マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

秋田県大仙市 協和温泉「四郎兵エ館」(宿泊&食事)

2014年06月20日 | 宿泊(温泉)
 


宿泊は「四郎兵エ館」さんのお世話になりました。(^^ゞ
一泊二食/¥6.600(税込み)で利用。

ダイジェストにも書きましたが、この旅最大の目的はお馬さん湯口に会う事。
宿泊地もその辺にしようと思い!強首~岩倉周辺を探したんですが
ワープアな私やキクTからすればどこも高めorz
そんな中、東北の湯治宿を専門に攻めている素敵なHPに出会い~
「四郎兵エ館」さんを絶賛していたのでここに決めました!

東北の立ち寄りなら「温泉手帖」~湯治宿をお探しなら、そのHPが最強かと思います。
(やっぱブログよりHPの方が見やすい( ´゜д゜)(゜д゜` )ネー)




私が宿泊した部屋


手入れが行き届いていて快適です

宿のご好意により、別々の部屋を用意してくれました!
私もキクTも共にイビキ番長~早く寝た者勝ちの間柄なので助かります(笑
私のイビキは、せいぜい妖精の笛ぐらいだと自負していますが!?
彼のは殺意が沸いちゃうレベルだからねー(笑
こんな心遣いを受けたのは「東龍館」以来です。

設備ですが、冷蔵庫はありませんが廊下に共同の冷蔵庫があるので問題ないかと。
それと私はある程度買い込んでいったので(すいません)使わなかったけど
ジュースの自販機(定価)が玄関にありました。

今の時期はまだ問題ないけど、エアコンがないので猛暑日は辛いかもしれません。
まー値段も値段だし。湯治宿にそこまで求めるのも( ´゜д゜)(゜д゜` )ネー

布団を敷くのは基本セルフですが、お年寄りや要望があった時は敷いてくれるそうです。
私もキクTもベットメイキングだけはwプロ並なので自分達で敷きました(笑




夕食


すき焼き

夕食は部屋食です!
品数・バランス共に申し分なく全て美味しくいただきました。
これで¥6600はお得ですわ~。(^^)v




朝食は宴会場で


朝から三杯いっちゃいました(笑


ベビーホタテの味噌汁

デザートもついて~予想以上の朝食です。
ほんと美味しかったな~。(^^)


<感想>
宿は大女将と女将さんの二人で切り盛りしている様子です。
お二方共、とても気さくな人柄で大変くつろげました。<(_ _)>
特に大女将さんとは何故か初対面な感じがしなかったなー(笑
女将さんは今もお綺麗ですが、若い頃は相当な秋田美人だったと思われます。(^^)

この後に紹介する温泉もかなりの極上もので、時間も24時間入り放題
ほんと非の打ち所がないパーぺキな旅館です!
この手の施設に慣れていない方はどうかと思いますが
少なくても温泉好きの方なら100%満足できる宿だと保障します!

なかなか行けない地域ですが、地元なら定宿の一つにすると思うぐらい気に入りました★

【2014年5月宿泊】

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秋田県大仙市 協和温泉「コミュニティペンション藤久」

2014年06月20日 | 青森県以外の温泉

正面で洗車をしていた人がいたので横アングルで(笑


浴室全景


リバースアングル




浴槽は二つ


湯口


湯口側の浴槽は45度




一回り大きい浴槽(湯口がある方)にお湯が注がれ~


隣の浴槽に流れ込む仕組み~


こちらは44度です



<概要>
協和温泉にある年季が入った温泉旅館です。

入浴時間 未確認(いつでも入れてくれそうな雰囲気です)
入浴料金 150円


<質感>
澄み切ったMT芒硝泉、芒硝臭、熱め(45度~44度)、掛け流し
スッキリシャッキリ系の芒硝泉です
泉温は江戸っ子使用也(笑


<ここが素晴らしい>
・入浴料が150円
安すぎです!


<ここがちょっと・・・>
・シャワーとカランがほぼ故障しています
稼動しているのは一基のみ
料金も料金だし、個人的には勿論無問題ですが、一般的な見方として(笑
体を洗いたい方は桶ですくいましょう。


<感想>
この日は協和温泉に宿を取ったんですが、一度宿にチェックインした後に向かいました。
やましい事や悪い事をしに行く訳ではありませんが
変人に思われたくないのでwそーっと出かけましたよ。(^^;

気温の高かさからくる(あの時の暑さはどこに消えたw)湯疲れもあったし
正直、宿でマターリしたくなる衝動にも駆られましたが
重鎮が絶賛しているのを見たのが運の尽き!?(笑
これは訪問するしかないでしょう!
浴室の画像や料金も魅力的に映りましたしね(特に後者




源泉が注がれる浴槽は45度と言うまでもなく熱いとして
流れ込む仕組みの浴槽も44度と常識的には十分熱い部類ですが
何故か体感的には適温に感じました。
45度と44度。
たかが1度(笑)されど1度(笑)
この1度の差は、今更ながらかなりデカイもんだと痛感。

それと、泉温だけ見れば冬向けですが、芒硝特有のさわやか~爽快感があるお湯なので
ある程度暑い時期でも気持ち良く入れると思います。
暑い日にあえて熱めサパーリ。
荒治療もたまにはいいもんです(笑

今までベールに包まれていたと言うかwほとんど脚光を浴びていなかったのが
不思議なぐらい素晴らしい温泉。
特に芒硝&鄙び好きにはタマラナイ温泉だと思います。

ま、私なんぞが宣伝しなくても、あの方が取り上げ てしまった た以上
今後は芒硝信者がポツリポツリと訪問する(゜∀゜)ヨカーン

【2014年5月】
コメント (2)
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