マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

平川市 虹の湖温泉

2012年10月29日 | 青森県内の温泉


 











惚れ惚れする透明感



静かに注がれます



静かに掛け流し




<概要>
虹の湖の近くにある家系温泉です。
個人的にココは黒石だと思っている(笑

入浴時間 上記画像参照
入浴料金 200円



<浴室・設備>
小ぢんまりとした内湯



<泉質>
MT単純泉、弱温泉臭、やや熱め、掛け流し
しっとりする、やさしいお湯です



<ここが素晴らしい>
・低料金
・お湯の美しさ
・基本的に空いてます(静かな温泉(・∀・)イイ)
・お願いすれば貸切湯としても使わせてくれるらしい



<ここがちょっと・・・>
・小さいので、他人と一緒なら少し気まずい
過去に苦い経験ありw)



<感想>
約四年半振りの再訪です。
いや~しかし人の好みって本当に変わるもんですねー。
初訪問した四年前は、温泉は色がついてナンボ!濃くてナンボ!と思っていた時期でして
正直、クソ面白くないお湯だと思ってたんですが(爆
今回はもう浸かった瞬間に「MT最高!」って(笑

何の変哲もない単純泉が一番落ち着くんです。

Q.歳を食った影響!?
A.否定できない(笑

Q.あの人達の洗脳!?
A.それも絶対ある(笑

でも一番の理由は、理屈じゃなく本能的なもんでしょうね。(^^)


満足度 ★★★☆☆(前回より2ランクUP)

【2012年6月】
コメント (6)
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宮城県東鳴子温泉 ≪黒湯の高友旅館③≫

2012年10月28日 | 青森県以外の温泉

黒湯入り口



キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!



この浴槽にはまだ全く溜まっておらず(訪問時寝湯をしているオッサンがいたw)


 

成分でいろいろな箇所がエライ事になってます・・・


<泉質>
濁った鶯色、濃厚アブラ臭、ぬるめ適温、掛け流し

<感想>
最後にやってきたのが、高友の顔である黒湯
高友内の3湯を含む、朝から計5湯も入っているので、結構ピロピロ気味だったんですが
憧れの黒湯を見た瞬間!疲れは全てぶっ飛びました

清掃時間と被り、黒湯が最後になったんですが、結果的には良かったと思います。
やっぱラスボスは最後にとっておかないとね。(^^)




これで濃くない訳がないw


今まで入ったアブラ風呂の中でも、濃さは一番だと思います。
ドロドロとした見た目といい~匂いといい(笑

ただ湯加減が比較的ぬるめだったおかげか、湯触りは意外にもやさしくまろやか。
短時間でしたが、十分満喫できましたよ~。(^^ゞ

【2012年5月】
コメント (2)
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宮城県東鳴子温泉 ≪黒湯の高友旅館②≫

2012年10月28日 | 青森県以外の温泉

ひょうたん風呂



レトロな作りがGOOD



お約束


<泉質>
黒湯、アブラ臭、ぬるめ適温、掛け流し


高友≠黒湯は勿論ですが。それと同じぐらいこのひょうたん風呂
私の中では憧れてました!

湯加減も良くいつまでもマターリしたい浴室です。




家族風呂①



アブラ臭がします



お約束


<泉質>
透明感のある黒湯、アブラ臭(弱)+土臭、適温、掛け流し


個性湯揃いの高友の中では、一番さっぱりしたお湯。
それ故か、印象も若干薄れています。(^^;




家族風呂②



この家族風呂は硫黄泉(高友凄ぇー!)


 

入ると湯花が舞います



お約束


<泉質>
MT硫黄泉、白湯花、ほんのり硫黄臭、かなり熱め、掛け流し、発汗多し


アブラ系の次は正真正銘の硫黄泉!
温泉ファン夢であるこんな最強コラボが一つの旅館で味わえちゃうんです。
凄いと通り越して、もう訳わかりませんわw。┐(゜~゜)┌

ココはかなり熱かったけど、事前にIさんがバシャバシャと湯もみしてくれたおかげで
何とか入る事ができました。<(_ _)>

いろいろと案内してくださるわ・・・湯加減まで調節してくださわるわ・・・
もうねー。何でこんなにいい人なんだろーと(笑
私やキクTに良くしてくれても、何の見返りなんてないのに( ´゜д゜)(゜д゜` )ネー

恐らく師匠Iさんシドさんクラスにまでなっちゃうと
自分が楽しむより、人を楽しませる方が好きなのかも!?
推測だから、ちょっとわかんないけどね(笑
自分もそんな大人になりたいわ(年齢だけは食ってますorz)



<感想>
先の記事でも書いた通り、家族風呂の二つは熟知した方でないと辿り着けません。
私とキクTは、ひたすらIさんの後ろを付いていっただけ。
道のりがとにかくエゲツナイんです(笑
変わり映えのない細い廊下を、ひたすら上ったり・下りたり・曲がったり・・・。
ドラクエで言えば、たいまつを持たずに地下の迷路に入ってしまった感じ!?(笑

いつの日か、再訪する事になっても、自力で家族風呂に行ける自信なし(キッパリw
また熟知した方と行きたいっす。(^^ゞ


【2012年5月】
コメント (2)
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宮城県東鳴子温泉 ≪黒湯の高友旅館①≫

2012年10月28日 | 青森県以外の温泉





館内はレトロな雰囲気


※高友旅館は浴室が複数&魅力がオーバーフローしている温泉なので(笑
三部構成にして書きたいと思います。



<概要>
マニアに絶大な支持を受けている老舗大型旅館です。

入浴時間 要確認
入浴料金 500円



<浴室・設備>
黒湯(混浴大浴場)、ひょうたん風呂、ラムネ風呂(女性用)、家族風呂が二つ


 
<ここが素晴らしい>
・館内にたくさんの浴室ある(全て別源泉)
いち旅館でありながら、いろいろな泉質を味わえるので、ココだけで湯巡りした気分にもなるし
お腹もいっぱいになります(笑
一言で言えば末恐ろしい旅館。(^^;



<ここがちょっと・・・>
・家族風呂の場所
館内はまるで迷路!
それでいてご親切にも!?一切場所を示す張り紙すらありません(笑
高友の構図を熟知してない方は、先ず辿り着けないでしょう。
家族風呂と言うより隠れ湯名(迷)湯です。(^^;



<感想>
馬場に続き、Iさん、キクTと訪問。(^^ゞ
高友も、鳴子に来た際には必ず入りたいと思っていた旅館だったので感無量です。

いや~しかし、鳴子の地下はどうなってるんでしょうか。。
良泉が凝縮し杉!!
まるで松井や清原がいた頃の巨人みたい(例え下手!?

一つの旅館ですが、板柳町の全温泉や鶴田町の全温泉と勝負できるぐらい
凄い旅館だと私は思ってしまいました。

川渡→青森には無い泉質で悔しい
馬場→おいおい。もしかして津軽より凄い!?
高友→白旗w鳴子凄杉!!

青森の温泉マニア完敗の巻きでございます。ニンニン。

いや~しかし鳴子は本当にパンドラの箱だわー。
だって九州とかだったら、キッパリ諦めがつくんだけど
宮城だと、遠いながらも頑張れば行ける距離だし。。

開けないまま、平和に暮らしてる方が良かったかも!?(^^;
「青森の温泉が一番や~」と、お山の大将のまま生涯を終えたかった(笑
黒船来航を見た幕末の人も、こんな衝撃を受けたのかな(笑

話が少し膨らんでしまいましたが
高友は藤七以来、MAX評価(★5)では収まりきれない温泉になりました。

次は宿泊で利用したいです。


満足度 ★★★★★

【2012年5月】
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むつ市薬研温泉 民宿「あすなろ荘」

2012年10月24日 | 青森県内の温泉

外観



全景



浴室は家族風呂を少し大きくしたサイズ



澄み切ってます



青いタイルがまぶしい



人が入ったサイズ



コテコテ湯口


<概要>
薬研温泉にある食堂を兼ね備えた民宿です。

入浴時間 要相談(不在の時が多いです)
入浴料金 400円



<浴室・設備>
小ぢんまりとした内湯



<泉質>
MT単純泉、弱芒硝臭、ぬるめ適温、掛け流し



<ここが素晴らしい>
・ご主人の人柄
・お願いすれば家族風呂の様に貸切湯として利用できます



<ここがちょっと・・・>
・浴槽内のお手入れ
温泉は常時掛け流されていますが、お手入れはあまりされていない印象。。

・不在の時が多い
私の愛称が悪いだけかも知れませんが、この日が三度目の正直で入る事ができました
行楽シーズン以外は入れない事が結構あるかもん。



<感想>
お湯は、ぬるめ適温だった事もあり柔らかい印象。
きちんと管理していれば、とても気持ちのいいお湯だと思います。

それと薬研温泉とは、さほど変わらない距離ですが、源泉温度は結構違うもんだなーと。
この日がたまたまぬるかっただけかも知れないけど。





薬研温泉コンプまで残り二湯
年内に達成出来るかな!?(^^)

【2012年7月】
コメント (2)
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宮城県東鳴子温泉 ≪馬場温泉共同浴場≫

2012年10月24日 | 青森県以外の温泉

旅館でお金を払います



共同浴場の外観



看板



入浴は30分以内で



時間や料金











湯面がパチパチしてます


<概要>
馬場温泉旅館の敷地内にある共同浴場です。
入浴時間、料金、マナーは上記を参照してください。



<浴室・設備>
簡素な湯小屋



<泉質>
コーラ色、モール臭+アブラ臭、ヌルツル(中)、アワワ~アワワ~♪、適温、掛け流し
湯面から泡がパチパチ(まるで炭酸水)



<ここが素晴らしい>
・言葉では賞賛しきれない極上湯
・貸切制で利用できるシステムも(・∀・)イイネ!!
・マニア心をくすぐる佇まい
・低料金



<ここがちょっと・・・>
・特になし



<感想>
長年恋焦がれていた共同浴場です。
佇まいを見ただけで少し震えが(笑

泉質はただただ素晴らしいの一言
オンリーワン!ミラクル系のお湯だと思います(笑
細かいレポートは、既にたくさんの方が書かれているのでもういいかなと(笑
無理に書いても、なんか皆さんの内容をコピペするだけになりそうな悪感。(^^;

青森で言えば、鶴田@梅田温泉や山田旅館@家族風呂のお湯が少し近い感じかな。
そこから塩分を抜き取って、大量にアル単成分を足した様な。。

↑駄目だw
自分で書いてても意味わからんorz

ちなみに案内してくださったIさんは、過去何度も入った事があるそうですが
「こんなに入りやすい(温度)馬場は初めて」と言ってました。
いつもは結構熱い様です。
この日はじっくりと堪能できる適温でした





鳴子は訪問してみたい温泉が行列・大渋滞を作っていますが
それでもまたいつの日か絶対再訪したい温泉です!


満足度 ★★★★★

【2012年5月】
コメント (4)
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宮城県川渡温泉 ≪板垣旅館≫

2012年10月24日 | 青森県以外の温泉
 

外観&旧館入り口



洗髪料が+100円www


以前いちこさんのブログを見て「世の中変わった旅館もあるんやねー」と
思っていたらココでした(笑




浴室入り口



新館浴室



洗い場





コッテリ湯口



白い湯花がちらほらと



44度




<概要>
川渡温泉にある老舗旅館です。

入浴時間・料金 上記参照



<泉質>
透き通った緑色、硫黄臭、白カス湯花、熱め
虜になってしまう程の極上湯です!



<浴室・設備>
新館、旧館、各内湯①



<ここが素晴らしい>
・新館・旧館、二つの浴室を利用できる
それもあってセレクトしました!
結果的にこの日は事情により、新館しか味わえなかったけどorz



<ここはちょっと・・・>
・洗髪料+100円の意味がわからない。(^^;
誰か教えてください(笑



<感想>
初の川渡温泉だったんですが、とにかくお湯が素晴らしい
事前にいいお湯だと聞いていましたが、予想以上!
度肝を抜かれてしまいました(笑

青森には無いタイプの泉質で( ;∀;) カンドーシタ
それと同時に何故か若干悔しい思いも!?(^^;

「青森県は東の横綱」的な意見をよく聞くので
青森にいれば全ての泉質に入れていると今まで思ってたんですけどねー(笑
井の中の蛙でしたわ。(^^;

ほんと、最高評価をつけてもいいぐらい満足しましたが
川渡は他の温泉も素晴らしいみたいなので、今回はとりあえず★四つで!
新屋温泉の様な突然変異系なら、、迷わずでしたが(笑

板垣旅館が気に入ったと言うより、川渡のお湯が気に入ったみたい。(^^)





個人的にはこの後に行った山形@蔵王より、川渡の方が好みです!
蔵王系のお湯は青森にもあるけど、川渡のお湯はココじゃないと味わえないしね。

いつの日か、じっくり腰を据えて巡ってみたい素敵な温泉地です


満足度 ★★★★☆

【2012年5月】

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黒石市 100円温泉②

2012年10月21日 | 休業、閉業した温泉


<概要>
工藤重組さんが、ご好意で解放している無人のプレハブ温泉です。

入浴時間 5:00~19:00
入浴料金 100円



<泉質>
薄茶色いモール泉、モール臭、適温、ヌルツル(中)、掛け流し、
よく温まり発汗多し



<浴室設備>
内湯で浴槽①



<ここが素晴らしい>
・泉質
・お湯の鮮度(ドバドバ投入)
・入浴料金



<ここがちょっと・・・>
・時間帯によっては、かなり混み合う



<感想>
前を通ると、いつも賑わっているはずの駐車場がガラーン。(゜Д゜≡゜Д゜)エッナニナニ?
もしかして!?休業!?

当初は違う温泉を予定していたのですが、気が付くと自然と吸い込まれる様に・・・(笑)
中を覗くと、貸し切りキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
たまたま空いていただけみたい

泉質に関しては、散々語り尽くされているのでもういいでしょう(笑
この界隈では珍しい良泉のモール湯で、ヌルツル感は青森でもTOPクラスだと思います。

かれこれ通算10回ぐらい訪問してますが、独占できたのはこの日が初めて!
写真も腹いっぱい撮れたし余は満足じゃー。ヽ(´ー`)ノ

【2012年5月】
コメント (2)
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弘前市 桔梗野温泉

2012年10月21日 | 休業、閉業した温泉
外観

燃料資材

全景

貸し切りでした

主浴槽

人が入ったサイズ

主浴槽は加温湯と

源泉のW投入

隣のゾーンは

寝湯と

打たせ湯

水風呂もあります



<概要>
弘前市の桔梗野地区にある銭湯温泉です。

入浴時間 10:00~?
入浴料金 370円
 定休日 金曜日


<質感>
MT単純泉、加温湯と源泉併用、薄っすら温泉臭(源泉湯口からは薄っすら鉄臭)
ぬるめ適温、掛け流し
 


<感想>
温泉のワンダーランド!弘前の中では、地味な存在だと思う。
それ故、今まで足が向かなかったんですが、、
そろそろ新規開拓する温泉がなくなってきた私情もあり
訪問した次第でございます。(^^;





泉質はサッパリした単純泉
特にコレと言った特徴はありませんが、何だかとてもホットするお湯で落ち着きます。
ぬるめな湯温も自分好みでした。(^^)

どちらかと言えば、夏に入りたい温泉かな。
猛暑日なんかは、加温無しで入れたら最高かも!

文章力が乏しいのでイマイチ魅力を伝えきれていませんが
個人的には結構気に入りました!
隠れファンが多いと聞いた事がありますが、わかる様な気がします。

【2012年6月】
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弘前市 やすらぎ温泉(家族風呂)

2012年10月20日 | 青森県内の家族風呂
いつの出来事だよw

外観

利用料金


部屋付き

平均的な大きさ

カランも温泉利用です

1.5人サイズ

オリジナルケロリン

お約束



<概要>
弘前市石渡地区にある、大型スーパー銭湯です。

入浴時間 ?~22:00
入浴料金 上記画像参照
 備 考  家族風呂5室


<泉質>
MT塩化物泉、やや熱め(調整自由)、微石膏臭、薄っすら塩+薬味、掛け流し


<浴槽・設備>
部屋付き


<ここが素晴らしい>
・部屋及び浴室の衛生管理


<ここがちょっと・・・>
・テレビが有料(笑


<感想>
昨年に引き続き、今年も夜桜の後は家族風呂へ
この流れは我が家の定番コースになりそうです。(^^)

家族風呂に関しては、もうほんと想像通りとしか言い様がないですね(笑
予想以上でも予想以下でもなく。。
こうもたくさん家族風呂に行っていると、あらかじめある程度予想がついちゃうんです

率直な感想としては、作り・料金・トータル的に見て平均点(普通)かな。
青森市にあったら間違いなく★一つ上げますけど、強豪揃いの弘前市だしね。



窓を開けると半露天風に



泉質は大浴場がアブラ系に対し家族風呂は石膏成分が強い印象。
湯触りはマイルドでよく温まります。

半露天風にし、時間いっぱいまで楽しみました♪

【2012年5月】

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