じます。
キム・ハヌルすてき。
1Q84は、韓国でも大人気。お兄さんガン見やし(笑)。
で、着いた景福宮駅。
ここでもクリスマスツリー。そして願い事カード。
・・・七夕!?
私の願い事は・・・
土俗村は、景福宮駅 2番出口からどうぞ。
っていうか、出口案内でてます。それくらい有名。
だっておいしいからさぁ、そりゃスンミンも「みてみて~、オレが作った!」とか言ってしまうんだよ。
それで私も
「みてみて~、私が作った!」って言っ…以下略
で、「ここのサムゲタンはなんでスープが乳白色なんだろうね?」って聞いたら
「なんでだろうねぇ、ここのだけだと思う。にごってるのあんまり見たことない。」・・・だそうです。
○年の歴史を誇る秘伝のスープ、みたいな…なんかそんなのがあるのかしら!?
で、食べ終わってからスンミンの履歴書と自己PR文の添削もしてあげて。
そしてこれは、お互いに言い合ってたことだけど、あのペッラペラだったスンミンがちょっとずつ日本語忘れて行ってる(涙)。
笑顔で「スルッスル抜けていくよ~」と言われましても。
今、就活中だから特に日本語と接する時間が無いんだって。
この日は本屋めぐりに付き合ってもらっちゃいました。
광화문(光化門・カンファムン)目指して歩きます。
途中、スンミンのバイト先のカフェに寄りみちしたりもして。
以前も書いたんですけど、彼は大学編入やら軍隊やらワーホリやらで年上なのにまだ学生です。
アジョシ(おじさん)と呼ばれる屈辱に耐えながらの学生生活。そしてバイト生活(笑)…。って話を前から聞いてたので、バイト先の女の子たちに挨拶したときもなんだか笑いがこみあげて(ごめんよ、スンミン!笑)。
途中、5車線の道路を信号無いとこで横断。
大阪人の私でも、さすがに5車線はドキドキ。
光化門前の広場のスケートリンク。日曜だったので人がいっぱいでした。
そしてかの有名な世宗大王(ハングル文字作った人)。
スンミンが「挨拶してきなよ!」だって。
で、道で売ってたソムサタン~(綿菓子)!!
迷わず緑のを買うあたり、私だわね。子供に交じって買いました。
き、気持ちだけは負けないもん!
ここでめ~っちゃ大粒の雪が降り出して、こりゃいかん!ってことで一時スタバに避難。
止んだのを見計らって外に出るとこんなことに!!!!
ぎゃ~、まっしろ!
っていうかこの日の服装、漁師みたいだな、私(笑)
本屋の入り口の階段の新雪に足跡残してやりました。アッサ~。
その後本屋でこれでもかと物色。結局3店舗も回りました。
2冊、見つけられなくて諦めた本があったけど、頼まれてたやつじゃなかったので一安心。
旅行本のコーナー。
見てみて、大阪だけ大人気!! 역시!ㅋ
そらさんと私の分、二冊買った活け花の本を見つけた時、隣にあった本を見て
「こっちは最新って書いてあるよ?」って言いながら手を伸ばしたスンミン。
ちょっとテンションあがって、いそいそと中を見てみると
ぜんっぜん最新じゃないですからー!!!!
地下鉄の駅から直結になってた本屋から地上に出るときに見かけた、しっぽのあるお姉さん(左)。
その中、どうなってるんですか!? めっちゃ気になる。
そして雪の청계천(清渓川・チョンゲチョン)です!
下に降りたかったけど、時間がなかった…。
とにかく、歩いてる間もずっと話し続けてた私達。半年ぶりの再会で話題も尽きなかったけど、スンミンのバイトの時間が迫ってたので地下鉄の駅でバイバイしました。
スンミンとは「あんにょんはせよ」くらいしか知らない時に出会ったので、彼は私の韓国語の勉強歴を全部知っているんですよね。そう考えると不思議だわ。
とにもかくにも、言葉では伝えきれない素敵なチングです!!!!
いつもいつもありがとう!!!! 次は日本でね~!!!
で、再びやってきたヨンセ大。
今日は百周年記念館でPeppertonesのLIVEです。
今回は2階の1列目!! 毎度のごとく音響は期待してなかったんですが、2階席は意外と快適でした。
音は、宅録っぽさが抜けて、まさにLIVEバージョン!!
やり放題!ってな勢いで、ズバズバ音を放つ彼ら。
잠든 도시의 미로(眠れる都市の迷路)なんて、最高だったよ!!!
こういう、録音は録音、生は生、っていう作り方するアーティスト好きなんですよね。
はじけててよかったわ。
そして、ジャンウォン氏のベースはやっぱりカッコ良かった(涙)!!!!
バインバインいわしてたよ。左手の動きがステキすぎて目が点!!!
いや、別に普通なんだけどさ。曲が好きなもんだからさ(笑)。
New Hippie Generationなんてちょっと、涙出たわ。
泣くような曲じゃないんだけど!
泣けるビートの曲なんて、彼らの楽曲にはないんだけど!
それをなぜか泣ける歌に仕上げてくるあたりが、彼らのステキさなんじゃないかと思った。
あと、何が面白いってトークね。
自分たちもあちらこちらで散々公言してるけど、向いてないよね。
MCでジョピョン氏が話してる途中でポケットをごそごそした後
「ねー、ピック一枚もらってもいいかな?」ってマイク通して口走るジャンウォン氏。
そしてそれを美しくかつ完璧に無視するジェピョン氏。男前だわ!!!
ジャンウォン氏「では次の曲、○○やります!
……が…(誰もいない隣を見て)……ジェピョンは……(どこ?ってキョロキョロ)」
で、当のジェピョン氏は後ろ向いて何かゴソゴソしてるっていう。
とかもろもろもろもろ。マイペースすぎます。進行も何もない(笑)!!
そう、マイペースなんです、彼ら。全てにおいて!!
通路挟んで隣の高校生っぽい男の子二人が、めっちゃ熱烈なファンっぽくて、
終わってから延々熱く語ってました。バンドやってる子だったのかな。
エフェクトやらポジショニング(って言った気がする)やら、もろもろの単語で繰り広げられる会話を盗み聞き。
でも専門用語はやっぱ聞き取れないわ。難しい。
そしてこの日は、大量に貼ってあったポスターを手際よく2枚ゲットして帰ってきましたよ!
韓国では、公演終了後なら持って帰ってもいいんだって。
大事に大事に巻いて一緒に帰国し、一枚はマイルームに、もう一枚はLUKAさんの元へと旅立ちました(送りつけたとも言う)!!
左から、ジャンウォン氏、ジェピョン氏、そして私の愛するユ・ヒヨル氏。
うう~ん、こんな素敵な図があっていいのかしら(笑)?
あまりに素敵過ぎてラジオ天国のサイトから持ってきちゃいましたー。
滞在時間の折り返し地点を過ぎて、なんとなく・・・わたし、ここに住んでるみたいだわ!って思うようになりました。
というのも、時間の使い方が、のんびり。ホテルの部屋で、ダラダラする率も高い。
パックツアーだと、とにかく何時にどこどこ、それまでにあれ見てこれ買ってあそこも行きたいし~、みたいな感じじゃないですか。
はたして、滞在時間内にあれこれ詰め込んで行動できる限界は何日間なのか?
と考えたら、3泊4日あたりかな~?という結論に達しました。
日本でだって、朝から晩まで遊んだ日は、やっぱり次の日朝起きるのがしんどかったりするでしょ?
前回は夏で暑かったし、しかも6日間という滞在期間だったので「朝~夜まで外にいる」を毎日、は絶対に無理!ってことが身に染みてわかったのかもしれません。
長期滞在は楽しいし、旅費を日割したら格安になるけど、体調管理の面では色々と調整が必要かも。
そんな話をしつつ。
この日は、最近、超かわいい彼女ができたスンミンとサムゲタン食べる約束をしてました。
サムゲタンといえば、토속촌(土俗村・トソクチョン)!!
ってことで경복궁(景福宮・キョンポックン)駅へ。
ってことで…地下鉄乗りこんだんですが、
この行きの道のりは、なぜか道行く人に道を聞かれまくりました。
まず、もはやマイテリトリーとなった회현(会賢・フェヒョン)駅で、聞いたことのない駅名を言われて本気でわからなかった(笑)。どうも、地方から来た旅行者だったっぽい。
わかりません、ごめんなさい・・・と答えた、この普通加減は何(笑)
で、충무로(忠武路・チュンムロ)駅で乗り換えれば良かったのに、路線図を見間違えて、その次の東大門歴史文化公園駅で降りてしまった。
この駅は、ついこないだまで東大門運動場駅だったのですが、この運動場が無くなって跡地に歴史文化公園を建築中だそう。
そしてそのまんま、駅名変更されてました。
この写真を見てスンミンが「うっわ~、めっちゃ簡単に作ったね…」と苦笑いでつぶやいてた。あはは。
公示も発見。行かれるみなさん、御注意を!!
ってことで、ここから5号線→3号線へ、また乗り換えー。楽しいけど、約束の時間に遅れる!
正直に乗り間違えたとムンチャ送ったら、会った時にスンミンが
「けいこでも乗り間違えるんだね、すっかりソウルメトロに詳しくなったと思ってたのに~あははっ」って言われました。私は大阪人だっつーのっ(笑)!!!
その後、乗換えで待ってるときも、おばちゃんに잠실(蚕室・チャムシル)行くにはどれ乗ったらいいの?と聞かれ。
すぐそこに「乗り換えはこっち」っていう看板あるでしょ! よく見て韓国人(笑)!!
でも、やっぱりとっさに出ず저쪽...아닌가요?(あっちじゃ…ないんですかね?)という、超疑問文で返した(爆)。
しかも私が答えてる間に、前を歩いていた夫らしき人が「あぁ、こっちだこっちだ、合ってるわ~」と言って振り向く、この数秒間の微妙な関係(爆)!!!!
調べる前に聞いてみる、は韓国人特有ですか?それとも、おばちゃん特有ですか?
あと、3号線ではこんな素敵なできごとも。
乗り込んだところがちょうど優先座席のとこで、すぐ降りるし別に座らんでも・・・と思って立っていたら、優先座席にちょこんとすわっていたハルモニ(おばあちゃん)が私の腕をつかんで
「お嬢さん、お座りなさいよ。」と言って私を隣に座らせてくれて。
一瞬何を言われるのかとドキドキしましたが、ハルモニはホントにやさしい表情で
「空いている時は座ればいいのよ。揺れるからしんどいでしょ」と!!!!!
なんて心の暖かいおばあちゃんなの!!!!!!!!!!!
何て言葉で返せばよいかわからず、かむさはむにだ~って言うしかできませんでしたが。
結局私は二つ目の駅で降りて、おばあさんは最後まで笑顔でした。
ホームで見た看板達。
看板が線路を挟んだ向こう側じゃないのを見るとここは韓国だって感じます。
キム・ハヌルすてき。
1Q84は、韓国でも大人気。お兄さんガン見やし(笑)。
で、着いた景福宮駅。
ここでもクリスマスツリー。そして願い事カード。
・・・七夕!?
私の願い事は・・・
土俗村は、景福宮駅 2番出口からどうぞ。
っていうか、出口案内でてます。それくらい有名。
だっておいしいからさぁ、そりゃスンミンも「みてみて~、オレが作った!」とか言ってしまうんだよ。
それで私も
「みてみて~、私が作った!」って言っ…以下略
で、「ここのサムゲタンはなんでスープが乳白色なんだろうね?」って聞いたら
「なんでだろうねぇ、ここのだけだと思う。にごってるのあんまり見たことない。」・・・だそうです。
○年の歴史を誇る秘伝のスープ、みたいな…なんかそんなのがあるのかしら!?
で、食べ終わってからスンミンの履歴書と自己PR文の添削もしてあげて。
そしてこれは、お互いに言い合ってたことだけど、あのペッラペラだったスンミンがちょっとずつ日本語忘れて行ってる(涙)。
笑顔で「スルッスル抜けていくよ~」と言われましても。
今、就活中だから特に日本語と接する時間が無いんだって。
この日は本屋めぐりに付き合ってもらっちゃいました。
광화문(光化門・カンファムン)目指して歩きます。
途中、スンミンのバイト先のカフェに寄りみちしたりもして。
以前も書いたんですけど、彼は大学編入やら軍隊やらワーホリやらで年上なのにまだ学生です。
アジョシ(おじさん)と呼ばれる屈辱に耐えながらの学生生活。そしてバイト生活(笑)…。って話を前から聞いてたので、バイト先の女の子たちに挨拶したときもなんだか笑いがこみあげて(ごめんよ、スンミン!笑)。
途中、5車線の道路を信号無いとこで横断。
大阪人の私でも、さすがに5車線はドキドキ。
光化門前の広場のスケートリンク。日曜だったので人がいっぱいでした。
そしてかの有名な世宗大王(ハングル文字作った人)。
スンミンが「挨拶してきなよ!」だって。
で、道で売ってたソムサタン~(綿菓子)!!
迷わず緑のを買うあたり、私だわね。子供に交じって買いました。
き、気持ちだけは負けないもん!
ここでめ~っちゃ大粒の雪が降り出して、こりゃいかん!ってことで一時スタバに避難。
止んだのを見計らって外に出るとこんなことに!!!!
ぎゃ~、まっしろ!
っていうかこの日の服装、漁師みたいだな、私(笑)
本屋の入り口の階段の新雪に足跡残してやりました。アッサ~。
その後本屋でこれでもかと物色。結局3店舗も回りました。
2冊、見つけられなくて諦めた本があったけど、頼まれてたやつじゃなかったので一安心。
旅行本のコーナー。
見てみて、大阪だけ大人気!! 역시!ㅋ
そらさんと私の分、二冊買った活け花の本を見つけた時、隣にあった本を見て
「こっちは最新って書いてあるよ?」って言いながら手を伸ばしたスンミン。
ちょっとテンションあがって、いそいそと中を見てみると
ぜんっぜん最新じゃないですからー!!!!
地下鉄の駅から直結になってた本屋から地上に出るときに見かけた、しっぽのあるお姉さん(左)。
その中、どうなってるんですか!? めっちゃ気になる。
そして雪の청계천(清渓川・チョンゲチョン)です!
下に降りたかったけど、時間がなかった…。
とにかく、歩いてる間もずっと話し続けてた私達。半年ぶりの再会で話題も尽きなかったけど、スンミンのバイトの時間が迫ってたので地下鉄の駅でバイバイしました。
スンミンとは「あんにょんはせよ」くらいしか知らない時に出会ったので、彼は私の韓国語の勉強歴を全部知っているんですよね。そう考えると不思議だわ。
とにもかくにも、言葉では伝えきれない素敵なチングです!!!!
いつもいつもありがとう!!!! 次は日本でね~!!!
で、再びやってきたヨンセ大。
今日は百周年記念館でPeppertonesのLIVEです。
今回は2階の1列目!! 毎度のごとく音響は期待してなかったんですが、2階席は意外と快適でした。
音は、宅録っぽさが抜けて、まさにLIVEバージョン!!
やり放題!ってな勢いで、ズバズバ音を放つ彼ら。
잠든 도시의 미로(眠れる都市の迷路)なんて、最高だったよ!!!
こういう、録音は録音、生は生、っていう作り方するアーティスト好きなんですよね。
はじけててよかったわ。
そして、ジャンウォン氏のベースはやっぱりカッコ良かった(涙)!!!!
バインバインいわしてたよ。左手の動きがステキすぎて目が点!!!
いや、別に普通なんだけどさ。曲が好きなもんだからさ(笑)。
New Hippie Generationなんてちょっと、涙出たわ。
泣くような曲じゃないんだけど!
泣けるビートの曲なんて、彼らの楽曲にはないんだけど!
それをなぜか泣ける歌に仕上げてくるあたりが、彼らのステキさなんじゃないかと思った。
あと、何が面白いってトークね。
自分たちもあちらこちらで散々公言してるけど、向いてないよね。
MCでジョピョン氏が話してる途中でポケットをごそごそした後
「ねー、ピック一枚もらってもいいかな?」ってマイク通して口走るジャンウォン氏。
そしてそれを美しくかつ完璧に無視するジェピョン氏。男前だわ!!!
ジャンウォン氏「では次の曲、○○やります!
……が…(誰もいない隣を見て)……ジェピョンは……(どこ?ってキョロキョロ)」
で、当のジェピョン氏は後ろ向いて何かゴソゴソしてるっていう。
とかもろもろもろもろ。マイペースすぎます。進行も何もない(笑)!!
そう、マイペースなんです、彼ら。全てにおいて!!
通路挟んで隣の高校生っぽい男の子二人が、めっちゃ熱烈なファンっぽくて、
終わってから延々熱く語ってました。バンドやってる子だったのかな。
エフェクトやらポジショニング(って言った気がする)やら、もろもろの単語で繰り広げられる会話を盗み聞き。
でも専門用語はやっぱ聞き取れないわ。難しい。
そしてこの日は、大量に貼ってあったポスターを手際よく2枚ゲットして帰ってきましたよ!
韓国では、公演終了後なら持って帰ってもいいんだって。
大事に大事に巻いて一緒に帰国し、一枚はマイルームに、もう一枚はLUKAさんの元へと旅立ちました(送りつけたとも言う)!!
左から、ジャンウォン氏、ジェピョン氏、そして私の愛するユ・ヒヨル氏。
うう~ん、こんな素敵な図があっていいのかしら(笑)?
あまりに素敵過ぎてラジオ天国のサイトから持ってきちゃいましたー。