去年の秋期に受けて、5級合格だったTOPIK。
初めて春期を受けました。
早くTOPIK卒業したくて。
しかも、今年は少し試験時期が遅いようだったので。
そもそも、冬に6級合格でないと分かった時点では「めげずに次もやろう!」と意気込んだものの、
いざ追い込み時期に入ったら既にチェコ語教室も始まっていたし、気持ちをどっちへ向けたら良いのか曖昧な感じもあって。
しかも試験当日、乗り換えの駅を間違えてトイレに行く間もなく席に着き、
そりゃあもう정신이 없다な状態で受けたわけですが(笑)。
ついに、ついに!
6級に合格することが出来ました!

Twitterの方では報告させてもらってたのですが、
結果発表のサイトをキャプチャしてたので記録しておこうかと…。
とにかく、書きとり、作文が弱いことは前回の結果で見てとれたので、
今回は過去問をやらずに熟語や慣用句、ことわざなんかを主に書き写す方法で勉強してました。
そして、勉強進める内に「高級の作文は全てハダ、ハンダ体で書く」条件があると知り、
あぁ、なんてリサーチ不足なんだ、とちょっと落ち込み(笑)
しかもハダ、ハンダ体で書くということは、ハムニダ体に比べて文章毎に1文字少なくなるわけなので、それに変わる文字数を増やす方法を考えてました。
でも、죠を지요、것など、+이になるようにパッチムで終わる言葉を使う、などしか文字数を稼ぐ方法が思い浮かばなくて。
結局、内容をより深く書き記せるようにしておく方が、チマチマ一文字を稼ぐより効率的だなと思い直して、最後の方は形容詞や四字熟語、慣用句なんかをたくさんやっておきました。
そもそも文字数を稼ぐって行為自体が不純な感じではあるしね(笑)。
でもね、何の因果か、勉強の神に見放されなかったのか、作文のテーマが「芸術教育の必要性について」だったんです!!
あなたの畑で何を育ててきたか、教えてください!って言われたような気分でした(爆笑)
準備した熟語や慣用句なんかも使ったと思うけど、言葉を絞り出す作業をしなくて済んで気持ちに余裕があったように思います。
それでも制限時間いっぱいだったけどね。
ここで前回との比較をば~。
語彙文法 69 → 74
書きとり 53 → 64
聞き取り 69 → 80
読解 80 → 74
総点 271 → 292
平均 67.75 → 73
点数だけ見ていくと、読解が以前より落ちてるわけです。
反面、当日むずかしーなーと感じてたリスニングが80点…。
最近ラジオは聴いていないし、小説やネットニュースを読むとかで
韓国語と接していたはずなんですが。
あれ?逆ですかー?? ってなりました。
ほんと、何が起こるかわからないってことですねー。
まぁ、読解については前回がたまたま良かったのかもしれません。 全体的にアンバランスだし。
欲を出せば300点超えたかったなー。
最後に、リスニングの点数がそこそこだったので(?)一言だけ言わせてもらうと、
「ヨボ、あなたの声が恋しいです!」
ヨボはもちろんヒヨルさんです(爆)。
…7集出したら、またラジオやらないかなぁ。