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20150305 過ぎたるは、なお及ばざるが如し・・・の言葉の学びになりました。(笑) なるほど・・・

2015-03-05 05:26:17 | 2015 自身の思い

『 人生は螺旋型に展開する 』

 

人生は山あり、谷あり。

堂々巡りのようでも、

螺旋階段を横から見たように、

実は上昇している。

地道な努力の歩みを止めてはならない。

反復上昇をイメージして、一段一段、登っていこう。

 

人生・・・

努力・・・

上昇・・・

それには“地道=一段一段”なんですね。・・・

ポイントは、よかったと喜び過ぎず、悪かったと悲嘆せず、

このポイント地道に大事だと思います。(@_@)

(過ぎたるは及ばざるがごとし・・・うまくいったモノですね)

 

ちょっと寄り道(過ぎたるは・・・を検索してみました。)φ(..)メモメモ

 

過ぎたるは、なお及ばざるが如し

 何をするにも、いき過ぎになっていると、それがどんなに良いことでも、

むしろ不足ぎみや、不満足な状態と変わらないのです。

過度になってしまうようであれば、むしろ控え目にしている方がよろしいようです。

 

 孔子の高弟に子貢という人がいました。彼はなかなかの人物でしたが、人物評が好きで、孔子はややもてあまし気味のようでした。

  あるとき、子頁は同門の2人を比較して、「どちらが賢明ですか」と尋ねました。

孔子が「A氏の方は度が過ぎているし、B氏の方はやや不足ぎみだ」と答えると、子貢はすかさず「すると、A氏の方が優れているのですね」と重ねて尋ねました。

これに対する孔子の答えが、「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」だったのです。

 

  子貢はもちろん、学問がよくでき、しかも頭の鋭いA氏の方がB氏より優れているという返事を期待していたのでしょうが、孔子は期待に反して、「おなじようなものだよ」と答えたのでした。この返事のなかには、ものごとはなんでも、行き過ぎの状態よりもむしろ、つつしんだ方がよいという暗示がこめられています。とりかたによっては、子貢の才気を押さえるための言葉かも知れません。

 

  実際の生活のなかで注意してみると、やり過ぎや度を超した美点がかえってマイナスとなり「真面目すぎる」「正直すぎる」「賢すぎる」などと言われている人がみられます。

それぞれについて考えてみましょう。

 まず、「真面目すぎる」ですが、世間には「真面目人間」という類型の人間像があります。

「他人の言うことをまともに受け止め、一生懸命やっていれば、それでよい」と考えているのです。

  毎年新入社員を迎え、教育し実社会に適用させるのが難しいのは「真面目人間」あるいは「清廉潔白型」だったことを思い起こします。

 

  真面目で一生懸命やる人は、仕事が順調にいっている場合はいいのですが、上司と意見が合わなかったり、自分のミスで失敗したときなどに、ひどく悩み落ち込んでしまうことが多いようです。「やや余裕を持った真面目さが、社会生活を送るのに必要」といえましょう。

 

 また、真面目なことは美徳ですが、あまり真面目すぎると、はためいわくになることが、少なくないようです。

  さらに、問題なのは「賢すぎる」ということではないでしょうか。

 「賢明である」ということは人にとって大切な長所であり、人間としては是非とも賢くなりたいと願うのも当然といえます。

  しかし、賢さを真に生かすのはなかなか難しいようで、下手に、賢さを振りまわすと、「小賢しい」ということになり、これも人間関係を損ないます

 

 

ちょっと寄り道がだいぶそれちゃいましたね(笑)

ただ・・・

過ぎたるは、なお及ばざるが如し

その由来?がわかりました(笑) 

私のイメージでは、そのやや余裕を持ったという部分が大事!?なのかなぁって

それが“ゆとり”であり・・・

それこそが“生きる力”なのかなぁって思います。(@_@)(勝手な解釈ですが(苦笑))

それには・・・

いろいろな経験値が必要なのかなぁって思います。特に失敗の経験値が◎ですね。

生命にかかわるモノでなければ、後で笑い話に出来るようなコトであれば・・・何でも?

まさに過ぎたるっていう事でなければ、失敗や試練って有り難いことなんですね(@_@)

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