たまたまこんなのを見つけたんだけど。↓
大昔、私の時代も「とめ」や「はね」は結構厳しく教え込まれたけど、
今でもそうなの?
それにしても小学1年生にこの採点はちょっと厳しすぎやしませんか?
私だったら100点あげるわ。
「とめ」や「はね」、今になってみるとどうでもいいやんというか。
中高大と進むにつれて、正確さよりスピード(早く書き写すこと)を求められるから
どんどん字が汚くなっていったし。
この時期に大事なのは、漢字嫌いにならないことだよね。
これからもっともっとたくさんの漢字を覚えないといけないのよ。
「習った漢字を使って文を作りましょう」てのが
テストには必ずあったね。
↓この子、最高! イマジネーションがどんどん湧いてくる(^0^)
こんばんは。
ほんとに漢字や国語が嫌いになってしまったら何にもなりませんね。
ちょっと調べてみたのですが・・・。
文化庁による「常用漢字表の字体・字形に関する指針」では
「骨組みが過不足なく読み取れ、その文字であると判別できれば、誤りとはしません」
一方、文科省の「小学校学習指導要領」では、
「漢字の指導においては、学年別漢字配当表に示す漢字の字体を標準とすること」
と書かれています。
教科書体という書体があり(小学校の教科書は明朝体ではないそうです)、
それに則った書き方を正解とする、ということらしいです。
「正しい字体であることを前提とした上で、柔軟に評価することが望ましい」
と言いつつ、
「指導の場面や状況に応じて一定の字形を元に学習や評価が行われる場合もある」
つまり、小学校での漢字指導では、「とめ・はね・はらい」が評価の対象とされることがある、
ということです。
ということは、先生の考え方次第ということになるのでしょうか。
詳しくは↓
https://allabout.co.jp/gm/gc/488357/
これでは、この子は国語が決して好きにはならないでしょうね。
先生というのは、担当している学科に如何に子供の興味を持たせるかでしょう・・・
今の学校がこのような状況とは???
(まさ)
こんにちは。
そうそう、習字の時間ならまだしもね。
この先生、一年生の指導には向かないですね。
赤いポチをつけるだけでコメントもなし、
せめて励ますような一言でもあればね。
学校生活に慣れることが一年生のお仕事(?)なのに、
こんな点数もらって、学校に行くのがイヤにならないでほしいです。
それに比べれば、珍例文の先生は楽しんでますね(^-^)
ひどい添削ですね。ひどい教師と言うべきか。
はねやとめを指導するのなら、毛筆で書かせたらいいんです。
ペンでこれだけ書けているのなら充分ですよ!
珍例文はいつみても楽しいですね。
大人に忖度しない子供の自由な発想に驚かされます。
こんばんは。
別に書きなぐってるわけじゃないし、丁寧に書けてますよね。
確かに最初が大事、ヘンな癖がつく前に正しく覚えるということだろうけど、
間違えてなかったら〇をあげてほしいです。
良い点もらったら嬉しくてどんどん勉強するでしょう。
16点なんて1年生にはつけないですよ。
7歳だったらこの字の書き方は上等の部類ですよ。
先生の性格が分かるわ。
私はとめやはね、注意されたことがありません。
それで今も字が汚いのかしら。
私の字、この先生が見たら全部✖です。
こんにちは。
厳しすぎますよね。
漢字は間違ってないんだから、〇をあげたうえで、
「とめやはねに気をつけて書きましょう」と一筆書いてあげれば、この子も救われるんですけどね。
珍例文、面白いですよね。
どんな想像しているのやら。
私も最初のテストの採点はあんまりだと思います。
次の珍解答を読んで、危ない、電車の中で吹き出しそうになっちゃった。
将来が楽しみなお子さんですね。