ぷっく姫の韓国留学(後)日記

9カ月留学してきました22歳。9歳年上飼い主(彼氏)とラブラブラブ☆☆☆9/28記事で報告、今年結婚します!

温泉巡りの日曜日4・火振りかまくら&かまくら

2005-02-19 15:21:01 | 日々の出来事
温泉を楽しんだ後、秋田県角館の伝統行事、『火振りかまくら』を見に向かいました。
火振りかまくら『400年以上の伝統があるとされる小正月行事で、毎年2月13日、14日に行います。無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を願い、華麗な火の輪を躍らせます。神聖な火で田んぼの忌を払うという意味があると言われています。火振りは、1メートルぐらいの縄をつけた米俵に火をつけ、縄の先端を持ち、自分のからだを軸にぐるぐる振り回します。ゴーッという音とともに、大きな火の輪が冬の夜の幻想的でメルヘンな世界へと誘い込みます。』



をつけ、ぐるぐる振り回す、それが幻想的、それがメルヘン、秋田県。
恐ろしいよ、秋田県・・・。
これをやると一年間風邪を引かず元気に過ごせるということで、一家の主でもある彼氏の友達の旦那さんは挑戦。
意外とやってみると恐くはないそうです。
軟弱者の私の彼氏は実行せず。
こういうトコで男の株があがるのにねー。(いつもイジられてる仕返しにあてつけ)
孫をおぶってぐるぐる回してるおじいちゃんもいましたが、これはどうかと思う
画像は会場の隅にあったミニかまくら達です。
こっちは幻想的でメルヘンでした、こっちは・・・。

秋田県角館の『火振りかまくら』についてはこちら

温泉巡りの日曜日3・妙の湯&鶴の湯、混浴初体験!

2005-02-19 14:38:17 | 日々の出来事
温泉『巡り』というか、2件

【妙の湯編】
妙の湯の前の駐車場が満杯だったため、歩いて5分くらいのところに車を停めててくてく歩きました。
温泉に向かう下り坂では、彼氏に、坂道で一度勢いついてしまうと止まらないニブい私の背中を押されたり、
帰りには雪の壁に顔型作ろうと雪の中に顔を突っ込まされそうになったり(最後まで抵抗したらジーンズが雪にべっとりと付いた)と相変わらずヒドイ目に遭わされ続けました
この妙の湯で、混浴初体験しちゃいましたー!
混浴は露天風呂。
一緒に行った奥さんと外に出てみると、男2人組はすでに湯の中。
結構人がいました。
入るまでは恥ずかしかったけど、周りの人は誰も他の人のハダカなんか気にせず(まぁ見かけは、ですが)思い思いに楽しんでました。
大人への階段をひとつあがった気分。
あ、でも、小さいタオルしか持参しなかったので、お風呂からあがる時に後ろが丸見えになってしまい、それはさすがにちょっと恥ずかしくて逃げるように戻ってきました
こういう時、男の人はいいですよね。
っていうか男ならタオル使うな。
妙の湯のお湯は鉄のサビのような感じで、湯温はそんなに高くないけどあったまって、あがった後もポカポカ感が持続してとてもよかったです
あ、ただ、タオルが赤茶色になったまま取れないのでご注意です



【鶴の湯編】
ここはお風呂がいっぱいあったみたいなのですが、迷路みたいに入り組んでました。
画像は鶴の湯の女露天風呂です。
誰もいなかったので撮りました
ここのお湯は、やわらかい感じでとても肌なじみがよかったです。
ただ、妙の湯に比べると保温効果が少なくてなかなかお風呂からあがることができませんでした
混浴にも行きたかったんですけど、とかで、脱衣所から混浴に行くには、バスタオル巻いて普通に人が歩いてる通路を通らなきゃいけなかったんです
そんなのありかいっ!
恥ずかしいとかじゃなくて、寒かったので断念しちゃいました・・・。
行っとけばよかったなぁ。

温泉巡りの日曜日1・芋の子鍋

2005-02-19 13:00:06 | 日々の出来事
今週の日曜(2月13日)、彼氏と彼氏の友達さん夫婦(豆乳鍋パーティーを一緒にした方)と、秋田の乳頭温泉郷、妙の湯と鶴の湯に行ってきました
「お前風邪ひいとったやないか」なんてツッコミはナシよ
ちょうど去年の今頃、奥さんが同級会のために、旦那さんと彼氏が2人でここを訪れたそうです。
その時は私と彼氏は知り合ってもおらず、旦那さんがローソンに買い物に来て「今日は友達と温泉行ってくるんだ」と話してたのを覚えています。
そこに一年後こうして4人で来てるとは不思議なものだわ・・・。
道中は、やっぱり雪がすごかったです
道路はきちんと除雪されてるけど、両脇に積み上げられた雪は私の身長(162cm)と同じくらいか、それより高いところもありました。
除雪してくださった方に大感謝です
まずは温泉の前に腹ごしらえ。
「山の宿」というところで食事です。
動物の毛皮の開きが普通に飾られてていきなりビクッとしました
画像は芋の子鍋です。
定食ももちろんきました。次のブログに画像載せてあります。
こんな山奥(多分)でこうしておいしく温かい料理を提供してくださってる方がいらっしゃるのね
みんなが散々芋の子鍋、芋の子鍋って言ってるのに、運ばれてきた途端
「だまこ餅?」
なんて言ってバカにされたのはこの私
芋は家でもよく食べるけど、こうして鍋にして食べたのは初めてでした。
これで4人分なので、運ばれてきた時は「少ないんじゃないかな・・・?」と思ったけど、定食もあったし十分すぎるくらいの量でした
みその味もおいしくて、芋もくにくにっとした独特の食感でカラダがあたたまってとてもよかったです