20130617 『おかあさん』の締めくくりの 童神の歌・・・その母の思いがすべてを・・・

　　きれいな

　玄関と床の間

だけじゃ生活

できねんだよ

　なあ

　　　みつを

 

『おかあさん』・・・シリーズ１３で報告レポート終わりました。

実は、この他にも先生ご自身の体験談もありました。

それは私の手で活字にすると・・・

まったくその思いが表現できないので(苦笑)

割愛をしましたが・・・

今度こういう機会があった際には、積極的に皆さんへ・・・

自己判断で声掛けを躊躇？遠慮？するのではなく・・・

声を掛けさせて戴いた上で・・・

その方の判断にお任せが◎・・・

 

おかしいな・・・

今までそういうスタイルでやってきていたんですが(苦笑)

今回・・・当初の声掛けの部分のタイミングがずれてしまった？？

私のつたない表現では伝えきれないモノもあったのかなぁって・・・

 

最後の最後・・・

この歌を皆さんで合唱？をして幕を閉じました。

私は初めて歌った歌ですが

なにか懐かしく感じる歌？でした・・・

そのメロディーと歌詞も・・・

 

ここでも涙が・・・

おかあさんと涙・・・

これも切っても切れない関係？？

これが日本人としての原点なのかなぁって（私は思います。）

親のまごころは変わらない！！

母とは、子どもにとって最初の出会いであり、大地でもある！？

そして、すべてである・・・（涙、涙でした・・・）

 

「童神(わらびがみ)」の歌詞と歌声を探してみました。

　この３番をみんなで・・・思いを込めて・・・

http://www.youtube.com/watch?v=V7V-wJYlggc

～天の子守歌～

古謝美佐子作詞・佐原一哉作曲・上田浩司編曲

１．

天からの恵み　受けてこの地球(ほし)に

生まれたる我が子　祈り込め育て

(注1)イラヨーヘイ　イラヨーホイ

イラヨー　愛(かな)し(注2)思産子(うみなしぐわ)

泣くなよーや　ヘイヨー　ヘイヨー

太陽(ていだ)の光受けて

(注3)ゆーいりよーや　ヘイヨー　ヘイヨー

健(すこ)やかに　育て

 

２．

暑き夏の日は　涼風(すずかぜ)を送り

寒き冬来れば　この胸に抱いて

イラヨーヘイ　イラヨーホイ

イラヨー　愛(かな)し思産子(うみなしぐわ)

泣くなよーや　ヘイヨー　ヘイヨー

月の光浴びて

ゆーいりよーや　ヘイヨー　ヘイヨー

健やかに　眠れ

 

３．

嵐吹きすさむ　渡るこの浮世(うきよ)

母の祈り込め　永遠(とわ)の花咲かそ

イラヨーヘイ　イラヨーホイ

イラヨー　愛(かな)し思産子(うみなしぐわ)

泣くなよーや　ヘイヨー　ヘイヨー

天の光受けて

ゆーいりよーや　ヘイヨー　ヘイヨー

天高く　育て

 

(注1) 沖縄民謡で使われるはやし言葉。(注2) 私の産んだ子供。(注3) 芯のある良い人。