シンガポール関連で楽しみに拝見しているサイトが幾つかある。
そのうちのひとつ、『シンガポール絵日記』は出色で、得意のカメラワークで楽しいサイトを造られており、我輩も日々愛読している。やはり自分の知っている世界の事象を共有できるサイトにはそれなりに愛着も沸くし、日々の記事により思いも少しづつ蓄積してくるわけだ。筆者のkaonoiさんはクリスマスシーズンに、プーケットにダイビングに行かれたそうだが、現地では今回の津波の影響をもろに受けられたとか。
http://pattaya.exblog.jp/
津波が起きた当日には、”toriaezu ikiteimasu”とローマ字打ちで一報を出している。
恐らく、ずたずたの街の中でネットカフェに駆け込み、日本語転換も出来ぬPCの前で重要な1行を命からがらに打った、という様が想像できる。
その翌日(昨日)、その後の現地の被害状況を少し冷静な眼で報じているのも、大した気力であり、感心感動した。月並みだが、無事で良かったですね、と声を掛けてあげたい心境である。彼が掲載した3枚の被害写真は、その災害の凄まじさを映している。Blogでこのような速報性と生の迫力を感じたのは初めて。自然の恐ろしさと生命の危機が如実に伝わって来た。
彼の無事を喜ぶのと同時に、「死んでもBlogを離しません」という彼のBlog魂に、拍手を送りたい。
そのうちのひとつ、『シンガポール絵日記』は出色で、得意のカメラワークで楽しいサイトを造られており、我輩も日々愛読している。やはり自分の知っている世界の事象を共有できるサイトにはそれなりに愛着も沸くし、日々の記事により思いも少しづつ蓄積してくるわけだ。筆者のkaonoiさんはクリスマスシーズンに、プーケットにダイビングに行かれたそうだが、現地では今回の津波の影響をもろに受けられたとか。
http://pattaya.exblog.jp/
津波が起きた当日には、”toriaezu ikiteimasu”とローマ字打ちで一報を出している。
恐らく、ずたずたの街の中でネットカフェに駆け込み、日本語転換も出来ぬPCの前で重要な1行を命からがらに打った、という様が想像できる。
その翌日(昨日)、その後の現地の被害状況を少し冷静な眼で報じているのも、大した気力であり、感心感動した。月並みだが、無事で良かったですね、と声を掛けてあげたい心境である。彼が掲載した3枚の被害写真は、その災害の凄まじさを映している。Blogでこのような速報性と生の迫力を感じたのは初めて。自然の恐ろしさと生命の危機が如実に伝わって来た。
彼の無事を喜ぶのと同時に、「死んでもBlogを離しません」という彼のBlog魂に、拍手を送りたい。