昨日、嫁と嫁のお母さんと三人で行って来ました。(^^ゞ
駐車場は係員が出るほど大賑わい!
こんなに車で埋め尽くされる遊仙を初めて見ましたw
↑やっぱ未だに遊仙と言っちゃうよ( ´゜д゜)(゜д゜` )ネー
フロントで入浴料を払おうとすると・・・
「水道管が破裂してしまい~シャワーが使えない状況なので今日は無料開放」との事。
また
「温泉も加水出来ない状態の為、高温になっています」と謝られました。
初日から故障とはお疲れ様です。。
早く復旧すればいいですね(もう直ったかな!?)
「龍神の湯」は
「ラムネ湯館」の隣。
少しだけ外を歩く事になります。
いずれこの歩道にも屋根を付けると言ってました。
龍神の湯
浴室内はさすがに写真を撮れる状態ではなかったので、全て
HPからお借りしました。<(_ _)>
う~ん。お借りして言うのも何ですが、どうしてこの写真って感じですね。。
私やブックマークに貼らさせていただいている泉友達の方が、絶対もっと魅力的な写真を撮れるのに!!w
実物の素晴らしさが、全く反映されていないので書かずにはいられませんでしたw
浴室は天井が高く~オール木造。
玉川温泉の様な重厚感+趣きある佇まいで雰囲気も抜群!
惚れ惚れしてしう美しさにうっとりです。
洗い場は10基ぐらいだったかな
(右)がメイン浴槽 (左)にちまっと見える浴槽が凄いんです!
内湯は浴槽が二つあり、メイン浴槽は30人は入れそうな大型サイズ。
お湯は緑黄色に濁っていて泉温は
49度
水道管が直り次第、加水する模様。
OPEN日だけあって~それなりに人はいましたが
さすがにこの浴槽に入る猛者は誰一人いませんでしたw
もう一つの浴槽は、こちらも15人は入れそうな大きさです。
無色透明な明礬系の硫黄泉で味は酸味が効いた強烈レモン水。
目に入ると痛いですw
特筆すべき点は泉温で、なんと
31度!!
ぬるすぎて駄目だと思う人も多いかも知れませんが
体脂肪たっぷりの私にとってはド・ストライクな泉温ですw
一度入ればなかなか出れません。
入った瞬間に虜ですw
体に負担がかからない泉温+仕事の徹夜明け+薄暗い空間も最高で
20分ぐらい記憶が飛んでしまいました。(^^;
これからの時期はビンゴでしょうね。
画像はありませんが、素敵な露天風呂もあります。
今までの八甲田にはない規模の大型露天風呂でこちらにも浴槽は二つ。
(披露できないのがとても残念w是非皆さん自分の目で!)
7~8人サイズの浴槽は、内湯のメイン浴槽と同じ緑黄色のお湯が張られていています。
何とか入れる様にと、スタッフの方が満湯になった時点で湯口をストップしてくれた模様。
外気温も加わり、図ってみると46度。
誰一人入っている人はいなかたけど 何とか入れそうな泉温だったので入ってみる事に。。
(結構な注目を浴びてしまいましたw)
芒硝の様な香りがするお湯で、浸かり心地はとてもいいです
すると私に連れられるかの様に続々と皆さん入ってきました(大半の方は挫折してましたがw)
こんなに熱いお湯に入れる俺カコ(・∀・)イイ!!と少し酔いしれたかな!?w
この浴槽も水道管が直り次第、加水してくれると思います。
もう一つの浴槽は20人は入れそうな大型サイズ。
内湯のぬる湯と同じ~明礬系の硫黄泉で泉温は36度。
泡つきも感じられました。
後からスタッフの方に確認したんですが、内湯とは別源泉だそうです。
つまり「龍神の湯」だけで、源泉を三本も使用しているという事。
これは贅沢極りないですねー。。
昨日はこちらが一番人気で、皆さん想い想いに瞑想にふけられておりました。(^^)
内湯も素晴らしかったけど、この露天風呂もかなりのハイレベル!
まさか「龍神の湯」がここまで凄い作りになるとは思ってもいなかったので感動しました。
ちなみに嫁と義理母とは、一時間後にフロントで待ち合わせと約束したんですが
満喫しすぎて20分も遅れてしまいました。(^^;
仮に一人だったら、軽く二時間コース。
相方と来たら三時間コースになってしまうかも!?w
八甲田では、
深沢・酸ヶ湯・谷地・蔦が自分の中では四天王だったけど
昨日を機に遊仙が一気に頭一つ抜けたかも。。
ほんとそれぐらい気に入ってしまいました。
隣の「ラムネ湯館」も最高だし!究極のサマー温泉が八甲田に誕生したと宣伝させていただきます。(^^ゞ
最後に寂しいお知らせが。
今まで長年親しまれてきた旧大浴場ですが、7月から取り壊してしまうそうです。
この浴室も大好きだったので少し複雑な心境ですね。(^^;
公式HP
ぬぐだまりの里 秘湯 八甲田温泉|4種の異なる源泉をかけ流しで愉しむ ...
満足度 ★★★★★
【2014年6月】