広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ120817 六波羅密寺

2012-09-21 00:01:09 | 食べ物
少し時間があったので、大河ドラマで話題の平清盛像のある六波羅密寺へタクシーで行くことに。
六波羅密寺に行くのは初めてで、ここにはピロロロロ~と口から呪文が出ている教科書でも有名な空也上人の仏像もある。
空也上人像であるが、ずっと、三十三間堂にあると思っていたのだが、六波羅密寺所有だったらしい。
一通だったので、近くで降り六波羅密寺へ向かう。
大河ドラマが平清盛だけにさぞかし盛り上がっているだろうと思って入ってみると、視聴率の数字が物語っているのと同様、シ~んとしている。
まだ、兵庫の方がポスターやチラシがあったりして、盛り上がり感があったが、NHKと仲が悪いんじゃないかと思うほど、何も無い。
本当にここは六波羅かと思ってしまうくらいだ。
お寺内では今日は特別な『縁日』だそうで、お坊様が一人一人に簡単ではあるが、お経を唱えてくれた。
相変わらず、とっても運がいい
横では、皆さん写経をしてらっしゃり、独りならするのだが、今日は諦めて宝物殿へ。
途中、お墓があるのだが、『平』姓の墓標は無かった。
宝物殿は小さく数も少ないが、空也上人像や平清盛像もあった。
教科書にも載っている『平清盛像』があるのに、この盛り下がり具合は何故なんだろう。本当に摩訶不思議だ。
本殿の張りには、顔が龍なのに体は鳥の形をした不可思議な画が描かれていた。
伝説の生き物なのだろうか?不思議なので、外からなら怒られないかなと激写。
別棟には銭洗い弁天が鎮座されており、せっかくなので5円玉を洗ってみた。お金が貯まるといいなぁ
あと、源義経にまつわる像もあった。
一時、清盛の所にいたとはいえ、平家を倒した源義経由来の像を置くのはどおなんだろうか?
やっぱり摩訶不思議な寺であった。
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ブログ120817 京都 新福菜館

2012-09-20 08:19:12 | 食べ物
とにかく京都は暑くてぐったり。
例年の比ではない。京都タワーを後にして、お昼を食べるわけだが、あまりの暑さで遠出する気にはなれず、京都駅脇の陸橋にある新福菜館へ黒いチャーハンを食べに行くことに。
ラーメンとチャーハンをとって半分こするにした。
久振りの黒いチャーハンはとっておいしかったし、並ばずに入れたのも良かった
ここはラーメン屋が2軒並んでいるのだが、前回は左の店でラーメンを食べたのだが、その時は新福菜館の方が並んでいて、今日は逆だった。
日によって差があるとは不思議だ。

食べ終わってから、写真を撮り忘れたことに気づきました。
ご馳走さまでしたm(_ _)m
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ブログ120817 京都タワー

2012-09-19 21:13:50 | 食べ物




京都第二タワーホテルに泊まると、京都タワーの展望台無料券がもらえる。
あまりの暑さで観光する気も失せており、せっかくなので登ってみることに。
さすが晴れ女昨日に引き続き快晴である。
一階は昔ながらのお土産売り場になっており、昭和を感じることができる。
この展望台無料券にはお土産10%引きもついているので、お土産はここで帰りに買うことに。
奥に進むと、チケットBOXがありおばちゃんが座っている。
『只今、視界良好です』というレトロな看板がいい
本来なら自販機でもいいだろうに、長年の功労者をクビにはできないのだろうか…
おばちゃんが引退したら、このチケットBOXも無くなってしまうのだろうか…それは残念だ。
我々の持つ招待券はそのままエレベーターに乗っていいようで、エレベーターに進むと、夏休みと言うこともあるのだろうが、意外に人が多い。
途中階で降ろされるのだが、ここで展望台行きのエレベーターに乗り換えるようで、実はここに発券機があった〓つまり、おばちゃんは要らないのであるかもしれない
ゲートがあり、一応、エレベーターガールらしきお姉さんがチケットを受け取りエレベーターに案内してくれる。
エレベーター内ではタワーに関する説明があるのだが、今どきそんなにコテコテの京都弁を話す人はいるのだろうかというくらいの話しっぷりだ。
展望台では望遠鏡が無料だった。(減価償却が完了したのだろうか…)タワー自体はあまり高くはないが、周りに高い建物が無いし、快晴だったこともあり爽快な眺めだった。
ちょうど、昨日の五山の送り火の跡も、焚いた後だけあって、よく見えた
昨日、先斗町あたりからだと左大文がKに見えると言っていたが、たしかにKに近かった。
無料の望遠鏡から覗く景色も迫力があったし、誰かが位置を合わせてくれていたのか、清水寺の辺りがよく見えた。
面白かったのは、駅前の郵便局の屋上だ。肉眼では男の人がいるかなぁ~くらいにしかわからないが、望遠鏡から覗くと、煙草を吸っていたり、お弁当を食べていたりするのまで良く見える
まさか、見られているとは思わない寛ぎっぷりだ。
伊勢丹の屋上もしかりだ。暑いのに更に暑い屋上に出てまで煙草が吸いたいとは難儀なことだ
望遠鏡を少し奥へずらすと、梅小路機関車が見える。
どおやら、手前に水族館ができたようだが、個人的には梅小路のさらなる充実を求む次第である。
初めて登ってみたが、一度は登ってみるのもいいかもしれないと思う体験であった。
下の階では京都タワーフレームでの撮影ができ、基本は買って欲しいのだろうけど、買わなくても、ミニサイズをくれると言うので、撮影することに。
ババ組としては、大きいと粗も目立つので、このくらいの大きさがちょうどいい。
更に下の階ではタワワちゃんと撮影もできる。ホテルの浴衣柄といい、私は意外にタワワちゃんが好きだ。
今年は久振りに通天閣にも登ったし、そろそろスカイツリーにも登ってみるかなぁ。
そうそう、最近はタワーブームで、全国のタワーのスタンプラリーをやっているようで、京都タワーにもあったのだが、う~ん、それはタワーかな?というモノもあった。
しかも、ブームの火付け役のスカイツリーは、誘っても参加しなかったらしく、ドル箱状態独り占めのごとく独自路線を行くらしい。
まぁ、儲けられる時に儲けるのはいいと思うが、将来を考えて、協調性を持つことも大切だと思うんだけどね。どおかな…
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ブログ120817 京都第2タワーホテル

2012-09-19 11:18:25 | 食べ物
京都の宿で一番泊まりたいのは、京都駅直結のグランヴィアホテル。
駅に直結しているし、お風呂がユニットバスでなく身体が洗えるスペースがあるがいい。
しかし、費用が嵩む。。。
次は大好きなドーミーインホテル。
最上階に天然温泉があり24時間はいれ、露天もある。循環だとは思うが、お湯はトロッとしていてなかなか良い。
朝ご飯も京都ならではの内容で充実しているし、夜泣きソバも嬉しいが、、、
場所柄、ツインとダブルの設定のためシングルユースしなくてはならず、出張で一人で泊まるには割高になってしまう。
ユニットバスが嫌いなので大浴場つきの風呂と思いアパに泊まったことがあるが、希望よりは駅から遠く、風呂も小さい上にたまたまかもしれないが学生が多く、風呂は芋洗い状態で入った気がしなかったもちろん、部屋は激セマ
なので、最近の京都出張の際は駅に近いことを優先して、京都第2タワーホテルを選ぶことが多い。
結局、新幹線利用なので八条口から地下を通ってくるのと、地下鉄を利用することも多いので、このホテルが便利なのである。
部屋も古いがアパほど狭くはない。
朝ご飯も美味しい。
歯ブラシがJTB商事のうねうね型なので使いやすい。
そして、7800円くらいなので出張にはぴったりだ。
たわわちゃんのこんなに可愛い浴衣がある。バスマットもたわわちゃん織りだっ
そして何はともあれ、高校生の修学旅行で泊まったのが京都第2タワーホテルなので思い出深い。
ただ昔は車寄せがあり、新京極の帰りに高校生なのにタクシーで乗り付けた記憶があるが、今はロビーを広げたのか、無くなってしまった。
そういった理由で、出張にはこのホテルが一押し
観光で行くなら、日航プリンセスも湯船と別洗いで、河原町にも近いのでオススメ。
代理店の頃は、1万円くらいの所に泊まれたし、ドーミーもグランヴィアもなかったので、二条城前の全日空ホテルが一万円くらいだったのでよく泊まった。
今はわからないが、その当時はシングル設定が少ないせいか、いつもツインユースで、なぜかアップグレードされた部屋だったので、一人で泊まるのが少し寂しい気がした。
全日空はさすがに朝食はついてなかったが、確かルームサービスでコーヒーが500円くらいなのにポットできたので、いつも、美味しいパンを買って部屋でのんびり食べた記憶がある。
あとは、父が還暦で翌年弟が結婚することもあり、急に家族で秋に京都旅行に行くことになり、宿を探したが空いておらず、雑誌で何軒も電話して探しあてたのが、八坂神社近くの六波羅屋と言う民宿。鶯張りか?と思うほど廊下は軋み、隣りの部屋とは襖一枚だったり。(その時の隣は若い外国人女子達だった)
なかなか情緒溢れる旅館だったが、朝ご飯がとてもおいしかった
お風呂は鞍馬の温泉に入ったのでどんなだったかわからないが、とにかく風情があった。たまにはこんな所に泊まるのも悪くないかも。
その時、銭湯好きの弟は近くで銭湯を見つけて、入りに行って、何か地元ならではの瓶の甘~いドリンクを、友達の土産にするといって買ってきていたなぁ。
あぁ、懐かしい。
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ブログ120830 岡本太郎記念館 お庭

2012-09-19 11:03:10 | 食べ物




ガチャポンにチャレンジした後、ハッピーアワーでビールが安かったのでお庭で一服することに。
太郎さんのお庭でお茶をするなんてなんて贅沢なんだろう。
暑い日ではあったが夕方と言うこともあり少し涼しくなってきたので外でお茶することに。
庭は結構、木が生い茂っているので蚊がいるらしく、蚊取り線香を用意してくれた。風流で贅沢な時間だ。
お庭には先ほどガチャポンで当てたオブジェも鎮座していた。
このお庭のオブジェは、本物なのかレプリカなのか。
本物ならなんて素晴らしいと思うが、こんな庭先に置いて盗まれないかと心配だ。
所狭しと作品が置いてあれのだが、太郎さんが生きていらっしゃった頃もこんな感じだったのだろうか?
今は使ってないからか、庭の奥にはコンクリートのテーブルとベンチがあった。
ここで寛いだりしたのだろうか?
リビングからこの庭を見て何を想っていたのだろうか?

ガチャポンのレシート。
レシートにも記念館のマークが刻まれている。
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