PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20181113 盛りだくさんの内容です。PTA談義185弾♪ 『整理』セミナーの件もφ(..)メモメモ

2018-11-13 23:59:59 | PTA談義(全般)

声には、

 今の自分が表われる

 

 日頃の挨拶、『はい』の返答はどうだろうか。

声は自分の心の繁栄、それを意識して、

気づいた時から変えていこう。

 

 

はいっ!って言えば・・・

やはりこれですね。(笑)

080117 高崎JCの新年会、新春フォーラム・・・・ 『おはよう』の意義・・・納得!!

いつもの?でした。(●^_^●)

 

 さて・・・

10年前のシリーズ

10年前の今日・・・PTA談義過去編第185弾へ

 

081113 県P連家庭教育委員会主管の家庭教育研究集会を終えて・・

2008-11-13 06:23:01 | 2014年までの事 移設

『 親の心を子が演じる 』
親子との間には見えない通路がある。
子どもの言動は、両親の心がそうさせている場合が多い。
だから両親が自らを改め、朗らかに仲よくしていたら、
子どものトラブルはじきに解決してしまう。いよいよ元気で溌剌としてくる。

昨日は・・・県P連の家庭教育研究集会が開催されました。・・・・
今日の言葉・・・まさにいつも通りタイムリーですね。(笑)
研究集会のテーマ・・・
『子どもの生きる力をはぐくむ家庭の教育力の充実』・・・
―親子のコミュニケーションから、まずスタート―・・・・でした。

まさに・・・・子どもの行動は・・・親の“こころ”・・・・
親子関係の根っこは・・・“こころ”のコミュニケーション・・・・
講演会の講師の先生の言葉を借りれば・・・
“親子関係・・・バトルではなくどう折り合いをつけるか!?”・・・・
人は人によって育てられる・・コミュニケーションを通して“ひと”になる・・・と
その“こころ”の会話(呼応関係というお話)・・・そこがポイントなんですね。

さて・・・その研究集会・・・
大きな構成では・・・全体会と講演(講師)、分散会の開催と言うスタイルでした。
参加者は、群馬県中の学校のPTAのPとT・・・約240名と言う(コメントがあった)
県P連そのものの大会は、29日に県民会館で2,000名規模でまた開催予定です。
今回は、各郡市の家庭教育に携わっている人を中心に“集いの場”・・・という形に!?
ちなみに、高崎市P連では・・母親委員会のメンバーを中心に先生も若干・・参加。

私自身は、家庭教育委員会の一メンバーとして第一分散会の世話係と言う役職でした。
家庭教育委員会自体のここまでの活動は・・・・
http://blog.goo.ne.jp/pta-oyaji-blog/d/20081022 

をご覧いただければ過去のアドレスも
この日の6つの分散会の3つのテーマ(エリア?)は、この過去三回の委員会内セミナー
それらを元にして・・・その経験と成果?を生かす形での取り組みと言うステップを・・

講演会のお話し・・・
演題は・・『子どもが「学校へ行きたいくない」と言った時~子どもの生きる力をはぐくむ
家庭の教育力の充実~』と言う物で・・・・
講師の先生は・・・臨床心理士の樺澤徹二氏でした。
この講演会のお話早速市P連会長もブログに書いています。アドレス入れておきますね。
http://blog.goo.ne.jp/takasaki-pta-honbu/d/20081113 

で参考までにどうぞ・・・・・

私の感想は・・・・
親が子どもへ・・・出来ること?やるべき事?・・・・と言う意味で・・・
社会へ子どもを押し出す・・・その力をつけてあげるという部分に・・・なるほどって
子どもが自立をするために・・・自身で確信と責任を持って行動できるように・・・と
すなわち・・・自分の判断で行動できる地下を持つという事=生きる力と言う事!?・・
と言う風に先生の言葉に耳を傾けながら私たちの責任?と言う部分を解釈した中で・・・

うーん・・・
もしかして・・・肝心な・・・私たち大人が・・大人になりきれていないのかな?って
子どもを守る立場の親、その子どもを守るという部分での成長?が出来ているの?って
年齢は確かに・・・ポジションも確かに・・・
時間と言う物がある意味押し上げてくれている・・・親と言うポジションにも・・
PTA活動の中で・・・漠然とですが・・・この部分もポイントなのかなと・・・感じた。
具体例があるわけではなく・・・親だから=子育てのプロではないっていう部分・・・で

すみません・・・感想?というより・・先生のお話しと離れていって自身の主観ですね。(笑)

コミュニケーション・・・会話をすれば成り立つのか?という部分・・・・
聴く側の態度や“こころ”構えも大事・・・
過日の家庭教育委員会でのセミナーでもそう・・・今回の講演会でもそうでした。
コミュニケーションの体感の中で・・・・
一方が一生懸命に働きがけをする・・・もう一人は(演出で意図的に)悪い態度?
悪い心持ちで対応をする・・・という実践を・・・

会話とすれば形の上では成立がしている・・・・が当の本人(話しかけた)は不満足・・
話を受けた方は・・・それでも聴いているよって・・・確かに聞く?耳には届く!?
その悪い例?・・・家事をしながら・・・新聞を読みながら・・・ながらでの対応(笑)

呼応という部分・・・呼べば応える・・・真摯な対応なんでしょうね。
講演会の時間・・・色々な思いや考えが頭の中をぐるぐる回っていました・・・(笑)
参加された皆さん・・・体感された皆さん・・・お疲れ様でした。貴重な時間でしたね。
分散会の話・・・つづくですね。(笑)

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。(^_^)

 

ちょっとPRです。

こんな企画をしています。

冒頭の画像が、開催日♪

 

詳細は、こちらに・・・

 

こんな空間で♪

 

ちなみに空間の体感はいつでも大丈夫です。(●^_^●)

 

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