いざっ、韓国へ♪vol.7～What a Sweet Day!!セットリスト編～

素敵な素敵な時間はものすごくはや～く過ぎ去るものですね。
…頑張って思い出しながら書きます。
韓国サイトではセットリスト出てますので、その曲順を元に!!

そして、Sweet Sorrowの音楽知らない人にはぜんっぜんわかんないかも。ごめん。
行けなかった人の為に書くので、興味ない人はすっ飛ばしてね。


強烈に覚えてたりスコーンと忘れてたりですが、覚えてる範囲で箇条書きします。
メンバーの希望通り、年功序列で(笑)

■ホジン
とにかく足長い。
元カノのこと引きずりすぎ。
軍隊は失恋を癒しに行くところ。
別れさせ屋したら絶対儲かる。

■ウジン
ステージではハキハキ動く。
おいしいフレーズばっかりの選曲。
福袋並みに笑顔を放出。
視力検査もしちゃう。

■ヨンウ
意外とエプロンが似合う男。でも部屋きたない。
皆にシック・知的と言われるだけの空気をまとってた。
弾き語りの部分ではピアノ「じゃんじゃん弾き」。
レーシック受けたのでメガネいらないらしいです。

■ジヌァン
歌のセンスは、やっぱりピカイチ。
吸ってる息を全部残さず上手に使う。
まさにファニ・ファニ・ジンファン。
トロット王。ものまね王。




1.내 님은 어디에
オープニングは、メンバーそれぞれのバレンタインの朝の様子が映像で流れます。
目覚ましが鳴り、起こされるホジン。もちろん冒頭のラッパ部分から。
カレンダー見て「嫌な日が来ちゃたよ…」とでも言うかのようにカレンダー放り投げる。
彼女アリ、公表済のジヌァンだもん、一日を想像して幸せそうな顔。歯を磨いて、足を剃って(笑)。
朝からWiiで華奢な体を鍛えてるウジン。頑張ったのに、結果は51歳!!?で苦笑い。
キッチンでクッキーを焼くヨンウ。顔中に苦労の後(小麦粉)が。
オーブンから出してみると、김영우名前形のクッキーのできあがり。

みんな出かける準備をし始めて、身支度身支度～!!!
鏡の中の4人が代わる代わる映し出されて、

ジヌァンはトレードマークの蝶ネクタイ。
ウジンは毎朝神に誓う右手薬指の指輪。
ヨンウとホジンはなんだっけ(笑)?

とにかく家を出るよ!!!!
急いで急いで!!!!彼女が待ってる!!!!!

出たらそこは!!!!!





ステージなのです!!!!!(누구라도～Come on 당장 후딱 Baby!!!)


ってことで、ここからサビに入るってわけ～。こういう演出大好き～!!!
その後間奏の間に一列目に座ってる人に話しかける4人。

「え?ひとりで来たの？」
「なんでそんなさみしそうなわけ??」
(っていう雰囲気だと思うんだけど。違った??)

そしてここから「이 시점에 짚고 가자～」に行くわけです。ニクいぃぃぃぃ!!!!!!最高!!!!!!!!!!


間髪入れずに2曲目へGO!

2.YOU
「なんて声かけよう!?」からのウジン。最高の演技してました。
3.드라이브
歌入り直前、ジヌァンはアクセル音を口で入れてました。芸がこまかい…
4.예뻐요
あるんだうん～もくそり～たん♪たん♪手拍子を忘れずに～。

5.한 걸음 더　
スタンドマイクでカッコ良かったです。この曲本当にスキ。
6.新曲
ちょっと勢いのある、重めの押し系曲で、今までにない感じ。歌詞は覚えてない。


ここからメンバーも椅子に座って。
メンバーそれぞれが洋楽をカバー。選曲センスもアレンジもおしゃれでよかった。
7.ヨンウ、Like a Star / Corinne Bailey Rae
8.ホジン、Lucky / Jason Mraz
9.ウジン、High & Dry / Radiohead
10.ジヌァン、You give me Something / James Morrison

このあとのトークで、ジヌァンの曲って、恋人がいないホジン・ウジンにとってはあてつけみたいじゃん!?(「Give me～だから」←バレンタインに～)という話がありました(笑)


アコースティックスタイルのはじまり～。
ヨンウはピアノ、ジヌァンはギター、ホジンはカバサ、ウジンはスネア、の演奏つきです。
意外とホジンがカバサうまくてびっくり。難しいんだよ～。


11.チョコレートソング
これ、実はこないだラジオでやったんですよね～。
コンサ終了後、どれだけ話題になったかがわかりますね。
だって、衝撃的すぎ!!!!　チョコレィッ チョコレィッ ジョ!!! ですから。(ジョ!は「くれ!!」の意味)

追記※曲リスト拾ってきました。
다행이다, 아이처럼, 초콜릿, 이 노래, 주문, 싸구려커피,
여름이야기, 필승, 어머님께, 하여가, 착각의 늪, 미쳤어,
날아라 슈퍼보드, 10점 만점에 10점, 메칸더V, Tell me
だそうです。知らない曲もあるんですけど。



12.두군두군ソング
2月の頭にぺギルジャン(詩を書いて発表しあう)イベントがあったそうです。
その時参加してた人が書いたものの中から、メンバーが気に入った作品に曲をつけたのがコレ。とってもとっても、心があったかくなる詩でした。

13.新曲
これ、あんまり記憶がないんですけど、ちょっとボサノバチックだったやつですかね?
これもペギルジャンのやつだと思って聞いてました、私。




アコースティックなコーナーが終わると、ホジンが前に出てペギルジャンの参加者が書いた随筆を読みました。「別れた瞬間の話」っていうやつ。全部理解できたわけではなかったし文章も覚えてないんだけど、もうあの頃には戻れないふたりの切ないお話。

で、そこからこの5曲がメドレーだったんです!
この流れで어떤 오후って!!!!!泣ける!!!!!

14.어떤 오후
15.어디에
16.사랑 같은 건
17.다시 겨울
18.멀어져

最高過ぎる!!!!!なんなのこれ!!!!! もちろん私、二日ともボロ泣きしました。
そして、ウジンがおいしい曲ばかりでした。とくにおっとんおふの最後なんて、もう…涙。涙。涙。
自分の耳史上、最高の声を噛みしめました。




この後、転換等を待つ間、映像が流れます。
ジヌァンがアンカー役でニュース番組。のその前にはチョコレートのCMと新譜のCM。
またここで爆笑。さっきのステキな雰囲気はどこへ…?

ペギルジャンの話題と、年末にラジオ功労賞をもらった話題。
それからウジンの天気予報。
バイク便のホジン。(ヨンウはどこいったの?)

功労賞の話題の時、ホジン演じるアジュンマが「歌で賞とって欲しいもんだわね～ぎゃはは」と言ってたのは、きっと本音だ(笑)。



ここから盛り上げ＋ネタ曲が始まります。

19.パニックのUFOをホジンとウジンが。こんなにキビキビ動くウジン、初めて見た(笑)
20.ノラジョのスーパーマンをヨンウとジヌァンが。スーパーマンのマント、ちゃんと着てた(笑)

(14日は、ここでジヌァンが出演中のドラマからオタク3人組の残り2人が飛び入り!!!)


21.간지럽게
忘れちゃいけないこのダンス。ば・ぼ!!!もちゃんと言いました。
22.사랑해
14日、オンニと最後のサランヘ～のところでお互いにハート送り(相手に向かって手でハートを描く)しました。この日最高に感動の瞬間!!!!!


23.그대가 있어서
やばいよ～、やばいよ～。泣くよ～。泣いたよ～。
24.新曲
これも歌詞覚えてるわけじゃないけど「いつでも僕がそばにいるよ～」っていう歌だったと思う。



♪アンコール♪

25.아무리 생각해도 난 너를
メンバー、後ろの方の席にも、2階席にまでも上がって、みんなにちゃんと感謝の気持ちを送る。
歌い始めと最後の部分以外、ちゃんと歌えなかったくらいあちこち行って。まんべんなく。
こういうとこが、日本アーティストには無い素敵なところかも。

26.Love is wonderful thing / Michael Bolton
みんなきっとどこかで一回は聴いたことある、最後の最後に、これまた素敵な選曲。
実際、この曲の時明らかに会場のみんなが笑顔だったよね。
感謝と、楽しさの両方を昇華させられる、カナ～リ楽しい終わり方だったと思います。


14日は、最後にキャプテンが「みんな写真撮っていいよ～!!!」って言ってくれて、みんなパシャパシャ撮ってました。
私は、それほどいいカメラじゃなければ腕もないので、ブレブレですが(笑)。



おまけ～



一応音楽かじってる人としては、ほめてばっかりもいられなくて(笑)…
バックバンドで残念だったのは、ドラムとピアノの連携があんまり良くなかったこと。何度も空中分解しそうになってた。許せる範囲で収まってたけど。
でもそこでドラムの人はあえて？なのか？助け船は一切出さない。さらには惑わすようなフレーズ入れてくる…。おいおい。
フィルが少々しつこいのも気になったし、シンセがペラペラに感じる音色が多くてもったいなかった…もっと厚みあってよかったのに。
パーカッションの聞かせどころがもっとあるはずなのにもったいな～い感じだったこと。
あんだけセット組んでんのに、シンバルしか聞こえない!!
예뻐요のためだけに用意されたかのような扱い!!　後で録音聞いたらへこむだろうな、彼。でもパフォーマンスは良かったですよ～。

Sweet Sorrowに対しても、演出も含め、こまごまちょこちょこ、気になるところはあります。だいぶ考えましたが、あえて書かないことに決めました。
個人的に、2集を出して売れて、今新作を作ってる最中なわけで。
次どういう方向にもって行くのか、持って行くべきなのか、それとも持ってかれるのか。彼らも考えている途中だと思うので。
そっと見守りたいと思います。

そこらへんを語ろうよ!!!という方は、いつでもお話できる体制整ってますので、メッセージ送ってくださいね♪


私が特に好きな曲はほとんど歌ってくれて、嬉しかった～。
洋楽も替え唄も、彼らの味が出てて、彼らの好きなスタイルで、あ～、誰かが作ったなぁ、って感じが全然ない。
四人でぐだぐだ話して組み立てたな、って感じのステージ、そして演出。
これだけ3集(シングル曲が入れて2.5集になるかもしれない)の発売が遅れるのも仕方ないわ。かなーり力入れてリハしたと思うよ。
誰と比べるわけじゃないし、今回のコンサが今までで一番だったとも言わないけど、今までも色々LIVEとか見てきた上での感想は、
「客を楽しませるための工夫をここまでしてくれてるコンサって、そうそうない。」ってこと。

やっぱりファンを楽しませて、笑わせて、泣かせて。
そういう、普通に暮らしてたらあんまり出すことのない感情をえぐり出す瞬間があるから、コンサートとかって行きたくなるよね。
非日常を求めて。ってヤツ。そういうのを、見事に実現してくれたコンサでした。おなかいっぱい。ありがとう。

いざっ、韓国へ♪vol.6～What a Sweet Day!!編 その2～

ここからは14日の夕方、スパに行く姉と別れてからの話。
Vol.4でも書いたとおり、ジョンウンオンニと夕方最寄り駅で待ち合わせして、カフェでお茶してから一緒にコンサに行く約束をしていました。

まず、オンニとの出会いですけど、クラブの掲示板にオンニが「自分の席はここで～す」って書いていて、それが私の席の目の前!!!
ええ～!!!こんな偶然ってあるんだ!!と思いつつメッセージを送ってみたら、とっても素敵なお姉さんで、すぐ意気投合しちゃいました。
さらには、音楽の趣味が似てたりとか、手作りするのが好きとか、そういった点でもすごく話していて楽だった。
私が韓国行くその日まで、ジュヨンとオンニとは、チャットやメールでほぼ毎日会話してたので、その延長～って感じで違和感もなく。
むしろ、ほんとに今初めて会ったの？って感じでした。
オンニもずっと「ほんとの妹みた～い」っていってくれて。


店を出て会場に着くと、マネージャーさんがいて、オンニがあの人がテギュマネージャーだよ～。と教えてくれる。スラリとした男前!
オンニがメンバーへの差し入れをことづけて、少し話をしたけど、テギュさんはとっても忙しそうだったので、挨拶だけして会場に入りました～。



あ、そうそう、韓国着いたときから思ってたんですが、
韓国って日本より平均身長高いから街を歩いてても女の子がみんな背高いの。
すぐ横をすれ違ったときなんて、ちょっと圧迫感あるくらい。話し声が上から聞こえてくるから。
会場でも、前のほうの席とはいえ、立ち上がるとちょっと遮られる時がありました。まぁほぼ全体的に見れましたけど。
14日は9列目。オンニがすぐ前にいるので心強い。そして楽しい。


二人でファンクラブからの応援幕(上のやつです)を写真にとったりして待ってると、学生ファンの子達がみんなに何かを配っている・・・。
小さな袋に、ひとくちチョコと、ピンクのちいさな布。布は「Dear.ヨンウ」の文字と、かわいいイラスト付のピンクのもの。
中に入ってる説明書きをオンニと一緒に読んでみると。

「○○のコーナーのとき、ヨンウさんが歌いだすところでこのプチ応援幕を出して持って下さい。全員が持つと、ステージから見てハート型が浮かび上がるように色を変えて配っています。」

すっげー!!!しかも、コーナーまで指定するってことは、昨日の公演を見て、一日の間にこれを用意したってことでしょ!?これを、ヨンウさんファン数人でやったっていうの??
と関心しながら、いつでも取り出せるようにポケットに入れたのでした。





そして14日、コンサが終わってからの話。
13日同様裏でみんなでおしゃべりしながら待ってたんですが、最終日だし、この日は終演時間も早めだったので、昨日は電車の都合とかで諦めた子達も今日はたくさん残っていて、オンニが「こんなに人いたら出てこないんじゃないかなぁ～?」と。
私は一応昨日のリベンジをすべくハガキを持ってきていたんですけど、こんな雰囲気だと無理かな…というモードに。
（実際、この日は花道みたいなのを作って、お見送りスタイルだったそうです。）

しばらく待っていたんだけど、オンニのバスの時間も迫っていたので、一緒に帰ることに。
寒空の下、私達はなんかもう恋人みたいに腕を組んでてくてく。

すると大講堂の前でテギュさんと再会。

始まる前に会ったときはチケットの束持ってて忙しそうでちゃんと挨拶もできなかったので、今度こそちゃんと挨拶をしないと～～～～!!と思い、ちゃんと自己紹介も含めて挨拶。反応はとってもフレンドリーでにこやか。
しかも「ところで、僕、今度日本行くんですよ。」と逆に話しかけられる。「えぇっ、いつですか!?お仕事ですか?」「まだはっきり決まってないんだけど、近いうちに行くよ。」というとってもぎこちない会話をしました(笑) あと、私がいつ帰るのかとかも聞かれたっけな。

帰り道にオンニが「ヨンウさんが日本すきだから～、いつもお休みもらったら行くみたい。もしかしたらその時一緒に来るんのじゃないのかな？」って言ってました。
確かにメンバーみんな日本結構好きで、休みがもらえる時にはちょこちょこ来てるみたい。夏のコンサの後にも東京に行ってたし。

で!!! パスをくれました。スタッフパスではありません。アーティストパス、Sweet Sorrowメンバー用のパスです!!!4人のうちの誰かが、首にかけてたやつなのです。

オンニと私に、ちゃんと直接一枚ずつテギュさんの手から渡してくれる。なんて素敵なの!!!どんだけ気がきく人なの!!!まぁ、そうでなきゃきっとアーティスト(しかも4人組)のマネージャーなんて勤まんないのかもしれないね…。

「もう戻るよ～、まだやらなきゃいけないことが…」とテギュさんが去ろうとしたので、私はもう一度お礼を言いました。
だって次も会えるとは限らないし、そもそも次いつ韓国行けるかもわからない。
自分に良くしてくれた人には、その場でちゃんとお礼を言わなきゃ!!ということを、ひしひしと感じました。

「ほんとにありがとうございました。お疲れさまでした～」普通のことしか言えませんが、精一杯、きちんと目を見て言いました。
「気をつけて帰ってね～」と、笑顔で小走りで戻っていく姿、とっても素敵でした。心の底からありがとう、テギュさん。Sweet Sorrowどうこうとか関係なく、また会いたい人です。



帰り道、オンニとあるく梨大の通り。
二人とも「とっても心があったかいよね～」と笑顔満載で地下鉄に乗り込み、途中の乗り換え駅まで一緒だったので、階段の前でいっぱいハグしてオンニともお別れの時間。
一緒にいた時間を考えたら大したことないのに、なんかもう泣きそうなほど離れたくない存在になっていました。
「こんどは日本を案内してね、それまでに私は日本語勉強するから。学生の時少しやったけど、全然ダメだったの。でも、もう一度チャレンジするから。」って。
エスカレーターに乗ってからもいっぱい手を振って…もうねぇ、今でも映像が焼き付いてますよ…。


幸せな夜。絶対に忘れないよ。ジョンウンオンニ、テギュさん、ファンのみんな。あったかい心をありがとう。

そして私の人生を変えてくれた、たくさんの出会いをくれた、Sweet Sorrowに感謝します。

いざっ、韓国へ♪vol.5～What a Sweet Day!!編 その1～

ではドキドキのコンサートの夜の話を。
ところどころタイムスリップしますが、わかりやすいように気をつけて書きますね。



ここから13日のお話です。
狎鴎亭でヨンジと別れた後、会場である梨花女子大学へダッシュ。
結構時間ギリギリで、早歩きしました。途中コンビニでレモネードを買うのも忘れずに～。


このレモネード、14日もコンサ前に買っていったのですが、二日とも席の足もとに置いたまま帰ってきてしまいました。やっぱりバカ?

今回のコンサ参加が決まってクラブに「行きますよ～」と書き込んだらたっくさんのファンがメッセージをくれて、
その中で、お互い気が合って共通点もあってず～っとやりとりしていたジュヨンちゃん、青春まっただ中。
ヨンジと姉と別れた後、会場で会う約束をしてたんです。

で、今回はバレンタインにガチ当たりの2回公演だったので、
おもしろい小話を紹介してくれた人にはメンバーからチョコをあげます、という素敵な企画があったんですね。
そんなのがあるなら先に言ってよ～、その場でぱっと思い付かないよ、悔しいけど(笑)
そもそも私はその説明のポスターをよく読んでなくて、コンサに参加した人の寄せ書き的なものだと思ってて。13日の公演の、そのコーナーが始まってやっと気付きました(笑)


ジュヨンが、会うなり「オンニ～、面白いのがあるから一緒に書こう!!」と言われて一緒に書きに行って。
ジュヨンのお勧めは「やっぱり、オンニが海を越えてやって来たことを伝えなきゃ!」というものだったんです。それもそうだ!と、どこかで見たような自己紹介チックな文章を書きました(笑)。

開演までだけど話も出来て、お互い用意してたプレゼントも渡せて、席は少し離れていたけど、楽しかったです。
やっぱり一人でコンサ行くのってちょっとさみしかったりするじゃない？しかも今回は異国だし(笑)

ちなみに、ジュヨンへのプレゼントは本とCDでした。東野圭吾が大好きで、韓国で買うと高いから買ってきてほしい～って。
逆に私も、あまり有名じゃないし行った時に買えなかったらどうしよう？と不安でお願いしていた物を交換。
帰国してみたら、もう本は半分まで読んだよ～ってメールが来ていました。



でね～、座席に座ってからもすごく素敵なことがあったんです。
13日は6列目の席に座ってたんですが、始まる前にトイレいっときたいな～と。
二人だったら交替で行けるんだけど、なにしろ一人なもんで、ジュヨンにもらったプレゼントと、自分が持ってきたウジンさんあてのプレゼント、
それから同志であるマイミク、LUKAさんからヨンウさんへのプレゼント「海を渡ったプチニクちゃん」を連れていたので、鞄の他に袋を2つも下げていたんです。
そこで、右隣りの女の子におそるおそる話しかけてみる私。

「あの～、ここって、荷物置いてトイレ行っちゃっても大丈夫ですかね～？」
「あ、私が見ときますよ。いってらっしゃい。」

即答でした。結局名前すら聞けなかったんですけど、戻って来てからもとてもにこやかに接してくれました。ありがとう。
で、トイレから帰ってさっきの子にお礼を言い終わると同時に、今度は左隣の子が話しかけてくる。

「あの～じつは、あなたの前に座ってるのが私の友達なんですけど、よかったら彼女と席を代わってもらえませんか??」…とな。
「え～、後ろになるのに、良いの？」と聞くと「全然大丈夫です～」だって。
一人で見るさみしさはわかるし…自分は前に行けて悪いことなんてないだろうと、すんなり席を替わりました。
私より少し身長の低い子だったので、終わってから「私の後ろで大丈夫だった？ちゃんと見えた？」って聞いたら
「とってもよく見えました～ありがとう～」と笑顔。なんかうれしかった。

その子たちは二人ともクラブ会員らしく、私のことも名前だけは知っていて、またクラブで会いましょ～!と言い合って。
「会えてうれしいです～」とか「光栄です～」といった意味でパンガウォヨ、という言葉があるんですけど、三人でこれを連発してました。
この二人も名前聞かなかった…散々話しといて、私ってば(笑)。



公演後すぐ、会いましょーねって約束していたNORIさんと対面～!!!でもなんだか初めて会った気がしないし、すごくナチュラルにハグしてました。…よね、NORIさん…?(笑)
その後、たまさんとAKIさんとも対面～。たまさんは私にとって韓国語をやる上でとても大切な存在なので、なんだか頭があがらな～いって感じ。
AKIさんは大阪仲間ってことで、なんか勝手に親近感。また会いたいです、今度は大阪で(笑)。
…ひとりじゃないって、大切ですよね…うんうん。
ファンみんなでぺちゃくちゃしゃべりながら、いつの間にやら出待ちモードに突入。というか、プレゼント直接渡したかったし。
しかも今回は二人分ありますからね～!!!待ってろよ～!!!という意気込みもありつつ(笑)

少し待つと、メンバーが出てきました。以外と出てくるの早いな!!と思ったのは私だけ？私、いつも自分のLIVEの後って控え室でダラダラしちゃうから…(笑) はい、すいません。
とりあえず、自分のをウジンさんに渡した後で、ヨンウさんにニクちゃんを渡す作戦でした。
さらには、会場で配られてたメンバーのポストカードにサインをもらって、LUKAさんへのおみやげにしよう!という2段も3段もある作戦です(とてつもなくしょうもない)。

ですが、ここで出てくるのが言葉の壁。ドーーーーーーンッ!!!!(でかいって言いたいらしい)韓国ファンの子達がまず前に出ていくし、言葉も通じるから、ウジンさん、どんどん遠くへ…。
いかん、いかんぞ、せっかくここまで来たなら、勇気を振りしぼらねば!!!と思い直し、車に向かって歩き出したタイミングを見計らって
「あの～、日本から来たんですけど～(卑怯な釣り文句だ)!!!…きたんですけど～!!!来ました～～～～!!!!」
くらいの感じで近づき、ウジンさんがこっちに反応してくれたので、きちんと伝えるチャンス!!
ウジンさんは、以前大阪と京都に旅行で来たことがあって自分のHPにその時の写真を載せてるので
「前にいらしたことあるんですよね～？私大阪に住んでるんです～。前は冬に来たみたいなので、次はぜひ秋の京都に来てほしいと思って。これ、京都の本持って来ました。」
と、自分のプレゼント(京都のもみじ名所49ヵ所の写真集。ハングルで解説付けました。ものすごい時間かかったの…ホント。)を渡す。
「あ～、そうなんですよ～、一回だけなんだけどね。」と返してくれて。本も最後に「わ～ありがとう、見てみるよ」と言ってた…小声だったけど。
そこで、他のファンたちも話し始めたので一歩引いて見てました。

そこですかざずヨンウさんをチェーック!!!!と思いきや、すでに車に乗りかけてる!!!!
やばーい、これって、もう乗ったら出発するよね？よね？だめだ、どうしよ。と思い付いたのは。

「ウジンさんからヨンウさんに渡してもらう」に作戦変更(笑)。
渡せないよりは120％マシ!!

もう一度ウジンさんに近づいて、葉書を2枚差し出して「サイン書いてもらえますか？」と。わざわざ振り返ってくれたのがうれしかった(涙)。
結構焦ってて、なんて言ったかハッキリ覚えてないんですが「もう一枚は、名古屋のLUKAさんにメッセージ何か書いてもらえますか？」
「彼女はヨンウさんのファンなんですが、今回来れなくて、プレゼントもあずかってきてるんです。渡してもらえますか？」
最低限これは伝えたつもりだったんです。そしてニクちゃんも渡して。
いつもそうなんですけど、ウジンさんはステージ以外では超のつくスローペースな方なので、字を書くのもとてつもなく遅い(失礼)!!!
書き終わって「書ききったよっ!!」とでも言うかのようにキラッキラの笑顔で葉書をくれて(笑)、「気をつけて帰るんだよ～。」と手を振ったら車のドアが閉まりました、とさ。

はぁ…終わったよ。終わったよ。作戦…終了か?

もらった葉書を見てみると。

私のには「ケイコへ。ほんとにありがとう(泣)」と。
LUKAさんのには「名古屋のLUKAさんへ。プレゼント、ちゃんと有難く受け取りました!!Thank you!!!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん？


あの・・・・・・・・・・ウジンさん・・・・・・・？


自分がもらったと思ってますか？

ダメダメ!!!!!!(笑)
中身ニクちゃんですから～!!!!
ヨンウさんが飼っている愛猫、ニクちゃんですから～!!!!(笑)


っていうか・・・・・・私の韓国語、やっぱり通じてなかった・・・・・・うん、それだ。まずは、そこだよ。
直接話せて、サインももらえた嬉しさと、ここぞという時にダメダメな自分に、そして何よりもLUKAさんに申し訳な～い気持ちがいっぱいで～シクシク。


全てが終わった時点でそこそこ遅い時間だったのですが、たまさんにカフェでお茶して帰りましょ～と誘われたので、
近くのカフェでホットチョコレート飲みながらAKIさんも一緒に、少し話をしました。
たまさんとは14日の夜にも電話で話をしたんだけど、とっても為になるお話いっぱい聞けました。


午前1時になって、店が閉まるので、同じ方向だったAKIさんとタクシー相乗りして帰りました。少しだけど話せてうれしかったです。ありがとう、AKIさん!!!!
部屋に帰って、姉と色々と話して、明日もあるし～、と就寝。
コンサートは本当に本当に良かったので、ドキドキして眠れないかと思いましたが、疲れすぎててぐっすりでした。

いざっ、韓国へ♪vol.4～ここは日本か!!!→キウイの誘惑編～

さてさて、vol.3の最後ではヨンジと別れた後にコンサートに行ったと書きましたが、
実は13日と14日の夜、2days両方参加したんですよね～。だって両方行かないと元とれないし!!!! (たまさんが前に言ってた意味が、今ならよくわかります。)
ってことで、14日の朝からの様子をお楽しみいただいた後で、vol.5で2日分の感動を書きたいと思います^^



ではここから、14日のお話。
13日の夜にようやく会うことができたファン仲間のたまさんから「日本人ファンみんなで市場めぐり」のお誘いを受けていたのですが、
全然目的の物を食べられていないぞ、ってことになり、姉の希望でお粥を食べに行くことに。
たまさんへの連絡がうまくいっておらず、とても申し訳ないことになっちゃいました…皆様ごめんなさい!!!

ホテルから歩いていける場所で、何度も日本の雑誌に載っているところだったので、入った瞬間日本人の香り(?)がしました。「カラ～ン」「いらっしゃいませ～(日本語)」でした。


普通にお粥は美味しかったし、おまけで出てきた牛肉の佃煮も美味しかったよ。
ただ、朝から食べるには量が多い!!!　韓国って、頼んだもの以外にキムチとかナムル(野菜色々)がついてくるので、そっちも味わいたい私としてはメインでおなかいっぱいになるわけにはいかず、少し残してしまいました。このあとたくさん歩く予定だったし。
滞在3日目ともなれば、何か言われた時の返事は「デ～」って聞こえる「ネ～」(Yesの意味)になっていて、それを聞いた店長らしきアジョシは会計所で韓国語で金額を言ってくれました。
お金を出したらアジョシは「わかりますか～」とニコニコ。こっちもニコニコ。このアジョシ、普段日本人客ばかりだからそういうところ敏感にキャッチしていたのかも。
私にとっては、こういうことが嬉しいのです。勉強した甲斐があったな、って思えるのです。



店を出て、たまさん達に合流すべく光化門の教保文庫へ向かいます。
またまた地下鉄乗り換え。でももう慣れちゃってスイスイ。
ソウル市内の地下鉄は超親切だと思うよ。看板がちゃんとしてて、しかも日本みたいに地名+線じゃなくて1号線2号線、と数字なので嫌でもわかる。


駅までの道にて、安全第一の看板。韓国でも、第一なのは安全でした!!
韓国でも4Sみたいなのあるのかな(笑)


駅のホームにて、ムン・グニョンのヨーグルトの看板。食べたくなりました。韓国では、ムン・グニョンの広告結構たくさん見たな。かわいい～。


駅に着いたはいいけれど、何番出口から出るんだったか調べるの忘れてたアホな私。
結局ホームにいた警備員のお兄さんに聞きました…。
こうして辿り着いた教保文庫は、韓国でも蔵書の多い本屋として有名です。
特にこの光化門店は韓国一の蔵書数を誇る本のテーマパークみたいな場所。
イメージは…なんばのジュンク堂? 梅田の紀伊国屋とはちょっと違うんだよね～。

無事たまさんとNORIさんとAKIさんに会えました。
と言っても、みんな見たい本があったので、また会場で～!!とか言いながら、すぐバラバラに。


私は結局4冊購入。先日の日記で会社の近くの図書館で借りた、と書いてた本「妻が結婚した」は結構中身が難しくて、返却日までに読めそうにないので買っちゃいました。
あとはカン・ドンウォンとイ・ナヨン主演で映画にもなった「私達の幸せな時間」もゲット。
たまさんは絶版だって言われて韓国の友達に譲ってもらったって言ってたのに。めちゃめちゃ積まれてるよ…?と、苦笑い。

本を買い終えたら次は中にあるCDショップへ。
大好きなTimの3集・4集と、Sweet Sorrowの先輩でもあるGreen Tea。それから忘れちゃいけない、Toy!!!!


写真には他に2枚映ってますが、これはコンサートの時に友達からプレゼントしてもらったMy Aunt MaryとWinter Playです。
ちなみにMy Aunt Maryは、初日の夜を過ごした弘大のライブハウスから人気が出てデビューしたんだよ。

その後も文具屋さんなどで友達へのお土産やハングルシールを買いました。

今、私の携帯、こんなんなってます。



私達は地下鉄の出口直結で教保文庫に入ったんだけど、正面玄関は地下鉄の駅からちょっと歩いたところにあります。

これが正面みたいです。書いてあるのは「人は本を作り、本は人を作る。」まさにその通り。

その後、姉の行きたいコスメショップが鐘閣駅にあるといい、地図を見たら大した距離じゃなかったので歩いていくことに。
すると途中でダンキンドーナツを発見!!! 早速入りました～。
ステキなイ・ソンギュンさんの笑顔にひかれたわけじゃありません。
ドラマ「恋愛時代」で主人公二人の行きつけでよく映っていたので、どんな味か気になってたんです。誰かの影響かと言われれば、むしろソン・イェジンの影響(笑)?

コーヒー飲めない私。生ジュースは何がありますか～？と聞いたら、オレンジマンゴーとなんとかバナナ(忘れた)が品切れで、トマトかキウイしかないと言われて迷わずキウイ～。
それがね、このキウイジュースが最高においしかったの。日本ではあんまりないよね？キウイジュース。


もう一回飲みたい、キウイジュース。次行っても、きっとまたキウイジュースです。


帰り際にどうしても撮りたかった、ソンギュンさんのポスターと。扉のDもかわいい。
通行人にごっつ見られました。
そりゃそうだ。日本でいえば、ミスドの前で相武紗季のポスターと写真撮るのと同じ。旅の恥はかき捨てとは、まさにこれ。これまでだって、かき捨てまくってます。


その後コスメショップを2件回って、本やらなんやら結構重くなった荷物を置きに一旦ホテルへ。姉はスパを予約していて、私はコンサートに一緒に行くジョンウンオンニと待ち合わせがあったので、二人ともホテル滞在わずか10分程で地下鉄に乗り込みました。



こうして、vol.5のコンサート編へと突入するわけです。
めくるめくコンサート2日間。これ書きながら、既に気持ちはあの日に戻っちゃってます。
ドキドキ。…私、バカ？

いざっ、韓国へ♪vol.3～ドラマみたいな紙袋→雨降る狎鴎亭編～

13日は少しゆっくり寝ました。見ざめるとまた雨。しかも結構降ってる。
近所の新世界百貨店に日本へのお土産を買いに行こうと、昨日ウンジにもらった傘と姉は自分の傘で、てくてく歩く。
途中、横断歩道がありまして。なんと言っても、信号が変わるのが早い!!!!韓国全体的にそんな気がした。
だいたい、青になるまでに人がたくさん溜まって、一気に渡り、渡りきったらもう赤。みたいな感じ。

新世界百貨店は、雑誌で紹介される機会が少ないらしく、穴場でした～。
人も少なめで、ブランド目当ての人はみんな免税店に行くからね～。
やっぱり日本人客の数と日本語OKスタッフは比例するもので、韓国語パラダイスでした。
ぶらぶらして、化粧品と姉のお目当てのバッグを見た後で、デパ地下を物色!!!!

バレンタイン前日なので、催事が異様な雰囲気。自分で食べてしまいたいチョコを横目に、お腹がちょっと減ってきてた私達は、パン屋さんで売ってたおいしそうなクッキーを購入して食料品売り場へ。
定番のチョコパイ、ゆず茶、のりの他に私チョイスでおこげせんべいをゲット～。試食させてくれたアジュンマのおにぎり…おいしすぎました。

でも会計の時に、やっと間違いに気付くのでした!!! ここは百貨店。袋は有料!!!! お土産の為に、大きい鞄持ってきてたのに～!!!ここに持ってこなかったら一緒だ…(涙)。
仕方がないので、2枚だけ買うことに。さっきクッキーを買った時に、
お兄さんがご丁寧に紙袋に入れてくれたので、これにもつめてちょうどぴったり。
のりって軽いのにかさばるし、チョコパイとかは箱入りでこれまたかさばる。まるで一週間分の買いだめをしたかのような荷物になりました(笑)

ホテルまで歩く途中、紙袋が雨に濡れているのは気づいてたんです。
でも、何て言うの?ちょっと水をはじく加工?みたいな素材だったので。
そこらへんの服屋とかでもらう紙袋よりは丈夫だったんだよ。
ところが、部屋の前の廊下を歩いてる途中で、バシャアアアアッッって、破れた!!!
中身があたりに散乱!!!!　ぎゃあああああ!!!!
どうすることもできないままに、先に部屋に荷物を置いて戻ってきた姉に助けられながら生還…


再現写真はこちら。ひどい!!ひどすぎる(笑)!!!!
道じゃなくて良かった、ほんとに良かった～。



部屋でクッキーと昨日のきなこもちをつついた後は、
本日のデートのお相手、ヨンジからの連絡を待ちながら待ち合わせ場所である狎鴎亭に出発。
またまた乗換がありましたが、路線図を見るのも結構慣れてきたので強気に(笑)


ホームのドア位置をしらせてくれてるあしあとくん。

電車待ってる間にいろいろ観察してたんですが、
昨日の傘売りじゃないけど、ホームで(!!)熱心にTシャツを売るおじさんがいて。
しかも結構お客さんも真剣に見て、買ったりしてるの。面白～い。
不思議だなぁ。日本だったら超怪しいよね?絶対買わないよね…?



狎鴎亭のコンコースでは超流行りの花より団子韓国版。ジュンピョ～

そして整形の広告は特大サイズ。さすがです。



狎鴎亭の駅の真上に、現代百貨店があったのでまたまた物色を始める。
春物が結構出ていて、店員さんがあれやこれやと教えてくれる。
良くも悪くも韓国スタイルなので、超カラフルです。
ひとつ気に入ったジャケットがあったんだけど、姉の賛成が得られず買わなかった。
ちなみに私は、母とも姉ともファッションの趣味があいません。苦労するんだよ、買い物。
最後の最後に、一階のよそいきなお店でゴールドのじゃらじゃらピアスを購入。85000ウォン。ここの店員さんが可愛くてとっても親切だった。

と、ここでヨンジから着信!!!電話しながらお互いを探して、
エレベーターホールでやっと会えたのに、今度は姉が見つからない。
こちらも電話しながらお互いを探して。
外に出たら雨はほとんどやんでました!!!やったぁ。
姉目当てのロデオ通りをめざしながら、ガールストークを繰り広げる3人(笑)。
ヨンジは日本語ペラペラなので、姉とヨンジも一瞬で仲良くなってました。

ここから、日本人もビックリのヨンジ語録(日本語)が始まります。
この狎鴎亭という街は江南という地域にあって、いわゆる芦屋みたいな高級住宅街。
まずヨンジの狎鴎亭の印象はと聞くとヨンジ語録その1「う～ん、金持ちのなわばり？」(笑)
なわばりっていう単語、何年か振りに聞きました(笑)!!!

ロデオ通りの風景をもっと写真に収めれば良かった。
今見返すと、風景の写真があんまりない…
M掘Eとか、M船Bって感じの雰囲気です。あ、大阪の人にしかわからんか。

あるお店がめちゃめちゃかわいくて長居しました。
私はボディーに着せてあったもの一式気に入って、全部買っても大した金額じゃなかった。
白のワンピースに黄緑のロングカーディガンでめちゃめちゃかわいかったのですが、
ここで「洗濯難しい～」というヨンジ語録その2が飛び出す!! 確かに!!!!洗濯難しい、というのは、あとで聞くと「汚しやすいから」っていう意味合いも込められているらしい。すぐに服とか汚しちゃう私には確かに不向きかも。と思い直し、カーディガンと、ネックレスを買いました。
現金で買うなら端数きってあげると言われたので二人とも現金で購入。
ヨンジは黒い服専門なので、ここでは見る物がなくて付き合ってもらっちゃいました。

わいわい話しながらご飯食べられそうな場所を探して散策～。
実は昼に仁寺洞でサムゲタン(鳥まるごと一羽の薬味スープ煮)を食べる予定だったんですが、雨のせいでクッキーだったので、
目の前にサムゲタン屋さんが現れた時には二人して「ここ入ろう!!」と叫んでいました。
ヨンジにしてみれば、そこまでして食べたかったの…？みたいな感じですよね(笑)
それもそのはず、ヨンジいわく「サムゲタンは給食に出る」のだそうです。
サムゲタン専門店で、メニューは少なく、普通のサムゲタン・緑茶サムゲタン・胡麻サムゲタンの3種類を注文し、出てきたのがコチラ!!!


超おいしかったです。あぁ、もう一度この瞬間に帰りたい…
日本人慣れしていない店員や客がいる中で、パシャパシャ写真を撮る私達。
不思議な目線を送られました。ゴメンナサイ。
ヨンジ語録その3「サムゲタンは、解体して食べるんだよ!」 …解体てアンタ(笑)!!!!
その後も爆笑のヨンジ語録。
その4「こないだキンキの剛がうちの家に壁紙を貼りに来たの。」…夢の話でした。
その5「温泉大好き!! 今すぐ日本行って入りたい!!!」
その6「私、銘菓ひよこの味が忘れられない…。」


私はこの日夜にコンサートの予定があって、
ヨンジ宅に届くように手配してもらってたチケットをここでやっと受け取ることができました。


ありがとう!!!



サムゲタンは、こっちが払うよ～と言ったのに、ヨンジが出してくれました。
この時点で、私がコンサートに行った後は姉とヨンジは二人デートすることになっていたので姉に30000ウォン預けて、あとで欲しそうな物があったら買ってあげて、と伝え交差点でお別れ。
またまたさみしい気持ちが込み上げてくる。ヨンジは次は私が日本に行く番だよね～って言ってくれた。来たら必ず、我が家のお好み焼きをごちそうする約束をして、なんだかまた来週!みたいな感じで、バイバイ。
狎鴎亭を後にしたのでした。

その後姉とヨンジは靴のオーダーのお店に行き、途中でヴィトンに入っていく水泳選手パク・テファンを目撃し、ヨンジは
その7「私、初めて有名人見た!!!」って言ってたそうです。かわいい(笑)。
コーヒー大好きな二人のこと、いっぱいカフェでおしゃべりして、明洞のバス停で別れて帰ってきたそうです。



さてさて～この後は今回の旅のメイン、Sweet Sorrowが待っている!!!!
おけいはん。のハングル検定合格ご褒美旅行は、どうなることやら～。

その様子は、また次回に。

いざっ、韓国へ♪vol.2～コンビニで風船→素晴らしき弘大の夜編～

そんなこんなで姉と二人、新羅免税店で買い物してたわけなんですが、
私は前日の1時間睡眠が祟って睡魔に襲われ、屋上のカフェにて一休み。
リンゴジュース飲んでたらこの日の夜をともにすごすチング(友達)、
ウンジから仕事終わったよメールが来たので私達も明洞まで帰る。
するとなんと雨が降ってる!!! 傘ホテルに置いてきちゃってるよ!
どうする～?と、とりあえず屋根のある所で待機してたらウンジからの着信。
「もしかして傘ない～？持って行くから安心して!」という電話の後、やっと会えた～。
しかし、手には新品の傘…もしかしなくても、買ってきてくれた???
「え～悪いよ、お金払うから～」と言うと、
「いいの～、雨が降る前に買ったから」という不思議な返答。
ウンジによると、雨の予報がある日には地下鉄の駅に傘売りがたくさんいて、雨が降り出す前に買うと安くて、降り出してから買うと値段が上がるらしい!!!!

なんたること～!!!!!!
この衝撃をウンジになんとか伝えようとしたけれど、結局すごーい!!とかしか言えてなかった気がする(笑)。
しかしこの買ってもらった傘、韓国にいる間とっても重宝したんです。そりゃあもう、自分の持ってきたものは使わなかった程に。


日本にいるときからサムギョプサル(豚焼肉)食べたい～って伝えてたので、ウンジのおすすめで弘大へ移動することに。
ところが移動する前に、初地下鉄の私達はあるものを買わねばなりませんでした。
それは…T-money、日本で言うピタパとかイコカみたいなもの。
地下鉄の駅に向かう途中にあったコンビニ(韓国語では便宜店)に入って
売ってるかウンジが聞いてくれたら…ありました!!

T-moneyは基本はカード型なんですが、カード自体もたっくさん種類があって、
他にもミッキーの顔の形とか、写真を入れられるキーホルダー(昔流行ったよね)の形とか、
どれもコンビニとか駅で買えるって聞いてたんです。
そして私は日本で下調べした時点で欲しいタイプが決まってたんですよね。
それがコレ!


携帯についてるピンクの輪っかの物が私のT-moneyです。
韓国人でもあんまり持ってないそう。ウシシ♪ 姉は普通にカード式を買うことに。
レジのお兄さんに「日本人ですか？いつから韓国住んでるんですか？」と聞かれ
「今日初めて来ました」と返す私(笑)。不思議な間がありつつも、現地の人と少しコミュニケーションとれた。ウンジといたから留学生だと思われたんだろうね。

さっきも書きましたが2月12日なのでバレンタイン直前。店の前はチョコだらけ。
店のアジョシ(おじさん)にチョコを買えよ～と迫られるウンジ。苦笑いしながらもそれを買うウンジ!!!
だっておじさんすごい勢いなんだもん。結局3人で地下鉄の中でかじったんだけどね(笑)
帰り際に、チョコ戦争ディスプレイ用の風船をくれる店のおじさん。

おじさん…チョコ売りきったのかしら…。

そんなこんなでウンジに教えてもらいながら駅でT-moneyにお金をチャージし、いよいよ弘大へ。
駅地下でおそろしいマネキンを発見…なんか全体的に韓国のマネキンって怖いよ。

マクドにいるリアルなドナルドと同レベルです。

地上に生還するとそれはそれはステキな雰囲気!!!日本人少ない(笑)!!!
そして、お店もおしゃれ。LIVEハウスやBarが多い街なんです。


まだ6時位だったのでウィンドウショッピングとかおしゃべりとかしながらウンジおすすめのお店へ。
ところが、一件目はものすごく混んでいて、すでに待ち時間アリで…でもすぐに扉を閉めたウンジは「次いこ～」みたいな感じで歩き出す。
どうやら安くておいしい店をたくさん知ってる模様。でかした、ウンジ!

二件目に入る前に、ウンジの好物はアサヒ生ビールだと知る(笑)
なんだか飲む気満々な雰囲気になってきたぞ。一日目から大丈夫か!!!?
そうして入った二件目は私達が一組目の客。
店長らしきアジョシとバイト少年が、私達にエプロンを渡してくれて、代わりに匂い対策のビニール袋に荷物をつめてくれました。
途中で気づいたんだけど、エプロンをもらってたのは私達だけだった。
ウンジが「私達…赤ちゃんだからかな」だって(笑)。大笑いさせてもらいました。
食べてる最中にも店長のアジョシが話しかけてきて、秋田に住んでる友達がいるんだって言ってました。

そしてさらに食べてる途中に、誰かわからないけど焼酎一本くれた紳士的なアジョシがいました。多分この店に焼酎を卸してる人? わかりませんが、ありがたく頂きました。
ちなみに韓国の焼酎って、店で出される焼酎用コップちょうど7杯分が1瓶です。
2人で飲む時、互いにお酌しながら飲むと…もちろんどちらか一人の分が足りなくなる。
そうすると自然に次の1本を注文する、ってわけ。かしこ～い。


この店だけなのかどうかわかりませんが、さらにかしこ～い知恵は、この肉を焼く鉄板。
少し傾いていて、くちばし口っていうの？焼いて出た脂が一点に集まるようになってまして、
そのまま伝っていくと下に置かれてる器に油だけが溜まる、というもの。

ウンジの仕事(ピアノの先生)の話、お互いの国の話、お好み焼きの話とかしながら
相当食べてお腹が本気でパーンッって破裂するんじゃないかと思ったけど、
会計してみたらなんと26000ウォンだった。3人で。びっくらこいた。
もちろんここはこっちのオゴリ!! ネガ サルッケ～!
ちなみに姉は、食べ終わる頃にはカンで私たちの会話をなんとなく理解できているという素晴らしさでした。


店を出て、来しなに見てた服屋さんや靴屋さんを本気で物色し始める私達。
私は、見た瞬間3人同時にカワイイ!って叫んだシャツワンピを買いました!
ウンジも服を、姉は靴を購入し、プリクラを撮るという約束を果たすため出動!
韓国はゲーセンではなくプリクラ専門店みたいなところしかないようでした。
なんかね～、韓国のプリクラ難しいわ。絵を描けるのとかは同じなんだけど。
出来上がったものはシールじゃなかった。
店員さんが、好きな素材のフィルムでコーティングしてカットしてくれる。
これはウンジのおごりで～。


ウンジは最終バスの時間が迫っていたのに、乗換えを間違えないか心配してホテルの最寄り駅まで行く!!って言ってくれる。
明日も仕事じゃん、大丈夫だからもうここからバス乗りな～!って何度も言って、最後にハグしまくって別れました。
正直さみしかった。短い時間だったけど、一緒の時間が楽しすぎたから。
ありがとう。今度はこの弘大で一緒にLIVEする約束、絶対叶えようね!!

ホテルに無事着いたら、二人ともなんだかもう3日目くらいの気分。
食べ過ぎと胸一杯で消化しきれないたくさんのものを抱えて眠りにつきました。

いざっ、韓国へ♪vol.1～出国→BBクリームを求めて編～

とうとう出発の日がやってまいりました。
明け方4:45起床～!!!ねむ～!!!!

ありがたいことに、地元枚方市駅から関空直行のバスが走っているのですが、
9:30の飛行機なので、始発便に必ず乗らないといけませんでした。
最近不況のせいか便数が減って混むので、5時半位にはバス停で待機しようと前日、タクシーの予約までしてたんです。

ところが私、どうしても家で使ってる歯ブラシを持っていきたくて
朝トランクに入れようとしてたのですが、ケースを探すのに手間取り…。
タクシー着いた!!急がないとっ!!!!!ヤバイ!!!ぎゃー!!! としょっぱなからバカ丸出し。朝の5時過ぎに(笑)



バス停に着くと、既に人がちらほら。
荷物を預けてベンチに座っていると、少し後に来たおじいさんが私達の隣に。
日本人風に天気の話(「寒いですね～。」ってヤツ)から始まり、どこへ行くのかと思ったら、そのおじいさんも韓国へ行くのだとか。
済州島へ行って人と会い、帰りにソウルへ寄って帰るよ。とおっしゃってました。
へぇぇ。ひとりで!? ステキ～。済州に友達でもいるのかしら。

と想像をめぐらせながらバスを待っている間、私は腕時計を持ってきたか不安になって鞄をゴソゴソ。
先に書いておきますが、私、この旅行中、なんだか色々と探し物ばっかりしてました。結局、全部後で見つかるんだけどね(笑)
私、友達と出かけたりしたら、よく言うことがあります。それは
「ごめん、ちょっと一瞬これ持ってくれる？」と「この後どこ行くって言ってたっけ？」の二つ。
とりあえず、瞬発的な記憶力が乏しい。そして荷物が多い。



空港に着いたら速効でチェックイン＋保険加入。
そしておなかがすいてたのでサブウェイにてがっつく。
でも食べ終わる頃には既に韓国で何食べようか、と考えてました(笑)

飛行機に乗り込むや否や眠りこけるわたくし。当たり前です。
そして久しぶりすぎる飛行機、楽しかった!!!

で、入国審査のカードを匂ってみたら(なぜ匂ったかは思い出せない)、なんと新品のねりけしの匂いがする!!!!
あの粉っぽい香り…衝撃的だわ。帰りに日本の税関のやつも匂ってみたけど、何もなかった(笑)


こいつです、こいつ。

あ、つい撮ってしまいがちな空からの写真は今回ありませんよ～。羽根の上の席だったので。
着陸のあたりは寝たり起きたりでうろ覚えなのでスルーして…
なんと仁川空港って写真撮影禁止なのね!!知らなかった。
あのきれいな建物、あのフォルム、カメラに収めようと準備万端だったのに～。

すぐ空港バスに乗る予定だったし、レートもそれほど悪くなかったので空港で現金両替しちゃいました。
その時2万円しか替えなかったんですけど、結局帰りまでそれでもってしまったほどのウォン安。百貨店ではカードも使ったけどね。

そして携帯レンタルカウンターへ。予約が日本名だからなのか、英語できますか？と聞かれ。
英語さんは、韓国語始めたら彼方へ旅立ってしまわれたので私は韓国語でお願いしたかったのですが、
姉が英語OKなので、いいっすよ～みたいな雰囲気に…。
韓国語できます、というほどのレベルじゃないのが悔しい。そこらへんの買い物だけしにきた日本人と思われたのも悔しい。
…くそぅ。

その後も、調べて行ってた空港バス以外にホテルの近くに留まるバスがないか聞きに行ったカウンターでも、英語できますか？と。
流暢な英語がさらさらと私の脳内をスルーしていきました。もう姉に任せてた(笑)。
ハングルで書いてくれていいのに、カウンターのお姉さんでさえもおぼつかない感じで(笑)最寄駅の名前をアルファベットでメモされ渡される。
…くそぅ。


空港バスに乗ってた間、外を眺めながらパチパチとおのぼりさん写真を撮ったり、寝たり、看板読んでみたり。


スーパーカブで、リオのカーニバルかと思うくらい荷物を担いで走ってる人に噴き出したり(普通にうじゃうじゃいる)、


駐車場で人の車に当てないように、前の席のドアに5センチ立法くらいのスポンジ(しかもドギツイ水色)が貼られてるのにビックリして二度見してしまったり、


車道のラインが水色であるという驚愕の事実を知ったり。

12日だったので、街はバレンタイン一色で、花屋の前にはアレンジメントがたくさん。
もっと近寄って撮りたかったけど、残念ながら韓国は右側通行なので、かなりズームしてこんな感じ。


ウインドウの所の幕は「私達のバレンタインは甘いプロポーズ」って書いてます。
韓国ってバレンタイン＝プロポーズなんだ…でもなんとなくわかる気がする、そういうの好きそう(笑)。



噂の戦闘機着陸OK!な道とか
N橋みたいな道具屋筋とか
M掘Eみたいな家具屋筋とか(これは写真ないや)。
もう完全におのぼりさんでした。
で、友達についたよメールをしようと携帯を取り出すと…
韓国の携帯は、電波がレインボウでした。みごとに7色。



ホテルは南大門市場の近くだったので、バスを降りて信号待ちの間にアジュンマ(おばちゃん)からきなこもちを買う。
ホテル着くなり食べました。だっておなか減ってたんだもん。

かじってみたら草餅もありました。歯形付きですみません。



その後、新羅免税店までバスに乗ろうとホテル近くの百貨店前へ。
乗り場が分からず交通整理をしてたお兄さん(名前はユンテさん)に聞くとトランシーバーでなにやら聞いてくれている…というのに!!!!
突然日本語でおじさんがしゃべりながら近づいてきた。誰????感満載でしたが、
「どこ行きたいのっ」「新羅免税店です」「よっしゃついといでっ」という超ショートカッターなおじさんに圧され、ユンテさんにお辞儀をするとユンテさんも苦笑い(笑)
だってこのおじさん、超早口でしかも近所のよく会うおじさんみたいに話しかけてきて、しかも語尾には全部くっつきの「っ」付き。そら苦笑いやわ。
でもちゃんと案内されたとこで待ってたらバスが来た。ちなみに後日談だが、姉いわく乗り込む時に「いっぱい買ってこいよっ」バシッ!と姉の背中に一発入れたらしいです。
…何者やねん!!!!



結局新羅では伯母に頼まれてたBBクリーム(IKKOさんがまた儲けた)を購入、
自分はルナソルにてシャドウを。日本未発売なのか知らないが、春の新作が3000円位で買えました。アッサ～

実は既に関空でもマスカラ買ってたんです(笑)。
いや～免税品はドルとウォン表記が混ざってるけど、それにしたって安いよね。
そりゃ日本人みんな行くよな。おいしいものなんか食べなくても、買い物しただけで確実に元取れるもん。

と、いうわけで早速姉と買い物パラダイスを楽しんだわたくし。
夜には友達と焼肉が待っている～!!
この素敵な夜のお話は、また次回に!!

いざっ、韓国へ♪ vol.0

韓国旅行用のフォルダ作った割に、全然そこに入ることを書いていないので意味がないという事実(笑)
ということで、書きます!!!
行く前に一つくらいはUPしておきたいし。



週末に祖母宅から小さめのトランクを持って帰ってきてたんですが、中に何かを詰める気配さえなかったです。
というのも、会社の決算が12月なので、税理士さんと打ち合わせとか資料用意したりとかがあって、さらには今大きい仕事をやっていてその締切が2月末!!
という、壮絶な感じの毎日でした。帰ってからの事は考えません。
明日が祝日で本当に良かった。


そして今は、韓国にもって行くお土産とか、頼まれものをラッピングしてまして～。中身がまだ揃ってなくて包めないものもあるんですけど、日本らしいものを選んだつもりです。
日本語を勉強しているトンセン達にはひらがなのシール。あとサンリオとかのキャラ物。向こうでは結構高いみたいで～。喜んでくれるといいな。




贈り物を選んでいる時間、そしてそれを包むものを選んでる時間。すごく好きで。
この人はちょっと凝った包装だと反応しそう!とか、この人はその場で食べだしそう!!とか、受け取ってもらうときの相手の顔を思い浮かべながら、選びます。
もちろんウケればさらに良しだけど。今回は結構真面目に選んだつもりです(笑)!!!!!




あと、ひとつ用意したのが自分用の旅ノート。
出会った人とかに一言ずつ書いてもらえたら嬉しいな。



帰ってきてから写真を貼ったりもできるし、素敵な内容になりそうで今からワクワク。



向こうで会うみなさん、本当に楽しみにしてます!
では、チャンスがあればまたUPしますね!

ネイトオンとハナメール

とりあえず何でもやってみよう！と始めた物は色々あるけど、
Nate OnとHanaメールはかなりいいですね。




ネイトはいわゆるメッセンジャーで、MSNより主流みたいです。
みんなが次々と友達登録してくれるあたり、間違いない(笑)


使い勝手とかインストールとかはMSNと変わりません。
ただ、異様にファイルの送信が速い!!
え？今の、ファイル壊れてたから速かったの!? 位の速さ(なんのこっちゃ)。

どうやら向こうでは携帯でもできるみたい。
立ち上げておくだけで、サイワールドにコメント付いたり、メッセージが届いたらすぐお知らせしてくれるのもほんとに便利。
前にサイワールドの1対1チャットをやろうとしたらエラーがでたけど、そんなことも無く～。



そしてハナメール。
これは日本と韓国の携帯同士でショートメールできるサービス。
日本の携帯からはアプリを使い、その代わり韓国からは本文の頭に会員一人一人に与えられた四桁の数字を入れてもらいます。
受信時は携帯アドレスに本文が画像ファイルとして届くので、確認してから必要ならアプリを立ち上げ返信。というリアルタイムなやりとり。

アプリ自体は、入力キー設定も選べる(私はサムソンが好き)し、一人を除いてちゃんと送受信できてます。
思ってたより使いやすくて良かったです～。
料金は、受信は無料、送信はチャージ方法がいくつかありますが、一通五円くらいからあります。


個人的な話をすると、
今の携帯が音楽携帯だから～と使いまくってたら電池の消耗が怖いほど激しくて…
先日携帯プレイヤーを買ったので携帯の電池の持ちがいいぞ～!って思ってましたが、今はその分ハナメールでムンチャ三昧になってます(笑)。

出会うということ

한국어공부를 시작한...2008년 초반.
그때 까지 난 계속 작곡활동을 하며 알바만 하고 있었다.
그냥 매일을 보내도 자기의 꿈을 실현하는건 어렵고 가족중에서도 자기만이 내 일이다고 말할수 있는 것이 없었던 것 같았다.

얼마나 혼자서 노력해도 하나님이 세계의 모두에게 기회를 줄 것인 건 아니다.


韓国語を勉強し始めた2008年のはじめ。
その時まで、私は作家活動をしながらバイトして暮らしていた。
自分の夢を実現させるのはもはやむずかしいってことに薄々気づきながら、少しの期待や周りの反応に生かされていた気もする。
家族にも、これが私の夢、とは言えないようになっていた。

いくら努力してみても、神様は世界のすべての人にチャンスをくれるわけではない。



2007년 어느날 영화 "댄서의 순정"을 보고 문근영이 좋고...다른 동영상을 찾다면...
그 동영상이 있었다. 사랑따윈 필요없어.
그리고....

2007年のある日。私は映画「ダンサーの純情」を見て、ムン・グニョンに惹かれて別の動画を探してた。
それで、見つけた。「愛なんていらない」。
そして…



난 "첫귀"에 반해버렸다.

私は「一聴き惚れ」をした。



이제
내게 힘을 줄 목소리도
인생을 즐겁게 해줄 이야기들도
내 생활의 일부에 됐다.
그렇게 살아본 2008년.

今、私に元気をくれる声も
人生を楽しくしてくれるたくさんのエピソードも
私の生活の一部になった。
そうして生きてみた2008年。



내 현재의 꿈은....
한국에 가서 언젠가 어딘가서 꼭 공연을 할 것.

今の私の夢は。
韓国に行って、いつか必ずどこかで、LIVEをすること。





고마운 친구들과 함께하는 2009년.
愛すべき仲間と過ごす2009年。

드디어 난 처음 한국에 갑니다.
やっと、やっと、初めて韓国に行きます。

그 4명을 만나러 갑니다.
その四人に、会ってきます。