あさっては、外来日!
職場のみんなや家族から、「治療をした方がいいなら、早いほうがいいんじゃない」と言われ、
主治医に”入院治療を考えたい”と切り出す予定なんだけど…
仕事や子ども達のこと考えて、いつ入院した方がいいか迷っているし
ステロイド治療しかないのは分かっているけど、副作用のこと色々調べると、
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http://blog.goo.ne.jp/admin.php?fid=newentry
<ステロイド剤の副作用>
副作用は、臨床的には生命に危険を及ぼす重大な副作用major side effectsと、危険の少ないその他の副作用minor side effectsに分けられます。
なお、重症副作用の出現頻度は、報告者によって異なりますが、一般に10~20%とされています。重大な副作用が出現した場合には、ステロイドの投与を継続することが困難となりますが、長期大量投与例では、急に中止すると急性副腎不全を起こすおそれがあるので注意が必要です。
ステロイドの重大な副作用
(1)感染症の誘発または増悪
(2)続発性副腎皮質機能不全、糖尿病
(3)消化性潰瘍(その他、消化管出血及び穿孔)、膵炎
(4)精神障害(重篤なうつ病など)、痙攣
(5)骨粗鬆症、大腿骨及び上腕骨などの骨頭無菌性壊死、ミオパチ-
(6)緑内障、後嚢白内障 → 定期的に検査
(7)血栓症
その他の副作用
(1)内分泌 月経異常、男性化(ざ瘡、多毛)など ←男性ホルモン様作用
(2)消化器 下痢、悪心・嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進など ←胃酸増加、粘膜刺激
(3)精神神経系(軽度精神症状) 不眠、情緒障害、多幸感、頭痛、めまい ←電解質異常特に細胞外のNa+増加及び脳酸素消費減少
(4)筋・骨格 筋肉痛、関節痛、 筋萎縮、筋力低下(ステロイドミオパチ-)
(5)脂質・蛋白質代謝 満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝、中心性肥満、体重増加 →脂肪沈着異常(体脂質の分布変化)
注)脂質は顔面、胴体部、頚に蓄積し、四肢で減少する。
(6)体液・電解質 浮腫、血圧上昇、低カリウム性アルカロ-シスなど
注)尿細管におけるNa+再吸収促進(水分の組織内貯留)、K+ の排泄増加
(7)眼 中心性漿液性網脈絡膜症などによる網膜障害、眼球突出など
(8)血液 白血球増多など
プロトロンビン時間を短縮、プロトロンビン単位を増加 →血栓
(9)皮膚 瘡、多毛、脱毛、色素沈着、皮下溢血、紫斑、皮膚の菲薄化・脆弱化、皮膚線条、掻痒、発汗異常、顔面紅斑、創傷治癒障害、脂肪織炎など
(10)過敏症 発疹など
(11)その他 発熱、疲労感、ステロイド腎症、精子数及びその運動性の増減
◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆
躊躇してしまう。
手や足がしびれたり、いろんな関節が痛んだり、階段昇ったりちょっと急ぎ足で歩いたら息切れしたり、咳が出だしたらなかなかとまらなかったり…するんだけど、日常生活は、支障なく送れてるし
まだ治療しなくてもいいんじゃないかと思ったり
でも、逆に、治療開始を遅らせて、症状が悪化しても困ると思うし…
あ~ん!すっごい葛藤
職場のみんなや家族から、「治療をした方がいいなら、早いほうがいいんじゃない」と言われ、
主治医に”入院治療を考えたい”と切り出す予定なんだけど…
仕事や子ども達のこと考えて、いつ入院した方がいいか迷っているし
ステロイド治療しかないのは分かっているけど、副作用のこと色々調べると、
◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆・・・◆
http://blog.goo.ne.jp/admin.php?fid=newentry
<ステロイド剤の副作用>
副作用は、臨床的には生命に危険を及ぼす重大な副作用major side effectsと、危険の少ないその他の副作用minor side effectsに分けられます。
なお、重症副作用の出現頻度は、報告者によって異なりますが、一般に10~20%とされています。重大な副作用が出現した場合には、ステロイドの投与を継続することが困難となりますが、長期大量投与例では、急に中止すると急性副腎不全を起こすおそれがあるので注意が必要です。
ステロイドの重大な副作用
(1)感染症の誘発または増悪
(2)続発性副腎皮質機能不全、糖尿病
(3)消化性潰瘍(その他、消化管出血及び穿孔)、膵炎
(4)精神障害(重篤なうつ病など)、痙攣
(5)骨粗鬆症、大腿骨及び上腕骨などの骨頭無菌性壊死、ミオパチ-
(6)緑内障、後嚢白内障 → 定期的に検査
(7)血栓症
その他の副作用
(1)内分泌 月経異常、男性化(ざ瘡、多毛)など ←男性ホルモン様作用
(2)消化器 下痢、悪心・嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進など ←胃酸増加、粘膜刺激
(3)精神神経系(軽度精神症状) 不眠、情緒障害、多幸感、頭痛、めまい ←電解質異常特に細胞外のNa+増加及び脳酸素消費減少
(4)筋・骨格 筋肉痛、関節痛、 筋萎縮、筋力低下(ステロイドミオパチ-)
(5)脂質・蛋白質代謝 満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝、中心性肥満、体重増加 →脂肪沈着異常(体脂質の分布変化)
注)脂質は顔面、胴体部、頚に蓄積し、四肢で減少する。
(6)体液・電解質 浮腫、血圧上昇、低カリウム性アルカロ-シスなど
注)尿細管におけるNa+再吸収促進(水分の組織内貯留)、K+ の排泄増加
(7)眼 中心性漿液性網脈絡膜症などによる網膜障害、眼球突出など
(8)血液 白血球増多など
プロトロンビン時間を短縮、プロトロンビン単位を増加 →血栓
(9)皮膚 瘡、多毛、脱毛、色素沈着、皮下溢血、紫斑、皮膚の菲薄化・脆弱化、皮膚線条、掻痒、発汗異常、顔面紅斑、創傷治癒障害、脂肪織炎など
(10)過敏症 発疹など
(11)その他 発熱、疲労感、ステロイド腎症、精子数及びその運動性の増減
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躊躇してしまう。
手や足がしびれたり、いろんな関節が痛んだり、階段昇ったりちょっと急ぎ足で歩いたら息切れしたり、咳が出だしたらなかなかとまらなかったり…するんだけど、日常生活は、支障なく送れてるし
まだ治療しなくてもいいんじゃないかと思ったり
でも、逆に、治療開始を遅らせて、症状が悪化しても困ると思うし…
あ~ん!すっごい葛藤