八甲田山 ≪みちのく深沢温泉≫

　







有名所の多い八甲田では穴場的存在の民宿です。
田舎の民家の様な外観なので、初めての人は少し入りづらいかも・・・。
勇気を持ってＧＯです！（笑





家！？(゜Д゜≡゜Д゜)エ?
テレビがある場所が居間っぽい（笑

気さくな老夫婦に料金を支払い浴室へＧＯ！







脱衣所には掃除用具が無造作に置かれていますが(・ε・)キニシナイ!!



＜内風呂＞






八甲田唯一の鉄泉！
鮮度の良い熱い濁り湯が豪快に掛け流されています♪
湯船は二つに分かれてますが、温度はほとんど変りません。





シャワーはないので湯治場と考えていただければ。



＜露天風呂＞






男女の仕切りが大雑把！(^^；

男女の浴槽が繋がっている作り。
内湯の廃湯利用で温いです。

この露天はオマケ。
エスケープする所です（笑



内湯でＫＯ→ダウン（トド）→エスケープ(露天)→リプレイ
これが本当に気持ちいいんです。
最高でーす！(^^)v



古遠部に引けを取らない温泉だと思うのに、いつも空いてるのが本当に不思議。
まー空いているのが深沢の魅力だけどね。(^^；

八甲田では一、二を争うぐらい大好きな温泉。
言葉では表現できない魅力がここにはあります！



入浴料金　400円
入浴時間　7：00～20：00頃まで
　無　休
※駐車場が八甲田の道を除雪する除雪車の待機場所になっているので、冬でも万全！

2007年7月撮影

板柳町 板柳温泉

板柳駅のすぐ近くにある公衆浴場。
人目を引く建物は元女学校を利用したものらしいです。
モダン＆エレガント！




女学校時代からの物だと思われる下駄箱。






脱衣所には名物！？の川柳が飾られていました（笑


＜浴室＞


熱めの湯船


適温の湯船


湯船から見た洗い場（笑


作りは典型的な銭湯で、熱めと適温の湯船があるのみ。
薄黄色の湯が掛け流されてました。

どこか懐かしい雰囲気。
レトロな温泉が好きな方にはお勧めです！(^o^)ノ

ここは温泉に興味がなかった頃に一度来ていて
その時は熱くてほとんど入れませんでしたorz

その後、修行に修行を積み重ね！？（笑
今は普通に入れるようになりました。(^^)v

肌って強くなるもんなんですねー（笑


入浴料金　350円
入浴時間　7：00～21：00

2008年10月

旧岩木町 ≪桜温泉≫

地元のバス会社が経営する公衆浴場。
「07年北東北日帰り温泉本」で無料入浴させて頂きました。<(_ _)>



＜内風呂＞




内風呂はヒバが”ふんだん”に使われている目にやさしい作り。
浴室に広がるヒバの匂いに癒されます♪

お湯は鉄臭が香ばしい笹濁り色で熱め。
基本は源泉掛け流しですが、この日は猛暑日だった為か多少加水されていた様子。
(^o^)＜それでも十分いいお湯だったよ！



＜露天風呂＞


1～2人サイズ。
露天もヒバが”ふんだん”に使われてました。



お湯良し！設備良し！アクセス良し！
この一帯は温泉王国青森の中でも有数の温泉激戦区ですが
いつも混んでる理由がよくわかりました。（゜ω゜)(。_。)ウンウン



入浴料金　300円
入浴時間　8：00～22：00

2007年8月撮影

五所川原市 ≪音次郎温泉≫

公衆浴場入り口


旅館部

ユニークな名前の公衆浴場。
敷地内には旅館もありました。




怪しい雰囲気が漂う入り口（笑


休憩室には懐かしいガチャガチャテレビが・・・


＜浴室＞









ぐるっと一周（笑


水風呂

小ぢんまりとした浴室。
モール系のお湯で肌触りは弱ヌルヌル。
ジャグシー風呂が適温で　もう一方の湯船は熱めでした。

とても温まるお湯で湯上り後も汗が噴出す噴出す。ι(´Д｀υ)アツィー
サウナもありましたが、ここには必要ないんじゃないかと（笑

以前は「トド寝禁止」の張り紙がされていたらしいのですが・・・
この日は見当たらず・・・
って事は・・・
(・∀・)ニヤニヤ

温泉レベルの高い五所川原では、あまり目立つ存在ではありませんが
湯の実力は十二分にある温泉だと思いました！


入浴料金　300円
入浴時間　7：00～22：00
2008年4月

東北町 ≪東北町上北保健福祉センター≫

東北町にある老人福祉センターです。
福祉施設はなるべく攻めない様にしてるんですが、湯の評判がとてもいいので行ってみました。
入浴料は100円。(^^)v
これが一番重要だったりします（笑





福祉施設だけあって外観はわかりづらいです。
営利目的じゃないしね。





販売機で入浴券を購入。



＜浴室＞


小ぶりな浴室。
湯船は長方形で4～5人サイズ。
お湯も床も黒いので、湯船の底が見えません（笑





惚れ惚れしてしまうオーバーフローでした。





カランも温泉♪



黒湯で無臭。
温度は適温で肌触りはツルツル。
とても気持ちのいいお湯でございました。


これで100円・・・。
近くにあったら毎日でも入りた～い（笑

この地区に住まれているご老人は幸せですね。
自分も将来はこの辺に住みたいな（笑

ここはあくまでも地域住民の方の施設なんで
感謝の気持ちを持って入りましょう。(^o^)ノ



【入浴料金】
65歳以上 無料
65歳未満中学生以上 100円
小学生 50円
小学生未満 無料

【入浴時間】
9：00～21：00
長い！

【休館日】
第1・3月曜日

07年9月撮影

黒石市 宝温泉ビジネスホテル（宿泊）

マイミクさんがお勧めしてくれたので宿泊してみました。
ちなみに自宅から小一時間の距離です。(^^；



＜部屋＞



部屋から岩木山が見えます！

とても快適な部屋でした。(^^)v
ＴＶ、ビデオ、エアコン、冷蔵庫、家族風呂完備。
これにネットがあったら永住したい（笑



＜家族風呂＞




大浴場に比べ、湯が濃く浴感も強く感じました。
ドバドバ掛け流しで24時間入り放題。(^^)v

宿泊者はもちろん！営業時間内なら隣の大浴場にも入れます。



＜夕食＞


＜朝食＞

※納豆もつきます。

食堂でいただきます。
ごく普通の家庭的な料理でしすが、味付けがとても良く美味しく頂ました。
ビジネスマンの長期滞在者が多い為、毎日メニューを変えてるみたいです。
ご飯、味噌汁、珈琲、ココア、コーンスープ食べ飲み放題！
ワーイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワーイ


敷地内に割安な居酒屋があるのもいいですねー。
今回は部屋飲みですませちゃいましたが。


帰りにタオルのプレゼントがありました。
この値段でこの内容。
本当にいいのかな・・・。
清潔感もあるし、ここはマニア～普通の人。
全ての人にお勧めできる優良温泉ホテルです！



【備考】
ビジネスホテルだけあって、週末より平日の予約の方が難しいかも。
自分は三回目でようやく予約を取れたのですが、満室で断られた時も「その週の土曜日なら空いてますが」と言われました。
ＥＴＣ効果で今は週末も難しいかな！？
※家族風呂付の部屋は原則二名以上の宿泊



＜宿泊料金＞
素泊まり　4.200円
一泊二食　5.230円
※年末年始も同料金

2008年9月宿泊

黒石市 ≪宝温泉≫

入り口の目印はこのヨット（笑

国道102号線沿い。
黒石ＩＣの近くにある公衆浴場です。
家族風呂やビジネスホテルも兼ね備えています。




入り口




中規模サイズの浴室です。
壁絵がいい味だしてます♪



手前の浴槽

適温です。



真ん中の浴槽

やや熱め。



右端の浴槽

水風呂でした。



上がり湯

たぶん源泉。
上がり湯ではなく、この浴槽があれば・・・。

他に、サウナが二つありました。
二つもあるのは珍しいですね。
自分はサウナが苦手なんで興味(　´ゝ`)　無ですがｗ

湯はアルカリ性ヌルヌル湯。
ローションの様な肌触りで気持ち(・∀・)イイ!!

湯もよく、場所もいいからか朝から賑わってました。
トドスペースがない以外はｗ満足な温泉でした！


【お湯の感じ】
薄黄色（タイルのせいかも！？）、弱温泉臭、ローションの様な肌触り、掛け流し



入浴料金　300円
入浴時間　5：00～22：00
※4：45ぐらいから入れる。

2008年9月

野辺地町 むつ湾温泉

　

野辺地にある温泉旅館です。
ユニークな浴槽があると聞いて行って見ました。

場所は国道４号線沿い。
国道沿いと言っても注意しないとわからないかも。。
営業しているのか！？よくわからない地味な外観のせいで
何度も通ってる道なのに関わらず、この日までここに温泉があるとは知らなかったし。(^^；





ハート型浴槽！

湯口がない(゜Д゜≡゜Д゜)エ?
浴槽が女性側と繋がっていて、女性側から投湯されてるみたいです。
掛け流しでない為、湯の鮮度はイマイチ。





洗い場は四つ。シャワーは無し。





打たせ湯があったと思われる形跡。


投湯の音も無く・・貸し切り利用だった為か・・・
ただただ静かだった印象です。



【お湯の感じ】
薄黄色。微温泉臭。適温。トロンとした浴感。
鮮度に欠ける。


入浴料金　300円
入浴時間　不明

2007年9月撮影

野辺地町 ≪まかど温泉・富士屋ホテル≫

野辺地町にあるリゾートホテル。
かなり大きい建物です。
「07北東北温泉本」で無料入浴させて頂きました。<(_ _)>



こんなオーバーフローは嫌だ（笑


この日は台風直撃の中向かいました。(^^；



＜外観＞


雨が強かったので車内から。(^^；





ゴージャスなロビー♪




ロビーには「ミニねぶた」と「ミニ三社大祭」がありました。
「ねぶた」はよく見かけるけど、三社大祭は珍しい。



＜大浴場＞




ヒバで作られた巨大湯船！
20以上は入れそうです。
癖のない湯でございました。



＜露天風呂＞


結構大きめで開放的な作り。
台風のせいで入れなかった・・・。(^^；



この日は台風の影響もあって大きい浴室がほぼ貸し切り状態でした。
予想通りなりー。(^^)v
さすがに台風の中、温泉に行くバカはそーはいない訳で（笑


野辺地在住の友人の話だと
昔はもっと特徴のあるお湯だったそーです。
その頃に入ってみたかったなー。

日帰り料金は高いけど、規模やサービスを（タオル無料貸し出し）考えると妥当かなと。
泉質を求めないホテル好きな人にはお勧めです！



【お湯の感じ】
無色。無臭。適温。
掛け流しなのか循環なのかよくわからなかった。



入浴料金　800円
入浴時間　11：00～17：00
（月曜日は13：00～）

07年9月撮影　

外ヶ浜町 ≪不老ふ死温泉≫

　

不老ふ死温泉と言えば深浦が有名ですが、外ヶ浜町（旧平舘村）にもあります。
深浦と同族経営かは不明。



　

浴室入り口。





（＞Д＜)ラジャー!!


＜浴室＞






湯船が（3～4人サイズ）一つだけの小ぢんまりとした浴室。
無色、無臭の温めのお湯が静かに掛け流されてました。

この日はシャワーの調子が悪く、熱湯が出るまでに結構な時間が・・・。
温泉マニア的には大した問題ではないけどね（笑



サッパリした泉質で夏向け。
近くの海水浴場で泳いだ後には持ってこいの温泉かも！

自分は正直少し物足りず。
帰りに目と鼻の先にある、お気に入りの「湯の沢温泉」に向かうのでありました（笑



【お湯の感じ】
無色。無臭。温め。掛け流し。



入浴時間　8：00～20：00
入浴料金　400円

【08年5月撮影】