11:14
中山駅からお隣の台北駅に到着。
淡水信義線は便利だなぁ。
今日は十分でランタン揚げをして、九分で千と千尋のモデルになった場所を観光する予定
十分と九分は方角が同じなので同じ日に観光するのがベター。
早起きが出来て、乗る車両にこだわりが無ければ、十分の先までローカル線の平渓線を乗って周辺散策をするのも良い。
■これを参考にしたわけではないが、ご紹介
href="https://onna-hitoritabi.com/taiwan/shifen/shifen-train">https://onna-hitoritabi.com/taiwan/shifen/shifen-train
さて、十分へは、瑞芳駅まで急行 莒光号で、そこからローカル線の平渓線に乗り換え。
地下で急行券を購入
漢字は読めても発音が出来ないので、字を見せてお願いする。
11:54 台北駅発の急行 莒光号に乗車予定
この莒光号は古い車両で、これに乗りたくて、わざわざこの時間にしたのだ。
台北にも乗り換え案内のようなサイトがあり、それで調べると便利。
莒光 624号
3号車の14、16席だが、隣同士の席のようだ。
十分までの乗車券付きのチケットだ。
78元だから約312円って、安すぎ?
こちらが時刻表
下記のURLでエリアと駅名を入れると、該当列車が写真のように表示される
■台湾風 乗り換え案内(日本語)
https://www.railway.gov.tw/jp/index.aspx
■台湾鐵路 時刻表と買い方
https://hao2taiwan.com/2017/07/11/9515
ちなみに、夜行列車の莒光号に乗って旅した人がいたので紹介。
23:05に台北駅を出発し6:00頃台東へ着くようだが寝台ではないので、疲れそうだ。
そこから自強号に乗り換えて
瑞穂という温泉に行ったみたいだ。
次回、ぜひ 行ってみたい。↓
https://blogs.yahoo.co.jp/kitanotabibito1007/30923739.html
瑞芳駅で平渓線に乗り換えて十分駅まで行くのだが、時刻表の通り1時間に1本くらいしか列車がないので、要注意です。
12:34に瑞芳に着くので、13:00の平渓線に乗り換え予定。
十分から瑞芳へ戻る平渓線の時刻表。
九分へはぼんぼりが綺麗な夕方に着けばいいので、2~3時間遊べそう
ちょっと分かりにくいのが、一番左に書いてあるのは、自分の乗り降りする駅ではなく、列車の始発と終着駅が記されており、表示されている時間の左が十分駅での発車時刻、右が瑞芳駅への到着時刻。一番右が乗車時間のようだ。
切符売場
昭和の国鉄の切符売場を彷彿させる
11:28
時間がまだあるので台北駅の広場で、SLを撮影
古い客車もいい
おもちゃみたいな蒸気機関車だ
信号もかわいい
LDK58 SLと記されている
台湾鐵路 監理局
台北車站31/2開車時刻表
どういう意味だろうか?
開設当初の時刻表?
お洒落だ
雨ざらしなのが、かわいそう。
傷まないかなぁ
LDK58
ボイラーもオモチャみたいにかわいい。
台北駅舎とSL
昼時の乗車なので、台湾名物の駅弁を買おうとしたら、なんと!売り切れ。。。
とりあえず、お腹にたまるものをコンビニで購入。
そして、改札へ
月台はホームの意味
これは、新幹線の改札だったかな?
電光掲示板の右下に乗車予定の
11:54 莒光 624
の案内が。
わくわく。
自動改札の他、懐かしの有人改札もある
我々の乗る莒光号は北上列車のようで、上から2番目に案内があった。
北上列車で東部幹線って?
「往」はTOなので、“行き”と言うことか?
いずれにしても、4番ホームで「瑞芳」と書いてある
莒光号の1~8両目はこちらの階段を下りるようだ。
日本並みに親切な案内だ。
4番ホーム。
旅行客が結構いる
日本のホームみたいだ
逆側のホームには自強号が停まっていた
莒光号が入線
台湾にも鉄ちゃんがいるのか?!
皆んな写真を撮っている
莒光号のお顔がレトロでカッコいい!
強そうな顔立ちだ。
機関車の側面
■莒光号
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A7%E5%85%89%E5%8F%B7
窓枠からしてレトロだが、方向幕は電光掲示板になっている。
さすがにLEDでは、ないようだが。。。
車体も味があっていい色だ。
ラッビング広告がしてあり、少し残念な車体もあり。
これから乗車です。わくわく。
我々の指定席は3号車です。
車体はラッビング柄だったが、車内はレトロそのもの。
祝・乗車 莒光号!
都心の電車には、無くなってしまったカーテン
衛生のために、ヘッドカバーがされていてしっかり広告が。
フットレストもあるのが、すみに写っていた。
お隣の席だったお嬢さん達。
十分までの列車の乗り方がわからないと言うので、教えてあげ、一緒に行くことにした。
MIOちゃんが言うには、フツーは自力でチケット取ったり乗り換えたりはかなり難しいという。
鉄子にとっては、台湾の列車は日本に近いので結構、分かりやすいんだけどなぁ(笑)
彼女達は昨日、バスツアーで九分に行ったという。
同じ方角だったのに、もったいない。。。
ドアは自動で電光掲示板もあった。
おお、前の席の人が駅弁を食べている。
手に入らなかったので、羨ましいなぁ~。
そうこうしていたら、なんと!
車内販売でお弁当を売りに来たではないか!!
日本のようにワゴンではないが
オネエさんが籠に入れて売りに来てくれる。
しかも、パッケージは平渓線の十分駅のランタン揚げの様子だ。
線路に入って列車の横でランタンを揚げちゃうのを台鐵は公認してるってこと?
まあ、日本ではあり得ないが(笑)
台鐵弁當と箸にもプリントされている。
80元だから約240円。や、安い。
排骨弁當と書いてある。
大きさはこんな感じ。
中身はこんなに!
結構、豪華です。
八角が大丈夫なら、期待以上においしいです。
ヘッドカバーは布製で、背面には交通部観光局の広告。
前面は頭で見えないから背面に広告を載せるとは、賢い!
莒光号は長距離だから観光の広告なのかな?
窓のカーテンもアップで見えます。
昔の日本の特急のカーテンはこういうフラットなのではなく、蛇腹っぽい感じだったなぁ。
雨が降っているのではなく、窓が汚れているだけです。。。
ホームの看板がJR東日本ぽい(笑)
網棚と天井と電気
座席と網棚の雰囲気。
レトロ感が漂う
十分までの乗車券と莒光号 急行指定席券
ドア。
確かに、昔は一段 低かった。
連結部分のドア
男性専用トイレか?
ごみ箱と飲料水
昔の日本の特急の飲料水は小さな紙の袋みたいなのだったけど、ちゃんと紙コップだ
女性用トイレ
日本の昔の特急のトイレもステンレスだったが、台湾もステンレスのようだが、形が違っててどちらかと言うと中国風
先ほとの飲料水用の紙コップ。なんと!特急車両のイラストが描かれていた。
扉
扉横の側面
座先周り
テーブルは肘掛けから出すタイプ
カーテンを閉めるとこんな感じ。
窓が大きい
車両基地っぽい脇を通過
同じ客車が留置されている
基地と逆側の席なので上手く撮れず残念
八堵という駅を通過
線路は錆びているが、犬釘ではなく、今どきのレール留めが使われている。
座席です。
ちょっとバスの座席っぽい
ところで、車内は禁煙だったなぁ
この席案内板も懐かしい
やはり、偶数同士、奇数同士で並ぶのか?
台北→瑞芳になっているので、これが急行指定券なのかも。
59元だから236円くらい。
78元が運賃?312円
合計でも548円と安い
イメージ的には藤沢辺りか?
藤沢だと運賃だけでも972円する。
しかも、十分までの運賃だから、小田原辺りか?
いずれにしても安い。
莒光号の車掌さんと記念撮影。
帽子が大きい(笑)
12:34 瑞芳駅に到着
莒光号と記念撮影!
名残惜しいけど、莒光号とは瑞芳でお別れ。
今度は長旅をしてみたい。
十分へは3番月台(ホーム)
13:00発 4724 の平渓線に乗る予定
3番ホーム。
改札もあるホームなので、九分へ行くと思われる人達はここから出て、バスに乗り換え。
「往」は●●行きの意味だから、どおやら途中で車両は十分、平渓方面行きの平渓線6~8号車と、海科館方面行きの深澳線(澳いく)1~3号車となっているので、何処かの駅で連結が切り離されるとみた。
知らなかったら大変だ!!
それにしても、4、5号車はどこへ?
瑞芳駅から九分へ向かう際のバス停の地図。
せっかく撮ったのに、十分を満喫し過ぎて、瑞芳に戻った時にはこれを撮ったのを忘れてた(笑)
莒光号で一緒になった女の子達は瑞芳までの切符しか無かったので、瑞芳→十分間を買い足す。
その際に、台北→瑞芳間の切符に何か印を押してくれるので、記念に撮らせてもらったヘ(≧▽≦ヘ)♪
台鐵マークと「十分」「瑞芳」の文字が印にはみられる。
乗り継ぎの印なのだろうか?
瑞芳駅は特急、急行が停まる駅のようで、お土産売り場もあった。
台鐵駅便がこんな風に売られていた(笑)
莒光号の車内で買った駅弁とはまた違う内容のようだ。
お土産屋と弁当屋を兼ねている
向こうのホームに見えるのは特急か?
台北駅に行くのかな?
むむ、その先に貨物が見える!
貨物の基地があるなら撮らなくてはと、ホームを移動。
ホームへの連絡通路にこんな写真が飾られていた。
台湾にも撮鉄がいるんだなぁ(笑)
海沿いのカーブとは、ロケーションポイントはどの国も同じようだ。
貨物!貨物!
機関車の色は日本と同じ
バラストでも積んでるのかなぁ?
特急か?と思ったが在来線車両のようだった。
積載量なども書いてある
貨物を満喫し、いよいよ平渓線です
平渓線。
おお!古い。
ジャンパ線(連結器)だ。
駅員さんは途中駅で連結が切れることを言っているが、気づいていない人もいるようだ。
案の定MIOちゃんも。
前の3両しか行かないことを伝え、車両を移動。
結構、混んでいる。
丸い壁が不思議
席に座席板があるので、以前はロングシートではなかったのかな?
NIHON SHARYO
日本車両と書いてある!
日本製だ
製造年も書いてあったが、この写真では分からないなぁ
1989年かなぁ?
逆側
車内で記念撮影
この後、すぐ目の前が空いて座れてしまった(*^ー^)ノ♪
凝ったデザインの駅舎
レールの予備が沢山
貨車だ!
山になっているのはトラストかな?
枕木もある
木の枕木は使い終わったのかな
ポイント
連結が切られ深澳線と別れ川沿いを行く
きれいな川だ
深澳線とはここでお別れ。
平渓線は右へ、深澳線は左へ別れトンネルへ
お別れの瞬間
13:29 十分駅に到着
十分までのディーゼルの音が良かったので動画で撮ったのだがブログに上げられなくて残念
お決まりの連結部分の撮影
平渓線と記念撮影
平渓線の運転士さんとも
のりのイイ運転士さんでしたぁ
MIOちゃんと
ホームにはもうほぼ誰もいない。
列車と戯れているのは私達だけ(笑)
線路で記念撮影している人がいっぱい
この線路がランタン上げで有名なのだ
至瑞芳側の風景
至平渓側の風景
皆んな線路を歩いているが、怒られない
瑞芳へ向かう列車が入ってきた
さすがに列車が入ってくる時はホームに上がるように言われた
単線なので、上りと下りのすれ違い待ちだったようだ。
ホームに皆んなを上げたので、こっちまでくるのかなぁと思ったら、手前で止まった
平渓線と記念撮影
まずは線路と記念撮影
平渓線と記念撮影
うーーん。MIOちゃん。
車両とかぶってるよぉ((T_T))
瑞芳へ向かう列車が出発
車掌さんが映った
後ろの吊り橋との風景がいい
さようなら!
◆十分瀑布とランタン揚げにつづく
、
中山駅からお隣の台北駅に到着。
淡水信義線は便利だなぁ。
今日は十分でランタン揚げをして、九分で千と千尋のモデルになった場所を観光する予定
十分と九分は方角が同じなので同じ日に観光するのがベター。
早起きが出来て、乗る車両にこだわりが無ければ、十分の先までローカル線の平渓線を乗って周辺散策をするのも良い。
■これを参考にしたわけではないが、ご紹介
href="https://onna-hitoritabi.com/taiwan/shifen/shifen-train">https://onna-hitoritabi.com/taiwan/shifen/shifen-train
さて、十分へは、瑞芳駅まで急行 莒光号で、そこからローカル線の平渓線に乗り換え。
地下で急行券を購入
漢字は読めても発音が出来ないので、字を見せてお願いする。
11:54 台北駅発の急行 莒光号に乗車予定
この莒光号は古い車両で、これに乗りたくて、わざわざこの時間にしたのだ。
台北にも乗り換え案内のようなサイトがあり、それで調べると便利。
莒光 624号
3号車の14、16席だが、隣同士の席のようだ。
十分までの乗車券付きのチケットだ。
78元だから約312円って、安すぎ?
こちらが時刻表
下記のURLでエリアと駅名を入れると、該当列車が写真のように表示される
■台湾風 乗り換え案内(日本語)
https://www.railway.gov.tw/jp/index.aspx
■台湾鐵路 時刻表と買い方
https://hao2taiwan.com/2017/07/11/9515
ちなみに、夜行列車の莒光号に乗って旅した人がいたので紹介。
23:05に台北駅を出発し6:00頃台東へ着くようだが寝台ではないので、疲れそうだ。
そこから自強号に乗り換えて
瑞穂という温泉に行ったみたいだ。
次回、ぜひ 行ってみたい。↓
https://blogs.yahoo.co.jp/kitanotabibito1007/30923739.html
瑞芳駅で平渓線に乗り換えて十分駅まで行くのだが、時刻表の通り1時間に1本くらいしか列車がないので、要注意です。
12:34に瑞芳に着くので、13:00の平渓線に乗り換え予定。
十分から瑞芳へ戻る平渓線の時刻表。
九分へはぼんぼりが綺麗な夕方に着けばいいので、2~3時間遊べそう
ちょっと分かりにくいのが、一番左に書いてあるのは、自分の乗り降りする駅ではなく、列車の始発と終着駅が記されており、表示されている時間の左が十分駅での発車時刻、右が瑞芳駅への到着時刻。一番右が乗車時間のようだ。
切符売場
昭和の国鉄の切符売場を彷彿させる
11:28
時間がまだあるので台北駅の広場で、SLを撮影
古い客車もいい
おもちゃみたいな蒸気機関車だ
信号もかわいい
LDK58 SLと記されている
台湾鐵路 監理局
台北車站31/2開車時刻表
どういう意味だろうか?
開設当初の時刻表?
お洒落だ
雨ざらしなのが、かわいそう。
傷まないかなぁ
LDK58
ボイラーもオモチャみたいにかわいい。
台北駅舎とSL
昼時の乗車なので、台湾名物の駅弁を買おうとしたら、なんと!売り切れ。。。
とりあえず、お腹にたまるものをコンビニで購入。
そして、改札へ
月台はホームの意味
これは、新幹線の改札だったかな?
電光掲示板の右下に乗車予定の
11:54 莒光 624
の案内が。
わくわく。
自動改札の他、懐かしの有人改札もある
我々の乗る莒光号は北上列車のようで、上から2番目に案内があった。
北上列車で東部幹線って?
「往」はTOなので、“行き”と言うことか?
いずれにしても、4番ホームで「瑞芳」と書いてある
莒光号の1~8両目はこちらの階段を下りるようだ。
日本並みに親切な案内だ。
4番ホーム。
旅行客が結構いる
日本のホームみたいだ
逆側のホームには自強号が停まっていた
莒光号が入線
台湾にも鉄ちゃんがいるのか?!
皆んな写真を撮っている
莒光号のお顔がレトロでカッコいい!
強そうな顔立ちだ。
機関車の側面
■莒光号
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A7%E5%85%89%E5%8F%B7
窓枠からしてレトロだが、方向幕は電光掲示板になっている。
さすがにLEDでは、ないようだが。。。
車体も味があっていい色だ。
ラッビング広告がしてあり、少し残念な車体もあり。
これから乗車です。わくわく。
我々の指定席は3号車です。
車体はラッビング柄だったが、車内はレトロそのもの。
祝・乗車 莒光号!
都心の電車には、無くなってしまったカーテン
衛生のために、ヘッドカバーがされていてしっかり広告が。
フットレストもあるのが、すみに写っていた。
お隣の席だったお嬢さん達。
十分までの列車の乗り方がわからないと言うので、教えてあげ、一緒に行くことにした。
MIOちゃんが言うには、フツーは自力でチケット取ったり乗り換えたりはかなり難しいという。
鉄子にとっては、台湾の列車は日本に近いので結構、分かりやすいんだけどなぁ(笑)
彼女達は昨日、バスツアーで九分に行ったという。
同じ方角だったのに、もったいない。。。
ドアは自動で電光掲示板もあった。
おお、前の席の人が駅弁を食べている。
手に入らなかったので、羨ましいなぁ~。
そうこうしていたら、なんと!
車内販売でお弁当を売りに来たではないか!!
日本のようにワゴンではないが
オネエさんが籠に入れて売りに来てくれる。
しかも、パッケージは平渓線の十分駅のランタン揚げの様子だ。
線路に入って列車の横でランタンを揚げちゃうのを台鐵は公認してるってこと?
まあ、日本ではあり得ないが(笑)
台鐵弁當と箸にもプリントされている。
80元だから約240円。や、安い。
排骨弁當と書いてある。
大きさはこんな感じ。
中身はこんなに!
結構、豪華です。
八角が大丈夫なら、期待以上においしいです。
ヘッドカバーは布製で、背面には交通部観光局の広告。
前面は頭で見えないから背面に広告を載せるとは、賢い!
莒光号は長距離だから観光の広告なのかな?
窓のカーテンもアップで見えます。
昔の日本の特急のカーテンはこういうフラットなのではなく、蛇腹っぽい感じだったなぁ。
雨が降っているのではなく、窓が汚れているだけです。。。
ホームの看板がJR東日本ぽい(笑)
網棚と天井と電気
座席と網棚の雰囲気。
レトロ感が漂う
十分までの乗車券と莒光号 急行指定席券
ドア。
確かに、昔は一段 低かった。
連結部分のドア
男性専用トイレか?
ごみ箱と飲料水
昔の日本の特急の飲料水は小さな紙の袋みたいなのだったけど、ちゃんと紙コップだ
女性用トイレ
日本の昔の特急のトイレもステンレスだったが、台湾もステンレスのようだが、形が違っててどちらかと言うと中国風
先ほとの飲料水用の紙コップ。なんと!特急車両のイラストが描かれていた。
扉
扉横の側面
座先周り
テーブルは肘掛けから出すタイプ
カーテンを閉めるとこんな感じ。
窓が大きい
車両基地っぽい脇を通過
同じ客車が留置されている
基地と逆側の席なので上手く撮れず残念
八堵という駅を通過
線路は錆びているが、犬釘ではなく、今どきのレール留めが使われている。
座席です。
ちょっとバスの座席っぽい
ところで、車内は禁煙だったなぁ
この席案内板も懐かしい
やはり、偶数同士、奇数同士で並ぶのか?
台北→瑞芳になっているので、これが急行指定券なのかも。
59元だから236円くらい。
78元が運賃?312円
合計でも548円と安い
イメージ的には藤沢辺りか?
藤沢だと運賃だけでも972円する。
しかも、十分までの運賃だから、小田原辺りか?
いずれにしても安い。
莒光号の車掌さんと記念撮影。
帽子が大きい(笑)
12:34 瑞芳駅に到着
莒光号と記念撮影!
名残惜しいけど、莒光号とは瑞芳でお別れ。
今度は長旅をしてみたい。
十分へは3番月台(ホーム)
13:00発 4724 の平渓線に乗る予定
3番ホーム。
改札もあるホームなので、九分へ行くと思われる人達はここから出て、バスに乗り換え。
「往」は●●行きの意味だから、どおやら途中で車両は十分、平渓方面行きの平渓線6~8号車と、海科館方面行きの深澳線(澳いく)1~3号車となっているので、何処かの駅で連結が切り離されるとみた。
知らなかったら大変だ!!
それにしても、4、5号車はどこへ?
瑞芳駅から九分へ向かう際のバス停の地図。
せっかく撮ったのに、十分を満喫し過ぎて、瑞芳に戻った時にはこれを撮ったのを忘れてた(笑)
莒光号で一緒になった女の子達は瑞芳までの切符しか無かったので、瑞芳→十分間を買い足す。
その際に、台北→瑞芳間の切符に何か印を押してくれるので、記念に撮らせてもらったヘ(≧▽≦ヘ)♪
台鐵マークと「十分」「瑞芳」の文字が印にはみられる。
乗り継ぎの印なのだろうか?
瑞芳駅は特急、急行が停まる駅のようで、お土産売り場もあった。
台鐵駅便がこんな風に売られていた(笑)
莒光号の車内で買った駅弁とはまた違う内容のようだ。
お土産屋と弁当屋を兼ねている
向こうのホームに見えるのは特急か?
台北駅に行くのかな?
むむ、その先に貨物が見える!
貨物の基地があるなら撮らなくてはと、ホームを移動。
ホームへの連絡通路にこんな写真が飾られていた。
台湾にも撮鉄がいるんだなぁ(笑)
海沿いのカーブとは、ロケーションポイントはどの国も同じようだ。
貨物!貨物!
機関車の色は日本と同じ
バラストでも積んでるのかなぁ?
特急か?と思ったが在来線車両のようだった。
積載量なども書いてある
貨物を満喫し、いよいよ平渓線です
平渓線。
おお!古い。
ジャンパ線(連結器)だ。
駅員さんは途中駅で連結が切れることを言っているが、気づいていない人もいるようだ。
案の定MIOちゃんも。
前の3両しか行かないことを伝え、車両を移動。
結構、混んでいる。
丸い壁が不思議
席に座席板があるので、以前はロングシートではなかったのかな?
NIHON SHARYO
日本車両と書いてある!
日本製だ
製造年も書いてあったが、この写真では分からないなぁ
1989年かなぁ?
逆側
車内で記念撮影
この後、すぐ目の前が空いて座れてしまった(*^ー^)ノ♪
凝ったデザインの駅舎
レールの予備が沢山
貨車だ!
山になっているのはトラストかな?
枕木もある
木の枕木は使い終わったのかな
ポイント
連結が切られ深澳線と別れ川沿いを行く
きれいな川だ
深澳線とはここでお別れ。
平渓線は右へ、深澳線は左へ別れトンネルへ
お別れの瞬間
13:29 十分駅に到着
十分までのディーゼルの音が良かったので動画で撮ったのだがブログに上げられなくて残念
お決まりの連結部分の撮影
平渓線と記念撮影
平渓線の運転士さんとも
のりのイイ運転士さんでしたぁ
MIOちゃんと
ホームにはもうほぼ誰もいない。
列車と戯れているのは私達だけ(笑)
線路で記念撮影している人がいっぱい
この線路がランタン上げで有名なのだ
至瑞芳側の風景
至平渓側の風景
皆んな線路を歩いているが、怒られない
瑞芳へ向かう列車が入ってきた
さすがに列車が入ってくる時はホームに上がるように言われた
単線なので、上りと下りのすれ違い待ちだったようだ。
ホームに皆んなを上げたので、こっちまでくるのかなぁと思ったら、手前で止まった
平渓線と記念撮影
まずは線路と記念撮影
平渓線と記念撮影
うーーん。MIOちゃん。
車両とかぶってるよぉ((T_T))
瑞芳へ向かう列車が出発
車掌さんが映った
後ろの吊り橋との風景がいい
さようなら!
◆十分瀑布とランタン揚げにつづく
、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます