明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

夜回り&お疲れさま会

2023-12-30 | ひとりごと
28,29日は自治会の夜回りだった。
その前日にはお疲れさま会用のビールやおつまみ、みかんなどの買い出しで、
3日連続の自治会のお勤めである。
ちょっと疲れたが、私には初めての夜回りで面白かった。

ひとつ失敗をしてしまった。
最後のスーパーで買い物をした時のレシートを紛失した^^;
落としたのか取り忘れたのか、バタバタしていたので定かではない。
コワモテの会計部長に恐る恐る報告すると、
「まぁメモ書きでもいいんちゃう」と。 ほっ!





夜回り当日。2晩とも暖かい夜で風もなくて助かった。
夜の7時半~8時過ぎ。
20数名のジジババ プラス女の子5人(小学生、園児)で
マンションの回りをぐるっと回る。

「火の用心!」カチカチ。
「マッチ一本、火事の元」
「サンマ焼いても家焼くな」

子どもたち楽しそうに「次は何焼く?」
いろいろ焼いたね。焼き芋、焼きもち、ギョーザ、たこ焼き・・・

しんとした夜に子どもの声はよく響く。ジジババも負けじと声を張り上げる。
「火の用心!」
すると上の方から「火の用心!」と返ってくる。
ベランダに出て子どもが応酬しているようだ。
別のところでは野太い声で「火の用心!」と返ってきた。
冬でみんな閉め切っているから、こんなのやっても無駄だ
という声もあるようだが、
こういうことがあると、案外そうでもないんじゃないかと。

子どもはもちろん保護者同伴での参加だが、
知らないジジたちになついて、ジジたちも我が孫のように慈しむ姿が微笑ましい。
なぜかババよりジジですよ(笑)


無事に夜回りを終え、さぁお疲れさま会。
ビールやお酒でワイワイガヤガヤ。
爺さまたち、一升瓶を2日であけた。
「みんな病気持ちやのに、飲んで大丈夫かいな」
と心配する古株のお姉さま。

別のお姉さまが言うことには
「昔はこういう席に市会議員が一升瓶下げて挨拶に来たんよ」
「えー!」
「それって今まさに問題になってる裏金で買ったお酒ですよね」
こんな都会でもそんなことやってたのね。
「今はおにぎりの中に入ってるのよね」
「え、どうやっておにぎりの中に入れるの?食べてしまうやん」
「ラップにくるんで梅干しの代わりに入れるんよ」

とまぁ婆さまたちの話は時事問題からあっちやこっちに飛び、
爺さまたちはというと、いかに大病から生還したかの自慢話や
自治会役員をやった時の苦労話などなど・・・
それでも9時にはお開きとなり、
みんなで後片付けをして帰りましたとさ。



今年も一年、大過なく過ごせました。
年初には孫もひとり増え、ここでもバババカを曝しておりますが^^;
来る年もよろしくお付き合いのほどをお願いいたします。
良いお年をお迎えください。



今朝のモーニングショー

2023-12-29 | ひとりごと
朝8時、「モーニングショー」を見るべくTVをつけたら、
ゲストは、お!泉房穂氏ではないか。
TVで泉さんを見るのは初めてだ。
(長〇はまたもや休み。コイツもう要らんね

久々に見応えのあるモーニングショーだったわ。
言いたいことをズバズバ言ってくれるし、田崎氏にも意見するし、
玉川さんは嬉しそうに大笑いしてるし、
見ていてめちゃくちゃスッキリした。


もう政治の世界には戻らないのかなー泉さん。



『大ピンチずかん』で (^-^)v

2023-12-24 | ファミリー@東京


クリスマスといっても普段と何ら変わりのない一日を過ごしたオババ。
でも友だちから可愛い動画やイルミ画像が送られてきたりで、
ちょっぴりクリスマス気分を味わった。




さて、今年4号にプレゼントした絵本は↓

大ピンチずかん2 | 小学館

またまた大ピンチ!『大ピンチずかん2』大好評発売中!

小学館公式サイト

 


4号は絶対こういうの大好きよ。バァバの勘。
そしたらやっぱり大喜びしたとかで、やったね!大成功(^-^)v



真剣な表情で読む4号。
自分だったらどうしようと考えながら?ドキドキしながら?読んでるのかも。
ケーキはママと4号の合作




あとひと月でお誕生日を迎える5号。
ひと目で瞬殺されたバァバであります。

「やばいよね、かわいすぎて」by娘
「どうしよう、かわいすぎる」by私

親バカ&バババカ





基本は現場

2023-12-23 | ひとりごと

ダイハツが全車種出荷停止、不正64車種に拡大 「経営陣に責任」

トヨタ自動車傘下のダイハツ工業は20日、国内外で販売する全車種の出荷を一時停止すると発表した。トヨタも一部車種の出荷を停止した。車両の安全性を確認する試験不正問...

Reuters Japan

 


面白くて楽しみにしている番組→魔改造の夜

やっぱり日本はものづくりの国だと思い、
高専チームが超有名メーカーよりアイデアや工夫で優ったものを作ったりすると、
まだまだ日本も捨てたものではないと拍手喝采したくなる。
「アンタんとこも出ないの?出なさいよ」なんて
息子にけしかけたりしているのだが。


ところがM菱とかH立とかH野とか・・・そしてダイハツ。
誰でも知っているようなビッグメーカーが不正をやらかしていたとは。

今回、車は乗り続けても安全性に問題ないとのこと。
問題ないのに出荷停止なのね。
問題ないのなら出荷停止しなくてもいいような。
でもまぁ売れないだろうけど^^;

検査基準が現実に即さないものだったり厳しすぎる内容なのか?

不正の原因はコスト削減とか無理な納期短縮とか言われているけど、
上の人は現場を知らないのか。
現場出身の、現場の苦労がわかっている経営陣もいるだろうに。
初心に戻って現場を見てきたらいかが。

しかしどっちを向いても不正だらけの日本。
何かおかしい。
バブル崩壊後の暗い時代に端を発しているような気が。
これも、貧すれば鈍す、ってことなのかね。


駄菓子

2023-12-21 | ひとりごと


年末の夜回りに来てくれた子どもたちに渡すお菓子の詰め合わせ。

「消費税、袋代とか全部込みでひとり350円でお願いします」
とお菓子屋さんにお願いしたら上手に作ってくれた。

細々した駄菓子が10個近く入っている。
ポテチ、たべっこどうぶつ、ラムネ、ソースカツ、グミetc.
詰め方もきれい。さすが! 自分でやるとこうはいかない。
これを受け取る子どもたちの顔を想像して今からニンマリしている。


駄菓子といえば子どものころ、
遠足の前日にお菓子を買いに行ったのを思い出す。
持って行けるお菓子は学校からいくらまでと決められていて
(200円ぐらいだったかな)、
友だちとお金を握りしめてお菓子屋さんに走った。
何を買おうか、ああでもないこうでもないと。
あのころはサイコロキャラメルとかパラソルチョコとかね。
マーブルチョコも買ったな~。
グミはまだない時代だったね。


ところで浜松の孫たちは携帯の代わりにGPSをつけられている。
「じゃあ学校の帰りに寄り道も出来ないね」というと、
「してるよ、寄り道」と1号。
「そうだよ1号はね、帰りに駄菓子屋さんに行くの」と2号(君は行かないの?)
「帰り道に駄菓子屋さんがあるっていいね。でもママに見つかるでしょ」
「大丈夫。見つからないよ」
「どうやるの?」
「言ったらママに言うでしょ」と教えてくれなかったが、
きっとママもわかってると思うよ(^-^)