マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

秋田県五城目町 ≪滑多羅温泉「赤倉山荘」②≫

2014年06月27日 | 青森県以外の温泉

外観


外来時間


浴室入り口

全景


小さいっす






人が入ったサイズ


勢い良く注がれています



<概要>
国道285号線から少し入った所にある公共の温泉施設です。
宿泊もできますよん。

外来時間と料金は画像参照


<質感>
MT冷鉱泉、加温循環、プチ消毒臭、適温、ニュルニュル(強)
ニュルニュル感が凄いローション湯です
暑い時期でも気持ち良く入れるタイプだと思います。


<ここが素晴らしい>
・ニュルニュルの湯触り
加温循環侮るなかれ!
そんなマイナス要素を差し引いても、おつりがくる程素晴らしいお湯です!
この冷鉱泉がもつポテンシャルは相当高いと思います。

・小さい浴槽
横に大きい人間なもので大きい浴槽に越したことはないけどw
間違いなくこのタイプは無理に大きくしちゃうと、お湯本来の良さが損なわれる様な気がします。


<ここがちょっと・・・>
・狭い浴室です(矛盾!?w)
混雑時はアウトです(笑
↑最近この項目はコレしか書いてないな。(^^;


<感想>
旅の〆湯は「赤倉山荘」を使命。
あの湯触りが忘れられず~久しぶりにニュルりたかったのです。
キクTにも味あわせたっかたしね。(^^)
体力があればもう一湯行きたかったんだけど、結構疲れてたしその点は仕方ないですね。
私の温泉にかける情熱なんて、所詮そんなものです(笑

訪問時は運良く終始貸しきり
前回がなかなかの混み具合だったので、嬉しくなりました。
この二日間は本当にツイてたなー♪

お湯は相変わらずニュルニュル感が素晴らしく!油谷さんの様に体一杯楽しみました(笑
ただ私自身としては、初回時程の感動がなかったのも正直なところ。
二年前はもっとニュルニュルしてた様な気がするんだけどなー。
↑まーでもこれは気のせいだと思います。
ファーストインパクトにかなうものなしだし。

よく「前は香りがもっと強烈だった」と書いている文面を拝見しますが
いくら温泉は生き物だと言え、大半の場合はファーストインパクトによるものだと私は思ってます。
それぐらい人の記憶(特に私のw)はあてになりません。

あまり温泉が多い地域ではありませんが、わざわざ遠回りしてでも
訪問する価値があると個人的には思ってます。
ニュルニュル好きには是非訪問してもらいたい温泉です


【2014年6月】

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秋田県大仙市 強首温泉「こわくびホテル」

2014年06月27日 | 青森県以外の温泉

怖いぐらいひっそりしていました・・・


外来時間


浴室全景


手前にある扇形の浴槽


黒湯に見えますがMT泉です


奥にある馬湯口浴槽(4~5人サイズ)


高所から撮影(笑

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!(シドりw)

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!(横バージョンw)

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!(実物大の大きさですw)



<概要>
強首温泉にある大型温泉ホテルです。
ドレスにも力を入れている模様(笑

外来時間と料金は上記画像参照
公式HP 秋田県強首温泉 こわくびホテル


<質感>
【手前の浴槽】→MT循環湯、ジェットバス稼動、プチ塩素臭、適温
【馬湯口の浴槽】→濁った黄金色、鉄臭+アブラ臭、濃い塩味、ぬるめ、掛け流し
一見よくある塩泉ですが、アブラ臭も感知できます
猛烈に温まる泉質で、浴後は肌にベタツキ感が残ります。


<ここが素晴らしい>
・馬湯口
ライオンさんは数あれど、お馬さんはなかなかお目にかかれないので貴重です(ここだけ!?w)

・温泉以外も楽しめます
館内にはたくさんのドレスや記念写真が飾られていて楽しめました。(^^)


<ここがちょっと・・・>
・特になし


<感想>
二日目は強首温泉からスタート♪
下道でも協和温泉からは30分もかからないで到着です

ホテルの印象ですが、日曜日だと言うのに怖いぐらい駐車場が閑散としており、、
一瞬ビビリましたがきちんと営業されており、ほっと一安心です。(^^;
館内に飾られていた写真を見た感じ、学生等の団体客が主な収入源かも知れません。

温泉の感想ですが、一言でいえばキタ━(゜∀゜)━!ですね(笑
以前からこの馬湯口に憧れていましたが、今年は午年とあって
絶対に来てやろうと企んでおりました(笑

この際、泉質はそっちのけ(キッパリw)
このお馬さんと対面できただけで満足であり感激しました(笑
もう一年早く対面できていれば、今年の年賀状の画像はこれを採用したのになー。(^^;

一応w温泉の方も補足するなら、見た目通りの泉質なので短時間でピヨリます。
茹で上がり感が半端ないので、次に予定していた「樅峰苑」はパス(マニア失格!?
この手の泉質のハシゴは苦手やわ~(笑

手前の扇形の浴槽は、肌に残るベタツキ感を取るだけのものと解釈(笑
温泉らしさが感じ取れないので、無理に入る必要はないかと。

とにもかくにもw今年が旬な温泉なので、湯口コレクターさんには是非訪問してほしい温泉です!


【2014年6月】

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