わらびもち屋はなぜつぶれないのか

近所に時折「わらびもち屋」がやってきます。
軽バンで、いわゆる行商ですね。
以前から「♪わらび～もちっ　もちっ」っつー、一瞬耳を疑うような
気の抜けたアナウンスを聞いてはいたのですが、
今日は運良く散歩中にヤツに出くわし、その販売の様子を
観察することができました。（ママは観察好き。）

販売中。 結構な時間 停車して おります。 　↓

窓のお値段表をアップ。 冷たーいらしいです。 お値段は70円から。 というか、一体それぞれ 何個入りなんだか、 微妙な値段設定です。

公園で遊んでいた中学生、近所に住むママやお姉ちゃんが
買いに来る来るっ　結構なお客さんですよ。
リサーチのために購入したかったのですが、財布を持ち合わせて
いなかったため断念。
しかし、購入者の様子を見ると、袋に直接わらび餅、または
モナカの生地に入った餅を爪楊枝でつつく（その場で食べる用？）
という形式があるようです。
なんとも面白い・・・

つぶれないのかな、わらびもち屋。