マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

秋田県大館市 佐藤中華そば楼byねぎぼうず

2014年06月29日 | 秋田県のグルメ

言わずと知れた人気ラーメン店です

ニュルった後はw家路に向かいます。
この日はとても暑かったので「最後はさっぱりしたのが食べたいなー」的な感じになり
「スシロー@大館店」を目指していたんですが、通る道が悪かったw

ふと気がつけば、駐車場に吸い込まれてました
開いていた様子だったしwそりゃースルーできんでしょう。(^^ゞ
本能には適いませんw
15年来の親友であるキクTも「また病気か・・・」と呆れかえるばかりでしたw




       以前と営業時間が変わりました

ラーメン好きの床屋さん涙目です。




めにゅー

この他トッピングもたくさんあります。




中華そば(並)¥670


あっちゅー間に完食

最初は悩みましたが、結局面倒になりw「中華そば」をチョイス!

スープは上品な魚出汁がふんだんに使われ絶品!
一口飲んだだけで、お口いっぱいに魚の旨みが広がります♪
麺も大好きな硬めストレートで大満足。(^^)v
とても高レベルな一杯でした。

この出汁がベースなら、絶対塩も美味しいと思う。
次は塩も(・∀・)イイナ


長かった秋田大仙市遠征の記事もこれにて終了~。
やっぱ旅は「どこに行くか」より「誰と行くか」に尽きると思った二日間でした。(^^)

秋田県五城目町 ≪滑多羅温泉「赤倉山荘」②≫

2014年06月27日 | 青森県以外の温泉

外観


外来時間


浴室入り口

全景


小さいっす






人が入ったサイズ


勢い良く注がれています



<概要>
国道285号線から少し入った所にある公共の温泉施設です。
宿泊もできますよん。

外来時間と料金は画像参照


<質感>
MT冷鉱泉、加温循環、プチ消毒臭、適温、ニュルニュル(強)
ニュルニュル感が凄いローション湯です
暑い時期でも気持ち良く入れるタイプだと思います。


<ここが素晴らしい>
・ニュルニュルの湯触り
加温循環侮るなかれ!
そんなマイナス要素を差し引いても、おつりがくる程素晴らしいお湯です!
この冷鉱泉がもつポテンシャルは相当高いと思います。

・小さい浴槽
横に大きい人間なもので大きい浴槽に越したことはないけどw
間違いなくこのタイプは無理に大きくしちゃうと、お湯本来の良さが損なわれる様な気がします。


<ここがちょっと・・・>
・狭い浴室です(矛盾!?w)
混雑時はアウトです(笑
↑最近この項目はコレしか書いてないな。(^^;


<感想>
旅の〆湯は「赤倉山荘」を使命。
あの湯触りが忘れられず~久しぶりにニュルりたかったのです。
キクTにも味あわせたっかたしね。(^^)
体力があればもう一湯行きたかったんだけど、結構疲れてたしその点は仕方ないですね。
私の温泉にかける情熱なんて、所詮そんなものです(笑

訪問時は運良く終始貸しきり
前回がなかなかの混み具合だったので、嬉しくなりました。
この二日間は本当にツイてたなー♪

お湯は相変わらずニュルニュル感が素晴らしく!油谷さんの様に体一杯楽しみました(笑
ただ私自身としては、初回時程の感動がなかったのも正直なところ。
二年前はもっとニュルニュルしてた様な気がするんだけどなー。
↑まーでもこれは気のせいだと思います。
ファーストインパクトにかなうものなしだし。

よく「前は香りがもっと強烈だった」と書いている文面を拝見しますが
いくら温泉は生き物だと言え、大半の場合はファーストインパクトによるものだと私は思ってます。
それぐらい人の記憶(特に私のw)はあてになりません。

あまり温泉が多い地域ではありませんが、わざわざ遠回りしてでも
訪問する価値があると個人的には思ってます。
ニュルニュル好きには是非訪問してもらいたい温泉です


【2014年6月】

秋田県大仙市 強首温泉「こわくびホテル」

2014年06月27日 | 青森県以外の温泉

怖いぐらいひっそりしていました・・・


外来時間


浴室全景


手前にある扇形の浴槽


黒湯に見えますがMT泉です


奥にある馬湯口浴槽(4~5人サイズ)


高所から撮影(笑

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!(シドりw)

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!(横バージョンw)

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!(実物大の大きさですw)



<概要>
強首温泉にある大型温泉ホテルです。
ドレスにも力を入れている模様(笑

外来時間と料金は上記画像参照
公式HP 秋田県強首温泉 こわくびホテル


<質感>
【手前の浴槽】→MT循環湯、ジェットバス稼動、プチ塩素臭、適温
【馬湯口の浴槽】→濁った黄金色、鉄臭+アブラ臭、濃い塩味、ぬるめ、掛け流し
一見よくある塩泉ですが、アブラ臭も感知できます
猛烈に温まる泉質で、浴後は肌にベタツキ感が残ります。


<ここが素晴らしい>
・馬湯口
ライオンさんは数あれど、お馬さんはなかなかお目にかかれないので貴重です(ここだけ!?w)

・温泉以外も楽しめます
館内にはたくさんのドレスや記念写真が飾られていて楽しめました。(^^)


<ここがちょっと・・・>
・特になし


<感想>
二日目は強首温泉からスタート♪
下道でも協和温泉からは30分もかからないで到着です

ホテルの印象ですが、日曜日だと言うのに怖いぐらい駐車場が閑散としており、、
一瞬ビビリましたがきちんと営業されており、ほっと一安心です。(^^;
館内に飾られていた写真を見た感じ、学生等の団体客が主な収入源かも知れません。

温泉の感想ですが、一言でいえばキタ━(゜∀゜)━!ですね(笑
以前からこの馬湯口に憧れていましたが、今年は午年とあって
絶対に来てやろうと企んでおりました(笑

この際、泉質はそっちのけ(キッパリw)
このお馬さんと対面できただけで満足であり感激しました(笑
もう一年早く対面できていれば、今年の年賀状の画像はこれを採用したのになー。(^^;

一応w温泉の方も補足するなら、見た目通りの泉質なので短時間でピヨリます。
茹で上がり感が半端ないので、次に予定していた「樅峰苑」はパス(マニア失格!?
この手の泉質のハシゴは苦手やわ~(笑

手前の扇形の浴槽は、肌に残るベタツキ感を取るだけのものと解釈(笑
温泉らしさが感じ取れないので、無理に入る必要はないかと。

とにもかくにもw今年が旬な温泉なので、湯口コレクターさんには是非訪問してほしい温泉です!


【2014年6月】

秋田県大仙市 協和温泉「四郎兵エ館」(温泉②)

2014年06月22日 | 宿泊(温泉)

騒音に悩まされる事もなくw睡眠もバッチリ。(^^)v
うるさい隣人はまた寝ている様なのでw朝は一人で向かいました。








24時間いつでも入れるのは(・∀・)イイネ!!
源泉掛け流しの宿だからなせる業かと。
人の体力なんてたかが知れてるし、夜通し入る訳ではないけど
好きな時に入れると思うだけで、心にゆとりが生まれ優雅な気分になります。

例えば深夜0時~5時まで浴室が使えなかった場合。
捻くれ者の私は、深夜3時とかに突然入りたくなる様な希ガス(笑







早朝から、さわやかなぬる湯にどっぷり身を沈め~トド寝を満喫
あ、そうそう前の記事で書き忘れてましたが、浴後は肌にベタツキが残りました。
温泉成分が原因なのか!?温泉に入りすぎた為に肌の脂質が抜けてしまったのか!?
真相は不明です(笑

人もお湯もやさしく大満足★
いつか必ずまた再訪したいなー。(^^)


【2014年5月宿泊】

秋田県大仙市 協和温泉「四郎兵エ館」(温泉①)

2014年06月22日 | 宿泊(温泉)
浴室入り口

(・∀・)ニヤニヤ


全景


リバースアングル






人が入ったサイズ


可愛らしい湯口(注がれる量も多く鮮度も良好)


現役を終えた岩ライオン湯口(寂しそう!?w)



<質感>
MT、芒硝臭、ぬるめ適温(41度)、トロミ(弱)、掛け流し
柔らかくてやさしいお湯です
湯量も豊富で鮮度も良好でした


<感想>
湯疲れ+夕食で腹がパンク=寝ちゃった事もあり
宿のお風呂に入ったのは10時過ぎ
せっかく宿泊したのに~その日に入れないなんてオワットルorz
危険が危なかったw。(^^;

温泉は皆さんが賞賛している様に、すんばらしいの一言。
湯疲れしていた体をw労わってくれる様な
負担がかからないぬる湯+柔らかい湯触りで浸かり心地最高!
この旅で一番気に入った温泉が、宿の温泉だったのは本当に良かった。(^^)v

宿泊に関わらず、夕・朝と二回しか入れなかったけど
トド寝環境もバッチリで入る度に一時間コースだったのが、せめてもの救い(笑
最低限は満喫できたかな!?
相方とトドになりながら交わす会話もまた乙なもの。
好きな時間の一つです。
↑どちらかが必ず途中でマジ寝して終了しますけどね(笑

本能の赴くまま~体が冷えてきたと感じたら湯船にチャポン。
火照ってたらトドクールダウン。
宿泊者の特権!
至福のトド寝スパイラルを満喫させていただきましたよ。(^^ゞ


【2014年5月宿泊】

秋田県大仙市 協和温泉「四郎兵エ館」(宿泊&食事)

2014年06月20日 | 宿泊(温泉)
 


宿泊は「四郎兵エ館」さんのお世話になりました。(^^ゞ
一泊二食/¥6.600(税込み)で利用。

ダイジェストにも書きましたが、この旅最大の目的はお馬さん湯口に会う事。
宿泊地もその辺にしようと思い!強首~岩倉周辺を探したんですが
ワープアな私やキクTからすればどこも高めorz
そんな中、東北の湯治宿を専門に攻めている素敵なHPに出会い~
「四郎兵エ館」さんを絶賛していたのでここに決めました!

東北の立ち寄りなら「温泉手帖」~湯治宿をお探しなら、そのHPが最強かと思います。
(やっぱブログよりHPの方が見やすい( ´゜д゜)(゜д゜` )ネー)




私が宿泊した部屋


手入れが行き届いていて快適です

宿のご好意により、別々の部屋を用意してくれました!
私もキクTも共にイビキ番長~早く寝た者勝ちの間柄なので助かります(笑
私のイビキは、せいぜい妖精の笛ぐらいだと自負していますが!?
彼のは殺意が沸いちゃうレベルだからねー(笑
こんな心遣いを受けたのは「東龍館」以来です。

設備ですが、冷蔵庫はありませんが廊下に共同の冷蔵庫があるので問題ないかと。
それと私はある程度買い込んでいったので(すいません)使わなかったけど
ジュースの自販機(定価)が玄関にありました。

今の時期はまだ問題ないけど、エアコンがないので猛暑日は辛いかもしれません。
まー値段も値段だし。湯治宿にそこまで求めるのも( ´゜д゜)(゜д゜` )ネー

布団を敷くのは基本セルフですが、お年寄りや要望があった時は敷いてくれるそうです。
私もキクTもベットメイキングだけはwプロ並なので自分達で敷きました(笑




夕食


すき焼き

夕食は部屋食です!
品数・バランス共に申し分なく全て美味しくいただきました。
これで¥6600はお得ですわ~。(^^)v




朝食は宴会場で


朝から三杯いっちゃいました(笑


ベビーホタテの味噌汁

デザートもついて~予想以上の朝食です。
ほんと美味しかったな~。(^^)


<感想>
宿は大女将と女将さんの二人で切り盛りしている様子です。
お二方共、とても気さくな人柄で大変くつろげました。<(_ _)>
特に大女将さんとは何故か初対面な感じがしなかったなー(笑
女将さんは今もお綺麗ですが、若い頃は相当な秋田美人だったと思われます。(^^)

この後に紹介する温泉もかなりの極上もので、時間も24時間入り放題
ほんと非の打ち所がないパーぺキな旅館です!
この手の施設に慣れていない方はどうかと思いますが
少なくても温泉好きの方なら100%満足できる宿だと保障します!

なかなか行けない地域ですが、地元なら定宿の一つにすると思うぐらい気に入りました★

【2014年5月宿泊】

秋田県大仙市 協和温泉「コミュニティペンション藤久」

2014年06月20日 | 青森県以外の温泉

正面で洗車をしていた人がいたので横アングルで(笑


浴室全景


リバースアングル




浴槽は二つ


湯口


湯口側の浴槽は45度




一回り大きい浴槽(湯口がある方)にお湯が注がれ~


隣の浴槽に流れ込む仕組み~


こちらは44度です



<概要>
協和温泉にある年季が入った温泉旅館です。

入浴時間 未確認(いつでも入れてくれそうな雰囲気です)
入浴料金 150円


<質感>
澄み切ったMT芒硝泉、芒硝臭、熱め(45度~44度)、掛け流し
スッキリシャッキリ系の芒硝泉です
泉温は江戸っ子使用也(笑


<ここが素晴らしい>
・入浴料が150円
安すぎです!


<ここがちょっと・・・>
・シャワーとカランがほぼ故障しています
稼動しているのは一基のみ
料金も料金だし、個人的には勿論無問題ですが、一般的な見方として(笑
体を洗いたい方は桶ですくいましょう。


<感想>
この日は協和温泉に宿を取ったんですが、一度宿にチェックインした後に向かいました。
やましい事や悪い事をしに行く訳ではありませんが
変人に思われたくないのでwそーっと出かけましたよ。(^^;

気温の高かさからくる(あの時の暑さはどこに消えたw)湯疲れもあったし
正直、宿でマターリしたくなる衝動にも駆られましたが
重鎮が絶賛しているのを見たのが運の尽き!?(笑
これは訪問するしかないでしょう!
浴室の画像や料金も魅力的に映りましたしね(特に後者




源泉が注がれる浴槽は45度と言うまでもなく熱いとして
流れ込む仕組みの浴槽も44度と常識的には十分熱い部類ですが
何故か体感的には適温に感じました。
45度と44度。
たかが1度(笑)されど1度(笑)
この1度の差は、今更ながらかなりデカイもんだと痛感。

それと、泉温だけ見れば冬向けですが、芒硝特有のさわやか~爽快感があるお湯なので
ある程度暑い時期でも気持ち良く入れると思います。
暑い日にあえて熱めサパーリ。
荒治療もたまにはいいもんです(笑

今までベールに包まれていたと言うかwほとんど脚光を浴びていなかったのが
不思議なぐらい素晴らしい温泉。
特に芒硝&鄙び好きにはタマラナイ温泉だと思います。

ま、私なんぞが宣伝しなくても、あの方が取り上げ てしまった た以上
今後は芒硝信者がポツリポツリと訪問する(゜∀゜)ヨカーン

【2014年5月】

秋田県大仙市 神の湯温泉「神湯館」

2014年06月17日 | 青森県以外の温泉



入浴時間


浴室入り口


浴室全景


全景②


湯ったりできるのは3人まで


リーバスアングル


湯口


名物!?(懐かしのレモン石鹸が山積みw)



<概要>
神の湯温泉にある湯治宿です。

入浴時間 上記画像参照
入浴料金 150円


<質感>
MT、香ばしい焦げ芒硝臭、熱め(44度)、加温掛け流し
一番客だった為か、結構熱かったです


<ここが素晴らしい>
・入浴料金
加温湯なのに安すぎです!


<ここがちょっと・・・>
・小さい浴室です
後客曰く~夕方は常連客でごった返すそうです。
私が利用したピーク時は4人でしたが、それでも若干窮屈に感じました。


<感想>
温泉文化研究所の記事で存在を知って以来~憧れていた「神の湯温泉」にやってきました!
岩倉温泉からは車で5分もかからず、すぐに到着です(体の火照りが消えないよーw)
K-Iさんの記事に寄れば、以前は数件宿があった様ですが
今は残念ながら「神湯館」さんしか営業してない様です。

到着時はちょうど午後3時頃だったんですが、玄関の看板を見て唖然。( ̄□ ̄;)!! 
なんと!営業時間が3時45分からになっています・・・orz
「ここはどうしても入りたいけど、、かと言って他の温泉で時間調整する程体力も残ってないし・・・」
駄目元で宿の方に伺ったところ「お湯も溜まったし入ってOKとの事。
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
一番客ゲットです(σ・∀・)σゲッツ!!
過去写真狙いでwフライング入浴をさせていただいた事は数あれど
さすがに45分も早く入れてもらった経験はないので、ただただ感謝。
良い子はマネしないでくださいね(笑

そんな訳で意気揚々と浴室に足を踏み入れ~写真撮影していると
すぐに次のお客さんが見えました
「あれー!?私達だけ特別に入れてもらえた」と思っていたのに。(^^;
まさか私が交渉していたのを隠れて見ていたのかな!?(笑
まー、田舎の温泉なのでその辺はファジーなんでしょう(笑




お湯は↑にも書いた様に、無色透明~焦げた感じの芒硝臭がしました。
とても香ばくいい匂いです!
泉温は44度と加温しすぎ(笑
湯巡り中とあって、私とキクTはすんなり入れましたが
常連客風なおじさんは、なかなか苦労されていた様子です。(^^;

そうこうしていると、またまた次のお客さんが入って来たので早々と退散する事に。
時計を見ると、営業時間の15分前~まだ3時半なのになー。(^^;
あまり湯ったり出来なかったけど、ミッションも成功したし!
憧れの温泉だったので自分的には満足しましたけどね。(^^)v

ダイジェストにも書きましたが、この日はある意味ほんとラッキーだったかも。
当初の予定通り進んでいれば、ここには遅くても2時ぐらいには到着~泣く泣くカットしただろうし。
今日の俺はツイテル!と思い込みながらw次の銭場に向かうのでした。

【2014年5月】

新大浴場「龍神の湯」半端ないって

2014年06月11日 | 休業、閉業した温泉




昨日、嫁と嫁のお母さんと三人で行って来ました。(^^ゞ
駐車場は係員が出るほど大賑わい!
こんなに車で埋め尽くされる遊仙を初めて見ましたw
↑やっぱ未だに遊仙と言っちゃうよ( ´゜д゜)(゜д゜` )ネー

フロントで入浴料を払おうとすると・・・
「水道管が破裂してしまい~シャワーが使えない状況なので今日は無料開放」との事。
また「温泉も加水出来ない状態の為、高温になっています」と謝られました。
初日から故障とはお疲れ様です。。
早く復旧すればいいですね(もう直ったかな!?)





「龍神の湯」は「ラムネ湯館」の隣。
少しだけ外を歩く事になります。
いずれこの歩道にも屋根を付けると言ってました。




龍神の湯


浴室内はさすがに写真を撮れる状態ではなかったので、全てHPからお借りしました。<(_ _)>





う~ん。お借りして言うのも何ですが、どうしてこの写真って感じですね。。
私やブックマークに貼らさせていただいている泉友達の方が、絶対もっと魅力的な写真を撮れるのに!!w
実物の素晴らしさが、全く反映されていないので書かずにはいられませんでしたw




浴室は天井が高く~オール木造。
玉川温泉の様な重厚感+趣きある佇まいで雰囲気も抜群!
惚れ惚れしてしう美しさにうっとりです。




洗い場は10基ぐらいだったかな


(右)がメイン浴槽 (左)にちまっと見える浴槽が凄いんです!

内湯は浴槽が二つあり、メイン浴槽は30人は入れそうな大型サイズ。
お湯は緑黄色に濁っていて泉温は49度
水道管が直り次第、加水する模様。
OPEN日だけあって~それなりに人はいましたが
さすがにこの浴槽に入る猛者は誰一人いませんでしたw

もう一つの浴槽は、こちらも15人は入れそうな大きさです。
無色透明な明礬系の硫黄泉で味は酸味が効いた強烈レモン水。
目に入ると痛いですw
特筆すべき点は泉温で、なんと31度!!
ぬるすぎて駄目だと思う人も多いかも知れませんが
体脂肪たっぷりの私にとってはド・ストライクな泉温ですw
一度入ればなかなか出れません。
入った瞬間に虜ですw
体に負担がかからない泉温+仕事の徹夜明け+薄暗い空間も最高で
20分ぐらい記憶が飛んでしまいました。(^^;
これからの時期はビンゴでしょうね。


画像はありませんが、素敵な露天風呂もあります。
今までの八甲田にはない規模の大型露天風呂でこちらにも浴槽は二つ。
(披露できないのがとても残念w是非皆さん自分の目で!)

7~8人サイズの浴槽は、内湯のメイン浴槽と同じ緑黄色のお湯が張られていています。
何とか入れる様にと、スタッフの方が満湯になった時点で湯口をストップしてくれた模様。
外気温も加わり、図ってみると46度。
誰一人入っている人はいなかたけど 何とか入れそうな泉温だったので入ってみる事に。。
(結構な注目を浴びてしまいましたw)

芒硝の様な香りがするお湯で、浸かり心地はとてもいいです
すると私に連れられるかの様に続々と皆さん入ってきました(大半の方は挫折してましたがw)
こんなに熱いお湯に入れる俺カコ(・∀・)イイ!!と少し酔いしれたかな!?w
この浴槽も水道管が直り次第、加水してくれると思います。

もう一つの浴槽は20人は入れそうな大型サイズ。
内湯のぬる湯と同じ~明礬系の硫黄泉で泉温は36度。
泡つきも感じられました。
後からスタッフの方に確認したんですが、内湯とは別源泉だそうです。
つまり「龍神の湯」だけで、源泉を三本も使用しているという事。
これは贅沢極りないですねー。。
昨日はこちらが一番人気で、皆さん想い想いに瞑想にふけられておりました。(^^)

内湯も素晴らしかったけど、この露天風呂もかなりのハイレベル!
まさか「龍神の湯」がここまで凄い作りになるとは思ってもいなかったので感動しました。

ちなみに嫁と義理母とは、一時間後にフロントで待ち合わせと約束したんですが
満喫しすぎて20分も遅れてしまいました。(^^;
仮に一人だったら、軽く二時間コース。
相方と来たら三時間コースになってしまうかも!?w

八甲田では、深沢・酸ヶ湯・谷地・蔦が自分の中では四天王だったけど
昨日を機に遊仙が一気に頭一つ抜けたかも。。
ほんとそれぐらい気に入ってしまいました。

隣の「ラムネ湯館」も最高だし!究極のサマー温泉が八甲田に誕生したと宣伝させていただきます。(^^ゞ


最後に寂しいお知らせが。
今まで長年親しまれてきた旧大浴場ですが、7月から取り壊してしまうそうです。
この浴室も大好きだったので少し複雑な心境ですね。(^^;


公式HP ぬぐだまりの里 秘湯 八甲田温泉|4種の異なる源泉をかけ流しで愉しむ ...
 満足度 ★★★★★
【2014年6月】

秋田県大仙市 深い眠りの湯「岩倉温泉」

2014年06月09日 | 青森県以外の温泉

外観


入り口


中庭には池があり、大きな鯉が泳いでいました

浴室入り口


全景


小さな浴室です




ビューティフル!


人が入ったサイズ

浴槽の奥が女湯と繋がっています


ドラゴン湯口(成分でコテコテです)



<概要>
大仙市の山里にある「日本秘湯の会」会員の一軒宿です。

外来入浴 10:00~19:00 
外来料金 400円
公式HP 秋田 秘湯の温泉 | 岩倉温泉 深い眠りの湯


<質感>
MT塩化物泉、濃い塩味、芒硝臭、熱め適温、掛け流し
フレッシュな芒硝塩化物泉です


<ここが素晴らしい>
・宿の雰囲気
静かな環境で何ともいい感じ
安かったら泊まりたかったなー。(^^;

・泉質
相当いい湯っこです(ここで詳細を書いちゃうと感想で書く事がなくなるw)


<ここがちょっと・・・>
・小さな浴室です
混んでいる時間帯にぶつかれば、あまり湯ったりできないと思います。



<感想>
岩倉温泉=ぬる湯と、勝手にインプットしていたんですが意外に熱くてビックリ!
これは誤算です(笑
既に体力が消耗気味&熱めの塩泉とあって結構ヘビーな湯っこに感じました。
少しトロミ感もあったかな!?

体の火照り感が極限に達したので18番であるトド寝を慣行しようとしたら
次のお客様が見えてやれずじまい。。
未遂に終わってしまいました(笑

仕方ないのでwまるで海辺を眺める様な座位姿勢で
しばし浴槽を眺めながら体力が回復するのを待ちました(笑

この日は、こちらサイドの責任で(体力不足)やや消化不良気味になってしまいましたが
寒い時期なら、とても満喫できる温泉だと思います。

【2014年5月】